無理に何かを求めると...
先週のmsnに「エコカー補助金導入のせいで 零細な自動車整備業者に倒産続出」という記事がありました。売れない新車を無理矢理売った弊害として、町の整備工場が疲弊しているというお話し。さらに、エコカー補助金のために古い車は強制的に廃車にさせられたため、中古パーツの枯渇にも繋がっていたりします。
何かを求めると、何かが犠牲になるのはやむを得ないのでしょう。
エネルギーが石油にシフトすれば炭坑は閉鎖されるし、人件費の安さを求めて工場を海外に移転すれば町工場は潰れていきます。時代の趨勢というのは致し方なしです。
ただ、後戻りできなくなるのは辛いところですね。失われた技術や設備を取り戻すのは不可能に近いですから。急に原発を止めちゃうから、老朽化で満足に整備もできず放置していた火力発電を強引に稼働させるとか、それはそれで事故が起きないか心配ですよ。(((゚Д゚)))
ちょっと話が逸れました。(^^;)
車に関して準(?)旧車乗りとして言わせてもらうなら、車検をディーラーから整備工場に変えるのは安上がりだからだけではなかったりします。
ディーラーは、あまり古い車になると整備のノウハウが欠落していくんですよね。だって、若い整備士はそんなに古い車を整備する機会なんてほとんどないんだから。
そして、セールス担当は整備するより新車を売ろうとする。そりゃぁ、車を売るのがメインの仕事なんだから、いい加減に買い替えてくれってもんでしょう。\(^o^)/
結局、長く大事にしたいと思うと、古い車ほどディーラーでは無理になってきます。うちの車も数年前から整備工場へ持ち込むようになりました。でも、ディーラーより整備工場の方が費用はかかっていますよ。
車で15分くらいの近くのディーラーで万全の整備を期待できないから、1時間半も掛けて信頼できる整備工場まで行く人もいるということです。ディーラーなら不具合が出たら部品交換するくらいしかできなくても、整備工場では不具合に繋がりそうなところを予防整備してくれたり。古い車を診る“勘所”が分かっているのでしょう。
薄型テレビなんかもそうですが、無理に買い換えを促進しすぎて、そのあとパッタリ売れなくなって困ったりということもありますよね。車もそうなりそう。(--;)
そして、10~15年後に次の買い替え促進がないから長く乗ろうと思っても、それをサポートしてくれる整備工場や中古パーツといった「物を大事にするための基盤」が失われているて困ったり。
目の前の景気対策が大切なのは当たり前なのですが、産業の空洞化を招かないようになど長い目でも見て欲しいです。
...なんて、とりとめもなく色々考えたり。
そういえば、今年の8月は19年目の車検だ! もちろん、町の整備工場へお願いしますよ。
(byぶらっと)
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スバリストにとっては常識の技術も、興味がない人にはこんなものなんですね。orz
ドライブ中はカセットアダプターを通してiPodを聴いていますが、スバル仲間からは「カセットアダプターはデッキの故障に繋がるよ」と忠告を受けていました。



相当なボリュームがありますが、ゆっくりじっくり読みたいと思います。





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