テレビはニュースとアニメ(あと「水曜どうでしょう」と「sakusaku」ね)しか見ないオタクなので、今時のお笑い芸人なんていうのも全然わかりません。彼らが「ギャグ」と称しているネタも、ひとっつも面白いと思わないし。\(^o^)/
そんな中、最近お気に入りなのが「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」です。すぐに脱ぐというお下劣さは置いておいて、北朝鮮ネタを始め、長野の聖火リレーや北京オリンピックへの乱入など、体を張ってる姿に好感を持てます。ちょうど今日配信の動画では、北京に行くことになった経緯や公安に囲まれた話などを熱く語ってるので必見です。
で、こんなものが何でこんなに面白いのかと思っていましたが、先日の水曜どうでしょう公式サイトの藤村Dの日記を読んで納得できました。
以下、一部を引用します。
---(引用ここから)---
さて、開局40周年記念「全部たしたら10時間」の生放送が終了しました。
わたくし、金曜日の夜11時15分から放送した第一部は、家で見ておりました。
第一部は札幌ドームではなく、HTBの局舎から生放送。HTBの番組をVTRで振り返るという内容でした。
1980年代後半。世がバブル景気に浮かれるているころ、HTBでは「派手~ずナイト」という深夜番組がスタートしました。
高田純次さん、泉谷しげるさん、景山民夫さん、井筒監督というスゴイ方々が出演し、好き放題にやっていた番組であります。
テレビの前でパンツ見せたら海外旅行とか、それはもう不謹慎きわまりない内容であります。
その後、「モザイクな夜」が深夜のベルト番組として登場し、さらに内容が過激に。
コサックダンスを踊りながら調子に乗ってススキノ交番に突入していったコサック隊。ストッキングをかぶり、銀行の前をただ全力で走るだけという人騒がせな強盗くん。番組でハダカを出すのは当たり前。
今にして思っても、内容は「お粗末」の一言であります。
おもしろいかと言われれば、おもしろくはないだろうと思います。
では、悪かったかと言われれば、いや、悪くはなかったと思います。
確かに昔は「行き過ぎ」でした。
でも今のテレビは「逆のベクトルで行き過ぎ」ている。
社会と同様、ビクビクしながらテレビを作っている。
おもしろいかおもしろくないか?ではなく、誰にも叩かれないかどうか?で番組が作られている。
危ないことをしない。法に触れることをしない。
挑戦しない。
失敗してはいけない。
それはつまり、クリエイティブなことはしない。
今の方がよっぽどテレビの危機だと思います。
そんなことを思いながら、自分の局の40年を見ておりました。
良い番組でした。
---(引用ここまで)---
最近のバラエティが似たり寄ったりの内容でつまらない理由って、テレビ局の人も分かってはいるんですね。
で、水曜どうでしょうやsakusakuが面白いのって、失敗を怖れずに挑戦しているからなんだと再認識。エガちゃんにしても、何も守ってないし、常に捨て身。(^^;) 「ワンクールのレギュラーよりも1回の伝説」って名言もあるし。そういう「ホンモノさ」が水曜どうでしょうやsakusakuと共通なんじゃないかと。
エガちゃんも藤やんも黒幕先生も、自分と実年齢が近いというのもあるかもしれません。同年代が本気でバカやってる姿って、なんか勇気づけられます。
そんなわけで、今日も「ピーピーピーするぞ」見ようかな。あ、DVDを買うかって言ったら、それは別ですけどね。(^^;)
(byぶらっと)
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