今年の朝顔

行灯仕立てが上手くいったのか、今年は綺麗な渦巻きのツルにたくさんの花が咲いています。

朝顔は好きな花なので、すごく嬉しい。（＞▽＜）　毎日幸せだけど、午前中で萎れてしまうのが寂しいですね。

プランターの水はけが良すぎて、一日2～3回水やりしないと枯れてしまうかと心配になるほどしおしおになります。（＾＾；　この猛暑のせいもあるけどね。うんざりする暑さですが、朝顔に癒されています。

（byふらっと）

ワンフェス2025夏レポート～ぶらっと編

前回の「タツノコ・ワンフェス」に続き、今回もワンフェス内イベントとして「いきものワンフェス」と、放送30数年を記念した「エヴァ・ワンフェス」が開催されていました。

今回のイベントに出展された一般ディーラーの作品に加え、過去に販売されたメーカー製フィギュアや、一般ディーラーの造形なども展示されていました。
「いきものワンフェス」の方は展示も多く、充実した内容だったようです。

あと、海洋堂は館長を偲ぶ展示もしていました。1／1ですか．．．　さすがというか何というか。

一般ディーラーホールを見ると、ディーラー参加も一般参加も外国人比率が上がっていること、ソフビの出展が増えていることが感じられました。
一般参加者の入場やディーラーダッシュ対策などはずいぶんと改善されたようです。

一般参加の方と会話した内容として、3D原型で緻密な造形が増えるに従い個性が見えなくなっていること、手原型でもディーラー全体のレベルが上がると共に作家性の差別化が進んだように、3D原型でもこれから付加価値が付けられていくのでは

そんな中でも注目したフィギュアがこちら。
■3-13-14　厨二心工房「一日千秋」

オリジナルでしょうか。とても雰囲気のある情景フィギュアです。同じディーラーさんの他の作品も良かったです。もう少しデフォルメよりだと好みなのですが。

■3-04-05　模型居酒屋　「Giganta」

この手のフィギュアは3Dプリンタ出力品が増えている中、レジン複製品という安心感。自分が作りたい系ではなかったので購入には至りませんでしたが、コレクションとして入手しても良かったかも。

■3-33-13　ユキシロ　「ダンまち」のエイナさん

書棚まで含めた情景が完成されています。アニメは途中でリタイアしてしまったので、そのごどう展開されているのか気になります。

■3-20-15　SNUFFKING　ちはやふる

「ちは」の二字決まりで払いにいったスピード感がみごとに表現されています。平面ではなく斜めにした配置も絶妙でした。

■3-13-04　North.9　虎

このディーラーさんのトリッキーなパーツ構成には、ついつい惹かれてしまいます。

パズル感覚でつい購入してしまいました。

(byぶらっと)

ワンフェス2025夏レポート～ふらっと編

ワンフェスレポート～ふらっと編～です。
今回は睡眠もばっちりだったので、結構会場を見て回りました。その印象としては怪獣・ロボット・オリジナルが増えて、いわゆるフィギュアは少なくなったような気がしました。本当のところはどうか分かりませんけどね。（＾＾；

■4-16-13：Cossmic Fantas Zoo　■4--14-03：Wondersmith

大好きな『ダンジョン飯』もまだまだ人気！
Cosmic～さんのマルシルとチルチャックのデフォルメ感が気に入りました。可愛いです。
Wondersmithさんの迷宮の主マルシルと魔物コス・マルシルはどちらも秀作です。

■6-24-01：蒼のスキマ

『葬送のフリーレン』で何回か取り上げている蒼のスキマさん。
新作は黄金郷のマハトとソリテールです。来年以降のアニメ放送で出てきてくれるでしょうか？とても楽しみにしているのですが、先にフィギュアで出会えてテンション上がりました。（笑）

■4-25-17：亜野MEGA郎　■3-21-15：Kuni20xx

『おジャ魔女どれみ』のメンバーが勢ぞろい！とても小さいフィギュアですが、それがまたカワイイ！これは揃えたくなります。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』のエンディングを立体化。マラカスもって踊ってるし、3人揃ってる力作です。

