文化・芸術

2021年1月27日 (水)

河鍋暁斎の底力展

東京ステーションギャラリーで開催中の『河鍋暁斎の底力展』に行ってきました。実はこの展覧会は以前“行きたい美術展”としてリストした中に入っていません。(^^; 河鍋暁斎展には結構行ってるというのと、2/7にワンフェスが開催されると思ってたので、この時期に展覧会に行く余裕はないと諦めていたからです。ワンフェスは中止になるし、“ぶらぶら美術・博物館”を見たら面白そうだしで、外出自粛中ですが展覧会だけ行ってきました。
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平日で時間指定の予約制ってことで、とっても空いてました。この展覧会は本画(完成した絵)はありません。全部下書きや席画などです。本画は弟子の手などが入りますが、これは純粋に暁斎の手によるモノと言えます。そこが売りの展覧会です。
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また、下絵の時の線や紙を貼り付けて描き直しているなど、途中ならではの面白さが満載です。あまりに線が多すぎて、目が痛くなってしまいます。(笑)
展示してある下絵の本画も並べて欲しかったですね。せめて写真だけでも紹介して欲しかった。f(^^; 
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お土産は“暁斎繪札”です。全部で16種、ランダムに3枚入りが110円だったので運試しに買いました。骸骨は当たりだけど、他2枚がイマイチだった?ペラペラなので、厚紙に貼ってしおりにでもしようかと思います。
久しぶりの展覧会で楽しかったし、暁斎好きなら見逃せない展覧会でした。

(byふらっと)

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2021年1月 2日 (土)

今年はなるべく行きたい美術展

昨年はコロナのおかげで行けなかった美術展が沢山ありました。そもそも開催されなかった美術展も。orz 今現在の状況を見て悲観的になりがちですが、希望は失わず「今年こそ...」と。(T-T)
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と言うことで、気持ちをアゲアゲにする為に買ってきました2021年の美術展特集雑誌です。
最初に山田五郎×山下裕二の対談があり、注目の美術展をお薦めポイントなどを語りながら紹介しています。それを読むだけでも気分が高揚しますね。(^v^)
その後、各美術展の内容と目玉をピックアップ。どれに行こうかワクワクします。東京以外の展覧会は涙を飲むけどな。(i_i)

【気になる美術展をメモメモ!】
01.吉田博展 東京都美術館 1/26-3/28
02.奈良・中尊寺の国宝展 1/26-3/21(九州)
03.トライアローグ 横浜美術館 -2/28
04.古代エジプト展 江戸東京博物館/東京富士美術館 (-4/4/秋頃)
05.古代エジプト展 Bunkamuraザ・ミュージアム 4/16-6/27
06.笠松紫浪(最後の新版画) 太田記念美術館 2/2-3/28
07.川合玉堂 山種美術館 2/6-4/4
08.小村雪岱スタイル 三井記念美術館 2/6-4/18
09.絵画のドレス/ドレスの絵画 東京富士美術館 2/13-5/9
10.コンスタブル展 三菱一号館美術館 2/20-5/30
11.あやしい絵展 東京国立近代美術館 3/23-5/16
12.モンドリアン展 SOMPO美術館 3/23-6/6
13.カラヴァッジョ 国立新美術館 3/24-5/10
14.渡辺省亭 東京藝術大学 3/27-5/23
15.ミネアポリス美術館(日本絵画の名品) サントリー美術館 4/14-6/27
16.グランマ・モーゼス 世田谷美術館 11/20-2/27
17.コレクター福富太郎の眼 東京ステーションギャラリー 4/24-6/27
18.聖徳太子と法隆寺 東京国立博物館 7/13-9/5
19.上村松園 京都市京セラ美術館 7/17-9/12(京都)
20.聖徳太子-日出づる処の天子- サントリー美術館 11/17-1/10
21.マティス 自由なフォルム 国立新美術館 9/15-12/13
22.動物の絵 日本とヨーロッパ 府中市美術館 9/18-11/28
23.川瀬巴水展 SOMPO美術館 10/2-12/26
24.曾我蕭白 愛知県立美術館 10/8-11/21(愛知)
25.最澄と天台宗のすべて 東京国立博物館 10/12-11/21
26.印象派・光の系譜 三菱一号館美術館 10/15-1/16

