チュルリョーニス展 内なる星図
国立西洋美術館で開催中の『チュルリョーニス展 内なる星図』に行ってきました。バルト海を挟んで反対側にスウェーデンがあって「この間スウェーデン絵画を見たなぁ~』って思いました。日本から見れば近い二つの国ですけど、お国柄は全然違うのでしょうか?(^^;
チュルリョーニスは、音楽家であり画家でもあったという人。ロシア帝国に支配され、自国の文化を表現できない時代の人でした。日露戦争でロシア帝国が弱ってから、祖国リトアニアの文化や歴史を表現しました。
そういった歴史的背景は私には分かりませんが、幻想的て叙情詩的な絵が美しいと思います。象徴主義と抽象主義の中間くらいの表現で、どうみても全然分からないということがなく、自分の解釈ですっと入ってくる感じが好きです。
物語的な表現が分かり易いのかもしれません。
画材も紙とテンペラというのが、時代的には珍しいです。
図録を買うか悩んだのですが、発色に納得がいかず・・・。
絵葉書で我慢しました。でも、一番お気に入りの『王たちのおとぎ話』の色がショックで買えなかったのは残念です。orz
悔しくて思わずクリアファイルとチュルリョーニスを特集している雑誌『MOE』を買ってしまいました。(^^;
表紙の安野光雅も気になるところ。そして府中市美術館の長澤蘆雪も特集記事でした。私のツボをビシッと押さえた雑誌でした。(笑)
(byふらっと)
| 固定リンク


コメント