古代美術→初期キリスト教美術に続いて、ルネサンス美術に突入しました。
正直、これ以降の講座は受講するか迷っていました。youtubeの講座や本でも読んだ部分なので、今更感があります。しかし、せっかくなので続けて受講することにしました。
ちょっと驚いたのが、今までより受講者が増えているようでした。ほとんどが私と同じく続きで受講していると思っていたので、明らかに増えていたのにはびっくりしました。（＾＾；
でも、講座が盛況なのは大歓迎です。これでますます先生の講座が増えてくれたら嬉しいので。（＾＾＊
知っている話も、聞いたことがあったけど忘れてた話も、改めて聞くと面白いです。
年内は第1シリーズで6回、来年には第2シリーズでさらに6回続きます。まだまだこの講座は終わりません。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
今年の健康診断で要精密検査となった項目のうち、先週受けた肺のCTでは病気が見つかりました。
引き続き受けた本日の大腸検査ですが、なんとポリープが見つかってしまいました。4年前はなんともなかったので今回もと油断していました。
大腸の内視鏡は絶食＋下剤の二重苦なので何度もやりたくないから、見つかったらその場で切除する同意書を提出していました。ところが、太い血管がポリープに入り込んでいるため、検査中心の病院では切除できないとのこと。
呼吸器外来と同じ病院への紹介状をもらいました。また半端に遠い病院に行かなくてはなりません。
まぁ、検査のつもりで行ったらポリープ切除して、そのまま入院という羽目にはならずに済みましたが。
4年前はCTも大腸検査も異常がなく、ただ自費で検査を受けただけでした。
今回はそれぞれ病気の治療になったので医療費控除の対象になるし、ポリープ切除は医療保険で手術の保険金ももらえます．．．と、前向きに考えないとやってられないです。orz
それより、遊び以外で有給休暇を消化していくのがもったいない。
(byぶらっと)
ループ(遊環)がちぎれてしまったので、ベルトを交換しました。
今まで使っていたのは合皮でしたが、ヤレてくると表面だけひび割れて剥がれるのが安ぽいんですよね。
今回はシープ(羊)にしてみました。yodobashi.comの販売価格は、合皮と一緒です。
週末しか使わないこともあり、前回の交換から4年半。
合皮と、その前に使っていたカーフ(子牛)は、白糸のステッチが入ったゴツ目のデザインでしたが、今回のはすっきりしたデザインです。
シープは初めてなので、肌触りなどの使用感が気になります。
(byぶらっと)
2021年の健康診断で肺に影があると指摘を受け、CTも撮りましたが「肺炎が治った後？」みたいな曖昧な診断で経過観察となりました。
その時から空咳が出ていたのですが、昨年くらいから咳の症状が悪化して痰も絡むようになってきていました。
今年の健康診断で要精密検査となり、別の呼吸器外来でCTを撮ったところ「非結核性抗酸菌症」との診断。
土壌や水中に存在する抗酸菌（結核菌以外）が肺に入り、気管支や肺に慢性的な炎症を起こす疾患だそうです。
ガーデニングで毎週のように土いじりする所為かと思いましたが、周囲に畑があれば空気中に漂っているくらい多い菌らしいです。
都下の我が家周辺は畑も多く、どこで菌を吸い込んだかは分かりません。
菌の種類や量によって治療方法・期間も変わるらしく、詳細な検査結果を待って治療方針が決まるとか。
4年も放置して症状も悪化しているので、完治までは長期間かかる可能性も否めません。
健康診断から精密検査を経ての病院紹介だったため、自宅からも勤務先からも遠い病院へ通院することになるのが一番の失敗か！？
(byぶらっと)
次回WFの新作として製作しているのはアニメ『アポカリプスホテル』のキャラです。
自分で言うのもなんですが、かなり無謀な計画でした。（＾＾；
