映画・テレビ

2026年8月30日 (日)

「長靴をはいた猫」>「白蛇伝」>>>「安寿と厨子王丸」

国立映画アーカイブの「スクリーンで見る」に行くのも最後となる「空飛ぶゆうれい船」を観てきました。「長靴をはいた猫」と同じ1969年の作品です。
スタンプラリーは3つでクリアファイルをいただきました。
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物心が付いた頃に使っていたスケッチブックがこの作品の表紙だったのが、鮮明な記憶に残っています。1ページ目は表紙の塗り絵になっていて、不器用ながらも丁寧に塗ったものです。
ただ、作品自体は観たのか観てないのか、さっぱり記憶に残っていませんでした。「長猫」はストーリーや場面展開までほぼ覚えていたのに。
で、観てみると記憶が蘇ってきます。これは観てましたね。しかし、60分と短い中に詰め込んだ感が否めず、ストーリーはイマイチでした。長猫は80分の作品なので、そのくらいは必要なのかも知れません。
短い作品だったので、「海底3万マイル」(1970年)が同時上映されました。こちらはまったくの初見。感想は...
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今回見た作品を面白かった順に並べると、こうでしょうか。
「長靴をはいた猫」>「白蛇伝」>>>「安寿と厨子王丸」>「空飛ぶゆうれい船」>「海底3万マイル」
東京駅通いも一段落。国立映画アーカイブ、なかなか楽しめました。

(byぶらっと)

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2026年8月18日 (火)

安寿と厨子王丸

先日から通っている国立映画アカデミーでの東映作品の上映。
本日は「安寿と厨子王丸」を観てきました。

そういう話なので仕方ないですが、なんともやりきれないストーリーです。
善人はどもまでも馬鹿正直のお人好しで、騙され、陥れられ続けます。悪人はズル賢く、とことんまでワル。多少の因果応報もあるものの、まったく救いようのないお話です。
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作品が作られたのは、前回までに観た「白蛇伝」(1958年)と「長靴をはいた猫」(1969年)の間、1961年です。
古い作品ではあるものの、当時のアニメーション製作の工夫が見て取れる作品でした。が、ストーリー展開などは現代のアニメと比べるべくもなく。資料的価値はありますが、もう一度観たいという気持ちにはなれないです。
ここまでの3作品では、「長靴をはいた猫」>「白蛇伝」>>>「安寿と厨子王丸」くらいな感じです。
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スタンプラリーは2つ目をゲット。
もう1つ観たい作品があるので、もう一つゲットできるかな。

(byぶらっと)

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2026年8月 8日 (土)

長靴をはいた猫

2日連続で国立映画アーカイブに行ってきました。
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今日観たのは「長靴をはいた猫」。1969年の作品で、物心ついた頃に観た記憶があります。
その後アニメ特集番組などで断片を観る機会はありましたが、記憶は相当曖昧でした。
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改めて観ると、ストーリーの大筋は覚えていた通りながら、細かいところは忘れていました。
今の目で観ると、映像表現など目を見張るものもあります。また、お城を駆け巡るアクションなどは、「ルパン三世 カリオストロの城」の原点がここにあると思うようなシーンも。もっとも、その原点は「やぶにらみの暴君」かもしれませんが。
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昨日の「白蛇伝」から11年後の作品となり、話の展開も筋が通り、コメディとアクションのバランスも良くなっていました。
上映中は笑いが起こったり、終了後は拍手まで。とても楽しい上映でした。

(byぶらっと)

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2026年8月 7日 (金)

白蛇伝

国立映画アーカイブで、日本初の長編カラーアニメーション映画「白蛇伝」を観てきました。
星野さんに車検をお願いするために2年ぶりにfacebookにアクセスしたら、「フィルムでみよう! 東映アニメーション」という東映アニメーションの70周年を記念した上映をしているのを見つけてしまいました。
スケジュールを確認すると、見たい作品が目白押しです。
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デジタルリマスターされた白蛇伝は68年前の作品とは思えないほど綺麗で、映像表現も非常に工夫されているのが見て取れます。
まぁ、ストーリーは単純で唐突、ご都合主義的な部分もあるのは仕方ないですね。

