2008年8月21日 (木)

銀色ふわり

表紙買いしたのですが、これは大当りでした! 途中で止められなくて、1日で一気に読んでしまいました。
Yesterday_2 「ライトノベル」と言うくらいなので、1日で読めてしまうほど「軽い」っていうのも事実ですが、世界観とか登場人物の魅力の高さの方が大きいです。
著者は第8回電撃ゲーム小説大賞・銀賞受賞作品「インフィニティ・ゼロ」やアニメ化もされた「いぬかみ!」などを著した人気作家さん。私はどちらも読んだことはないですけど。(^^;)
そういえば「いぬかみ!」はアニメの1回目をチェックしたものの、最後まで観ていられなかった記憶が。(--;) 諸星あたるの焼き直しのような浮気者の主人公が、いい歳をしてクレヨンしんちゃん並みに“象さん”放り出してる...という印象しか残っていない。
しかし、この作品は“あの”アニメの原作者が書いたとは思えないシリアス物。特殊な環境に育った主人公と特別な存在のヒロインは、お互いを理解して信頼を築いていく。孤独だった二人が、お互いを認め合うことで始めて癒される。そんな優しいお話です。
タイトルには「(1)」とか「上」とか付いてなかったので1冊で終わりかと思いましたが、どうやらしばらく続くようです。“文学少女”のシリーズも今月末で終わってしまうので、次は「銀色ふわり」のシリーズを追いかけようかな。ということで、フィギュアも追いかけてみませんか?>“ふらっと”

あ、フィギュアと言えば次回のワンフェスですが、「とりあえず延期」の公式発表があったようです。延期ってことは夏の前に開催するのか、「夏まで延期=冬は中止」なのか曖昧です。事故原因の調査結果が出るまではハッキリと中止にしたくないという思惑かもしれませんが、こちらにもスケジューリングというものがあるのでキッパリ中止と言ってくれた方がスッキリするんだけどなぁ...。

(byぶらっと)

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2008年8月 9日 (土)

暑さでゆるむぅ

開放感いっぱいでお出かけするとサイフの紐が緩みがちに。(^^;
Book
・・・ってことで、ラノベ・漫画関係はこんな感じです。『夏目友人帳』の1・2巻を飛ばして買ってきちゃったので、旦那さまから呆れられたり。いやいや今度買ってくるから。(笑)そして普段買わない月刊LaLa。旦那さまに「ハルヒちゃんの塗装の参考になれば」と買ってきましたが「言い訳っぽいね」とあっさり言われました。orz だってキミ『桜蘭高校ホスト部』知らないじゃないか。大切なことだぞ!そりゃ~この号についていた全プレの“ニャンコ先生のぬいぐるみ”は応募しちゃったけど。それは偶然なんだからなー!\(*`∧´)/ ←言い訳すると尚更怪しいな。(笑)
まだまだ“買いたい病”は治まってないので、近いうちに追加が発生すると思われます。ゲームあたり要注意でしょうか。

(byふらっと)

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2008年6月27日 (金)

お帰り、森ちゃん!

過日、1週間限定で公開された「“文学少女”と愛を叫ぶ詩人【ハイネ】」の後編ですが、本日めでたく正式に公開されました。
03b_tobiramain1_2 これで当初の予定通り、隔月のペースに戻った計算です。
今日付で第2回が公開されると予告されていましたが、第1回の後編が公開されたところを見ると5月に1週間限定で公開されたのは何かの手違いだったのかな?(^^;) 後編だけ引っ込められなくなってメニューごと消したというのが真相だったようです。文庫化するから隠したなんて疑ってゴメンナサイ。>エンターブレインさん
何にしても、後編が読めて良かったです。そして、森ちゃんのエピソードにもうニマニマ(^-^)です。今回で3回に渡った森ちゃんのエピソードは一段落。まだ読んでいない“文学少女”ファンの方は、この機会に是非!

さて、予告を見ると、第2回「“文学少女”と扉のこちらの姫【レイディ】」の前編は7月4日公開。って、今度は週刊!? タイトルから姫倉麻貴先輩のお話っぽいので、こちらも楽しみ。また1週間で隠されないように当日チェックしなくちゃ。(^^;)

そして下巻が出るまで読まないつもりだった7巻「“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 」上巻も、我慢しきれず一昨日から読み始めちゃいましいた。まだラストの1/4ほどが未読ですが、短編のほんわか加減に比べて本編は一気にクライマックスという感じ。
下巻の発売日も8月30日と公式発表されました。いよいよシリーズ完結も間近です。

(byぶらっと)

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2008年6月 7日 (土)

森ちゃんは何処へ?

ファミ通文庫の公式サイト「FB online」で、先月まで“文学少女”シリーズの短編が連載されていました。
03b_tobiramain 2月までは毎月「“文学少女”の今日のおやつ」が全13回、そして3月からは「“文学少女”の秘密の本棚」が隔月ペースで新連載。新シリーズでは遠子先輩と心葉くんを取り巻く人のお話ということで、トップの主人公は本編では脇役の森ちゃんでした。
3月末の先行ショートストーリーに続いて5月2日に第1回が公開され、次の第2回は6月末頃かと楽しみにしていたのですが...
昨日ちょうど遠子先輩の名前が出たところで、久しぶりにFB Onlineに行ってみたら、メニューから消えてる!? いったい森ちゃんに何があったのか?(いや、何かあったのは森ちゃんじゃなくて、作者なり出版社なんでしょうけど。)