写真はポン子さん。
本申請に向けて大分パーツが揃って来ました。色々細かいところはダメダメなんですけど、とにかく形を決めるために奮闘中です。
あと一週間で間に合うのか・・・いや、間に合わせます。
ちなみにメインはポン子さんじゃなくてヤチヨです。未だパーツが揃うめどすら立っていません。orz
（byふらっと）
国立近代美術館に2021年に開催された『あやしい絵展』。
展覧会に行った時は、絵画鑑賞の切り口としても面白かったし、知らない画家の作品も多く見ることが出来て満足していました。
その時、図録を買うかを迷ってやめたのですよねぇ。
それをずっと後悔していて、でも美術館で売ってるのは知っていたので「いつでも買えるさ！」と流してきました。
しかし、やっと・・・4年越しで買ったよ。（笑）
図録を開くと懐かしい絵もあれば、「見たっけ？」と思う絵もあります。もう一度じっくり見て、記事を読みながら思い出してみようと思います。
さすがに4年もあると、その間に別の展覧会で見た絵もあれば、他の作品を見た画家もいるし、ある意味あの頃より楽しめそうです。
絵ハガキも購入。杉浦非水を2枚と小倉遊亀の“浴女 その一”。
“浴女～”は昨年行った群馬県四万温泉の積善館の大浴場がモデルと言われています。絵も好きだったけど、あの温泉も良かったんだよ～と懐かしくなりました。
（byふらっと）
国立近代美術館で7月15日から開催されていた「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」に行ってきました。
「そのうちに」と思っているうちに会期は明日までとなり、ギリギリ間に合いました。
「昭和100年」「戦後80年」という節目に満州事変～太平洋戦争～戦後と戦争にまつわる絵画を中心に、戦争の記録と記憶を未来につなげていくことが大事だと感じられる展示でした。
中村研一“コタ・バル”。真珠湾攻撃の1時間前に決行された上陸作戦。
開戦直後の戦果が出ている頃の絵より、玉砕や特攻などを扱った絵の方が心に響くものがありました。
戦争画としては玉砕を美化することで戦意高揚を図っているのでしょうが、消耗戦で命が失われていくのは何とむなしいことか。
いま世界中で起こっている紛争で犠牲になっている人たち、そしてお互いを恨んでいる現状の悲劇が、この戦争画の頃と何も変わっていないことに絶望します。
田村孝之助“佐野部隊長還らざる大野挺身隊と訣別す”
来館者を見渡すと、様々な年代の方がいました。10代～20代の若い方も見受けられたのは、戦争の記憶を継承するという目的に適っているようです。
どのような感想を持たれたのか、ちょっと気になります。
戦争画の多くは敗戦後にアメリカに接収されたものが、「無期限貸与」という形で国立近代美術館に返還されているものです。
今回のように特集していなくても、普段から数枚ずつ常設展示されているので、過去に見た絵もありました。
数年前、YouTubeで上の動画を見た後で常設展で見たのがこちらの絵です。
軍歌の説明も書かれており、説明を見ながら歌えちゃうのが良いのか悪いのか。今の時代では考えられませんが、昭和の時代は歌謡番組やバラエティーなどでも軍歌が流れることが多かったんですよね。
今回の展示では軍歌の歌詞や楽譜の展示もあり、知っている歌もそれなりにあったり。
銃後を守る夫人向け雑誌や、戦意高揚を煽る子供向け雑誌など、戦時下の日常を垣間見られる展示もありました。
まぁ、今の価値観で見たら碌なもんじゃないですが、当時は仕方なかったのでしょう。そして、現在の紛争地帯でもこうなのかと考えると恐ろしくもあります。
宮本三郎“萬朶隊比島沖に奮戦す”。陸軍最初の特別特攻隊。
今回の展示で一番気に入ったのがこちら。川端龍子の「洛陽攻略」です。
大仏に手を合わせる軍人という、戦争という狂気の中に信仰の静かな心が表されていて、少しだけ救われる気持ちになります。
