着付け色々~鏑木清方展~
「美人画の展覧会だから着物で行こう!」という話になりまして、久しぶりに桐箱の中を掘り返して出した着物です。(^^;
ネットで買った“新古品(未使用の中古)”というやつで、着物熱が酷い時に衝動買いしたものです。そのくせ一回も着てない。orz 今回初めて着ましたが、色々失敗していて恥ずかしい。
母の着物とサイズが同じなので買いましたが、やっぱり裄丈が短い。(><) 母の着物を今も着ますが、それは自分サイズより2cm短いのを忘れてました。大丈夫だと思ったんだよ。(i_i)
昔は手首の出っ張り(尺骨の突起)までが裄丈でしたが、今はしっかり隠れるくらいの長さで仕立てるそうです。そう思うと2cmどころじゃない短さですね。
身丈も短くないはずなのに、おはしょりが出なくて一瞬焦った。(^^; それに気を取られて着丈を短くし過ぎました。orz
一番の失敗は帯選び。柄の番傘がいいなと思ったんですけど、イマイチ感が拭えん。orz
合わない色ではなかったけど、黒にすれば良かったかな。黒はあるんだけど母の帯で昭和臭のするお太鼓柄なんだよなぁ~。f(^^;
昭和に流行った柄だと思うと使いづらい。でも、次はそっちでリベンジしたいと思います。
(byふらっと)
最近のコメント