手ぬぐい「ごろごろ熊」
太田記念美術館の行った際、1階にある「かまわぬ」の直営店で新たな手ぬぐいを購入しました。
茶色の地に木彫りの熊っぽい柄のものです。
手ぬぐいはそこそこの枚数を持っていますが、「うどら」は立川へ行くとき、「鬼太郎」は調布へ行くとき、「ハロウィーン」は10月の期間限定なので、普段使いの手ぬぐいは雲唐草と「壽」の2枚を交互に使っていました。
そこで、オールマイティに使いやすいものを1枚追加しました。
一見同じ柄の繰り返しですが、所々小熊がいたり、鮭を咥えていたりと可愛らしいです。
一番の用途である水筒のカバーにすると、熊の柄の出方もなかなか良いです。
今まで使っていたのは1色、または全体を黄色くしてから黒という2色でした。
これは茶、紺の2度の型染めなのでしょうね。境目が白く抜けちゃっているのが少しだけ気になります。
まぁ、それも手仕事の味ってことでしょう。
(byぶらっと)
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