(byぶらっと)
本日、半年に一度の歯科定期健診でした。
そこで歯医者さんに歯磨き粉のフッ素濃度の説明を聞きました。
左が歯医者さんお薦めのフッ素濃度1,450ppmのもの、右が普段使っているフッ素入り歯磨き粉。
単純にフッ素が入っていれば良いと思っていましたが、濃度が大事だそうです。
日本での上限は1,500ppmで、市販品は1,450ppmが一般的。1,000ppm以上なら十分だそうですが、1,000ppm未満となると虫歯予防効果は限定的とか。
ライオンのサイトによると、1,000ppm以下は濃度の表示義務がないとのこと。
つまり、濃度表示がないのはイマイチ。ずっと信じてたのに～！
クリニカならアドバンテージとかにしないとダメみたいですね。
ちなみに、歯磨き後にフッ素を口に残す＝口をすすがないのは有効だとか。
よく「おちょこ1杯で軽くすすぐ」と言われますが、歯医者さん曰く「ペットボトルのキャップ1杯で、泡を吐き出すくらい」の方が良いと。
虫歯予防も大変です。
(byぶらっと)
来年のWFに出す新作を作っています。もうすぐ本申請ですし、焦っています。（＾＾；
こちらはナナヲアカリさんの『明日の私に幸あれ』のミュージック・ビデオに出てくる女の子です。
曲はアニメ『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』のEDで使用されました。
私はアニメよりミュージック・ビデオ派なので、この選択です。（笑） ただし、ミュージック・ビデオ系の申請はことごとく落ちているので、こちらも版権許諾は難しいと思います。仮申請で落ちなかったのは初めてですが、まぁ～難しいでしょう。orz
とは言え、一応準備は進めています。版権下りたら嬉しいな～。下りたら次はオフィスバージョンも作りたいなぁ～。
（byふらっと）
読書大好きな友人が読み終わった本を送ってくれました。
うちのように読み終わっても手放せない性格ではないので、ちょくちょく本をくれます。ありがたや。（＾人＾）
今回は宅急便で他の荷物と一緒だったので、8冊くらい入ってました。びっくりだよ～。（笑） 写真はその一部です。
中野京子さんの『名画の中で働く人々』は、一気に読んでしまえそうです。この方の本は私も買いますし、面白いのは間違いなしです。
表紙で気になっているのが『愛と情熱の山田うどん』。山田うどんに、どんな“愛”と“情熱”があるのか気になります。ちなみに私は一度も山田うどんに入ったことがありません。近くにないので仕方なし。本を読んだら探してでも行くかもしれません。
他２冊もきになるところ。自分で買った本もあるので、すぐに手は付けられないなぁ～。多分、旦那さまの方が先に読むことでしょう。（＾＾；
（byふらっと）
本日は歴史的な日となりました。
日本の憲政史上初の女性総理、待望の高市内閣総理大臣の就任です。
安倍元首相が凶弾に倒れて以来、自民党の混迷にはうんざりしていました。やっと、少し希望が持てる気がしてきました。
小野田紀美経済安全保障大臣の起用も明るい話題です。なにがしかの重要ポストに就くとは思っていましたが、正に適材適所です。
小泉進次郎防衛大臣には疑問もありますが、「右傾化」などと言われなき批判を避けるにはバランス取りとして致し方なしかと。
先週来の政局は、なかなか見応えがありました。
野党で連携して政権をとろうと画策する立憲民主、国民民主、維新。そこに高市憎しで連立を離脱する公明。
公明との連立が解消されたことで維新が自民と連立。代わりに公明と組むと言い出した国民民主が大炎上。
中国のために政治を行っているような公明党が連立から外れ、真に日本国民のための政治が始まる予感があります。
そんななか、田原総一朗氏が「高市なんか死ねばいい」的な発言をしたことが問題になっているそうです。
