書籍・雑誌
2023年10月24日 (火)
2023年10月18日 (水)
グレートアーティスト別冊
少し前の話。図書館で『初期ルネサンスの魅力』という画集を借りました。30×22(A4より少し大きい)サイズの画集です。
新書や文庫でばかり絵を見ていたので、大きなサイズで見たいと思って借りました。
絵の迫力や内容が良かったので、古書を探しました。同じハードカバーのものは見つかりませんでしたが、ソフトカバーのものが¥500-であったので即購入!もうウキウキですよ。(*^O^*)
このシリーズが魅力的だったので、中身は見てないけど追加で4冊を購入。(^^; 他に3冊ある印象派以降の近・現代は買ってません。そのうち買うかもだけど、まだ分かりません。興味の薄さが見えますね。
そして・・・なんとなく赤々した『バロックの魅力』に覚えがあるような気がしたら、なんと(多分)10年くらい前にやっぱり古書で買ってました。同じ本が2冊になってしまった。orz 当時も¥500-で買ってた。(笑) その時も「このシリーズ欲しいなぁ」って思ってた。まだネットで古書を探すことをしてなかったから、古書店で出会う日を待ってたなと思い出しました。
自分の残念な記憶に涙目になったけど、5冊も一気に集められて喜んでもいます。(^^;
(byふらっと)
2023年9月15日 (金)
2023年8月15日 (火)
創世記機械
最近、読む本の選別に加藤直之さんのツイートやリツイートを参考にすることが増えています。
半年ほど前に読んだのですが、今さらながらblogで取り上げてみます。
初版が1981年という古い本です。もちろんカバーイラストは加藤直之さん。フォロワーさんのリプライまで読んだら、ものすごく興味をひかれました。
とある科学者の理論から製造された機械が、最終的には全てのミサイルや核兵器を無効化するというもの。それによって戦争のない世界が訪れます。
ちょうど本日、日本の終戦記念日です。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、本気で戦術核を実践使用しかねない状況です。広島サミットでの各国首脳の原爆資料館訪問、平和記念日から終戦記念日と、核廃絶に対する関心が高まっています。
半面、アメリカの映画「バービー」と「オッペンハイマー」のファンアートを“いいね”した米国ワーナー公式が炎上したのも、日本とアメリカにおける核兵器への嫌悪感の差ではないでしょうか。
残念ながら実情として核抑止力でパワーバランスが保たれている以上、核兵器廃絶の実現は果てしなく遠い目標と感じます。
ロシアや中国の覇権主義ばかりでなく、西側諸国だって自分たちの都合であっちこっちの国にちょっかいを出している現状では、それこそ「創世記機械」によって現状戦力が無力化されでもしない限り、戦争の火種は尽きないでしょう。
SFの中でだけでも、平和を夢想したいものです。
(byぶらっと)
2023年6月29日 (木)
高梁市成羽美術館の書籍
先日、目黒区美術館で『ベルギーと日本展』を鑑賞しました。10数年ぶりに児島虎次郎の作品を見て、昔を思い出していました。
大原美術館に行った時は、蒐集された西洋絵画を見ることが目的で、児島虎次郎は蒐集を手伝った(売れてない・有名でない)画家くらいにしか思ってませんでした。(失礼!汗)
それがこの展覧会で、日本からフランスのサロンに出続けていたとか、日本では評価されなかったとか、色々興味がムクムクですよ。
そこで彼の絵を多く収蔵している高梁市成羽美術館の書籍を通販で購入しました。
画集と略伝の2冊です。画集はさらっと見ましたが、見ていない絵も多いし、見たいと思う絵も沢山ありました。略伝は読むのが楽しみですが、ワンフェスが終わってからですね。(^^;
大原美術館にももう一度行きたいし、こちらの高梁市成羽美術館にも行ってみたいですが・・・遠いなぁ~。(笑)
ちなみに高梁市成羽美術館の設計は安藤忠雄氏によるもので、その建物自体も見てみたいと思っています。岡山かぁ・・・。
(byふらっと)
2023年6月27日 (火)
エルマーのぼうけん
7月に立川で「エルマーのぼうけん」展があるとのこと。こどもの頃に読んだなぁと懐かしくなり、実家に行ったときに当時の本を探してみました。「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」の3冊がそろっていたと思うのですが、発見できたのは3冊目の「エルマーと16ぴきのりゅう」だけでした。
せっかくだから展覧会の前に通しで読み返したかったので、ちょっと残念。前2冊だけ買い直すか!?
