文化・芸術

2017年11月19日 (日)

福井県立恐竜博物館

行ける日は来ないと思っていましたが、今回大チャンスだったので行ってきました!世界3大恐竜博物館のひとつ、福井県立恐竜博物館です。(v^ー゜) 本日の写真は全て拡大します。

館内に入るとまず地下に下ります。チケットを提示して音声ガイドを借りることが出来ます。ちなみにガイドは声優の間島淳司さんなので、にっかり青江ファンは必ず借りましょう!(笑)
トンネルをくぐった先に恐竜たちがドバーン!とお出迎えしてくれます。これで結構テンション上がる!o(*^▽^*)oDino_2これでもかって言う数の骨格標本が並んでいます。その他に映像(対面シアター)やジオラマのコーナーも。Dino_3これを見続けてるとなんか感覚がおかしくなってきて、もしかして外に出るとまだ生息してるんじゃないかって思えて来ちゃう。(^^;Dino_1それとこれだけ揃うとちょっと怖い。f(^^; 子供とかよく泣かないなぁ。Dino_4骨格標本と再現モデルが並んでるのがいい!Dino_5写真は撮ってないのですが、「地球の科学」ゾーンで岩石、鉱石、宝石などの展示があります。これが結構面白かったですね。“ブラタモリ”と“宝石の国”に感謝かも。(^^;Dino_6始祖鳥って名前が格好良くて好き。でも姿はちょっと残念かも。(笑)

もっと恐竜や化石の発掘について知識があれば、何となく見学するだけじゃない楽しみ方が出来たと思うんだけど・・・ねぇ。f(^^;

今回残念なことに野外恐竜博物館が冬期閉鎖に入っていて見ることが出来ませんでした。( ´・ω・`) 発掘現場見学や発掘体験がしたかったなぁ~。
それと雨だったのですぐ隣の勝山ディノパークもスルー。orz 森を散策しながら実物大の動く恐竜を見て歩くというのをしたかった。これこそトラウマになりそうだけど。(笑)Dino_7_3勝山は至る所に恐竜のオブジェがあります。ドライブ中にもいくつか見ました。夜に出会ったら怖そうでしたね。f(^^;Dino_8作ってる途中もありました。なるほど、設置してから色を塗るのか。

心残りがあるので、次は新緑の季節に行きたいと思います。

(byふらっと)

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2017年10月31日 (火)

皇室の彩展

ゴッホ展からハシゴして東京藝術大学大学美術館の『皇室の彩』展にも行ってきました。Gakugei大正から昭和初期の頃、ご成婚や御即位の御祝品として皇室に献上された美術品の数々を観ることが出来るという展覧会です。
彫刻・彫金・螺鈿細工・焼き物・掛け軸・絵画・刺繍・・・などなど、とにかくその時代の最高の美術工芸品という事が分かります。∑(゚∇゚|||) そして献上品なので縁起の良いモチーフであることも。ある意味退屈・・・ゲフゲフ。(;´▽`A``
わたし的には高村光雲の彫刻、横山大観・上村松園の絵が観られたのはラッキー!(笑)

友達は「こんなに沢山の献上品じゃ全部は見ないよね。」と言い、私は「見るよ。出すのも仕舞うのも自分じゃないもん」という、失礼極まりない話で盛り上がりました。(笑)
他にも「美術部の先輩が旭日(真円)は道具を使って描くかフリーハンドで描くかで言い争って、周りはどっちでもいいよぉー(´Д`;って思って黙ってたけど、プロはどっちなんだろうね」とこれまたどっちでもいい話をしながら鑑賞してました。(笑)

日本の最高美術工芸品の数々も、鑑賞する方がお粗末という残念さでしたが、たまにはそんな気軽さで展覧会を楽しむのも良いのではと思いました。

(byふらっと)

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2017年10月30日 (月)

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

台風による大雨の中、『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』を観に友達と行ってきました。(^^; ゴッホならいつもはスルーなのですが、今回は日本の浮世絵から受けた影響がはっきり分かる作品ばかりというので興味が湧きました。Gogh_1ポスターの絵にある花魁や鶴、蛙などゴッホが真似た浮世絵作品も同時に展示されていて分かりやすいです。絵を真似ながらもなぜその色?みたいな。f(^^; 異国を思いつつ独自の色彩感覚で作品を描く・・・とても面白いです。