■5-27-08：うらまっく　■3-15-09：井ノ頭研究所・立体造形課

次は「立体化する人がいるのか！」と驚いた2作品。
『かくかくしかじか』から日高先生です。ちょっと前に映画を見て洋ちゃん（大泉洋）が熱演してましたね。
そして私も作ったけどね『悪役令嬢転生おじさん』からリアル屯田林憲三郎です。ミニキャラを作るので精一杯だった私など足元にも及びませんでした。（＾＾；

■6-06-17：Munchkin　■3-18-02：GREEN LILY

ラストはオリジナルです。
Munchkinさんの新作はphantom。ブラックナイトで光ところが凄いです。造形の繊細さと表情が素敵でした。
GREEN LILYさんのオリジナル、ネコミミちゃんのブワッと膨らんだスカートと華奢な足がいい！表情も良くて、ちょっと欲しくなりました。完売でしたけどね。（＾＾；

3D原型の恩恵なのか、フィギュアは大作が増えたように思います。1作品のパーツ数ってどのくらいなんだろうと考えてしまいます。時代の流れをワンフェスで感じますね。（＾＾；

（byふらっと）

ＫＵ～ＮＥＲＵ ベーカリー

用事があって浦和駅に行った時に見つけたハード系のパン屋さんクーネルベーカリー。
「魔女の宅急便」に登場するグーチョキパン店みたいなネーミングのお店です。

カンパーニュ、リュスティック、フィグ＆ピーカン（ドライいちじくとピーカンナッツ）、チェダーチーズ、パクチーとトマトのタルティーヌの5つを購入。

食べログの評価が3.70と高得点なのも納得の美味しさでした。
通勤時の途中下車が面倒な場所ですが、週末に自転車でパン屋さん通いが大変な真夏の間はローテーションに組み込みたいです。

(byぶらっと)

WF2025夏が終わりました。

WFが無事終わりました。.ヽ(^Д^*)/. ゜
暑さ対策も万全に、一日を乗り切りましたよ。
昨年の苦い経験をもとに、随分改善されたように感じました。特にホールを繋ぐ通路をトンネル状にしたことで、熱気が入ってくるのを防げていたような気がします。まぁ、人が多く集まるので、どうしても限界はあるようでしたが。（＾＾；
当方は人も少なめ（？）な1～3ホールだったためか、4～6ホールに比べると涼しかったような気がしました。

少な目とか言いつつ集客は上々でして、新作の“憲三郎＆グレイス”は45分ほどで売り切れました。シャレのつもりのおじさんに予想外の需要が！（笑）　嬉しい誤算（？）ってやつです。
また、以前のうちのキットを「作りました！」とお話をいただきつつ、新しいキットを購入していただきました。
なかなかディーラー卒業できないですね。ｆ（＾＾；
マルシルは今回で終了。他は次回の再販を考えています。
今回も沢山の方にご購入＆来訪いただきまして、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

（byふらっと）

憲三郎＆グレイス製作記（６）

アニメ『悪役令嬢転生おじさん』の第４話で、従魔を孵化させる“召喚の義”で出て来た憲三郎＆グレイスの立体化です。ミニキャラが可愛いのと井上和彦ボイスに負けました。（笑）

最初はビネット風にアレンジしようかと悩んでいましたが、出てきた時のぷら～んとした感じでストラップにしました。
一度縦巻ロールやおじさんキャラを作って見たかったので満足です。って言うか、縦巻はもう無理。orz　デフォルメでも泣きたくなりました。(；´Д｀)
WFギリギリの完成でも、今日は早寝できそうなので、自分を誉めよう！明日は暑さで溶けないようにがんばります。

（byふらっと）

憲三郎＆グレイス製作記（５）

下処理＆仮組みが終わりました。そして塗装も開始しました。

小さい＆色数が少ないので、すぐ終わる・・・と思いたい。（＾＾；
それでも憲三郎の頭やグレイスのドレスにマスキングが必要なので、そこそこ面倒ではあります。明日、早い時間に完成画像が出る・・・と言いたい。(´Д｀A;)
塗装のトラブルは私には予想できません。祈るのみ！（-人-）

（byふらっと）

WF準備の進捗

次の日曜日がWFですが、準備の方はどうでしょう？（＾＾；
それでも再販を含め複製作業と商品セットは終わりました。新作は鋭意塗装のための準備中。細かい気泡に悪戦苦闘しています。