第1回は「“文学少女”と愛を叫ぶ詩人【ハイネ】」の前編で、「後編へ続く」となって終わっていました。
なぜ消えたのかもですが、何より続きが読めるのかが気になるので、何か経緯が分からないかとネットで検索したところ...なんと!5月16日には後編が公開されていたらしい。それって「隔月」じゃなくて「隔週」じゃん。(^^;) そして、5月23日のトップページ定期更新で“文学少女”の連載コンテンツが消滅したとか。
なおショックなことに、「下の名前で呼ぶのは絶対NG!」と明かされていなかった森ちゃんの名前が判明するらしい。これ、物語の中で読みたかったなぁ。名前だけ先に知っちゃったよ。orz

いろいろな情報を総合すると、7巻の後書きに書かれていた「短編集と外伝も出版する」関係で、WEB上での公開を止めたのではないかと思われます。
毎月の小さな楽しみがなくなってしまったのは寂しいですが、きちんと書籍になって新しいイラストも付くなら大歓迎。本編が終わってしまっても番外編が続くのは大きな楽しみです。
でも、後編を1週間だけ公開するというのは勘弁して欲しかったなぁ。そのせいで、物語は読めないのに森ちゃんの名前だけ知ってしまうような不幸に遭ってしまったではないですか。(´・ω・`)
もちろんここに森ちゃんの名前を書いちゃうような無粋なことはしませんよ。“文学少女”シリーズのファンの方はネットで情報を探したりせず、いつか短編集が読める日を楽しみに待つことをお勧めします。

(byぶらっと)

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2008年6月 6日 (金)

蟹工船

Kani 今から80年も前、昭和4年に刊行されたプロレタリア文学の代表作です。
昨今の格差社会、ワーキングプアの問題もあり、フリーターの人たちを中心に当時の労働者への連帯感から異例の売り上げになっているとか。高校の頃の文学史で必ず取り上げられるのでどういう話かくらいは知っていましたが、特に興味を持つこともなく読んだことがなかったので、話題になっていることもあって今更ながら読んでみました。

一緒に収録されていた「党生活者」も合わせて読んだ感想としては「隠語も多いし、その当時の労働者へ訴えかける文章のためか、読みやすいものではない」というのが率直なところ。非常に厳しい労働条件や文体から感じる雰囲気など、2ちゃんねるのまとめブログで読んだ「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」という話を思い出してしまいました。(^^;)
もちろん言論の自由が保障されている現代と違い、共産主義や組合活動の弾圧という当時の時代背景を考えると本に著しただけでも大変なこと。(実際にこの本の発表後、共産党活動もしていた著者は特高警察に逮捕・拷問されて命を落としています。)
そのまま同列に扱って良いものではありませんが、現代の若者が蟹工船に共感を覚えるというのも分からないでもないですね。

ただ、その時代に命を賭けて労働者のための活動をした方、団結した労働者といった先人達に比べて、現代の若者は「蟹工船」に自分たちの境遇を重ねることはあっても、今の日本の政治に対して何らかの働きかけをするかというと非常に疑問。「いつの時代もこんなものなんだね」と諦めて終わってしまいそう。



ところで、ちょうど一昨日のNHK「クローズアップ現代」で「ランキング依存が止まらない~出版不況の裏側~」と題して、最近の多くの人が売り上げランキングを基にしか本を買わないため“売れてる本しか売れない”という問題を取り上げていました。そういう意味では「話題になっているから読んでみよう」と蟹工船を手に取るというのも、出版業界にとってはあまり良い買い方ではなかったようです。(^^;)
そういえば独身時代は毎週のように本屋に行っては、店内をブラブラしながら目に付いた本を読んでみるという買い方をしていたけど、最近はめっきりだと思ったり。とりあえずラノベばかりでなく、遠子先輩のお薦め本でも順番に読んでみようか。

(byぶらっと)

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2008年5月11日 (日)

こんなん買ってるしー。

BASARAを買って10日ほどたちました。まだキャラのレベルは30を超えた程度です。(遅い)最近はザビーとの対戦が面白くて仕方ない。メカザビーも好きだし“サンデー毛利”や“チェスト島津”にも大爆笑。それに引き換えどうにもはまれないのが豊臣秀吉と浅井長政。そのうち愛着も湧くだろうか・・・。
Basara_book そんでいきなりこんなん買ってます『戦国BASARA2 英雄外伝 オフィシャルコンプリートワークス』。英雄外伝のイラスト集ですね。キャラデザインの土林画には(絵の好みとしては)‘微妙さ’もあるんですけど、見るたびに印象が変わる(多分自分の見方が変わっているんだと思われる)楽しみがあります。後はキャラの第弐衣装や染(色違い)の設定もgood。早くこっちに着替えさせた~いと思ってまたゲームに戻っていったり。(笑)
せっかくだからBASARAキャラを作ってみるか...なんて事も考えますが、衣装が凄すぎて多分無理だ。orz それに筋骨隆々のキャラなんて造ったことないし。(笑)デフォルメでもいいから挑戦できないか考えてみたいと思っています。それかイベント販売はしない‘ワンオフ’で試しにとかね。

(byふらっと)

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2008年4月30日 (水)

“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシェ)上

いよいよ“文学少女”シリーズの最後のエピソードです。
Tooko_7終わってしまうと思うと寂しいですが、「次が最後」と聞いていただけに上下2巻になって、もう少し楽しみが伸びたと喜んだり、お預けかよーと悶絶したり。下巻が出るのを待って一気に読むか、待ちきれずに読み始めちゃうか、しばらく表紙や口絵を眺めながら悩むことでしょう。(^^;)
先にあとがきを読んでしまったのですが、作者の野村美月さんが当初より望んでいた長さで最終話を迎えるとのこと。これは大事ですよね。人気がなくて打ち切りは悲しいですが、人気に任せてダラダラ続ける某少年誌のようになっては最悪だし。(--;)
残り二冊、大事に味わいたい(^Q^)と思います。

(byぶらっと)