気に入った絵ハガキをGET!沢山あって嬉しかった。Gogh_2ゴッホのパリ時代の絵は(自分の好みとして)それほど良いと思わないのですが、アルル時代はドキッとするような絵が多くあります。絵に引きつけられるような、そんな感じの。(^v^)
友達に“星月夜”や“夜のカフェテラス”が好きと話したら、「ゴッホは青が綺麗だよね」って言われて、うねるような糸杉や雲がいいんだと思ってたけど、そう言えば青が綺麗だなって気がつきました。自分は色に関して鈍感なのかも・・・と思った。(/□≦、)

クリアファイルです。この雑多な並び方と明るい色の洪水が気に入ってGET!Gogh_3展示の中にゴッホのスケッチと色メモ(橋は○色、道は○色と指定してある)の手紙があって、それを12人のゴッホ研究者が色を付けて復元(塗り絵をしたことを復元というのか?)した絵が展示されていました。それを見て「スケッチはゴッホだけど、色が付いたらゴッホじゃなくなったね。」と。(笑) 指示通りの色を塗っただけではゴッホにならない不思議。なにがゴッホをゴッホたらしめるのかと哲学的な会話を楽しんできました。(笑)

(byふらっと)

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2017年10月 9日 (月)

香港ミニチュア展

今日まででしたが、東京丸の内のKITTEで開催されていた『香港ミニチュア展』に行ってきました。Miniature_1そんなに大きな展示とは思っていなかったので、48もの作品があってびっくりしました。無料というのもあると思うけど、会場は大勢の人でごった返していました。

これ以降の写真は全て拡大します。Miniature_3 香港の町並みやお店、懐かしい風景がずら~っと展示されてます。

Miniature_4_3 Miniature_5_4
昔のおもちゃ屋さんに夢中のお子様。ミニチュアがどれほど小さいかお分かりいただけるでしょう。f(^^; アトムやロボコン、鉄人28号なんかもいます。ホント、スゴイ。
Miniature_6 Miniature_7_4
“壽宴”という長寿を祝う宴だそうです。料理が豪華!どれも美味しそう。
Miniature_8 Miniature_9
中国茶のお茶屋さんってこんな感じ~♪ 陶器が凄いなと思ったら本体はビーズだとか。いろいろ工夫された作品でした。
Miniature_10 Miniature_11
ワゴンで点心が運ばれてくる香港飲茶~。懐かしぃ。昔香港に行った時に経験しました。テンション上がるんだよね。((w´ω`w))
Miniature_13 Miniature_12
時計店と中秋節の提灯を売る線香店。こういう小さいお店が通りに面してビッシリあるのが香港ぽい。
Miniature_14 Miniature_15
“山貨店”という農業・漁業用品を扱う荒物屋さん。なんとなく懐かしさがあります。お粥屋さんも香港ではよく見ました。揚げパンを浸して食べると美味しいです。

沢山写真を撮ったのですが、上手く撮れているモノが少ない。(^^; 楽しい展覧会で開催期間が短かったのが惜しいです。小さいモノ好きの友達とも一緒に来たかったな。Miniature_2最後に4Fから会場を見下ろした写真をパチリ。これ自体がミニチュアに見えますね。(笑)

(byふらっと)

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2017年10月 8日 (日)

怖い絵展

今年観に行く予定の展覧会もこれが最後。上野の森美術館で開催中の『怖い絵』展です。開催初日に行ったら、まぁ~驚くほど混んでました。Σ(゚д゚; もう少し経ってから行けばよかった。orzKowaie_1ドイツ文学者、中野京子さんの著書「怖い絵」の出版10周年を記念して企画された絵画展です。私もシリーズ3作のうち2作を読みましたが、未だに1巻を読んでません。(^^;

展覧会自体は面白いし、本で読んでいた絵の本物を観られたのは感激なのですが、普段の絵画鑑賞とは違う疲れ方をしました。(^^; なんて言うか・・・時代も意味合いも描き方も違うものを次々見ていって混乱するというか。
そんな中でも印象的だったのは、オディロン・ルドン“眼=気球”やヘンリー・フューズリ“悪夢”やエドヴァルド・ムンク“マドンナ”とか・・・。ギュスターヴ・モロー“ソドムの天使”も街から逃げるロトじゃなく神の使いである天使を描いているのが新鮮でした。
そしてやっぱり一番は、ポール・ドラローシュ“レディ・ジェーン・グレイの処刑”です。まず大きさにも驚きました。女王の美しさと若々しさ、純白のドレスに不似合いな目隠しが、この不幸を物語っていました。怖いと言うより悲しい絵でした。
この写真のみ拡大します。出口でキルケーと一緒に写真が撮れますョ。(笑)Kowaie_2とにかくテーマが面白いのであまり絵画鑑賞しない方でも楽しめるのではないかと思います。
気に入った絵のハガキが少なかったのが残念。Kowaie_3
さて、展覧会は別にして、上野の森美術館について一言!(`ε´)
今どきにしては色々対応がよろしくない。
でっかいリュックを背負った人がゾロゾロとそのまま入場できるとか危険すぎる。ものすごい混雑で展示されてる絵との距離も近いのに、いつ額にぶつかるかヒヤヒヤしました。オマケにペットボトルを出して飲んでるとか。Σ(゚д゚;
別の若い男の人は説明文を携帯で撮影してたのに、学芸員は気づいてないし。一瞬絵ごとにQRコードでもあるのかと思った。
ミュージアムショップの会計はフォーク並びをしてないでレジごとに並ぶから、誰がどこに並んでるかも分からない。レジによって進みの早いところと全然進まないところがあってイライラするのに、店員が暢気そうなのがまたイラつく。
入場から退場までの動線も文句を付けたいところです。
それほど大きくない美術館だとは思うけど、だからこそ使い勝手の良い設計や効率よく入場者をさばくことを考えるべきだと思いますね。(--;