仮組みしながらインストに書く注意点をまとめました。これでインストも出来るかな。
あとは塗装ですが、マスキングが必要な個所もあるので、やっぱりギリギリの完成になりそうです。
商品準備の他に、暑さ対策も考えないといけません。今日は昼間に2時間くらい外出しましたが、あまりの暑さに頭痛が・・・。orz　もう信じられません。こんな暑さは日本じゃないよ。（＞＜）
WF当日も暑そうなので、ディーラーだけじゃなく、来場者の体調も不安になります。

（byふらっと）

夏恒例の台湾マンゴー

あまりの円安に今年は断念しようかと迷った台湾マンゴー。（笑）
それでも抜群のお味でこの値段は、お安いのよぉ～。（＾Ｑ＾）

今年もとても大きく食べごろのマンゴーが12個届きました。
いつも通りに義実家におすそ分けしつつ、台湾大好きの友人にも、少し前にもらった神戸土産（大阪万博のあのキャラ缶だけど。笑）のお礼に送りました。
トロトロ＆甘々のマンゴーは、やっぱりやめられまへんなぁ～。
年に1度の贅沢です。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

ミョウガの生ハム巻カルパッチョ

頂き物の生ハムがありまして、「美味しくいただきましょう。（＾Ｑ＾）」と思っていたところ、旦那さまが「ミョウガの生ハム巻カルパッチョっていうのが美味しいらしいから食べたい。（＾▽＾）／」と言いましたヨ。
「マジかよ！ミョウガ嫌いで、どんなに薦めても絶対食べなかったキミがそれを言うのかヨ！(^-^#)」と思いましたが、せっかくなので作ってみました。

レシピは人気youtuberの“リュウジ”さんのものでした。
実は何度かこの方のレシピは試したことがあります。自分的には動画のノリと味が合わないので、すっかり見なくなってました。（＾＾；
しかし、このレシピは美味しかったです。ミョウガ嫌いの旦那さまも美味しいと言って食べてました。いや、ホントお薦めですわ。
自分的にはミョウガ量を1.5倍にしてもいい気がします。胡椒とオリーブオイルは多めで。ワインのつまみにぴったりでした。まだ生ハムが残っているので、リピ決定です。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

憲三郎＆グレイス製作記（４）

夏の力はハンパねぇ～。（笑）　シリコンは4時間ちょっとで固まりました。それから型を割って、ランナーを切ったりしてからファーストショットです。

憲三郎さんの頭を埋める角度が微妙で、頭頂に気泡欠けが出来ました。orz　それは対処できたので解決です。
困ったのがグレイスの片袖（腕が出る部分）のシリコンが原型を外す時に欠けてしまいました。原型に残っていた軸穴にシリコンが流れ込み、型から取れなくなったのが敗因。その部分はキャストが埋まっている状態なので、インストで掘るように注意書きをします。
大きなミスはそんなところ。リカバリーしつつ、複製を進めようと思います。

（byふらっと）

憲三郎＆グレイス製作記（３）

粘土埋めが終わり、Ａ面にシリコンを流しました。
あまり難しい形はないので、2面で難なく複製できると思っているのですが、縦巻ロールと小さい指先に少し不安が残ります。あと地味に憲三郎のすだれ頭。（＾＾；

夏場なのでシリコンの硬化も早いと思うので、明日中にＢ面とファーストショットを狙ってます。（＾m＾；
どうか上手くいきますように。（－人－）

（byふらっと）

憲三郎＆グレイス製作記（２）

予定より１週間遅れで原型が完成しました。多分、毎回同じセリフを言っています。（笑）　結局、自分は余裕があるなと踏んだら、だらける性格なんだよね。ｆ（＾＾；

パーツは憲三郎が６個、グレイスが９個になりました。小さいのにそこそこの数です。
足（靴）は分割しなくていいとは思ったのですが、エアブラシでの塗装を考えたら分かれていた方がいいなと。逆に筆塗なら先に組み立ててしまえばいい話です。ただし、ダボの苦手な私の原型・・・申し訳ない気持ちもある。orz
足については、インストに写真付きで説明の予定です。
これから粘土埋めなので、ファーストショットは月曜日かな？
私の気持ちが軽くなるのと反対に、塗装担当の旦那さまがピリピリしてきました。（笑）　それも毎度のこと。（お前が言うな！）