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2008年3月23日 (日)

続きが気になる

一昨日、イラストに惹かれて買ってみた「黄昏色の詠使い」シリーズの第1作「イヴは夜明けに微笑んで」。あまりの面白さに1日で読みきってしまいました!
Yomitukai 呼び出だしたいものと同じ色の触媒を用い、名前を賛美し、詠うことで召喚する“名詠式”。それを学ぶ学校での世代を超えた人々の繋がりと成長を描くファンタジーです。それだけ聞くと「ハリー・○ッター」などありがちな設定に思えますが、独自の世界観が興味深いです。購入のきっかけとなった竹岡美穂さんのイラストも、ストーリーにピッタリでした。
すっかりハマってしまい、近所の本屋で一気に続きを買ってきてしまいました。先月5巻も出ているそうですが、残念ながら品切れ。来月には6巻も出るらしいので、それまでには追いついておかないと。っていうか、1巻が出たのが昨年の1月ですか!? ものすごくペースが早いですね。我が家がハマるのは忘れた頃に次が出るようなのばかりだったので、これは嬉しいです。
夏の新作は是非“ネイト少年”にして欲しいところですが、まだ読んでいない“ふらっと”は渋っています。(--;) そこをなんとかお願いしますよ!

(byぶらっと)

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2007年11月 5日 (月)

共済の正体?

職業柄、気になったので買ってみました。
“週刊東洋経済2007/11/10「共済」の正体”です。
Kyousai 一見ショッキングなタイトルですが、内容はというと大きく2部構成になっています。前半が保険業法改正による無認可共済の淘汰、後半が4大共済の安全性について。
結論を先に書いてしまうと「自分が加入している共済をよく確認しつつ、保障の充実した生保と割安な共済を上手く併用することで負担を減らしながらしっかりと保障を確保しましょう」ってことかな。

無認可共済といえば、古くはオレンジ共済や直近ではベルル共済など「共済」を騙った詐欺事件がありました。金融庁が監督することでそういった手口を防ぐことができるように保険業法の改正がありました。(「無認可共済=違法」というわけではありません、念のため。) 無認可共済は、来年の4月までに保険会社の認可を得るか、規制のゆるい小額短期保険業者として登録するか、既存の保険会社に契約を引き継いで自主廃業するかを決めなければなりません。しかし、この時期にいたっても大部分の無認可共済が対応できていないのが実情。そもそも互助会的な助け合いで始まった共済が保険業法の要求する条件を満たすのはコスト的に見合うわけがありません。実際には大部分の無認可共済が廃業に追い込まれるのは避けられないでしょう。詐欺とは言わないまでもいい加減な運用や資金流用をしているような団体が潰れるのは仕方がないとしても、知的障害者や登山家、外国人労働者など一般の民間保険に入れない人たちが本当に困っているというのは以前からテレビなどでも取り上げられていました。これらの共済が継続されないとしたら、本当に保障が必要な弱者が救われないという事態に。米国の圧力だの受け皿になる大手損保や外資系保険会社の思惑だのいろいろ言われていますが、結局のところ所得格差を広げた政治の弊害が弱者にしわ寄せとなってきているのでしょう。

後半の4大共済については、大手生保などに比べて割安感のある共済の今後の問題点が記されています。大きくは重要事項の説明責任や保険商品の銀行窓販前面解禁による加入チャネルの減少と、割戻しという制度によって内部留保が少ないため支払い余力があまりないことのようです。逆に言えば、加入者にとっては余分にお金を取られないから割安なんですけどね。その辺は各共済とも経営戦略を立てているようですので、破綻などと言った心配はなさそうです。自分も転職するまでは「共済」というのは一般の会社員は入れない?くらいのいい加減な思い込みしかありませんでしたが、いろいろ学んでみると賢く利用すれば随分と節約になると思いました。

まぁ、保険を上手く使いつつ、保障が減ってしまう高齢期までには保険に頼りっぱなしではない程度の貯金もできるといいなぁなんて思う今日この頃でございます。

トラックバック先:県民共済すごい(生命保険 立ち上げ日誌)

(byぶらっと)

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2007年10月28日 (日)

忘れた頃にYonda?

Yonda 新潮文庫の“Yonda?アロハブックカバー”が届きました。夏のキャンペーンでしたね・・・さすがにもう忘れてました。紅葉狩りでも計画したい昨今、元気に「アロハァ~」と主張されても出番は来年か。(^^;
色は指定できないので、それは楽しみにしてました。しかしう~ん、赤か。私はいいけど旦那さまにはチョイ無理っぽ。(笑)
最近の悪い癖で何冊も平行して本を読むので、ブックカバーが増えてくれるのは嬉しい。でもなんでコレ、外ポケットが付いてるのかな?なに入れるんだろう?つーか、無駄に厚みが出来るから邪魔だな。ない方がスッキリ使いやすくていいと思うのですが・・・。

(byふらっと)

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2007年10月25日 (木)

おじぃちゃん孝行した気になる本

Prado_1 いつか行くことが出来たら・・・と憧れを抱くプラド美術館。その日のためにという訳じゃないけど『プラド美術館の三時間』(筑摩書房)を買ってみました。
プラド美術館に展示収蔵されている作品の解説書かと思ったら、ちょっと違うようです。画家や作品の来歴や絵の解説は殆どありません。(^^; なんというか、著者の抽象的な感想というか熱に浮かされたような独り言を延々聞かされるような・・・そんな本です。最初は「こりゃ~失敗したか」と思いましたが、読んでいくうちに慣れてきたらあまり気にならなくなりました。「期待した方向と違ったな」と納得してしまえば、それなりに楽しく読めるものですね。「そうか、おじぃちゃんはそう思ったんだね、うんうん(^-^)」と、なんだか祖父孝行でもしたような感じ。(本の感想としてはどうだろう。笑)
Prado_2 “最高のムリーリョと最低のムリーリョ”の項では、(ムリーリョお約束の)『無原罪のお宿り』が最悪の輝かしき例としてあげられていました。(笑)確かに漫画チックだなと思わせるくらい可愛い絵ではありますが(それ故とっつき易い絵だと思う)、なんともバッサリでございます。こうなるとおじぃちゃん推薦の最高のムリーリョが見たくなります。プラド美術館を訪れる楽しみがまたひとつ増えました。(^▽^)

