「描く人、安彦良和」展
シリコンの硬化待ちで半日ほど時間が空いたので、会期終了間近の「描く人、安彦良和」に行ってきました。
渋谷区立松濤美術館は、初訪問です。駅について先にお昼を食べようと思ったら、住宅街でまったく飲食店が見つからずに焦りました。
中学時代、劇場版「宇宙戦艦ヤマト」から「機動戦士ガンダム」に触れてオタク(当時はまだこの呼び名もなかった頃)仲間ができ、製作スタッフの名前を意識するようになって初めて知った名前が「安彦さん」でした。当時はオタク達がスタッフを「さん」付けで呼ぶのも不思議でしたし、名字だか名前だかよく分からない名前だと感じたことを覚えています。
そんな中学の頃から見てきた画像の原画が間近に見られたのは感動でした。
小学生の頃に見て大好きだった「わんぱく大昔クムクム」のロマンアルバムの表紙イラスト原画も良かったですが、初見のこちら(図録より)が最高!!
優しい表情のサウルスくんにもたれかかり、すっかり安心した様子のクムクム。物販のポストカードはガンダムやダーティーペアばかりでしたが、こういうのを選択してくれれば良いのに。
会場入り口には関係者のサインボードがありました。
真ん中に描かれているのは、安彦さんご本人によるクムクムとフルフル。
自分の一番のお気に入りがガンダムよりクムクムというのは間違ってなかったと自信を持てました。
もう一つ良かったのが、中学時代に書いたという学習ノート。(図録より)
学校に一人くらい絵の上手い人っていましたが、桁違いのイラストと分かりやすい要点のまとめ。世界史と日本史の同時代を見開きに書いているのがスゴイ! こんなノートで勉強したかったと思いますが、ノートをまとめたご本人は1ページにどれほどの時間を割いたのか心配になります。
物販で図録と一緒に購入したのは、安彦さんの高校時代の友人が販売しているというお菓子。
箱のイラストは安彦さんデザインだそうです。
会期ギリギリですが、行けて良かったです。
(byぶらっと)





























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