直接手を下したわけではなくても、マスメディアが「安倍元総理になら何を言ってもいい」「何をしてもいい」という風潮を作り出した所為で襲撃事件を誘発した可能性も否めません。その反省もせずに、さらにテロを煽るような言動ができる神経が理解できません。
国政も報道も、いろいろなことが是正されていくことを切に願います。
(byぶらっっと)
府中の2大ループ橋までポタリングに行ってきました。
北府中駅の近くにあるループ橋と、府中本町駅の近くにある歩行者用の跨線橋。
ループ橋は車両専用。歩道は半回転で脇に逸れてループせずに通過可能です。
ループ部分は途中でカーブの半径が変わるので車では走りにくく、微妙に楽しくない道になっています。
跨線橋の方は、この秋のアニメ「永久のユウグレ」の第0話に府中本町駅と共に登場しました。
そういう意味では、聖地巡礼的な？
跨線橋は歩行者と自転車専用。グルグルと2回転もループしていますが、屋根と壁で周囲は見えなくなっていて残念。
下りのみならず、上りも電動アシスト自転車がビュンビュン走ってきます。さほど広くもなく、スピードを出しすぎた自転車は上りも下りもセンターラインを越え気味に走ってきて、見通しも悪いのによく事故にならないものだと変に感心したり。
地下道などにありがちな「自転車は降りて押してください」といった注意書きも目に付かなかったので、意外と事故は起きていないのでしょう。
あ、自分は下りを通行しましたが、もちろん降りて押しましたよ。
#ちはやふるin府中のツイートも追加しておきました。
(byぶらっと)
17日から公開の『おーい、応為』を見てきました。
主人公は葛飾北斎の娘、お栄こと葛飾応為・・・これって2015年に見たアニメ映画『百日紅』に似ていると思ったら、同じ原作でしたね。
感想は、アニメと近い。（笑） あっちより細切れ感が少なく、日々を悩みながらも生きているって感じがしました。推理モノのように起承転結がある作品ではないので、見た人の感じ方が大切なんだろうと思います。
個人的には長澤まさみさんがカッコイイし美しいしで良かったのですが、北斎役の永瀬正敏さんが年々ちゃんと老けて行くのに、長澤さんだけずっと変わらないのはどうだろうと思いました。（笑）
あと、数少ない応為の作品が出たのが良かった。アニメではどうだったかも覚えていない。（＾＾； 北斎といながら自分の作品を生み出せて「この人凄い！」と思いましたね。
（byふらっと）
来月のスバ学祭まで、1カ月ちょっとになりました。
直前でしっかりワックス洗車する時間が取れなかったり、天気が悪かったりする可能性も考え、比較的時間のあるうちに洗車してきました。
2時間弱かけて、しっかりワックスがけと室内の掃除機掛けまで。
前回の洗車から5カ月半ほど経って、埃まみれの汚れ放題でした。それでも屋根付き駐車場でほとんど雨にもあたってないので、埃を洗い流すだけでワックスは十分効いていました。まぁ、半年に一度のことなので、丁寧にワックスがけをしましたが。
スバ学のコンテンツも発表になって、いよいよ楽しみになってきました。
洗車もばっちりでスバ学祭の前は軽く水洗いだけで行けそうです。
その前に、せっかく綺麗になったところでドライブでも行きたいところですが。
その後、買い物に行ったら夕焼けがものすごい綺麗でした。
(byぶらっと)
実写化された「秒速５センチメートル」を観てきました。
原作アニメやノベライズ版を踏襲しつつ、新たな設定を加える事で貴樹君の孤独感が薄まっています。
原作アニメでトラウマになるような感想を抱き、ノベライズ版のラスト数行で少し救われた気持ちになっていました。
今回の実写版で、やっと貴樹君の気持ちの切り替えに安堵できました。
実写版では、大人になってから二人が何度もニアミスするシーンがあり、非常にもどかしく感じます。でも、結末を変更しない以上、再会することに意味はないので仕方がない。
