ワンフェス2026夏レポート~ぶらっと編~
徹夜せずに体力にもゆとりがあったものの、展示した「わんぱく大昔クムクム」を知っている人がほとんどいないというショックで、どうにも展示を見て歩く気力が沸きませんでした。
同じ1975年のアニメでは「フランダースの犬」「タイムボカン」「ガンバの冒険」など知らない人はいないくらいの作品に対し、クムクムの知名度の低さに絶望です。もう少し「知ってる」「懐かしい」という会話ができると期待したのですが、話ができたのはお一人だけでした。
そんな中で見つけた今回のイチオシはこちら。
■5-19-08:ヒロアケッチ
狼男&赤ずきんセット
自ブースとディーラー受付の中間くらいにいて、会場前に受付に行く途中で目に留まった作品。
誰もが知っている童話をベースに、独自の世界観を構築されています。
■5-18-06:片方靴屋
元ネタ不明ですが、雰囲気たっぷりの烏天狗。空想生き物ワンフェスにも出展されていたそうです。
ディーラーブースに展示されていたのは20%縮小サイズだそうで、そういうアレンジができるのも3Dプリンターならではですね。
■4-10-19:ばらの姫君 星野ルリ ■5-19-02:ザイマーズ
ドールとデフォルメフィギュア、機動戦艦ナデシコの健在さを見ると嬉しくなります。
ザイマーズさんは2024冬のレポートで取り上げたフィギュアも展示されていました。このディーラーさんのオリジナリティのあるデフォルメは自分の好みのようです。
■6-10-04:TEAM ZEONIC
ムテキング様がタツノコアニメの名作が躍動感いっぱいの造形に。散らされた☆が作品世界の再現度を上げています。
他にもタツノコキャラが並んでいました。
■6-08-04:GREEN LILY
Do it yourselfのせるふちゃん。シンプルながら、カワイイたたずまいです。
こちらのディーラーさんは、オリジナルのネコミミちゃんを昨年2025夏のレポート、別の作品を2017夏のレポートで取り上げていました。好きな造形のディーラーさんが、だんだんはっきりしてきました。
古希を記念した横山宏展がイベント内イベントとして開催されていました。
中に入れるスーツあり、様々な作品ありの展示でした。
来年度から日本工学院八王子専門学校にフィギュア造形科が開講だそうです。
海洋堂が教育提携しているそうで、講師には村松しのぶさんも。
40年前の蒲田校卒業生としては、時代の移り変わりを感じます。先行する他校に対し今さら感はありますが、頑張ってほしいです。
終了後のX(旧Twitter)を見ると、入場者の割に売り上げが伸び悩んだディーラーさんが多かったようです。
持ち込み数にもよるので完売かどうかは目安ですが、確かに夕方になっても「この作品が完売してないの!?」というのが多く目に付きました。
材料費の高騰もありキットの価格が上がっているのも一因かも知れません。これで次回の冬ワンフェスは2日間で開催というのは、参加ディーラーの対応も難しそうです。
(byぶらっと)
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