(byふらっと)

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2007年9月25日 (火)

モロッコで断食(ラマダーン)

今年の(夏は過ぎたけど)夏休みはモロッコ旅行に決まりました。「相変わらずレアね」「唐突ね」と言われてますけど、旅行とはいつも唐突なものなのです。(えー)
Morocco そんな訳で事前学習じゃないけど、たかのてるこの『モロッコで断食』を読んでみました。
幾何学模様が美しいモスク、迷路のようなメディナ(旧市街)、客引きが絶えないスーク(市場)。イスラム世界の独特な活気と人懐っこい人たちの話。そして突然始まる断食。ムスリムじゃないんだから付き合う必要はないんだけど、やってみて生まれる連帯感。イスラム教徒の強い結びつきの一端を見たようです。これから見るであろうモロッコの風景を想像して、わくわくドキドキ。なかなか面白い本でしたが、途中から旅先での恋愛話になってきちゃって。(^^; そーゆーのは期待してないんだよね。純粋に旅行記であって欲しかったよ。
まぁ後は自分が実際に行って体験してきましょう。丁度旅行の前半は断食にあたっているので、本当に断食してみるってのもありだな。(*^-゚)v

(byふらっと)

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2007年9月21日 (金)

テックジャイアンに遠子先輩が!

Tech_1 昨日、テックジャイアンが郵送されてきました。夏のワンフェス会場で写真を撮っていただけたので「もしや?」とは思っていましたが、本当に掲載していただけたようです。でもこれって模型雑誌じゃないのね。知らなかったよ。
まー気を取り直して「どれどれどこに?」と探すと『松本亭フィギュア本舗 ワンフェススペシャル2007夏』という特集記事に遠子先輩が載ってましたよ。あぁ嬉しい。「かなりきわどい感じの遠子(ハート)」とかコメントされちゃった。きわどい!?そんなにきわどいかしら?(≧▽≦)キャー恥ずかしい。失敗したと思っていたパイプ椅子もお褒めに預かり、ちょっとホッとしています。Tech_2 付録のDVDにも遠子先輩の写真が収録されています。人気ディーラーさん達の中にあっては少々恥ずかしいのですが、これを励みに次回作もがんばります。(*^-゚)v
ただね・・・ホント嬉しかったんだけどね・・・これ、すごいエ○ゲー雑誌なんですよ。だからね、どのページ開いてもびっくりする。知らずに本屋で立ち見はしないようにね。周囲の空気が一瞬で氷点下まで下がると思うから。この雑誌を隅まで見たらワンフェスでわからないゲームキャラのフィギュアが分かるようになる気がします。(^^;

(byふらっと)

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2007年9月 2日 (日)

文学小説って昔のラノベ?

“文学少女”シリーズでは毎回1つの文学を軸にしています。1冊目の『“文学少女”と死にたがりの道化』では、太宰治の『人間失格』でした。昔(多分、中学生の頃)読んだのですが、内容は覚えていません。なんていうか、壊滅的で怠惰で理屈臭い感覚だけが残ってました。そーゆーのが心地いい年頃だったなー...みたいな。(笑)
Dazai ストーリーが思い出せないのも悔しいので買って来ましたよ。新装された『人間失格』です。なんでもこの表紙絵『デス・ノート』を描いてる人で、これになってから1ヵ月半で7万5千部も売れたそうです。もうお祭りのノリだね。(^^;
中学の頃、具体的にどーゆー感想を持ったかは覚えてなくて、でもあくまで手記を書いた葉蔵視点だったと思います。葉蔵の思考や感覚に酔うような感じで。ところが今読み返してみるともう葉蔵視点にはなれませんでした。つーか甘えてんじゃねーぞ!とか、そりゃ~自業自得とか、すっかり世間視点になってたのがちょっと悲しい。(^^; 一度読んだ本を読み返すと、以前と違う印象になるとはよく言いますが、なんだかそれを実感しましたね。
これと一緒に『ナイフを持つまえにダザイを読め』も買いました。こちらは太宰小説のお薦め・解説本です。あまり先入観を持たされるのはなんですが、手に取るきっかけとしては丁度いいかも。さて、次は『斜陽』あたりをいってみるか。(^-^)

(byふらっと)

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2007年8月29日 (水)

物語は佳境へ!

明日発売かと思っていた“文学少女”シリーズの新刊が発売されていました。タイトルは『“文学少女”と慟哭の巡礼者』です。
Bungaku 物語りも佳境に入り、とうとう“ミウ”と“コノハ”が再会し、二人の過去と現在が語られていきます。読み始めると先が気になって一気に読んじゃうんで、多分明日には読み終わってます。あぁ、4ヶ月待った楽しみを一日で使っちゃうっていうのも寂しいねぇ。
ところで今回の表紙、遠子先輩の制服(横向き)がはっきり分かります。夏のワンフェスで作った制服と全然違うじゃん。∑(゚Д゚;) 今更だから直さないけどね。そして遠子先輩を買ってくださった方が「ななせは作らないんですか?」とリクエストをくださいました。実は悩んでいます。前作でのななせの可愛さは尋常じゃーないっす。もうハートをぐわっと掴まれてます。でもでも・・・もうちょっと悩ませてください。
Kara_buri1 さて、読むのを明日に先延ばしにさせたのは、コレのせいです。BLEACH公式海賊本『カラブリ+』。
本編は長いしずっと戦ってばっかなのであまり追いかける気になれないけど、こーゆーコメディー短編は大好きなので買ってきました。護廷十三隊の面々のアレコレ笑えるお話が満載です。まぁイチルキ推奨の私としては、この二人が少ないのは残念ですが。とりあえず、とっても自然に二人で新年を迎えているカットに萌え!お餅を食べてるルキアに萌え!ってことで。(*^-゚)v
Kara_buri2