中学の時に雪で電車が大きく遅延する中を栃木まで会いに行くシーンは、アニメでも実車でも一番切なくなるシーンです。
ロケットの打ち上げや太陽光のスターフレアなどはCGだろうとは思いますが、綺麗な映像は印相的です。
原作アニメの映像美も素晴らしかったですが、実写での表現は十数年の進化を感じます。
好き嫌いは分かれると思いますが、個人的には見ておいて良かったと思える作品でした。
この映画の公開を記念して、フジテレビにて原作アニメの「雲の向こう、約束の場所」「秒速５センチメートル」「言の葉の庭」を３週連続で地上波放送するそうです。
「言の葉の庭」以外はDVDを持っていますが、なかなか見ることもないので、この機会に見返したいと思います。
「ほしのこえ」も見たいところですが、こちらは放送がないのでDVDを引っ張り出しましょう。
(byぶらっｔ)
友人が大好きな日本橋の誠品書店。台湾の雑貨や食品が買えるので日本橋では定番のコースです。
そんな誠品書店で2冊の本を買いました。これは別に台湾は関係ないけどね。（＾＾；
『一度は行きたい幻想建築』はオールカラーで見ているだけでも楽しい本です。建築様式や用語の説明も少しあります。いつかこの本を参考に、実物を見に行きたいです。
『考古学の黎明』は、わたし的には興味のドストライク！最新研究で今までの定説がひっくり返ったり、疑問を持たれたりしているのかと思うと読むのが楽しみ。わくわくします。
普段行かない本屋さんは、お薦め（平置き）の本が一味違うのがいいですね。勢いでアレコレ買ってしまいそうになりましたが、2冊で我慢しました。友人は6冊くらい買って「重いな...」って言ってましたけど。（＾＾； ネットとかでも買えるけど、この見つけた勢いで買うのが快感ですよね。（＾m＾；
（byふらっと）
『べらぼう』巡りをしに日本橋に行きましたが、実は一番の楽しみは「“ミカドコーヒー”でコーヒーソフトを食べる！」でした。（＾＾* やっぱ食欲ですよ。ｆ（＾＾；
意気揚々とお店に向かったら、なんと閉店している。Σ(ОД○*)
一瞬マジで絶望しそうになりました。
しかし、そこは再開発(?)のため閉店し、400mほど離れた場所にお店が移ってました。一安心です。(-。－；)
初めてだったの大量に注文をしました。コーヒーソフトに旧軽モカロールケーキ、ホットコーヒー。お腹が苦しくなりました。orz
いや～コーヒーソフトが本当に美味しくて感激です。日本橋に行くことなんて、年に1～2回だけど絶対毎回寄ることが決定しました。（笑） モカロールも美味しかったけど、半分くらいが限界かな。それ以上は美味しく食べるというより、口に入れて消費している感じ。（＾＾； もったいないよ。今まで知らなかったのが悔やまれます。
（byふらっと）
友達と大河ドラマ『べらぼう』巡りをしてきました。...と言っても、小伝馬町の牢屋敷跡と耕書堂跡を見たくらいですけど。（＾＾；
跡と言っても、写真のように案内板があるだけで、面影はないです。なんとなく当時の位置関係や距離感が分かるくらいですね。
とは言え、中央区も色々と力が入っているので、しっかり調べてから行けばそれなりに楽しめます。
特にイチマス田源さんの2Fにある“耕書堂再現展示”は、イチオシです。物販がないのが残念なくらいです。
蔦重通油町ギャラリーで貰った“日本橋細見”を先に手に入れていれば、もっと楽しめたかも。
耕書堂と鶴屋さんの仙鶴堂や鱗形屋さんの鶴鱗堂など、後から気が付いても遅いですわぁ～。orz
まぁ、気が付いても案内板があるかないか程度ですけどね。（＾＾； そう思うと当時のお店を描いた木版画を見る方が楽しかったり。
ドラマも終盤。なんとも暗い展開が続いていますが、この先どうなっていくのか...どう終わるのか...。ラストスパートです。（＾－＾）
（byふらっと）
この3連休で開催された「妖怪盆踊り」。最終日の本日、行ってきました。