奥付を見ると、1972年の新版2刷。
1965年初版ですが、改定2刷ってことかな? そこそこ古いですね。っていうか、現在1320円の本が当時は450円です。
そして、最後のページには親によって名前が書き込まれていました。もう少し高学年になってから読んだと思っていましたが、小学2年生の時だったようです。
ついでに、以前「檸檬先生」の時にちょっと触れた「大きい1年生と小さな2年生」も発見したので持ち帰ってきました。
図書館で借りて読んだと思っていたのですが、こちらも2年生の時に買ってもらっていたんですね。
「昭和47年発行」の脇に小さく「6」とあるのは「6刷」ということかな?
初版は1975年らしいのと、帯に「いま、いちばん読まれている本!」とあるので、初版から2年で6刷というは妥当な線かと。
どちらも児童書として今でも読み継がれている名作です。今は何刷くらいになっているなのか気になります。
まずは「大きい1年生と小さな2年生」の方を「檸檬先生」と比較して読み返してみようと思います。あ、檸檬先生は6月15日に文庫になったので、興味ある方は是非!
(byぶらっと)
2023年6月25日 (日)
キリスト教美術史 読了
絵画鑑賞の趣味のおかげで、西洋絵画史も少しは分かるようになってきたかな・・・と思ったりもしますが、知るほどに疑問というか知らないことが増えているように感じます。(^^;
特に展覧会で見る絵が初期ルネサンス辺りからスタートするせいか、それ以前のゴシックやロマネスク、それよりもっと前(と言っていいのか?)のビザンティン美術の知識が皆無だなと。orz
そこで読んでみたのが『キリスト教美術史』です。
初期キリスト教美術、カロリング朝美術、オットー朝美術とローマ史の流れとリンクして章立てされているので、分かりやすくて良かったです。例として挙げられる絵がどれも小さいく、解説を読みながら絵を見てもイマイチ分かりずらかったけど、新書サイズでは仕方ないと思います。それより内容の良さを評価したいと思います。
ルネサンス以前を知るきっかけとして良書だと思いました。
(byふらっと)
2023年6月17日 (土)
暗号で読み解く名画 読了
図書館で借りてきた『暗号で読み解く名画』です。絵画でおなじみのアトリビュートの解説本です。自分でも買っている(宮下規久朗著:モチーフで読む美術史)ので、借りる必要はないんですけどね。
この本の良いところは、アトリビュート1つを見開き2ページで解説ところ。“意味”と“一緒に描かれているもの”は、右下にまとめてあるのも見やすくていい。例として挙げられている絵の大きさもいいし、分かりやすい。
文庫の方は、文章があり例とされる絵は次ページ以降になるので、ページを行ったり来たりします。ただ、さすがに解説の量は文庫に軍配でした。
《謎解きをしてみよう!》と題して、一枚の絵を取り上げているのもいいと思います。アトリビュートを読んだだけでは、謎解き出来るとは思いませんが、少しずつ知識がつけばいいな。なにより面白い!
多くの古典絵画のカラー絵を見たくて借りてしまった本ですが、読みやすくて良かったです。アトリビュートに興味がある人にはこちらをお勧めしますね。入門にぴったりだと思います。
(byふらっと)
2023年5月26日 (金)
近代日本洋画史再考 読了
先日、『中村不折のすべて展』で、不折の油彩画を鑑賞し、また自伝の小冊子を読んで「とても絵が上手く努力家で真面目な人だったんだなぁ~」と感じました。油彩画は私の好きなタイプの絵でした。
しかし、絵の状態はお世辞にもいいとは言えない。他の美術館で不折の絵を見た記憶もない。そう思うと日本画に比べ明治の油彩画ってあまり見ないというか、展覧会もないような・・・。
それが気になって日本の洋画史が気になりました。本を探して見つけたのが「近代日本洋画史再考-官展アカデミズムの成立と展開-」です。“官展アカデミズム”かぁ~少々ネガティブな話なのか?
