今年の渋皮煮は一気に!
くりまさと出会ったことで作るようになった栗の渋皮煮も3年目です。1年に1度の作業なので、3年目だから慣れたということもないのは残念。
昨年までは市場で購入した1kg弱の栗を2回に分けて作っていました。市場から買ってきた日に半分、新聞紙に包んで保管して翌週に残り半分のペースでした。
買って来たのは、大粒の立派な利平栗です。
仕方ないので一気に作業する羽目に。
鬼皮を剥く時点で7個は渋皮煮傷を付けてしまったため、明日の栗ご飯へ。
残り40個、鬼皮を剥いた状態で691gを煮ます。
重曹でアク抜きすること3回。(左はお掃除用の「重曹を嘗める天才子役」。もちろん食用には使いません。)
砂糖は栗の半分、350g!!

しっかり煮込んで、最後にラムで香り付けして完成。
量が量だけに、朝10時から皮を剥き始め、お昼と夕飯の時間以外はずっと作業して終わったのが21時。賞味10時間くらい掛かった感じでしょうか。丸1日潰れちゃいました。
半分ずつ作業すると2日にわたり半日ちょっと掛かるので、トータルで掛かる時間は短縮されますが、メチャクチャ疲れました。
(byぶらっと)
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