前売り券の購入は断念していたので無料のフリーエリアのみの参加でしたが、十分楽しめました。
せっかくなのでデニム着物を着て、お面や団扇も購入して、すっかり浮かれモードです。
お昼のイベントは「狐の嫁入り」。キツネや妖怪に仮装した嫁入り行列が会場を練り歩き、やぐらステージで結婚式を行います。
このときだけはチケットなしでも有料エリアに入れてもらえて、参加者みんなで祝福を送りました。
妖怪屋台村でいろいろなショップを見て、キッチンカーで腹ごしらえして、3時間ちょっとを満喫してきました。
土日は夜の部で百鬼夜行があったのですが、どうしても今日しか行けなかったのは残念。
来年も行くなら百鬼夜行を見たい。というか、このイベントは妖怪の仮装をして参加するのが一番みたいです。
(byぶらっと)
本日、10月12日は府中市の「市民文化の日」だそうです。
市内のあちらこちらでイベントが開催されていました。
映画を観に出かけた先でも、けやき通りを歩行者天国にしてアート系のフリーマーケットをやっていました。デジカメにメモリーを入れ忘れたので、写真はありませんが。（＞＜）
先日、府中市美術館に行ったときにゲットしたキーワードラリーも、今日が景品交換日でした。
7～8種類の缶バッチから好きな物を選べるのですが、自分が行った時点では残り3種になっていました。
その中から、府中市美術館でお馴染みのキャラ“ぱれたん”をもらってきました。
一度帰宅してメモリーを入れてから熊野神社(通称：古墳神社)に行こうかと思いましたが、偏頭痛を発症してダウン。
なんともさえない日でした。
(byぶらっと)
映画化されるのを機に書店で平積みになっていたので、新刊かと思って購入しました。
「あなたは誰かの大切な人」（原田マハ 著・講談社文庫)
作家さん自らが監督して映画化するのは、6編の短編のうちの3つめ「無用の人」。
短編の中でも一番印象に残るお話です。他のお話はほとんど覚えていなかったのですが、この「無用の人」だけは「これ、前に絶対読んだことある！」と思うくらいに。
本棚を探したらやっはりありました、同じ本が。orz
文庫化されたのは2017年のこと。文庫化すぐに購入して読んでいたみたいです。
まぁ、久しぶりに「疲れた心に読む特効薬が効いた」ので良しとしましょう。あ、これは2017年の帯だ．．．
(byぶらっと)
本屋さんの店頭でなんとなく選んだ3冊の感想など。
「恋する殺人者」(倉知淳 著・幻冬舎文庫)
軽めの日常ミステリーですが、死者は出るタイプです。
ぶっちゃけ序盤のミスリード一発勝負という感じ。
違和感を覚えながらも軽い文体につられて読み流したおかげで、まぁまぁ引っかかった感は楽しめました。
本気で見破ってやろうと構えて読んだらダメなヤツですが、そう思わせない文体とセットで成立している作品と思います。
「あさとほ」(新名智 著・角川文庫)
ミステリー調のオカルトもの？
超常現象が好きな人なら良かったのでしょうけど、ミステリーと思って読んでいたのに「怪奇現象でした」で片付けられてしまってガッカリ。
ちょっとジャンルを見誤りました。古典文学の研究をしている大学生が主人公ということで、実在する古典と絡めているだけに残念な気持ちが倍増でした。
「一次元の挿し木」(松下龍之介 著・宝島社文庫)
2025年「このミステリーがすごい！」大賞の文庫グランプリ受賞作。さすが、大賞受賞を争った作品です。
謎の提示の仕方や伏線の回収など、読み応え十分でした。
ただ、解説では高評価だった視点切り替えの節見出しの付け方が深読みを誘うようで集中を途切れさせられたのと、重度障害からの回復経緯が書かれていないことが非常に気になりました。
作家デビュー作とのことですが、次回作も期待です。
なんとなくの表紙買いで、1勝1敗1引き分けという感じでしょうか。
もう少し慎重に選ばないとロスが大きいですね。