(byふらっと)

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2007年8月18日 (土)

次の楽しみ

Kimoto_book 本屋に行くのも久しぶり。
んで、文庫化を待っていたのを見つけたのでGET!
神様のパズル』がメチャ面白かったので、すぐにでも読んでみたかった『メシアの処方箋』です。今度はヒマラヤで発見された古代の“方舟”!と、興味をそそられる設定です。(^-^)楽しみ~楽しみ~。
そしてついでに『幸福喫茶3丁目』8巻も出ていたので買ってきました。あれよあれよで8巻ですか、早いな~。最初の頃よりギャグが少なくなってきたのが残念だけど、今回もほんわかハートフルです。
とりあえず、健志くんがんばれ!と言っておこう。(笑)

(byふらっと)

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2007年6月20日 (水)

フェルメールの不思議

ヨハネス・フェルメールは17世紀オランダの画家です。ずっと『真珠の耳飾りの少女』(最初は『青いターバンの少女』って見たんだけど?)に惹かれていました。そんなある日「フェルメールの37作目発見」というニュースを見ました。「えー37作しかないの!こんなにステキな絵を描く画家なのに少ないねぇ」と少々の興味がムクムク~。そして月日は流れ、たまたま見つけたのがこの本『フェルメール全点踏破の旅』です。
Vermeer 「どんな作品がどこにあるのかが分かる」それだけで読み始めましたが、そんな浅いもんではありませんでした。フェルメールはなんて謎に満ちた画家なのか。真作/非真作の判定が分かれる絵や分かりにくい来歴、彼自身の生涯も謎(っていうかあまり記録が残ってないの)。絵によって変わる筆使いと寓意なのか違うのか曖昧な小道具たち。なんていうか・・・生殺し?って感じ。(笑)フェルメールについても、その絵についても、もっと知りたくなる。その入り口に立たせてくれる本でした。
自分が全点踏破をすることは無理だけど、せめてドイツとオランダにはなるべく早く行きたい。日本に来るのを待ってらんないよ。(来るかどうかも分からないしね)

(byふらっと)

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2007年6月 2日 (土)

初めてだ!嬉し~い♪

F_mani_1 お馴染みCARREYさんのBBSで、うちの‘閻魔あい’が『フィギュア・マニアックス』に載っていたという情報をいただきました。最近模型雑誌は全然チェックしていなかったので、寝耳に水って感じでびっくり。今日、慌てて本屋で買ってきました。
そしたら本当に載ってるではありませんか!ワンフェス2007冬・フォトレポートの中に!
(≧▽≦)スゴーイ、嬉し~い。自分から投稿する以外で本に載ったの初めてです。F_mani_2 1000以上のディーラーの中から自分の作品を目に留めていただき、雑誌に載せていただけるというのはとても幸運なことだと思います。次回作への励みにもなるし。あぁ最近ちょっと停滞気味の‘遠子先輩’だけど、がんばろう。(^-^)
しかし、こうして載ってみるとつくづく着物に柄が無いのが無念でなりません。orz 再販通ったら絶対柄つきで展示します。(^^;

(byふらっと)

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2007年5月11日 (金)

“彼”の視点を疑似体験!

最近読んでめちゃめちゃハマったのが機本伸司氏のSF小説『神様のパズル』です。1年位前には文庫になっていたようですが、見つけたのはついこの間。“小松左京賞受賞!”“映画化&ゲーム化”という文句も気になりましたが、なにより“「宇宙は作れるか」の問いに天才少女と落ちこぼれ学生が出す答えとは!”に惹かれました。
Kamisama宇宙はどうやって出来たのか、誰が作ったのか。「宇宙は“無”から出来た」「“無”なら私たちの周りにいくらでもあるじゃないか」「いやその“無”とは別でしょう」「じゃあ、どんな“無”か」。普段自分たちが当たり前に思っていることを、改めて突っ込まれると返事に窮する。その繰り返しで物語の終盤までは息つく暇もありません。物理やら「作り方」のうんちくと仮説が盛り沢山です。私なんて読んだってさっぱり意味不明だけど、でも面白い。「え?じゃー。それなら・・・」と次々先を求めてしまいます。そして宇宙を作るシュミレーションもしてしまう。この時のわくわく・ドキドキ感がたまりませーん。ヾ(≧▽≦)ノ
神様の視点を疑似体験するようなもの。なんとも不思議な感覚です。
さて、大絶賛ですが物足りないところもあります。特に人間関係の描写が少ないわりに、最後はNHKドラマを見るような大円団。そのオチが気に入らないんじゃなくて(むしろ好き)、そこに持っていくならもうちょっと・・・と思うところもありました。でもまーOKです。こんだけ夢中にさせてもらったから。(^-^)

(byふらっと)

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2007年5月10日 (木)

出てました(^^;

