« 印象派 室内をめぐる物語展 | トップページ | 介護未満の父に起きたこと 読了 »

2025年12月 6日 (土)

国立西洋美術館 小企画

寝不足の身体で企画展を見たので、さすがに常設展はパスして帰ろうと思っていました。しかし、『フランドル聖人板絵 100年越しの再会』と『物語る黒線たち デューラー「三大書物」の木版画展』という小企画の誘惑に負けました。疲れた体に鞭打って見て来たよー!
Img_3634
常設展はぶっ飛ばし、とにかく目的の『フランドル聖人伝板絵』へ。
2つの作品の来歴や作者を特定する考察などが書かれていましたが、詳しいことはいまだ不明のようでした。でも、同じ装飾枠などからそれぞれ祭壇画の一部というのははっきりしていそうです。
16世紀ごろの祭壇画を揃って見ることが出来ました。これは嬉しい。
Bruges_tokyo

もう一つの小企画がデューラーの木版画です。
「三大書物」とは、「黙示録」「大受難伝」「聖母伝」です。それぞれに多くの版画が作成され、それらが展示されていました。
あまりに緻密な版画で、一枚ずつじっくり見たいけど、時間も体力もありませんでした。orz
Img_3549
多くの版画を見ていると、悪魔やドラゴンとの戦いを描いた作品の方が、天使がキラキラしているのより魅力的に感じてしまいます。(^^;
Img_3562
デューラーの卓越した画力や版画の細かさに驚きます。これをお手頃価格で(ココ大事!)本にしてくれたらいいのにと思いました。ゆっくりじっくり見たい版画でした。
2つの小企画のために行ってもいいくらい見応えがありました。

(byふらっと)

|

« 印象派 室内をめぐる物語展 | トップページ | 介護未満の父に起きたこと 読了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 印象派 室内をめぐる物語展 | トップページ | 介護未満の父に起きたこと 読了 »