2025年の「このミス」で大賞となった「謎の香りはパン屋から」も気になっていた作品なので次はそちらも読みたいのですが、大賞受賞作は気軽に文庫にしてくれないので、しばらくは文庫化待ちです。
(byぶらっと)
豆乳プリンを作った時、「ずっとリクエストしていた豆乳レモンラッシーをスルーされた！ヽ(`Д´)ﾉ」と、お怒りの旦那さま。
そういえば、そんな話もありました。ｆ（＾＾；
単に“ポッカレモン100”が、うちには無かっただけです。
と言うことで、材料を揃えて作ってみることに。レシピは公式サイトにあります。
豆乳200mlにハチミツとポッカレモンを入れて混ぜるだけ。豆乳が冷たくてハチミツが溶けるか心配でしたが、結構あっさり溶けた。
そしてポッカレモンも入れると急にドロッとしてびっくり。「固まるのか！」と思ったけど、混ぜ続けると丁度いい感じになります。
ラッシーと名が付いていますが、なんちゃってラッシーです。（笑）
程よい甘さとレモンの酸味がとても美味しかった。豆乳プリンより作るのは簡単だし、同じ量のハチミツでもこっちの方が甘さを感じて満足感もあります。なによりレモンの酸味が美味しかった。
豆乳が余ったらプリンにと思ったけど、こっちの方が好みかも。ｆ（＾＾；
豆乳レシピ対決は、旦那さまの勝ちってか。(・ε・)
（byふらっと）
勤務先の健康診断で、複数の項目が「1カ月以内に要精密検査」となってしまいました。
2021年にも大腸検査と肺のCTを行って問題なしだったのに、またですよ。
大腸検査なんか食事抜きで大量の下剤を飲んで、カメラでお腹の中を突きまくられて痛い思いをした末、大腸の問題でもなければ痔ですらない。
「1/4はそういう人がいるんですよねぇ～」と気軽に言われても、大損した気分です。
今回も何でもないんじゃないかと思いながら、放置も怖いので、まずは大腸検査から予約してきました。
4年前は「前日の夕飯は薬味もなしの素うどん等、消化が良く腸に繊維質が残らない食事を」と言われただけでした。
今年は「前日の朝・昼・晩はこれだけを食べてください」と検査食なるレトルトセットを渡されました。
何を食べて良いのか、何は食べちゃダメなのか悩まなくて良いのは気が楽です。
ほんの数年で変わるものですね。
(byぶらっと)
ゴマ風味の麺つゆを作るのに豆乳を買いました。残った豆乳をどうしようかと悩んで、豆乳プリンにすることに。
そのまま飲むのは苦手で。（＾＾； 匂いがダメなんですよ...味は大丈夫なんだけど。orz
固形にすれば匂いも気にならないでしょう。（＾－＾）
作り方は簡単。豆乳200mlにゼラチン2.5～3g。砂糖はお好みで大さじ1くらい。私はハチミツを入れてみました。
ゼラチンは2.5gで、ぷるぷるの状態で良い感じ。甘さはちょっと物足りなく感じました。でも匂いがないので、するりと食べられました。豆乳が残った時はこれで行きます！ｄ（＾ｏ＾）
先日、旦那さまが作った栗の渋皮煮も味見しました。さすが3年目ともなると出来上がりは美しく、味もしっかりしています。栗によって硬めだったりするけど、それもホクホクして美味しいのです。
しばらく贅沢な茶菓子が楽しめます。
（byふらっと）
外出時に使用している通信環境は、このときに購入したモバイルルーターと、その後に導入したヨドバシのsimです。
simは3G／LTE対応ですが、モバイルルーターが3G専用。2026年3月末でdocomoの3Gが終了するので、どうしたものかと思案していました。
モバイルルーター自体も10年選手で、最近のリチウムイオン電池の発火ニュースで少々心配になってましたし。
さすがに観念して、ずっと拒んできたスマホデビューするかとも思いました。
が、更に悪足掻きでLTE対応のモバイルルーターを購入して、simの延命を図ることに。
amazonで購入したのが、5,980円のこちら。
2,000円台のものが何機種もありましたが、レビューを見ると「使えない」という書き込みが多くて高リスクです。