面白そうですが内容も分からず5千円は出せないと思ったら、図書館で借りられました。ラッキー!読んで手元に置きたければ買えばいい!(^^)v
・・・で、借りてみたら薄くてびっくり。そして思ったような内容ではなかった。(笑)
本の紹介で『明治40年の文部省美術展覧会開設以降、「官展アカデミズム」は近代日本美術の主流として、功罪含めて大きな影響力を持ち続けたが、戦後日本の美術史研究では否定的に捉えられ、長らく等閑視されてきた。』とあります。
その~功罪含めて~の部分を詳しく知りたかったけど「読者はすでに知ってますよね」って感じで割愛されてました。(笑) う~ん、残念。そのあたりはまた何か探そう。(^^;
ここでは岡田三郎助・中澤弘光・中村研一の作品を解説しながら、官展アカデミズムの分析をしていました。前提知識の乏しい私でもわかりやすくて読みやすかったです。
日本洋画史も一筋縄ではいかないようなので、少しずつ作品を鑑賞しながら知って行けたらいいなと思いました。
洋画家の作品は個人美術館を探して見に行こうと思います。
(byふらっと)
2023年5月17日 (水)
絵画の政治学 読了
4年放置した『フランス絵画史』を1年かけて読む気になったのは、『絵画の政治学』を読むためでした。この本ではフランス絵画を取り上げているので、せめて歴史と主だった画家くらいの予備知識をつけようと。(^^;
「絵画と歴史は密接に関係しているけど、政治や思想となると難しいなぁ~」って感じで、この本に興味を持ちました。特にこの中の《ドガとドレフュス事件》や《マネのオペラ座の仮面舞踏会》は、画家も作品もメジャーなので気になりました。
とは言え、20数ページの序章を読み始めて「これはダメかも。orz」と弱気になりましたけど。
難しい言い回しの論文、外人特有の文章(縦線を使った挿入文の多用)と、かなり集中して読まないと意味が分からなくなります。
この人、一つの文章が長いのよぉ~、その中に挿入文を入れられると何言ってんだか分かんなくなっちゃう。(i_i)
そして眠くなる・・・。(笑)
序章を乗り切れば、段々慣れてくるし内容も面白いのでゆっくり読んでいけば大丈夫でした。(^^;
画家は政治思想や社会に対する考えを、絵で表現するので分かりにくいです。同じ時代の作家はもっと直接的に書くし、それに触発された絵だとしても画家が同じ考えだったかは疑問に思う部分もありました。資料や何らかの活動記録があれば別ですけど。
全体的にイコノロジー(図像解釈)は面白かったです。
最後の《スーラ-グランド・ジャット島の日曜日の午後-反ユートピアの寓意》だけは納得できなかったけど。(^^;
この章でグランド・ジャット島~だけじゃなく他の作品(サーカスやシャユ踊り)からも社会批判や反ユートピア的な解釈をしているけど、そこまで深い絵かな~。n(ー_ー?)