【その他】
27.田中一村展 千葉市美術館 1/5-2/28(千葉)
28.日本のたてもの 東京3館同時開催
29.ガンダーラの仏像と仏伝浮彫 半蔵門ミュージアム -2/28
30.きらきらでん 根津美術館 1/9-2/14
31.狩野派と土佐派 根津美術館 2/25-3/31
32.国宝 燕子花図屏風 根津美術館 4/17-5/16
33.鈴木其一・夏秋渓流図 根津美術館 11/3-12/19

こんなの...絶対無理じゃん。(笑)

(byふらっと)

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2020年11月11日 (水)

『1894 Visions ルドン、ロートレック展』

三菱一号美術館で開催中の『1894 Visions ルドン、ロートレック展』に行ってきました。1894は三菱一号館が竣工した年で、コレクションに力を入れたルドンとロートレックにスポットを当てた展示になっています。他にも同時代の画家の作品も多数ありますョ。
ルドンロートレックも以前回顧展を見ているので、どうしようかと思いましたが、最近「展覧会欠乏症」なので軽い気持ちで見てきました。
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印象派、ポスト印象派、ナビ派と油彩画も多彩です。そこに木版画、リトグラフと版画もいろいろ。オマケに日本の洋画家(山本芳翠、黒田清輝、藤島武二など)の作品もあり、なんとも頭が付いていきません。誰が誰に師事したとか、人間関係も分からなくなる。(笑)
芸術に対して自由な発想や主張が飛び交っていた時代だったんでしょうねぇ。ε- (´ー`*) 

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今回は少しでしたがヴァロットンが見られてよかった。以前『ヴァロットン展』を見逃したのを後悔していたので。f(^^; それとモーリス・ドニ(写真右)とアンリ・ル・シダネル(写真左上)の二人は今後の注目画家ということで絵ハガキを購入。
その他にナビ派を結成したポール・セリュジエも注目。今回の展示で彼の『消えゆく仏陀-オデュロン・ルドンに捧ぐ』が気に入りました。しかーーし、絵ハガキがなかった。orz

引きこもりで凝り固まった心に潤いとなりました。あぁ、展覧会はいいなぁ~。ヽ(*´∀`)ノ

(byふらっと)

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2020年10月31日 (土)

ハロウィンと満月

今日はハロウィンですが、コロナ禍において自粛が呼びかけられたため例年のようなバカ騒ぎがなく、良いことだと思います。
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ハロウィンっぽい写真は、会社のそばのスーパーで撮ったこれだけです。中央の骸骨がほぼ等身大なので、ものすごく大掛かりな飾りつけですよ。

そして、ブルームーンと呼ばれる10月2度目の満月は、今年最少だそうです。
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なんとハロウィンが満月になるのは46年ぶり、次は38年後だとか。元々月の満ち欠けとは全く関係ない祭りなので、だからなんだということでもありませんが。
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ななみに、一昨日ずいぶんと近くにいた火星は、だいぶ離れていました。

(byぶらっと)

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2020年10月30日 (金)

MANGA都市TOKYO

一昨日、国立新美術館で開催されている「MANGA都市TOKYO」に行ってきました。
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2年前にパリで開催されたマンガやアニメの舞台となった東京を紹介する展示が、本拠地の東京で凱旋展示されるというもの。
会期が11月3日までと迫る中、ギリギリでの観覧となりました。
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そもそもこの展示を知ったのがtwitterのプロモーション。始めのうちは吉成曜氏のイラストに興味を惹かれつつも、「だから何の展示?」と内容が掴みきれずスルーしていました。
ところがこちらの趣味を見越してか、あまりにしつこく(^^;)プロモーションを表示してくるので、根負けして行くことにしました。が、行って正解でした。
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マンガ、アニメ、ゲームに特撮と様々な作品で舞台になってきた東京。江戸~太平洋戦争の戦中・戦後~高度経済成長~バブル~現在~未来と時代別に、そしてそれぞれの世界観で日常から終末まで、様々な「東京」が取り上げられています。
リアルの日常としては、お台場の1/1スケールガンダム像や初音ミクコラボのコンビニ、ラブライブ広告の山の手線なんてものまで。
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展示の一部は撮影可でした。
一番の見どころは、特大ミニチュアと連動した大型スクリーンでしょう。スクリーンに映し出されているゴジラやAKIRAの映像にあわせて、その舞台となった街にスポットライトが当たる演出。「新宿」とか「お台場」と言われてもピンとこないパリの人にも分かりやすかったんじゃないかと思います。
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かなりの作品が取り上げられていましたが、東京が舞台の作品を網羅していると言うわけではなさそうです。少なくとも、東京が舞台で印象深い作品である「東京マグニチュード8.0」はありませんでした。何らかの取捨選択はあるのでしょうね。

