過去最高のクレマチス
今年の春のクレマチスは、過去最高の花付きです。昨年の一番花とは比べ物にならないくらい立派です。
こんなに咲いて大丈夫か!?っていうくらい。さらに、まだツボミも残っています。
例年通り冬に室内に入れ、春先に新芽が出始めてから外に出しただけ。何が良かったのかさっぱり分かりません。
四季咲きなので、花後の切り戻しを上手くやれば、夏の花もこのくらい咲いてくれるかな。
(byぶらっと)
今年の春のクレマチスは、過去最高の花付きです。昨年の一番花とは比べ物にならないくらい立派です。
こんなに咲いて大丈夫か!?っていうくらい。さらに、まだツボミも残っています。
例年通り冬に室内に入れ、春先に新芽が出始めてから外に出しただけ。何が良かったのかさっぱり分かりません。
四季咲きなので、花後の切り戻しを上手くやれば、夏の花もこのくらい咲いてくれるかな。
(byぶらっと)
山椒の新芽が美味しい季節になりました。たけのこご飯には欠かせません。
スーパーのたけのこ売り場にも置いてますが、葉っぱ4枚で250円とか恐ろしい値段が付いています。
自給自足なら倍くらい立派な葉っぱが食べ放題です。
さて、昨年の秋に蒔いておいた種が発芽しました。
一昨年に発芽したものは夏の猛暑に耐えられず、すべて枯れてしまいました。
そこで、今年は暑くなりすぎない室内に保護してみることに。
山椒は油断するとすぐ枯れるので、今年こそ数本は予備に育ってほしいです。
(byぶらっと)
庭で食事やお茶をするのに良い季節になりました。
今年もモッコウバラが満開になり、見応え十分。お花見しながらの飲食も捗ります。
昨年の花後の剪定が上手くいきすぎたのか、庭の外からの見栄えが例年よりちょっと寂しいです。
庭の前の遊歩道を通る人がお連れの方と「綺麗ねぇ」と話されているのが密かな喜びなのですが、今年はちょっと残念な感じかな。
ただ、外側もあまり豪勢にしちゃうと門扉からの出入りが不自由になるので、ほどほど加減が難しいです。
内側は例年通り、とても綺麗に咲き誇っています。
なかなか剪定のバランスを取るのは難しいです。
ゴールデンウィーク明けには花も終わり、梅雨までに剪定の苦労がやってきます。
今しばらくはそんなことを気にせずに花を満喫しましょう。
(byぶらっと)
種から育てていた台湾マンゴーが枯れました。
昨年の秋から葉が枯れていましたが、春になって新芽が出ることに淡い望みを抱いていたんです。しかし、夏日を記録するようになっても枯れたまま。
引っこ抜いてみたら、根っこがまったくなくなっていました。多分コガネムシの幼虫にやられたんでしょう。
一番大きなプランターに植えた芝桜もほぼ枯れてしまったので、土を掘り返してみました。すると、土の中から丸々太ったコガネムシの幼虫が4匹。
芝桜は他のプランターにも残っていたので、こちらに纏めました。
もちろん、元肥と一緒にコガネムシ退治のオルトランDXも抜かりなく。
プランター自体は経年劣化でボロボロになっているので、処分しないと。
マンゴーは、また台湾マンゴーを食べたら種からやり直しです。
オルトランDXは野菜にも使えるらしいので、これからはしっかり予防にも使っていくようにしましょう。
(byぶらっと)
ちょっと前から古代史も気になっていたところに、『古代美術への招待』の講座を受講するようになって、地図や年表の必要を感じていました。私の頭の中の世界地図は、どうにも中東辺りが実際より1/3サイズくらいになっていて、行方不明の国が・・・。(^^;
なので、良さそうな本を探していました。いくつか手に取って一番知りたいことが調べられそうなのがこの『世界史年表・地図』です。
この表紙・・・学生時代に誰もが使ってませんでしたか?