スーラの作品数が少なく、私生活について記録があまりないようで、これは共感できない内容でした。見方としては参考になりましたけど。
ちょっと難しい本を集中して読んだので、今度は軽~い本が読みたいです。(笑)
(byふらっと)
より以前の記事一覧
- 芸術新潮 英国絵画史 2023.04.21
- 愛と裏切りの作曲家たち 読了 2023.04.13
- 災厄の絵画史 読了 2023.04.09
- 彼女の家計簿 読了 2023.03.30
- 三千円の使いかた 読了 2023.03.29
- 画家とモデル 読了 2023.03.23
- フランス絵画史 読了 2023.03.22
- メタルヒーローDVDコレクション 2023.03.17
- 古書店『もったいない本舗』 2023.01.20
- 風刺画『魚釣り遊び』 2023.01.13
- 2023年の展覧会情報 2022.12.13
- タイム・リープ 2022.11.30
- 知泉源氏 2022.11.28
- 次買ってもいいよね 2022.11.20
- 「ヨーロッパ王室」から見た世界史 読了 2022.11.17
- 読み始める前に... 2022.11.11
- 天使と悪魔の絵画史 読了 2022.11.09
- 仏像のひみつ 2022.10.28
- ストレス発散で本の衝動買い! 2022.10.17
- 十二国記ブローチ<楽俊> 2022.09.21
- 台湾を知るためのブックガイド 2022.09.07
- モデルグラフィックスと芸術新潮 2022.08.24
- なめらかな世界とその敵 2022.08.20
- 建築知識 2022年8月号 2022.08.09
- 現実逃避したい...orz 2022.07.20
- 建築知識 2021年12月号 2022.06.18
- 芸術新潮 6月号 2022.05.25
- 「今こそ戦争について、考えよう」(KADOKAWA) 2022.05.14
- 仏教抹殺 読了 2022.05.13
- 「図解 いちばんやさしい地政学の本」 2022.04.17
- 「medium 霊媒探偵城塚翡翠」読了 2022.04.04
- ノベライズ「アイの歌声を聴かせて」 2022.03.23
- 「店長がバカすぎて」読了 2022.03.01
- 芸術新潮 3月号 2022.02.28
- モデグラにメモルが! 2022.02.27
- 檸檬先生 2022.02.09
- ドイツ文化史と仏教抹殺 2022.01.21
- 古書店で見つけた『D・G・ロセッティ』 2021.12.17
- 絵画の領分 2021.12.07
- 一度読んだら絶対忘れない? 2021.11.29
- 画集『島成園と浪華の女性画家』 2021.11.24
- 今村紫紅 読了 2021.11.15
- 中野京子 特別授業 シンデレラ 読了 2021.11.13
- 日本は外国人にどう見られていたか 読了 2021.11.09
- 366日~○○をめぐる旅~ 2021.11.04
- 林忠正 読了 2021.11.02
- KYOSYOのサンバートラック 2021.10.26
- ハインリッヒ・フォーゲラーを探して 2021.10.19
- 絵を蒐める-私の推理画説- 読了 2021.10.18
- 女性画家の魅力 読了 2021.10.16
- 隠れ名画の散歩道 読了 2021.10.13
- 『やばい文豪』読了 2021.10.08
- 日本美術史、読了!...まであと少し。 2021.10.01
- 大江戸古地図散歩 2021.09.23
- 『日本画とは何だったのか』読了 2021.09.08
- なぜ借りた?西洋絵画のひみつ 2021.08.27
- 完本 仏像のひみつ 2021.08.25
- 『少年の名はジルベール』vs『一度きりの大泉の話』 2021.07.15
- 鳥瞰図は楽しい! 2021.07.12
- 「田舎のポルシェ」読了 2021.06.16
- サガンの言葉SAGAN、読了 2021.04.09
- 身体巡礼、読了 2021.04.05
- 衝動買いの3冊 2021.03.16
- 日本のゴーギャン 田中一村伝 2021.03.10
- 美少年美術史 2021.02.23
- 読了【へんな西洋絵画】 2021.01.28
- 読了【美しいものを見に行くツアーひとり参加】 2021.01.26
- 読了【名画の中の植物】 2021.01.18
- 「官能美術史」読了 2021.01.14
- 『連合赤軍事件-50年目の真相-』 2021.01.13