（byふらっと）

スコープドッグ 5周年

稲城長沼駅にある1/1スコープドッグは、大河原邦夫プロジェクトとして設置され、5周年だそうです。記念の缶バッジを販売しているとの情報を見かけたので、通院帰りに寄ってみました。

初めて見に行ったのが、設置されて半年後くらいの2020年11月。次は2年後の夏休み企画でレッドショルダー塗装されたとき。
同じ稲城長沼にあるパン屋さんブーランジェリー道に行くときなどにも立ち寄っていました。

今回は明確な買い物の目的があったので、いなぎ発信基地ペアテラスに入店。
店内には初めて入りましたが、写真撮影とSNS発信OKだそうです。

目的の缶バッジとマンホールデザインのあんパンを購入。
でも、ボトムズマンホールって若葉台駅にあるから、現物は見たことないんだよね．．．

(byぶらっと)

カシューナッツ羊羹

大宮高島屋の全国の銘菓を扱う売り場で、変わった羊羹を見つけました。
佐賀県の村岡総本舗というお店の「カシューナッツ羊羹」です。
普通の羊羹も売っていましたが、カシューナッツ好きとしてはこちらを見逃せずに購入しました。

栗羊羹のようにカシューナッツが載っている、または砕いたカシューナッツが練り込まれているものを想像して購入しましたが、
帰宅して“ふらっと”に見せると「抹茶みたいに粉末にしたのが練り込まれてたらガッカリだよね」と不吉な感想．．．

果たして開封してみるとカシューナッツがみっちり載っています！
ちょっとグロいくらいで、ネタとしても期待以上の見た目でした。

ただ、食べてみると湿気り気味のカシューナッツがちょっと残念。
あと、琥珀糖（砂糖と寒天）で上面を固めるのは余計だったかな。湿気り防止に役立っているならともかく、栗羊羹だって砂糖で固めたりしてないから。
小豆を砂糖で固めたお菓子は好きですが、羊羹には合わないかと。（個人の感想です。笑）

(byぶらっと)

「成瀬は世界を取りにいく」読了

積んであった本の中で「今ちょうど読みたい」というのがマッチせず、ちょっと本屋に行って目に留まった本を買ってみました。
新潮文庫「成瀬は世界を取りにいく」(宮島未奈著)です。

昨年の本屋大賞を受賞した作品だったので、タイトルだけはずいぶん目にしていました。
先月末に文庫化されたそうで、その際に短編「大津ときめき紀行　ぜぜさんぽ」が追加収録されています。
あと、文庫版の初回限定ということで、琵琶湖ブルーのスピン(栞紐)とか微妙な特典付きでした。

滋賀県大津市を舞台に、大言壮語を実践していく天才肌の成瀬あかりと、それに巻き込まれる島崎みゆきの日常（？）からストーリーが始まります。短編構成で読みやすく、勢いに呑まれてどんどん読んでしまいます。
お話の中心は大津市に住む別の人々に移っていきますが、巡り巡って成瀬と島崎に繋がってくる展開が秀逸です。

地方を舞台に破天荒な主人公が活躍するお話というと、「四畳半神話体系」が思い浮かびました。
あんなにムチャクチャじゃないし、登場人物たちにはしっかり常識もありますが、なんか同じ匂いを感じるというか。
と、巻末の解説は森見登美彦さん。やっぱりねぇ．．．

面白いだけかと思うと、周囲の目を気にせず自由に生きる成瀬と、その生き方に感化される周囲の人々、付き合いで一緒に行動していたはずがいつの間にか成瀬以上に楽しむ島崎の心境など、人間観察として見ても興味深いです。

「大津ときめき紀行　ぜぜさんぽ」は、著者さん自らが登場人物の成瀬と膳所(ぜぜ)を散歩するという設定。
その中に実在した西武大津店の写真が掲載されているのですが、この外階段が格好良い。

名のある建築家さんの設計かとネットを検索すると、菊竹清訓という方の作品とか。リンク先には店内の「ピラミッド型のバードパラダイス」などの様子が分かる写真もあり、この建築は後世に残すべきものだったのでは？と思ったりもします。
いろいろな発見のある、読んで楽しい作品です。