Bungakusyoujo
昨日「現在3冊出ています」と書いた“文学少女”のシリーズですが、なんと4冊目が出てました。∑(゚◇゚;)  ふらりと本屋に寄ったら(本屋しかいくところがないのか?笑)平積みされてましたよ。タイトルは『“文学少女”と穢名(けがれな)の天使』。4月28日に発売されていたらしい・・・。このシリーズの良いところの一つですね、新刊が出るのが早いこと。(^^;
ネタバレしちゃうから書けないけど、毎回一つの文学小説を軸に繰り広げられるコメディー&ミステリー。物語を食べちゃうくらい愛している自称“文学少女”の遠子先輩と後輩の心葉(このは)くんのお話です。ライトボディーでほんのりビターなスパークリング・ワインって感じ?(笑)全編を通して進んでいる“彼女”の方も、どう進展していくか?ちょっとドキドキです。ちなみにカバーイラストの雰囲気も大好きなんですが、毎回「だれやねん」ってくらい、遠子先輩の顔が違うんだよね。(汗)ワンフェス目指して作る方としては、かなり困ってます。「この絵がダントツ好き!」だと問題ないんだけど「どれも同じくらい好き!」だからいつまでもモノが安定しないんだ。orz

(byふらっと)

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2007年5月 8日 (火)

厳命、読破せよ!

“本屋は鬼門”の我が家です。二人揃って捨てられないのに、あれもこれも欲しくなる場所。そしてまたまた目的もなくふら~っと入って買ってしまいました。(^^;
Book_1 まずピタゴラ装置-DVDブック2-です。癒し系って感じ?(笑)1の方が面白い仕組みが多かったと思います。これ3,4・・・って右肩下がり(オイオイ)に続くのかしら。
あと2冊は全くの衝動買い。ここのところクラシックのCDを立て続けに買っているのですが、いつも何を買うか迷います。聴いたことのある曲、知ってる指揮者って感じで選んでますが、もう少しとっかかりが欲しい。じゃ~軽く入門書って事で選びました。作曲家の年表やプロフィール、代表曲やCDも紹介されています。広く浅く見渡して、次ぎに何を買うか考えよう。(^▽^)/
そして問題の1冊、『美術の物語』。この広辞苑並みの分厚さで百科事典のような上質の紙。重さと同じくらい値段もヘビーな\7,329-(税込み)です。欲しい・・・めちゃ欲しい、と自分自身と格闘した結果、負けました。(笑)買うと決めたら今度は“ぶらっと”相手に戦いです。「買ってもいい?」の問いに無言で冷たい視線を送る彼。「でもね、世界で一番売れてる美術書なんだよ」(たった今知ったけどな)
こうなるとおもちゃを前に動かない子供と同じです。(^^; 根負けした“ぶらっと”が「絶対読めよ。感想もblogに書くんだからね」と。
やっほーって事でゲッツゥ!
美術(絵画に限らず彫刻や建築を含む)を歴史的な順で紹介・解説しています。とりあえず有史以前からスタートし、ただいまエジプトの壁画まで来ました。私の好きな15~18世紀の西洋絵画までは遠い道のりです。(笑)ちなみに結構読みやすいし面白いですよ。時間は掛かるかもだけど、これは読めちゃいそうです。

(byふらっと)

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2007年3月24日 (土)

ダブル・ダ・ヴィンチ!

今日は本屋に行って来たので、いろいろ買い込んでます。ちびちびご紹介ってことで、まずこの2冊。雑誌『ダ・ヴィンチ』と別冊宝島『ダ・ヴィンチ~天才の真実~』です。
Nacs_1 Nacs_2
雑誌の方は2月号に続くTEAM NACS特集第2弾が目当て。さすがに第1弾の時ほどのボリュームはありませんが、‘どうバカ’だったら迷わずGET!(^^)v それに気になる新海監督の『秒速5センチメートル』も特集されてるので、後でじっくり読んでみよう。
別冊宝島の方は、上野の東京国立博物館で開催されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ~天才の実像』にあわせての特集本です。なんと言っても目玉はウフィツィ美術館所蔵の『受胎告知』です。是非見に行きたいと思っていますが行けるかな・・・。「行くぞ!」という気持ちで、とりあえずこの本で予習しておこう。

(byふらっと)

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2007年3月 3日 (土)

スバル記念日

今日3月3日は、昭和33年にスバル360が発表になった記念日です。記念日に先駆けて先日のLEGCY BLOGで記事になっていましたので、それに合わせて書籍の紹介など。
Subaru33
左は、主に足回りの開発を担当された小口芳門氏が監修した「スバル360 奇跡のプロジェクト」(新風舎 ISBN4-7974-18443-1 \1,500)です。スバル360の開発のストーリーから広告でたどる12年の販売期間、百瀬晋六氏の小伝など読み応え十分な1冊です。そして右は、コミック版プロジェクトX「日本初のマイカーてんとう虫 町をゆく」(宙出版 ISBN4-7767-1647-X \600)です。気軽に読めるので入門にはお薦め。

スバル360は軽量化とコスト削減を極めた車ですが、富士重工業らしいのがそのバランス。安く作るだけではなく、軽くするためにアルミボンネットやFRPの屋根、アクリルのリアウィンドウなど、レーシングカー並みの材料を奢ることもしています。モノコックボディや4輪独立懸架など、走りに妥協しない姿勢は今に通じます。
当時の通産相が出した「国民車構想」では、360ccで大人2人+子供2人という条件だったそうです。それでも各メーカーは「不可能」と考える中、百瀬氏は「大人4人」というさらに高い目標を掲げて実現します。メーカーとして“作るべき車”を提示するからこそ、“スバリスト”というメーカーのファンが生まれたのでしょう。昨今のスバルはきちんと“作るべき車”が見えているでしょうか? マーケティングに流されることなく、自分たちの思想に自信を持って、しっかりした車を作って欲しいと思います。

(byぶらっと)

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2007年1月11日 (木)