- 衝動買いだけど興味があるの 2021.01.08
- 今年はなるべく行きたい美術展 2021.01.02
- 大塚康生画集 2020.12.05
- 本だらけ。 2020.11.16
- 官能美術史 2020.10.18
- 芸術新潮と山田五郎本 2020.10.05
- Cocoon 修羅の目覚め 2020.09.03
- 週末は読書で。 2020.03.25
- 塗装の参考書です 2020.03.03
- 知っておきたい女性フィギュアの始め方 2020.01.15
- BRURUS~刀剣乱舞~ 2020.01.11
- 本日『十二国記』の日 2019.12.12
- 未解決事件!ハーメルンの笛吹き男 2019.12.06
- 「子どもへのまなざし」展と文庫「最後の秘境 東京藝大」 2019.11.25
- 献血×薬屋のひとりごと 2019.11.24
- スバル ヒコーキ野郎が創ったクルマ 2019.11.21
- おもてなし時空ホテル 2019.11.19
- 18年ぶりの新刊 2019.11.11
- 「ダ・ヴィンチ」12月号 2019.11.06
- 「レオーネが荒野を駆けるとき」読了 2019.06.20
- 「『宇宙戦艦ヤマト』の真実」読了 2019.05.23
- 「異邦人(いりびと)」読了 2019.05.09
- 「あなたは、誰かの大切な人」読了 2019.04.10
- CUT『水曜どうでしょう』今、4人が語る22年 2019.01.20
- 少年の名はジルベール 2019.01.11
- 目覚めよスバル! 2018.11.30
- 「楽園のカンヴァス」読了 2018.11.07
- 本申請が終わったら読む! 2018.10.25
- ルネサンスの世渡り術 2018.09.13
- 薬屋のひとりごと 2018.08.22
- 読書三昧!まずは2冊! 2018.08.13
- 漫画に続くオアズケ小説 2018.07.18
- いま絶版車が呼んでいる 2018.07.09
- ブルスト!ブルスト!ブルスト! 2018.06.28
- 「終電の神様」「豆の上で眠る」読了 2018.05.27
- 後宮の烏 2018.05.23
- MOZU作品集 2018.05.07
- 「台湾紀行」読了 2018.04.25
- “飯”ものの日 2018.04.13
- 今年は何回行けるでしょうか? 2018.01.05
- 図像学への挑戦 2017.12.23
- 小説「秒速5センチメートル」 2017.12.14
- 「山女日記」読了 2017.10.18
- 復活!おそ松さん 2017.10.06
- 「外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常」読了 2017.09.27
- 「火花」読了 2017.09.20
- 「オリンポスの郵便ポスト」読了 2017.09.09
- LEGEND of SUBARU のすべて 2017.09.08
- 「若冲」読了 2017.08.14
- 「無私の日本人」読了 2017.08.10
- 『ピアリス』&『ポーの一族』新作 2017.07.20
- 「徳川が作った先進国日本」読了 2017.06.28
- 「1984年」再読 2017.06.15
- BRUTUS-西洋絵画100- 2017.06.02
- 自撮りライト第2弾 2017.05.25
- 「浜村渚の計算ノート7冊目」「花魁さんと書道ガール2」読了 2017.04.20
- ロボット・イン・ザ・ガーデン 2017.04.18
- 正しい着物沼生活 2017.04.16
- 「シドモア日本紀行」読了 2017.03.23
- 着物の事典 2017.03.16
- 漫画と小説と 2017.03.01
- 麗しのドレス図鑑 2017.02.12
- 「屍者の帝国」読了 2017.02.09
- 週刊「インプレッサをつくる」 2017.01.10
- 行くぞ台湾! 2017.01.03
- 自撮りライト 2016.12.29
- 「鹿男あをによし」読了 2016.12.15
- 螺旋時空の眼鏡に乾杯? 2016.12.06
- 超リアルなジオラマ 2016.10.17
- 君の名は。Another Side:Earthbound 2016.10.11
- 千早あやかし派遣会社 2016.10.03
- フェルマーの最終定理 2016.09.30
- 裁縫の基礎を 2016.09.27
- 少しは読書感想を・・・ 2016.09.01
- 「ここはボツコニアン①」「これは経費で落ちません!」読了 2016.08.19