既に続編「成瀬は信じた道をいく」が出版されていますが、まだ文庫化はされていません。
通勤で持って歩いて読む前提なので、文庫化を待ちたいのですが、待ちきれない気持ちもあったりします。いや、書き下ろし短編の追加収録とかあるなら、待ちますけどね。

(byぶらっと)

アジサイの花後剪定

花が終わり、花枯れがだいぶ見苦しくなってきました。

このドライフラワー状態を観賞するという楽しみもあるそうですが、来年の花に影響がないように脇芽を摘むなど面倒なので却下。サクッと切り戻します。
2節下の芽が出ている上で切るという基本通りに剪定しました。
大分サッパリしました。

切った花殻を集めるとこんなに。（＾ｖ＾）　良く咲いたものです。

毎年の花後に基本通りの剪定をしていますが、そこから左右に出た芽が3～4節伸びて花が咲く、1本の枝が翌年には2本になる“ねずみ算式”に増えていく、というのを3年も繰り返した結果がこのサイズ。
今年はこれで良しとしても、地面を這うように伸びている枝などは、どこかのタイミングで根元から切らないとダメでしょうね。

(byぶらっと)

鮎焼き

昨日、日曜の朝。母から「お盆は毎年お墓参りに行っていたけど、今年はあまりの暑さで行かれない。まったく行かないのも気になるので、代わりに行ってきてくれないか？」と電話がありました。
今日の今日ですか！？∑(ﾟДﾟ；)

まぁ、電車で1時間くらいなので行きましたけどね。
お寺の最寄り駅は東急目蒲線蒲田線の沼部なのですが、一駅隣の多摩川園前多摩川で降りて歩きます。
目的はこちらの大黒堂。以前源氏巻きのblogで言及した鮎焼きです。

半世紀も前、子供の頃に祖母の家から多摩川園(当時は遊園地でした)に行った時などによく食べたものです。
お店は綺麗になっていますが、のれんには昭和4年創業とあります。半世紀どころか、あと数年で1世紀の歴史ですね。
鯛焼きでは焼き型によって天然もの／養殖ものと区別されますが、こちらの鮎は天然もの。
店頭で職人さんが2匹ずつ焼いていました。

食感や味は鯛焼きではなく、鮎の形の人形焼きです。
優しい味のこしあんが、粒あんよりこしあん派の我が家には嬉しい。

味だけなら人形焼きの方が気軽に購入できますが、思い出の鮎焼きであることが大事。
なかなか行けるところではありませんが、機会があれば逃さず訪れたいお店です。

(byぶらっと)

フジクレール マスカット・ベリーＡ 樽熟成2021

山梨ドライブした時に買ったワインの1本、フジクレールの“マスカット・ベリーＡ 樽熟成2021”です。“クラノオト”と一緒に買いました。そして同じフジクレール・・・気が付きませんでした。（＾＾；

色味は写真より明るいルビー色って感じ。さっぱりした口当たりで軽やかでフルーティー。とても飲みやすいワインです。
値段を覚えていないのですが、多分それほど高くない。私が迷わず買うくらいだから。ｆ（＾＾；
山梨のワインも（言い方は悪いが）ハズレが無くなりましたね。昔は水っぽく感じるワインに当たることがあったんですけどね。
今では次も美味しいワインを探してやるぞ！って気持ちでドライブしています。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

府中市美術館 刊行物

講座を受講する前に、府中市美術館で『橋口五葉のデザイン世界展』を見てきました。後期展示はまだ見ていなかったので。（＾ｖ＾）
ついでに常設展示も見て、ミュージアムショップも立ち寄りました。
そこで見つけたのが府中市美術館の所蔵品ガイドブックです。

テーマ別に選択された画家や絵について書いてあります。
絵を見るたびに「名前だけ知ってるなぁ」とか「名前すら知らなかったわぁ」という感じでしたが、これで少し分かるようになるかも。（＾＾；

画家の説明では、収蔵作品だけでなく、代表作も紹介されているのがありがたいです。
薄くて読みやすいのでサラっと読んでしまいましょう。
こうした本の刊行をしているとは知らず、勿体ないことをしていました。たまたまお値下げコーナーにあって、目にとまりました。お財布的にもラッキーと言ってしまっていいのだろうか？（笑）

