谷保天神の旧車祭2024 と くにたちマルシェ
コロナ禍後に再開されてからはノーチェックでしたが、一昨日2019年以来久しぶりに見学に行ってきました。
くにたちマルシェで無料開放されている谷保第3公園の駐車場に車を停めて、まずはマルシェで地元野菜などお買い物。
車に荷物を収納したら、そのまま徒歩で旧車祭り会場を巡ります。
第1会場はJA東京みどり富士見台支店の駐車場、第2会場は谷保天神の向かいにある土木工事会社の駐車場、第3会場は谷保天神の駐車場・参道・拝殿前となっています。
一通り見て気になった車両をご紹介。
注目ナンバー1は、もちろんスバル車たち。
初代レオーネのRX。
車検で外したままだそうですが、ロールバーも装備されている車両だそう。フォグランプまで備えたRXは初めて見たと思います。
1300G。
360とヤングSS。
アルシオーネ2.7VX。
この車両も、先月のレオーネミーティングで見たアルシオーネ2台も「198x」というナンバーを付けていました。今回見た他の車でも同様のナンバーが結構ありましたが、旧車界隈では初年度登録の西暦ナンバーを付けるのが流行っているのでしょうか。
スバル車は数は少なかったですが、見応え十分でした。
今回はラリー仕様が参道にまとまって展示されていました。
前掲のレオーネRXもこの一画に停まっていたので、ラリー仕様の括りなのでしょう。
blogに使い易いように3~5台ずつまとめた写真を撮ってくればよかったのですが、ご丁寧にほぼ1台ずつ写しています。これは次回への反省点ですね。
写真の枚数が嵩むので、その他のラリーカーたちは「続きを読む」に貼っておきます。
イセッタは3輪、4輪、派生車種600の3台。
バラバラに展示されていたのが、ちょっと残念。並びで展示されていたら比較しやすいのに。
反対にミニ軍団は、第2会場の小さな駐車場がミニ専用になっていました。
特にカントリーマン/トラベラーは綺麗に揃ってリアドアオープン。荷室の展示も思い思いで楽しいです。
john cooperとかミニ・モークとかも。
スバル車以外に興味が無い私みたいな素人でも、パッと見て車種が分かるのは旧車の中でもメジャーな方だと思います。
反面、「見たことあるような?」「まったく知らない」「初めて見た」という車たちがこちら。
説明パネルを掲示してくれていると助かりますが、そうじゃないと「スゲー」「カッコイイ」で終わっちゃいます。
これ以降も、貼り切れない車たちを「続きを読む」に貼っておきます。
そして、いわゆる「クラシックカー」。こうなるともう古すぎて、動く状態で保存していることに尊敬するばかり。どう考えても普段乗りじゃないですもんね。
スポーツカー、スーパーカーも結構いました。
スポーツカーの中でも特に好きなのがこの2台です。
スーパーカーブームの少し前、小学校への通学路に真っ赤なコルベットが停まっていました。初めて格好良いと思ったスポーツカーです。
そして、フェラーリでも「これだけは好き」と言えるディーノ。この丸みが良いです。
過去2回のblogでは注目車に絞って掲載しましたが、今回は撮影してきた写真をほぼすべて掲載する勢いで編集を始めました。
が、あまりの多さに断念。旧車イベントではおなじみの車種は、選り抜きで掲載します。
参加車両としてエントリーしていないものの、近隣の駐車場に停めている旧車も複数確認しています。
写真はすべてナンバープレートをモザイク加工しましたが、このイベントのために遠くから参加されている方も多いようです。これだけの車両が集まる大きなイベントが近所で見られるのは幸運です。
どんな車が展示されているか興味のある方は、ぜひ来年は現地へ。
(byぶらっと)
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