- コスチューム本 2016.08.18
- 積む積む本(笑) 2016.08.12
- 積み本 2016.08.01
- 恒例!ワンフェス後のまとめ買い 2016.07.31
- ワンフェスのワンダちゃん 2016.07.25
- 帰ってきたヒトラー 2016.06.30
- TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック 2016.05.06
- 「花魁さんと書道ガール」読了 2016.03.26
- 軽トラ技術考現学「スバル・サンバー」 2016.03.25
- 「スノーホワイト」読了 2016.03.18
- 当たりを引くのは難しい。 2016.03.03
- SUBARU MAGAZINE Vol.03 2016.02.13
- 2015年、最後の幸運 2016.01.03
- 劇場版<harmony/> 2015.11.29
- 画集『風姿十二花』 2015.11.21
- とりあえず3冊で。 2015.11.13
- 青柳碧人先生講演会 2015.11.08
- 劇場版「屍者の帝国」 2015.10.14
- アボカド&台湾スイーツ本 2015.10.02
- 刀剣乱舞アンソロジー コミックvsノベル 2015.09.19
- 北海道みやげと大泉エッセイ 2015.09.17
- 雨猫さんの豆絵本 2015.09.15
- 浜村渚の計算ノート6さつめ 2015.08.13
- 『なぜ時代劇は滅びるのか』と『つれづれ、北野坂探偵舎』 2015.08.05
- イベント終了の恒例行事 2015.07.31
- ビジターセンターパーフェクトガイド 2015.07.07
- ドライバー~攻めるスバル! 2015.07.02
- 名画は嘘をつく 2015.06.09
- 建築探偵の冒険 2015.05.15
- 「そばかすのフィギュア」読了 2015.04.20
- NAVI CARS Vol.17 「マツダ×スバル」 2015.03.31
- シャンブロウの思い出 2015.03.19
- 「イスラーム国の衝撃」 2015.01.21
- 「蒼井葉留の正しい日本語」② 2015.01.08
- 「相田家のグッドバイ」読了 2014.12.26
- 『幕末遣欧使節団』 2014.12.25
- 『幕末の外交官 森山栄之助』 2014.12.12
- 『英国一家、日本を食べる』読了 2014.11.27
- 『オールコックの江戸』読了 2014.10.31
- SUBARU Spirit Vol.01 2014.10.18
- ANATOMY FOR SCULPTORS 2014.10.11
- 「海上防衛戦」読了 2014.08.29
- 「海洋堂創世記」読了 2014.08.28
- ANATOMY SCULPTING 2014.08.23
- 山田章博展 2014.08.20
- 四十八人目の男 2014.06.28
- レヴォーグのすべて 2014.06.27
- 「蒼井葉留の正しい日本語」読了 2014.06.12
- Big Fat Cat 2014.06.05
- 異国の人が見た日本 2014.05.20
- 「ガンダム者 ガンダムを創った男たち」読了 2014.05.19
- 「シオンの議定書」読了 2014.04.20
- 名車アーカイブ 2014.04.16
- えっ、コバルト文庫?-異人館画廊- 2014.04.04
- 「怖い絵 泣く女篇」読了 2014.03.20
- 「オリガ・モリソヴナの反語法」読了 2014.02.19
- 「ホテルジューシー」読了 2014.01.30
- 「天神」読了 2014.01.25
- 「千年ジュリエット」読了 2014.01.21
- 安顕エッセイ 2014.01.05
- 「丕緒の鳥」読了 2013.12.08
- 「国語、数学、理科、誘拐」読了 2013.11.26
- フィギュアの教科書 2013.11.05
- 「路地裏のあやかしたち」読了 2013.10.27
- 「ライオンの棲む街」読了 2013.10.21
- model cars 210号 2013.10.14
- 「ハルチカ」シリーズ 2013.10.13
- 台北のお土産 2013.10.11
- 「ダ・ヴィンチ」11月号 2013.10.05
- 洛中洛外図屏風をみよう! 2013.09.30
- 「香彩七色」読了 2013.09.29
- 妖奇庵夜話 2013.09.25
- 洛中洛外画狂伝 2013.09.20