購入した方のレビューは皆さん「simを挿したら設定なしで使えた」ということで、価格差は安心感で補えるかと。
さっそく設定してみると、レビュー通りあっさり繋がりました。が、10年以上3Gしか使っていなかったのでLTEのAPN情報を紛失。3Gでしか繋がっていません。3月末までに購入時の設定資料を見つけないと、ただ3Gのルーターを買い換えただけで終わりそう。
とりあえず、10年超のリチウムイオン電池は火事を出す前に廃棄しましょう。
(byぶらっと)
くりまさと出会ったことで作るようになった栗の渋皮煮も3年目です。1年に1度の作業なので、3年目だから慣れたということもないのは残念。
昨年までは市場で購入した1kg弱の栗を2回に分けて作っていました。市場から買ってきた日に半分、新聞紙に包んで保管して翌週に残り半分のペースでした。
買って来たのは、大粒の立派な利平栗です。
(byぶらっと)
3日連続で咲いた月下美人を収穫して、酢の物で頂きました。
6つならそれなりに食べ応えあり・・・かな。（笑）
ネットでレシピを確認すると、花びらだけでなくガクや茎（花の付け根部分？）も食べられるらしいのですが、イマイチ食べる気になれません。（＾＾；
でも、花びらだけに剥くのが面倒で、ちょっと雑にはなってます。それが良かったのか、いつもは歯ごたえと独特のぬめりだけでしたが、今回は花の香りがしました。
神経質にならず、ざっくり花を食べるのがいいのかも。（＾＾；
（byふらっと）
先日ターボババアのクリアファイルをゲットしたローソン×ダンダダンのキャンペーンですが、今週末で終了というのに品切れになったクリアファイルはターボババアだけ。
ファミマのフリーレンに比べて寂しい限りだったので、追加で1枚ゲットしてきました。
中井和哉さんの「バナナをください」というセリフが印象的なセルポ星人です。
全6種の中ではターボババアの次に良い柄だと思うのですが、私が行った店舗では一番多く残っていました。
真っ黄色のターボババアに比べて地味な色使いなので、これなら職場で使っても目立たないかもしれません。
相変わらず対象のお菓子は分かりにくいので、前回と同じアーモンドチョコで。
しばらく茶菓子はアーモンドチョコ続きです。
(byぶらっと)
かもせ～♪で日本酒の感想を書いてみたりしていますが、最近は新しいお酒を買っていません。ついついリピ買いになってしまいます。
なので、リピしているお酒を整理してみようと思います。
写真は夏に秋田の友人に貰った『高清水秀麗無比』です。
こちらは秋田限定販売ということで、お土産で貰うばかりで申し訳ない。（＾人＾） ちなみにとっても美味しいので、秋田に行って見つけた時は是非！とお薦めしたいです。
他には岐阜県『小左衛門』、青森県『田酒』、熊本県『雲雀』、栃木県『惣誉』、秋田県『雪の茅舎』、北海道『砂川彗星』、福島県『ゴールド人気』など。
メジャーな『獺祭』や変わったところで『もやしもん×農大原酒』なんてのもあります。いつでも・どこでも買えるというお酒ばかりではないので、見つけた時はGETだぜ！（笑）
（byふらっと）
きっかり2か月単位で咲いている月下美人です。（＾ｖ＾）
ツボミが付いていることに気が付いたのが最近だったので、まだ咲かないだろうとチェックを怠ってしまったら1つが萎れていました。orz
しかし、翌日は4つも一度に開花して、見ごたえ抜群です。おまけに窓を開けていると香りで部屋がゴージャス！な感じ。香り以外はゴージャスじゃないので。（＾＾；
そして今日は残りの1つが咲きました。ツボミとしては小さく咲いた時のボリュームは昨日ほどではありません。
でも、この純白の美しさと香りはやっぱりいいものです。
（byふらっと）
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