（byふらっと）

講座：初期キリスト教美術とビザンティン美術

4月から受けていた市の定期講座『古代美術への招待』が5月に終わって寂しい思いをしていました。その続きになる『初期キリスト教美術とビザンティン美術』が本日よりスタートしました。古代美術の次に楽しみにしていた講座です。

どうしても展覧会などでは見ることの難しい部分なので、本を読んだりする程度になります。講座として受講できるのはありがたいです。
第1回目の今日は美術というよりローマ史の部分が多かったかと。
キリスト教の誕生やローマ帝国での弾圧→受容→国教へと変化する背景などは面白い話の連続でした。
また、ローマ帝国が東ローマ帝国と西ローマ帝国に分かれ、キリスト教がカトリックと正教会に分かれるところも興味が尽きません。
美術としては、教会の建設、カタコンベ（地下墓所）が代表的なものになります。まだそれくらいしかないという見方にもなるけど。
週一回の楽しみが再開して大喜びしてます。o(*^▽^*)o~♪

（byふらっと）

スバル製ファンネル？

たまたま見かけたニュースですが、スバルが防衛装備庁に遠隔操作型支援機の実験機を納入したそうです。
有人戦闘機と行動する“遠隔操作無人機”　スバルが防衛装備庁に実験機を納入　編隊飛行の動画も（ITmediaNEWS)
スバルのニュースリリースはこちら。

戦闘機の周辺を飛行して防御・攻撃の支援をしてくれるなんて、ガンダム世界のファンネルのよう。
アイサイトＸなんかの技術も応用されているのでしょうか。

防衛装備として、実戦に使うことがないに越したことはありません。
しかし、万が一の際には自衛隊員の命を守れるよう、これからも精度を上げていき、抑止力として実力をがっつりアピールしてほしいです。

実験機の写真はリンク先のニュースサイトを見てもらうとして、動画を防衛装備庁のYouTube公式チャンネルから貼っておきます。【2025/7/12更新】

こちらの写真は府中基地に展示されている退役機体たち。

左端に無人機がちらっと写っています。今回の支援機のサイズもこのくらいかな？
今度、ちゃんと無人機をしっかり写してきたいと思います。

(byぶらっと)

WF2025夏、最終案内

WFの最終案内が届きました。
とは言え、もう卓番も分かってるから、昔のようなどきどき感はありません。（＾＾；　ホントに事務手続きの一つでしかない。

中はいつも通り。今回はエヴァ・ワンフェスがあるので、その団扇が入っていました。会場でも配られるらしい。
ディーラーパスのホログラムはなくなりましたね。これは入場にリストバンドを使うようになったからかな？よくわかってません。（＾＾；
パスケースが前回同様お高そう。この辺にお金かけるの止めるとか聞いたんだけど？
前回、午前中はディーラー間の買い物が出来ませんでしたが、今回は最初の20分間になりました。やっぱり評判悪かったんだろうなぁ。
その他、アンケート結果からどのような対策が取られるようになったのか気になりますね。それはそれとして、とにかく暑さ対策を万全にせねばと思っています。

（byふらっと）

ブラックベース

以前から気になっていたカーメン君のプランター台。
yodobashi.comで取り扱っているのを見つけたので、ちょうど使い切った液肥と一緒に購入してみました。

サイズは10号鉢用28cm、8号鉢用24cm、6号鉢用20cmの3種類。
載せたいプランターのサイズがまちまちなため、とりあえずプランターとのバランス確認のため一つずつ購入。

暑さに弱く地面から離したいもの、冬に室内保管するので虫に入り込んでほしくないものを載せたい。
一番大きい月下美人は28cmに、大小のクレマチスは24cmと20cmに。クレマチスは元々小ぶりのレンガを使っていましたが、こちらの方が安定感もあって良いです。
虫も上がり難そうだし、お値段もそれぞれ税込みで598円、484円、407円とお手頃。この台の下には、ナメクジとダンゴムシの駆除用エサを撒いておきました。

難を言うなら、数が増えるとプランター同士の間隔よりプランター台の間隔が必要になって場所を取ることでしょうか。
3つ連結してプランターを4つ載せるみたいな使い方ができると良いかも。
そのためには同じサイズで揃えるべきだったか．．．orz