本物が観たくなる

同じ本のネタで3日も引っ張るのはいかがなものか・・・と思いつつ、今日も絵画話です。
絵の見方の一つにアトリビュート(持物・象徴物)というのがあります。描かれた人物が持っている物やそばにある物で、それが誰であるかを特定できるというものです。これは絵画に限らず、仏像などにもありますね。比較的簡単な見分け方で、絵の主題が物語画(ギリシャ神話など)だと馴染みもあって分かりやすいです。例えば、ヘラは孔雀、アテナは武具、アフロディテは白鳥やバラや林檎などなど。まぁ~物語が分からなければ、アトリビュートが分かっても場面を理解できないので意味が無いんですけどね。(汗)
しかしもっと難しいのは宗教画と寓意画です。キリスト教徒ではないので聖書に馴染みもありませんし。寓意画なんて形の無い概念を擬人化しますから、もうお手上げって感じです。昨年、ウィーンの美術史博物館で見たルーベンスの1枚の絵はとても印象的でしたが、まったく意味が分かりませんでした。カップルが4組いて、その手前に虎とワニがにらみ合ってる・・・なに、これ?題名が『四大陸』と分かれば予想できたかもしれませんが、日本語の説明は無かったし。それがこの本の中で寓意画の一般的な主題「四季、四大元素、四大陸」で説明されてました。なるほど男女1組ずつがヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカを現し、ワニ(アフリカ)と虎(アジア)はアトリビュートだったのか。これが説明されただけでも読んだ甲斐がありました。(^^;
Rubens
そういえば美術史博物館で買ってきた画集にこの絵があったっけ・・・と開いてみると。なんとこの絵の写真が裏焼きされてますぅ~。ついでながら面白い発見をしてしまいました。(笑)こうして絵の意味が分かってみると、もう一度本物を観に行きたくなりますね。(^^;

(byふらっと)

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2007年1月10日 (水)

伝統絵画で目からウロコ

ひとがせっかく絵画ネタでblogを書いたら“絵画リース詐欺”とかニュースになって、なんだか感じ悪いですね。(--; 昨日紹介した本を読んでいて『目からウロコ』な驚きを一つ紹介。(常識だったら恥ずかしいけど(笑))
なんていうか、無意識のうちに絵画は“孤高な画家の高尚な芸術”っていうすり込みがあったんですね。自分の発想・創意を作品にしていて、描く事に対して能動的なのだと。彼らが生み出すものに、あれこれ意見したり注文をつけるなんて考えられません。しかし、それは近代、それも19世紀半ば以降の話でした。西洋伝統絵画の時代は、描く内容を細かく指示する注文主が当たり前にいたそうで、構成やモチーフを決める専門の設計者もいたらしい。そうなると画家っていうのは、もっと職業的で“技術者”とか“職人”というイメージになります。別にそれで品格が落ちた訳じゃなくて、急に身近になったというか難しく考えなくていいんだなと思いました。そういえば、作者名に「○○工房作」なんていう絵もありますしね。
そしてこれはクラシックの作曲家にも言えるんだろうと、最近映画をたて続けに観たので思ったりします。なんだか益々絵画もクラシック音楽も、その時代背景とかを知りたくなってきました。(笑)

(byふらっと)

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2007年1月 9日 (火)

絵画鑑賞初心者、最初の一歩!

Manazashi 絵を観にいくのが好きです。特に15~18世紀くらいの西洋伝統絵画は大好きです。(^-^)でもまったく絵画に対して知識が無いので、自分の好き・嫌いだけで観ていました。「もっと知識(といっても漠然とだけど)があったら、違う見方ができるんだろうな」と思い、「自分でも何とか出来るくらい初心者向けの本とかないかな」と考えながら月日は流れ・・・。(^^;そして見つけたのが、この『まなざしのレッスン』です。教科書の体裁を取りながら、図例(例題とした絵やその一部)を揚げながら進んでいくので分かりやすいです。特に気に入ったのが、構成です。ルネッサンスやロココといった通史や画家別ではなく、絵の主題別に章立てされています。これは初心者にはとっても分かりやすいと思います。読み始めると夢中になってあっという間に読んでしまいます。もちろん、全部覚えられるわけは無いのでパラパラ繰り返し読んで「おーそうだった、そうだった」なんて言ってますけど。(笑)最初のステップを踏み出すのに丁度いい本だと思います。

『まなざしのレッスン』 1:西洋伝統絵画 三浦篤 東京大学出版会 \2,500-(税別)

(byふらっと)

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2007年1月 7日 (日)

二度とにょういずみって言うな!<by大泉>って感じ?(笑)

Nacs 今月号の「ダ・ヴィンチ」はTEAM NACS特集です。偶然本屋で見つけてGET~!(^▽^)/
「水曜どうでしょう」のファンなら言わずと知れた大泉洋くんが所属する演劇集団“TEAM NACS”です。リーダー森崎博之、onちゃん安田顕、佐藤重幸にnoちゃん音尾琢真と名前を聞いただけで笑いが出るメンバー。どうしても「どうでしょう」や「ドラバラ」のイメージが・・・。(^^;
そんな5人の特集なので、読んで楽しいのは当たり前。5人の座談会なんて様子が目に浮かびますよ。(笑)特別寄稿で社長、鈴井貴之の小説も!そして、そして「-あの人からのメッセージ-」では、藤やんとうれしーのメッセージが一番に紹介されてます。(やっほー)んで、開口一番「にょういずみさん」ですよ。(笑)絶対あとで文句のメールが洋ちゃんから藤やんに送られてるだろうな~と想像したり。さあ、まだの人は本屋へGO!(*^-゚)v

(byふらっと)

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2006年12月 3日 (日)

