本屋で平積みになっていたので目に留まりました。『文豪たちが書いた 恋の名作短編集』です。芥川龍之介、堀辰雄、太宰治、田山花袋などなど。名だたる12人の文豪の短編集です。

今さら昭和の文豪の本を1冊ずつ手に取るのは面倒と思いつつ、機会があれば読んでみたいと思っていました。なので短編集は願ったり、叶ったり。(笑)
それに恋愛観や手法(っていうの?手紙や電話など)が時代で変わってるだろうなぁと思うと、それも楽しめそう。
本を溜めすぎてますが、外出時のお供本として少しずつ読んでいこうと思います。
(byふらっと)
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