- 「武士道」読了 2013.08.28
- オタク・イン・USA-愛と誤解のAnime輸入史 2013.08.17
- 「パラダイス・ロスト」読了 2013.08.16
- 「魔法使いのハーブティー」読了 2013.08.13
- ベストカープラス 2013.08.07
- ひょんな事から・・・ 2013.07.25
- タヌキとドS 2013.07.19
- よし!当たった 2013.07.07
- もちろんラノベも読むよ! 2013.06.26
- 「聖書」入門 読了 2013.06.24
- 「四十八歳の抵抗」読了 2013.06.18
- 最近当たらない私 2013.06.05
- 「告白」読了 2013.05.19
- 「ルピナス探偵団の当惑」読了 2013.05.13
- 「腕抜探偵」読了 2013.05.09
- 時代設定と表紙絵がツボ! 2013.04.14
- 自分にお祝い♪ 2013.04.08
- 「いざ志願! おひとりさま自衛隊」読了 2013.03.31
- 「古書の来歴(上・下)」読了 2013.03.03
- サンバーあれこれ 2013.02.28
- スバル車は何が変わったのか? 2013.01.21
- ほんのまくら~答え合わせ4 2013.01.11
- 「ドS刑事」読了 2013.01.05
- ヒピラくん 2012.12.29
- 週刊朝日の表紙が酷いらしい 2012.12.20
- 「のぼうの城」読了 2012.12.18
- ほんのまくら~答え合わせ3 2012.12.07
- 和菓子のアン 2012.11.23
- 「すべて」本 2012.11.21
- 「タレーラン」読了 2012.11.08
- 一命 2012.11.02
- ハチマルヒーロー 2012.10.25
- 図書館の距離 2012.10.24
- ほんのまくら~答え合わせ2 2012.10.23
- ほんのまくら~答え合わせ 2012.09.24
- 「山手線探偵」&「ネバー×エンド×ロール」読了 2012.09.15
- 中身を見せてくれないから 2012.09.11
- ほんのまくら 2012.09.09
- モデ・グラに渚ちゃんが!!! 2012.08.28
- ワンフェス2013冬の新作候補 2012.08.22
- 「ダブル・ジョーカー」読了 2012.07.22
- 「ビブリア古書堂の事件手帳3」読了 2012.07.17
- 「ふたりの距離の概算」読了 2012.07.14
- 青柳碧人さんサイン会 2012.06.23
- 浜村渚サイン会 2012.06.16
- 天地明察 2012.06.04
- たまには失敗も。 2012.05.17
- 氷菓 2012.05.11
- 機動歩兵トーキングナイト行ってきた 2012.04.29
- 機動歩兵トーキングナイト行きます 2012.04.23
- 二度読み必至!! 2012.03.17
- 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 2012.02.21
- 画集【影炎】ゲッツ! 2012.02.17
- 今必要なのは・・・ 2012.01.25
- ステップファザー・ステップ 2012.01.09
- 生徒会探偵キリカ 2011.12.30
- こんなに買って・・・ 2011.12.28
- クリスマス・プレゼント【BOOK編】 2011.12.24
- スバルの心髄 2011.12.13
- レプリカントEX 2011.12.06
- ピタゴラ装置DVDブック(3) 2011.11.25
- ねんぷちルリルリ 2011.11.12
- ビブリア古書堂の事件手帳 2011.10.22
- フィギュア・マニアックスにも! 2011.09.30
- レプリカント43号に載りました♪ 2011.09.28
- 『Steins;Gate』アニメ終了 2011.09.14
- ベッドタイム・ストーリー再び 2011.09.08
- ホシヅルの日 2011.09.06
- こんなはずでは・・・ 2011.08.31
- “文学少女”シリーズ~オマケ~ 2011.08.30
- ストレスを溜めてはイケナイ 2011.08.25
- 人山の黒だかり 2011.07.28
- 「大聖堂」読了 2011.06.27
- おつかい 2011.05.30
- わけがわからないよ 2011.05.12
- “文学少女”最終巻 & ワールドエンド・ヴァルキリー 2011.05.07
- 今さら「もしドラ」を読んだ 2011.04.27