冬に簡易温室に入れる際に、下に並べておくと地面の冷気から離すのにも使えるかも。
サイズは載せられるプランターの大きさだけで、大きいから重さにも耐える強度があるという訳ではありません。
どのサイズを何個買い足すか、悩みます。

(byぶらっと)

臨時【刀剣乱舞】記録（６８）

夏恒例の『連隊戦～海辺の陣’25～』に出陣中。夜光貝を10万集めて、新刀剣男子“古備前信房”をGETしました。
昔は10万集めるのがきつかったけど、今は楽になりました。集めやすいように調整されているんだろうなぁ～。

さて、大包平、鶯丸、八丁念仏に続く“古備前”の刀剣男子。衣装のイメージから鶯丸に近いと思ったけど、みんなそれぞれ似たポイントがありました。
最近はもう刀派が「分けわからん。（＠▽＠）」になっていたので、久しぶりに頭の中を整理してみました。思ったより古備前が少なかったなぁ～。
イベントは7月末ごろまで続くので、信房くんの育成にも十分の期間かと思います。夜光貝を20万集めて二振り目のGETまで行けるかな。（＾＾；　さすがに30万で三振りは無理だと思います。

（byふらっと）

ルヴァン・ドール

なにげなくGoogleマップを見ていたら、中河原に知らないパン屋さんを見つけました。ルヴァンドールという店名のお店です。

数年前に食べログやRetyで自宅から半径10km圏内のパン屋さんは一通りチェックし、行けるお店はほぼ制覇したはずなのに？
．．．と、何やら3週間前に書いたblogのデジャビュを見るような。(^^;)
総菜パン系。ロングソーセージは温める都合で４等分にしてます。

こちらは昨年の12月にオープンしたお店のようです。
ネットで検索すると、20年くらい前まで府中のケヤキ並木にあったお店だとか、惜しまれつつ閉店した立川のハード系パンの名店が移転してきたといった情報が。
「これは気になる！」ということで、さっそく行ってきました。
スイーツ系・・・と思ったら、右下に味噌パンが紛れてる。

オープン時のネット記事を見ると激混みだったようですが、半年も経てば4～5人のお客さんがいる程度の込み具合でした。
パンの種類は非常に豊富だし、お値段もお手頃。ただ、ハード系かと言われるとちょっと微妙。
好みとしてはエヌヒュッテかな。1kmくらい近いけどクルマの交通量が多い道を通らないといけないので、自転車ではストレスも溜まります。
あんこ系の断面。

こちらのパン屋さんもエヌヒュッテ同様に日曜も営業しているそうです。そしてこちらは朝の7時オープンと。
プチモンドとyukkyaがなくなって近所のパン屋事情の悪化に嘆いてから数年。急激な名店のオープンラッシュに、今度は嬉しい悲鳴です。

(byぶらっと)

「エロマンガ・スタディーズ」読了

書店で表紙を見て、春画から受け継がれる日本の文化として考えると面白そうと手に取りました。

パラパラっとめくってみると、大好きな「かがみ♪あきら＝あぽ」さんや、彼が執筆した「漫画ブリッコ」にも言及しているのを認め、何はともあれ購入してしまいました。
ちくま文庫「増補エロマンガ・スタディーズ」(永山薫 著)です。amazonで試し読みやレビューを見るならこちら。

第一部はエロマンガの歴史。
手塚治虫からの流れで大泉サロンの作家さんが現在のBLへ続く作品を厳しい表現規制の下で、山岸凉子さんのベットが軋む音一つですべてを表現した話など、古くからの表現の流れが解説されています。

もちろん、実用目的(笑)に特化したものも多数紹介されています。事例としてはグラビア的な表現や、見開きのコマ割を時系列でなく全てのコマが同時進行している表現など、エロならではの工夫も解説されていて興味深いです。

「漫画ブリッコ」「プチアップルパイ」で萌え文化を確立した大塚英志氏の功績など知っているお話から、まったく知らない作家さんたちの創意工夫まで、様々なことが語られていました。

