講座:古代美術への招待
市の定期講座で『西洋文明のルーツ 古代美術への招待』というのを見つけました。講堂での聴講という形式なので、開始直前の申し込みでも間に合いました。定員が2ケタの講座だったら絶対間に合わないタイミングでしたよ。(^^;
全6回で<古代エジプト><古代メソポタミア><古代ギリシャ><古代ローマ>の美術について学べるようです。
既に<古代エジプト>は終わっているんですけど、あっという間の面白さでした。(^-^)
古代美術は、神殿などの建築物や墓・副葬品・壁画が主なものになります。風土が与える死生観が強く反映され、美術というより歴史や宗教の話が中心になりました。そこがまた面白いというか、興味が尽きません。
もうカタカナ英語並みに当たり前に使っていた“ファラオ”がギリシャ語で、“カルトゥーシュ”がフランス語だと知って驚いています。(笑)
次は<古代メソポタミア>で、この講座の中で1番楽しみにしている回です。わくわく・どきどきっす。(*^v^*)
(byふらっと)
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