「あなたは誰かの大切な人」
映画化されるのを機に書店で平積みになっていたので、新刊かと思って購入しました。
「あなたは誰かの大切な人」(原田マハ 著・講談社文庫)
作家さん自らが監督して映画化するのは、6編の短編のうちの3つめ「無用の人」。
短編の中でも一番印象に残るお話です。他のお話はほとんど覚えていなかったのですが、この「無用の人」だけは「これ、前に絶対読んだことある!」と思うくらいに。
本棚を探したらやっはりありました、同じ本が。orz
文庫化されたのは2017年のこと。文庫化すぐに購入して読んでいたみたいです。
まぁ、久しぶりに「疲れた心に読む特効薬が効いた」ので良しとしましょう。あ、これは2017年の帯だ...
(byぶらっと)
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