展示の多くは設定資料や絵コンテといった緻密で細かいもの。じっくり見たくなるし点数は多いしで見るには時間がかかります。映像展示も多く、一つひとつは1~2分のループ展示ですが、「懐かしぃ~」なんて見入っていると時間はあっという間です。
11時に入って、出てきたら13時半でした。空腹に耐えられなくならなければ、もう少し見ていたかったくらいです。

パリでの展示で来場者が描いた絵馬も何枚か展示されていました。絵も上手だし、日本語も上手だし、マンガやアニメの力を感じます。

通常のミュージアムショップにあたる位置では、コスパさんがあらゆるアニメのグッズを売ってました。
鬼滅とかONE PIECEとか、今回の展示に関係ないじゃん! 売れ筋なら何でもありかい?って感じ。まぁ、ゆるキャン△とか映像研とかは、思わず手を出しそうになりましたけどね。\(^o^)/

一応コロナ対策で30分区切りの日時指定予約となっていましたが、3日前でも各枠で70~90の残数があったので、終了間際だからといって激混みという訳ではなさそうです。
さすがにこの時間で明日の空きは少なくなってますが、ラスト3日間は十分に空いている様子。ちょっとでも興味があるなら行ってみてはいかがでしょうか?

(byぶらっと)

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2020年10月21日 (水)

開催中止ですって。orz

“GO TOトラベル”も“GO TOイート”も無縁の毎日。ちょっと楽しみを見つけようと、8月から期待していたSOMPO美術館の『ゴッホと静物画展』が中止になりました。
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コロナの為、国内外から予定していた絵が展示に間に合わないそうです。orz あぁ、そうなるかー。(T△T)
展覧会の内容からオランダに行った時鑑賞した絵が多いと思っていたのですが、せっかく日本に来るならまた見たいなぁと思ってました。残念ですが、また実現してくれたらいいな。(・_・、)

展覧会はコロナ禍で完全予約制になったりして、ある意味鑑賞しやすくて良いです。外出に不安がないとは言いませんが、人気の展覧会は鑑賞どころじゃないこともあるので、じっくり楽しめます。不幸中の幸い?って言っていい?(;^ω^)
美術館側にすれば収入減で大変だろうと思うけど。

3密避けて楽しめる予定が欲しいo(TヘT)o

(byふらっと)

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2020年10月15日 (木)

行ってきました!宝塚!

人生初の宝塚。東京宝塚劇場で観劇しました。.ヽ(^Д^*)/. ゜
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演目は大和和紀さんの漫画『はいからさんが通る』です。あの長編漫画をどんな風にまとめて舞台にするんだろうと思ってましたが、とても楽しく、華麗になってました。ストーリー知らないとついて行けない感はありますが、これは知らない人はいないだろうなとも思う。(^^;
時代がまたいいですよね。軍服、袴、和装にモダンガールに鹿鳴館(ドレス)!衣装だけでも満腹。歌にダンスにコミカルな演出。本当に楽しい舞台でした。これは漫画を読んだ人は行った方がいいと思う舞台です。
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宝塚を知らない人間なのでトップスターがどうとか、そーゆーのは全然書けないけど、素晴らしいというのは分かりました。さすが宝塚!
舞台の向こうは別世界!ふらりふらりと引き寄せられて沼に落ちる一歩手前で正気に戻りました。(笑)
フィナーレの歌とダンスがたまりません。コロナ禍でチケットも取りやすいので、今がチャンス!是非劇場まで足をお運びください。(^v^)

(byふらっと)

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2020年10月13日 (火)