スタンプレリーをやっていたので、しっかり参加してきました。
既に上映が終わってしまった作品もありますが、あと2~3作品は観たいと思います。

(byぶらっと)

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2026年8月 2日 (日)

映画『マイケル』

ワンフェスも終わったので、やっとゆっくり映画を見に行けます。6月に公開が始まって、もう終わっちゃうかなと思っていましたが、今も上映されていて良かった。(^^; さすがマイケル・ジャクソン!ヒットしていますね。
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さて、映画の内容としては、当たり障りのないというか、内面まで深く掘り下げるという内容ではありません。父親vsマイケルの構図で、ジャクソン家族でやりたい父と自由を求めるマイケルの葛藤を表現していました。
マイケル役のジャファー・ジャクソンの横顔がマイケルを彷彿とさせます。ダンスもお見事でした。お尻と足の細さは出せませんでしたけど。彼は健康的過ぎました。(笑)
マイケルの人生を描き切れないところはありますが、私世代には音楽とダンスだけで十分面白かったです。
これを見るとマイケル・ジャクソンのCDが欲しくなります。でも、ダンス無しでは物足りないので、ミュージッククリップとか?
胸を熱くする・・・という映画ではありませんが、懐かしさでいっぱいになりました。マイケル・ジャクソンの日本でのコンサートに行った日が思い出されました。(^^;

(byふらっと)

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2026年7月28日 (火)

VIVANT × SUBARU

VIVANTの第2シーズンが始まりました。
第1話はワンフェス当日の夜で、ヘトヘトだったので観られませんでした。数日遅れでTVerで視聴しましたが、やっぱり面白い。

第1シーズンからスバル車が登場していましたが、2期でも健在です。
こちらは1期でチンギスが乗っていたフォレスター。
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2期で最初に登場したのは、ノコル(二宮和也)の乗るエクシーガ。
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そして、レガシィとフォレスターのパトカー達。
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シーンが変わるとフォレスターが2代目から4代目に変わっていたり、レガシィセダンが4代目から5代目に変わっていたりするのは謎ですが。
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これからのストーリーも楽しみですが、スバル車の活躍も楽しみにしています。
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(byぶらっと)

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2026年7月18日 (土)

ドラマ「一次元の挿し木」

以前読んだ本がドラマ化され、先週から放送が始まっています。
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電車の中にも広告がありました。
小説は面白いながら微妙な感じでしたが、映像でどう見せてくれるのか視聴を続けたいと思います。
だだ、小説では視点切り替えで集中を切られましたが、ドラマでは毎週の放送で流れが続かず、こちらもイマイチな気がしなくもない。ある意味、原作通りか?

(byぶらっと)

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2026年7月 5日 (日)

映画「免許返納!?」

映画「免許がない!」で免許を取得した南条弘さんも、古希を迎えて周囲から免許返納を迫られる流れになってしまう「免許返納!?」という作品。
6月19日に公開されていましたが、その頃はワンフェス原型が追い込まれていて観に行く余裕がありませんでした。リョーコさんが版権不許諾となり、ちょっと余裕ができたので遅ればせながら観てきました。
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主演の舘ひろしさんが出演した数々の作品へのオマージュあり、昭和を懐かしむようなネタありで、2時間があっという間の作品でした。
特に「あぶない刑事」好きとしては、タカ&ユウジが乗っていた覆面パトカーのレパードや「落としのナカさん」のベンガルさんが登場した時には胸が熱くなりました。
もちろん「免許がない!」のネタも。当時のボールペンをカチカチする教官が登場したり、「ハンコ押してくれよ」のセリフには吹き出してしまいました。(7月24日にTVK「映画の時間」で放送予定なので、久しぶりに観られるのを楽しみにしています。)
劇中歌としてカラオケで「泣かないで」をフルコーラスで歌うのは良いシーンでしたし、エンディングはTHE ALFEE。「なぜ?」と思ったら、古稀つながりだったようです。
他にも様々なネタがちりばめられており、それらが分かる人ほど楽しめる映画です。もちろん人生でやり残したことをやり切るというメインのストーリーも感動です。

公開から日が経っているためか日曜の朝という時間帯の所為か、免許返納を意識する年代の方が多かった感じです。
この作品中では70歳が免許返納の目安となっていますが、そう思うと自分も残りのカーライフを考える時期がそう遠くはないかもしれません。