(byふらっと)

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2017年9月30日 (土)

運慶展

東京国立博物館の『運慶展』に行ってきました。Unkei_1開催したばかりなので、土曜日でもそれほど混んでいませんでした。これからテレビで紹介されたりすると、きっと激混みになるんじゃないかな。(^^;

お寺に納められている仏像を集めて展示すること自体難しいと思うのですが、それが運慶の作品を22体集めるというのですから、これはかなり貴重な展覧会かと。(゚m゚*)
そして普段なら正面からしか拝むことの出来ない彫像を、間近で!360°グルッと見て回れる!素晴らしい内容です。ヽ(´▽`)/ 距離が近すぎて、ドキドキした。((w´ω`w))

作品一つ一つの感想は書けませんが、やっぱり無著菩薩立像は素晴らしかった。((w´ω`w)) それに四天王立像のダイナミックさも良かったですね。
声優の檜山氏に似た矜羯羅(こんがら)童子立像に笑えたり、龍燈鬼立像のコミカルな表情に微笑んだり・・・。珍しい子犬の彫像も可愛かったな。

ほぼ全てが見どころ!みたいな内容でした。超オススメです。

(byふらっと)

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2017年9月23日 (土)

企画展 上村松園

山種美術館には速水御舟、横山大観、酒井抱一など、一度は見たいと思う作品が所蔵されています。しかし、そのうち行こうと思いつつ、なんとなく後回しになってました。(^o^;
今回は同館が所蔵する上村松園の作品18点全てが見られると言うことで、ワクドキで行ってきました。(笑) まぁ企画展のおかげで、前出の方々の作品は見られませんけど。f(^^;Uemura_1さて、こちらでは企画展“上村松園-美人画の精華-”が10/22まで開催です。何ヶ月経ったか忘れるくらい久しぶりに着物を着て行きましたョ。f(^^;Uemura_2山種美術館はJAF会員だと100円割引というのがありまして、「ちょっとお安く入れるかもかも~♪」とチケット売り場に行くと「着物でご来館の方は200円割引です。(^v^)」と笑顔で言われました。∑(゚∇゚|||) あらっ、がんばって着てきた甲斐がありましたね。(笑)

洋画好みの自分にしては珍しいと思うのですが、上村松園の美人画はとても好きです。清楚で品があって美しい・・・。理想だけで現実味がないようで、まなざしを見ていると力を感じるというか、急に存在感が迫ってくるような。人物からその情景が見えてくるようです。
この〈砧〉のみ撮影可能でした。Uemura_318点もの作品を一気に見られるなんて、凄く得した気分。o(*^▽^*)o
松園以外の美人画も展示されていますが、なんか・・・もう・・・松園だけでイッパイイッパイでした。そうそうたる画家の作品とは分かっているのですが・・・。f(^^;

絵を鑑賞した後は、『cafe 椿』で一休み。企画展に合わせた和菓子をいただきました。Uemura_4こちらは松園の作品『初ほたる』をイメージして、団扇と簾と蛍の光です。柚餡がすっきり爽やかでした。Uemura_5もう一つが小林古径の『清姫(寝所)』から清姫です。若々しい桃色の十二単が可愛いです。杏の入った餡が程よい酸味で美味しかったです。他にもあるので、行かれたら是非。(^v^)

(byふらっと)

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2017年8月20日 (日)