人生初の宝塚

誰もが知ってる“宝塚”!しかし、自分とは無縁の場所と思ってました。うっかり近づいて沼にハマっても困りますし。(^^;
ところが会社の福利厚生で宝塚の演劇を鑑賞した旦那さまが「これは一回は見た方がいいよ。(*゚▽゚*)」と誘ってきます。
「そんなに言うならチケット取ってよ。ε- (´ー`*) 」と言ってみたら、本当に取りましたよ。(^^;
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・・・と言うことで、早速ですが明後日見に行きます。人生初の宝塚ですよ。ミュージカルを何度が見に行ったことはありますが、宝塚はそれとは違う緊張があるな。(^^; うぅ、大丈夫だろうか。
ちなみに演目は『はいからさんが通る』です。大和和紀さんの漫画ですね。大好きで持ってました。TVアニメや映画になりましたが、絵もストーリーも原作に及ばず、なんとも残念な印象でした。あのフワッとした絵をアニメにするのは難しいと思うんだ。(--;
さて、それが宝塚になるとどうなるか?今から楽しみです。

(byふらっと)

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2020年10月 5日 (月)

芸術新潮と山田五郎本

もうすぐ上野の森美術館で『KING&QUEEN展』が開催されます。英国王室の肖像画が来るわけですが、絵を見て楽しむと言うより描かれた人物の物語を楽しむ展覧会でしょう。それはちょっと敷居が高い。(^^;
そう思っていたら紹介VTRを見つけました。これが見たら面白い!もっと詳しく知りたくなったので、本を探してみました。
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見つけたのが“芸術新潮 10月号”。どの程度の内容か分かりませんが、興味を持って適度に読むのに丁度良さそうです。
読み始めて早々面白いです。自分で年表でも作りたくなるくらいです。(^^* しかし、名前が覚えられません・・・っていうか、ごっちゃになります。ウィリアム、エドワード、エリザベス、1世、2世、4世・・・同じ名前止めようよ、もう無理だよ。orz
イギリス王室の長い歴史から見れば、ちょっとしたトピックの概要を読んだくらいの内容ですが、興味を持つ入り口にピッタリだったと思います。これで展覧会もバッチリ・・・な気もしますが、行くかどうかはまだ決めてません。(^^;

もう1冊。山田五郎氏の『知識ゼロからの近代絵画入門』を買いました。衝動買いです。(^^;
“ぶらぶら美術館博物館”でお馴染みの山田五郎さんですが、その博識っぷりと解説の面白さが好きです。以前からなんか著書を読んでみたいと思ったので選びました。
古典絵画の方が好きですが、最近は近代絵画を見に行くことが増えたので、ここらで知識の整理をしてみるかと。(笑)
まだ読んでませんが、入門書らしく画家の系譜と代表作が多数紹介されています。こちらも読みやすい1冊だと思います。

(byふらっと)
 

 

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2020年9月22日 (火)

角川武蔵野ミュージアムと令和神社とヒューヒュー・ポーポー?

一部界隈では「正解するカド」と言われているらしい角川武蔵野ミュージアムの外観だけ見てきました。新型コロナ対策のため、入館するには事前に日時指定券を購入しておかなければならないらしく。
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この特徴的な建物は隈研吾氏の設計だそうですが、まだプレオープンで一部しか公開されていません。プレオープン中は、竣工記念として建物見学ツアーをやっているそうなので、また機会を作って行ってみたいです。(こちらのサイトの説明が詳しかったです。)

敷地内には、変わった形の神社も経っていました。神社も隈研吾氏の設計だそうです。
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先ほどのサイトの続きに詳しい説明が載っていましたが、千木が互い違いになっていたり、拝殿の天井画が天野喜孝氏だったりするらしいです。
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っていうか、何ですか、この幟は。アニメ神社ですか!? ここなら高木神社の御朱印帳を持って行っても大丈夫かも。
この神社は、アニメ聖地88の1番札所になっています。リンク先はまだ更新されていなくて、1番札所はKADOKAWAの旧本社(千代田区)になっていますが、KADOKAWAの本社と一緒に移転してきたようですね。

そして、隣の公演の森の中にいた銀色に輝く物体。
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形はヒューヒューポーポー(古っ)ですが、なんなんでしょうね。
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暗くなると光りますよ。こちらもチケットがいるらしいのですが、何の説明もなくて事前に調べてないと入ると何があるのかもわかりません。

ミュージアムも暗くなると綺麗です。
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いよいよ「正解するカド」っぽいけど、あれは角川アニメじゃないよね。(^^;)

(byぶらっと)

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