業界の衰勢なども考察されていて、なかなか興味深い内容でした。

第二部はジャンル別の表現について。
まぁ、参考に引用されたイラストがモロ実用向けだったりして、電車の中で読むにはページを半分隠しながらなど苦労しましたが。
ロリから性的マイノリティーやトランスジェンダー等々、エロマンガにならない題材はないって感じですね。

2004年の単行本から10年後の2014年文庫化にあたり補記された章では、規制強化と電子書籍化の流れが追加されました。
さらに10年経った現在は、専門家の目で見てどうなんでしょう。先日、旧twitter(現X)でこんな話題を見かけました。表現規制に無関心でいると、非実在青少年の過去作品まで単純保持が犯罪にされそうな勢いです。
山田太郎⋈さん、今回の参院選で改選だそう。比例代表は山田太郎さん記名で投票しようかと考えています。

それにしても、何にでも専門家という方がいるものですね。そして、掘り下げて研究するととても面白いレポートになります。
巻末の書籍紹介では、他にもサブカルチャー関連で面白そうな本が掲載されていました。ちょっとずつ手を出したいと思います。

(byぶらっと)

オイスターソース

中華の調味料と言えば“李錦記”だと思います。あれこれ買いますが、毎回オイスターソースが賞味期限内に使い切れなくて、買い替えるのをためらっていました。
でも、このパックなら少なそうだし、空気にも触れなさそう。ちょっと使い切れそうな予感がします。（笑）

そしてキャンペーンでパンダ模様の小皿が付いていました。
それはたまたまなんだけどね。しかし、あまり可愛くないパンダだな・・ゲフゲフ。（＾＾；
開けたてのうちに、オイスター炒めとかたっぷり使いそうな料理をしようと思います。また、冷蔵庫の中で忘れちゃう前にね。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

今年も朝顔

なんとなく種が採れてしまうので継続してしまう朝顔。
今年は行灯仕立て用の支柱を、しっかり組んでみました。

支柱の立て方も年々工夫していますが、今年はどうなりますか。
成長が早く、あっという間に天辺まで届いてしまいます。気が付く都度、ツルを巻き直してます。花が咲くのが楽しみですね。

(byぶらっと)

夏本番！...まだ梅雨だけど。

気まぐれでアイスの食べ比べをしてみました。（＾ｖ＾）

森永の“パルム・The MELON”と“ザ・クレープ-幸せホイップ2倍！-”です。
パルムはどれもそうなのですが、美味しいけど濃いというかクドイというか、半分くらいで食べるのがしんどくなります。（＾＾；
メロン味に惹かれて買ったけど、美味しく食べられたのは半分まででした。スモールサイズがあったらいいな。
ザ・クレープは、ザクザクチョコ＆バニラとクランチビスケット。絶対美味しいに決まってる組み合わせ。ただアイスにホイップクリームが嫌いなわたし的には、ホイップは無い方が好き。（じゃー何で買ったんだよ！ヽ(`Д´)ﾉって話）

Meijiの“お濃い抹茶”とブルボン“ルマンド・ムース”。
お濃い抹茶は、リピートしたい美味しさです。抹茶嫌いでも食べられると思います。抹茶嫌いの旦那さまは食べてました。（＾＾；
ルマンドはハズレです。ゼリーを凍らせたようなねっちりした食感は好き嫌いあると思うので、何とも言い難いです。でも、味が・・・。orz　「これってルマンドの味？」って考えるくらい分からないし、そもそも美味しくないです。これで商品化にした理由が知りたい。
どれもあくまで個人の感想ですよ。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

バッグハンガー

以前はonちゃんのを使っていましたが、マグネットが仕込まれているので磁気カードとの接触を恐れながらでした。
yodobashi.comで良さげなホルダー(税込み1,320円)を見つけたので、購入してみました。

想像より大きめでしたが、カバンを掛けるには必要なサイズなので仕方ないですね。
シンプルな構造で、目立つ色じゃないのも携行しやすいです。
テーブルだけでなく、椅子の背にも掛けられるというのが、また良いです。

一応、テーブルなどが傷つかないようビニールコーティングされていますが、使用時には念のため注意した方が良さそうです。
とは言え、今時のお店ではカバンを入れるカゴが用意されている事も多いので、それほど使用頻度は高くないかもしれません。

(byぶらっと)