- 戦国武将最強ランキング 2011.03.28
- 乙女の情報誌はスゴイ 2011.02.28
- アクエルタルハ 2010.12.30
- 月の珊瑚 2010.12.21
- ベッドタイム・ストーリー 2010.11.26
- スバル1300Gバン4輪駆動車 2010.11.23
- 本だらけ 2010.10.22
- 電子書籍は受け入れられる? 2010.10.21
- 100均フリーダム 2010.09.11
- ラノベ祭 2010.08.26
- いまさら日本史? 2010.05.30
- 河童が赤いのは遠野仕様です 2010.04.23
- 自信がつく? 2010.04.05
- ミシンの練習? 2010.03.31
- サリンジャー氏死去 2010.01.29
- “文学少女”見習いの、傷心。 2009.12.28
- 簡単おつまみ 2009.12.05
- 原型からの逃避-その1- 2009.11.30
- 怒濤の一個人 2009.10.26
- 十二国記に明るい兆し? 2009.09.26
- 遅まきながら 2009.08.07
- 童話迷宮 2009.07.14
- 買ってるし。 2009.05.28
- 追悼 栗本薫氏 2009.05.27
- いろんな意味で面白い 2009.05.18
- 小説ならいいのか? 2009.05.13
- “文学少女” & くおんの森 2009.04.29
- エンスー天国 2009.04.12
- また一つの時代が終わりました 2009.03.18
- 「“文学少女”と恋する挿話集1」読了 2009.01.08
- “文学少女”の追想画廊 2008.12.23
- 重かった 2008.11.28
- 祝!第1位 in このラノ2009 2008.11.22
- ブックカバー 2008.11.19
- コレが欲しかったの。 2008.11.12
- 早いぞ!「bk1」 2008.11.10
- ハマった 2008.10.17
- 読書の秋ですよ 2008.09.28
- “文学少女”に薦められて 2008.09.20
- 『yom yom』なの? 2008.09.09
- 売れているらしいので 2008.09.08
- 今日のフラゲ~ 2008.08.28
- 銀色ふわり 2008.08.21
- 暑さでゆるむぅ 2008.08.09
- お帰り、森ちゃん! 2008.06.27
- 森ちゃんは何処へ? 2008.06.07
- 蟹工船 2008.06.06
- こんなん買ってるしー。 2008.05.11
- “文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ)上 2008.04.30
- 続きが気になる 2008.03.23
- 共済の正体? 2007.11.05
- 忘れた頃にYonda? 2007.10.28
- おじぃちゃん孝行した気になる本 2007.10.25
- モロッコで断食(ラマダーン) 2007.09.25
- テックジャイアンに遠子先輩が! 2007.09.21
- 文学小説って昔のラノベ? 2007.09.02
- 物語は佳境へ! 2007.08.29
- 次の楽しみ 2007.08.18
- フェルメールの不思議 2007.06.20
- 初めてだ!嬉し~い♪ 2007.06.02
- “彼”の視点を疑似体験! 2007.05.11
- 出てました(^^; 2007.05.10
- 厳命、読破せよ! 2007.05.08
- ダブル・ダ・ヴィンチ! 2007.03.24
- スバル記念日 2007.03.03
- 本物が観たくなる 2007.01.11
- 伝統絵画で目からウロコ 2007.01.10
- 絵画鑑賞初心者、最初の一歩! 2007.01.09
- 二度とにょういずみって言うな!<by大泉>って感じ?(笑) 2007.01.07
- ♪ピタゴラスイッチ 2006.12.03
- ただのキタナイ本じゃありません! 2006.09.02
- 本日の「ツンドク」? 2006.05.27
- 「富士重工業 技術人間史」 2006.05.15
- 小説『西の善き魔女』 2006.05.11
- これは読みやすい 2006.05.07
- ダ・ヴィンチ・コード 2006.04.19
- 危ない航空会社ランキング 2006.02.02
- 悪癖?いえ、病気ですから 2005.12.25
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