(byぶらっと)

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2026年6月13日 (土)

映画「マスターズ・オブ・ユニバース」

たまたま見かけた監督のインタビュー記事で興味を持った「マスターズ・オブ・ユニバース」を観てきました。
ベタなアメコミ・ムービーを覚悟して観に行きましたが、良い意味でくだらない面白さで思いのほか楽しめました。思わずパンフレットを買っちゃうくらいに。
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パンフレットの解説によると、大ヒットしたスターウォーズのアクションフィギュアに対抗して1982年にバービー人形のマテル社が発売したフィギュアがスタートとか。そこからアニメや実写映画が作られ、今回の映画に繋がったそうです。皮肉なことにスターウォーズ最新作と公開が被って苦戦しているのか、公開1週間で字幕/吹き替えが1日各1回、それでも席はガラガラでした。

吹き替え版で観たのですが、声優さんも豪華で良かったです。
得に悪役ノリノリの杉田智和さんと、ざーさんの天然ボケ辛辣ロボが秀逸。

SF+ヒロイックファンタジーの劇中で流れる音楽は、フラッシュゴードンのQUEENを彷彿とさせます。と思って見ていたら、スタッフロールにブライアン・メイの名前が!
パンフレットにもしっかりフラッシュゴードンを意識していると書かれていました。
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空中戦がナウシカやラピュタの影響を感じるのはインタビュー記事のとおりですが、悪役魔女がへドリアン女王っぽいのが良かったです。
あと、一番大事なこと。主人公が地球で暮らしているときの愛車が黄色い3代目フォレスター、しかもMT! オタク寄りのクリエイターって、スバル好きが多いのかな?

(byぶらっと)

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2026年3月15日 (日)

映画「パリに咲くエトワール」

劇場で予告編を観た時から楽しみにしていた「パリに咲くエトワール」を観てきました。
初日の興行収入が1,200万円という低調スタートが話題になっていましたが、そこに続くリプライは高評価ばかり。原作物やテレビアニメの劇場版でもなく、ジブリなどの知名度もないオリジナル作品としては厳しいスタートながら、観れば良さが分かる作品です。
今回「6,000人アニメ説」なる言葉を知りました。知名度や前評判に関わらず、どんな作品か観てみようというアニメ好きは6,000人程度で、その口コミがヒットに繋がるという説らしいです。1,200万円というと、正に6,000人ですね。
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さて、前置きが長くなりましたが、感想です。
ネットでの口コミ通り、とても良い作品でした。バレエに憧れる少女が挫折と克服を繰り返してオペラ座の舞台に立つまでのチャレンジは感動の展開です。第1次世界大戦に突入していく時代の雰囲気や当時のパリの町並みなども丁寧に描かれていますし、薙刀やバレエの動きの表現も素晴らしいです。
口コミから大ヒットは難しいかも知れませんが、知名度がないだけで爆死して良い作品ではありません。とても丁寧に作られた作品ですし、約100年前に異国の地で夢に向かって生きる青春ドラマとして、広く鑑賞されることを期待したいです。
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とはいえ、不満がないわけではありません。
バレリーナを目指す千鶴に対し、画家を目指すフジコの描かれ方が少々雑に感じられました。
生活に追われて絵を描く時間も取れなくなっていく展開はあるものの、パリで出会ったピカソなどの才能に打ちのめされる描写は一切なし。
物語の途中でモンマルトルに虚を移しますが、そこに集まる画家たちとの交流なども描かれることはなく、「ピカソたちに比べて自分の表現がない」という台詞一つで済まされます。そして、千鶴の舞台を観て突然自分の表現に目覚めるというお手軽さ。
事前に配布されていたチラシでは当時の画家たちがピックアップされていたのに、本編ではバレエ一辺倒なのは残念でした。バレエの方は具体的なモデルもパンフレットに記されているのに。
パリで浮世絵を売りまくった「若林忠」なんて、どう見ても「林忠正」がモデルだろうと思うけど一切言及なし。どうにもバレエと絵画のバランスには不満が残りました。まぁ、2時間程度の尺では仕方ないのかな。

(byぶらっと)

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