吉田博展

昨年、千葉での開催を知ったのは会期の最終日。(><) それが福島、福岡、長野を巡回して東京に戻って来たので、今回はしっかり前売りも購入して行ってきました。Cimg3461新版画の川瀬巴水と並ぶ版画作家として好きな作家さんでしたが、元は水彩の洋画家さんだったようです。版画も好きですが、淡い色合いの水彩も良かったです。Cimg3469
自ら登山して景色を描く山岳画家でもあったようで、登山道も山小屋も整備される前の時代に本格的な登山をしていたとか。
世界中も旅していて、明治から昭和の初期とは思えないほどです。スフィンクスの絵は有名ですが、インドのアジャンタやエローラにまで行っていたとは驚きです。Cimg3472
同じ版木を色違いですることで、朝、日中、夕景など摺り分ける「別摺り」という手法も観ていて楽しいです。Cimg3471
太平洋戦争中は画家として従軍もしており、飛行機から見た絵など目が回りそうな迫力の構図です。Cimg3473
日本より欧米での人気が高い作家さんのようで、展覧会はそれほど混雑しておらず、ゆっくり見られました。
「三渓園」「亀井戸」など好きな作品で前期のみの展示だったものもあり、ワンフェスのために後期でしか行けなかったのは少々悔やまれます。その辺は図録で補うことといたしましょう。

(byぶらっと)

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2017年8月 8日 (火)

ル・コルビュジエと前川國男展

下町夕涼みで江戸東京たてもの園に行った時、開催中の『ル・コルビュジエと前川國男』展も見てきました。あまりに暑かったので冷房の効いた部屋で涼もうと思って・・・というのは内緒。(^^; 本日の写真は全て拡大します。

Maekawa_1国立西洋美術館が世界遺産に登録されて、建築家(総合芸術家)ル・コルビュジエや弟子の前川國男の名をよく耳にするようになりました。それまで別に気にした事もなかった東京文化会館や東京都美術館が前川氏の設計で、それらを見るとル・コルビュジエの影響を沢山受けているというのが分かって・・・と芋づる式に話は膨らんでいきます。(笑)
前川氏はそれ以前に戦時中に建てた自宅(江戸東京たてもの園内に展示中)を見て一目惚れしてますけど。((w´ω`w))

その程度の知識にさらに色を付けてくれる良い展示でした。展示室に入るとすぐにモデュロール君がお出迎えしてくれます。(笑) 展示は写真やスケッチなどのパネル展示と模型です。Maekawa_3図面を見て模型で確認出来るので面白いです。写真には撮ってきませんでしたが、ル・コルビュジエのマルセイユの集合アパートとか前川氏の晴海高層アパートはいろいろ楽しいので是非見てほしい。Maekawa_2東京文化会館と東京都美術館との3館同時開催という事ですが、模型があるのは江戸東京たてもの園だけのようなので、行けるならこちらがお薦めです。f(^^;

(byふらっと)

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2017年6月 2日 (金)

BRUTUS-西洋絵画100-

昨日発売のBRUTUS『死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100』が面白そうだったので買ってきました。見たいと思う絵を100に絞るなんて、単なる鑑賞好きの私には出来ないねぇ~。欲深いから見られるものは全部見たいよぉ。(笑)
さて、画家(山口晃氏)の目であえてそれをするとなると、どんな作品が選ばれるのか気になります。選ばれたものを見てあれこれ言えるはずもなく。(^^; そうなるとblogの記事にならないじゃないか!ってことに。(笑) それも困るので少しだけ感想を。


Brutus_1 ルーベンス“ムーア人の頭部の4つの習作”は見たい!ψ(`∇´)ψってなりました。ベルギー王立美術館はいつか行きたい美術館の一つなので絶対行く。でもいつになるか分からないから日本に来てくれたらいいね。(^^;

待っていても来てくれないのが天井画や壁画です。ベロネーゼ“ヴィラ・バルバロの壁画連作”もそうです。おまけに海外旅行ツアーじゃ絶対行ってくれない場所。orz 自力で行く事が出来る日が来るでしょうか。(笑)

ギュスターヴ・モローは“出現”がみたいと思ってるのですが、この“ガラテア”も見たいです。オルセー美術館だけじゃなくギュスターヴ・モロー美術館も行きたい。全部が好きって画家じゃないけど、魅惑的な絵を描く人だなと。日本じゃあんまり人気ないのかな?

同じ題材の絵でも一つ目の巨人の描き方が全然違う。そしてこのオディロン・ルドン“キュクロプス”の巨人のインパクトがスゴイ!(笑) モローのが巨人界のイケメンだとするとこちらはなんと表現すれば良いか・・・。ある意味トラウマ。(笑) 絶対忘れないこと間違いなしですね。

お馴染みさんから全然知らなかった画家や作品まで、色々載っていて楽しかった。久しぶりに雑誌をじっくり読みました。(^^;

(byふらっと)

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