♪ピタゴラスイッチ

Pitagora_1 amazonさんから「ピタゴラ装置 DVDブック-1(\2,940-)」が届きました。
NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」という番組の人気コーナー「ピタゴラ装置」をDVDにまとめたもの...らしい。DVDを買っておいて「らしい」というのも変ですが、なにせその番組を見たことないんです。たまたまネットで紹介されていて、YouTubeで動画を見たらハマった次第。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ウォレスとグルミット」で朝食を作る装置がでてきますが、あんな感じ。フジテレビの「めざましテレビ」でやっている「めざマシーン」が、この「ピタゴラ装置」の影響を受けているのでは?というのはよく言われること。一般にルーブ・ゴールドバーグ・マシンと呼ばれるそうですが、簡単な事をあえて手の込んだ機械を使って実行するってヤツです。

Pitagora_2 慶應義塾大学で教育関係の研究をしている教授とその研究室が中心で作ったそうですが、言葉ではうまく伝えられない考え方を表現する研究の一環だそうで、本当に“いろいろな考え方”というものが感じられます。
映像も工夫されていて、装置の動きに合わせて引きからアップへと効果的にズームを使うのはお上手。複数のカメラを使ってカットを切り替えたのでは、最初の1アクションから動きが繋がっている証明ができませんからね。また、単にDVDの映像だけではなく、その仕組みや原理を写真と図で解説した本もポイント高いです。
とは言え約19分のDVDで¥2,940-という価格はちょっと...。(^^;) 来春には第2弾が出るそうですが、\2,000-程度、せめて\2,500-くらいまでならもっと買いやすいのですが。

(byぶらっと)

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2006年9月 2日 (土)

ただのキタナイ本じゃありません!

4wdtech1_1 今日、古本屋さんで偶然見つけてしまいました。「四輪駆動車とFF車のドライビングテクニック」(小関典幸・高岡祥郎)です。昭和53年9月に発行された本で、とっくに絶版となっている幻の本です。ふらっとに「そんなキタナイ本買うのぉ?」と言われながらも、\700にてGETです。
まだFFも少なく、4WDに至っては特殊な存在で、一般から様々な誤解を受けていた時代。FFと4WDの安定性を信じる小関親分が、その普及のためにドライビングテクニックを解説するというもの。パラパラっと見た感じではかなり極端な走行シーンを想定していたり、パートタイム4WD特有のタイトコーナーブレーキング現象について書かれていたり、今時どうよ?(^^;)って内容ですが、写真を眺めるだけでも楽しめます。
4wdtech2_14wdtech3_1  ビックリしたのが「企画=フェロールーム(株)」って、あのカートピアを作っている会社じゃぁないですか。改めてHPを拝見すると、昭和35年の創設とあります。もしや「創業のきっかけとなった自動車メーカーPR誌」っていうのはLEGACY BLOGで紹介されていたカートピアの前身「スバル」ですか。そんな会社が小関親分と走り屋高岡さんと共に作った本となったら、じっくり読まなければなりませんね。

(byぶらっと)

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2006年5月27日 (土)

本日の「ツンドク」?

Books2 本はコンスタントに買って通勤電車の中で読んでいますが、先日『ダ・ヴィンチ・コード~ヴィジュアル愛蔵版』を持って歩いてあまりの重さにヘトヘトになった経験から、しばらく本を持たない生活をしていました。今日ひさしぶりに本屋に行ったら、その反動で目に付く端から買っちゃいました。『ダ・ヴィンチ・コード』で興味を持ったので、宗教物が多いです。

『旧約聖書を知っていますか』『新約聖書を知っていますか』
『ダ・ヴィンチ・コード』のあとがきでも紹介されていた阿刀田高氏の解説本。このシリーズは学生時代に『ギリシャ神話を知っていますか』を読んだことがあり、わかりやすかった記憶があるので買ってみました。

『もっとよくわかる世界の三大宗教』
前に読んだ『常識として知っておきたい世界の三大宗教』の続編です。前作に続くわかりやすさと、前作よりもう少し突っ込んだ細かい疑問に対する解説があります。本当はこのシリーズで仏教・神道・儒教を整理した『常識として知っておきたい日本の三大宗教』が欲しかったのですが、本日は売り切れ。また今度探してみます。

『つけあがるな中国人 うろたえるな日本人』
大きい話では近年の日中関係、小さな話では“ぶらっと”の職場にいる日本に帰化した中国人の同僚。旅行などで見かける中国人も含めて、その傍若無人ぶりは儒教に問題があるのではないかと感じていたところです。儒教を選んだ中国と仏教を選んだ日本の文化の差を比較した本書は大変興味深く、ちょうど上記の儒教に触れた本が売り切れだったこともあり、代わりに買ってみました。著者は台湾の方だそうで、その辺の微妙な関係も読むのが楽しみです。

『ブレイブ・ストーリー 上・中・下』
宮部みゆき氏の物語。氏の小説は何冊か読んで面白かったので前々から読みたいと思っていたのですが、文庫化されていなかったので持って歩けないなぁと躊躇していました。今夏の映画化に合わせて文庫になったのでやっと読めます。『ダ・ヴィンチ・コード』ではハードカバーを買ったのに読む前に文庫が出て悔しい思いをしましたが、今回は勝ち組(?)です。

『キーリIX』
第9回電撃小説大賞<大賞>受賞作のシリーズがついに完結です。ライトノベルもいくつかのシリーズを読んでいますが、その中でもお気に入りの一つです。一つのシリーズが完結したので、また次のを見つけないと。

『古事記』
以前、講談社学術文庫のものを読みましたが、著者が違うので解釈も違うところがあるのではないかと思い買ってみました。なにか面白い発見があったらいいなと思っています。

昨年の12月にバカ買いしたした本もまだ読み切ってないのに、今度はどれだけ読めるでしょうか。

(byぶらっと)

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