中学の副教材として持っていたような気がします。でも、実際の授業では2~3回開いた程度で、まったく使わなかったような。
あの頃「もうゴチャゴチャして見方が分かんない!なに書いてあるか分かんない。(><)」ってなった覚えがあります。見たくもない副教材の代表って感じ。(^^;
それを今一度買う日が来るとは思いませんでした。半世紀経っても廃れず、出版され続けるということは、とてもいい本なのですね。
(byふらっと)
予約していた『21年目のヨーロッパ21ヵ国完全制覇』を受け取りました。予約していたことも、今日が受取日だったこともすっかり忘れていました。
“どうバカ”を卒業したわけじゃないけど、新しい情報が特にないので忘れちゃいますよ。(^^; 今でもTVでは再放送が連日どこかで見られるので、どうでしょう自体は身近に感じているんですけどね。
さて、今回の『21年目の~』は、新作としてTVで放送されたのを1回見たきりです。なので内容をあまり覚えていません。『北海道で家建てます』の途中でロケに行って、家が倒壊したのを洋ちゃんが知らないという騙し部分が面白かった記憶くらいかなぁ。(^^;
なので、とりあえず本編を見て、それから副音声を楽しみむつもり。でも、副音声からもいいかもしれない。どっちにしようかな。(^m^;
(byふらっと)
市の定期講座で『西洋文明のルーツ 古代美術への招待』というのを見つけました。講堂での聴講という形式なので、開始直前の申し込みでも間に合いました。定員が2ケタの講座だったら絶対間に合わないタイミングでしたよ。(^^;
全6回で<古代エジプト><古代メソポタミア><古代ギリシャ><古代ローマ>の美術について学べるようです。
既に<古代エジプト>は終わっているんですけど、あっという間の面白さでした。(^-^)
古代美術は、神殿などの建築物や墓・副葬品・壁画が主なものになります。風土が与える死生観が強く反映され、美術というより歴史や宗教の話が中心になりました。そこがまた面白いというか、興味が尽きません。
もうカタカナ英語並みに当たり前に使っていた“ファラオ”がギリシャ語で、“カルトゥーシュ”がフランス語だと知って驚いています。(笑)
次は<古代メソポタミア>で、この講座の中で1番楽しみにしている回です。わくわく・どきどきっす。(*^v^*)
(byふらっと)
先々週末、“ふらっと”が友人と遊びに行って不在だったので、ユーラシアでご近所のポタリングに行ってきました。
目的地は「耳を澄ませば」の舞台にもなった聖蹟桜ヶ丘です。
1995年の劇場公開時から近所に住んでいたのに、今まで一度も訪れたことがありませんでした。車で行くには馬鹿馬鹿しいくらいに近所だし、駐車にも困るし。かといって自転車だとずっと登りだし。
スタンプラリーも、聖蹟桜ヶ丘の京王アートマンに用紙があったので一つ目のスタンプを押したまま何年も放置していました。
そうこうしている間に、地球屋のモデルとなった喫茶店は閉店してしまったそうです。
一つ目のスタンプは済んでいる状態ですが、聖蹟桜ヶ丘駅前の青春のポストからスタートします。
紛らわしいですが、郵便ポストではありません。自分の夢や目標を書いたカードを投函すると「見守ってくれる」というものらしいです。
このポストの中をよく見ると、バロンの人形が外を見ているという細かさです。
スタンプ2つめは、麓のファミリーマート。
スタンプだけというのも申し訳ないので、お昼ご飯を購入。途中の公園で昼食にしました。
そこから、劇中ではカーブをショートカットする階段を通るシーンが印象的な「いろは坂」を登っていきます。
ちなみに、雫の父が務める図書館がある場所は、公園になっています。
杉村が雫に告白してフラれた金毘羅神社や
見晴らしの良い場所を通過します。
そして、地球屋のあるロータリーへ。
最後のスタンプはロータリーの洋菓子屋さん。店内には関連グッズがたくさん展示されていました。
3つでコンプリートという、お手軽なスタンプラリーでした。
こちらではケーキを購入。
小ぶりな分お安くて買いやすい。でも、種類も少ない。(^^;)
距離的にもほどほど丁度良いし、近隣には他にも見どころが多いようなので、またポタリングに出かけても良いかな。
(byぶらっと)
自転車で信号のある十字路や丁字路を右折する場合、道路交通法では2段階右折が義務づけられています。
直進の信号で真っ直ぐ渡って、向きを変えて交差する信号が青に変わるのを待つ方法です。(信号がない交差点でも、信号に従って止まらなくて良いだけで2段階右折がルールですが。)
丁字路で「丁」の字の上辺を左から来た場合、交差点を過ぎて向きを変えると「この信号は誰が見るの?」という位置に信号機があります。「自転車専用」という表示が付いていることもあります。
「丁」の字の上辺を直進する自転車は直進信号が赤でも無視するバカが多いですが、きちんとしたサイクリストは直進信号が青になるのを待ってから向きを変えて交差する信号を守っています。
このように交差する場合の右折は分かりやすいのですが、分からないのが三叉路の右方向に行きたい場合です。
警視庁の「自転車の交通ルール」のサイトを見ても、十字路、丁字路については明記されていますが、三叉路の記述はありません。
この交差点で右に行きたいときに、いつも悩んでいました。
「Y」の字の下から来て右に行きたい場合、丁字路のように左に直進してしまうと右に行くための「自転車専用」みたいな信号はありません。
どうして良いか分からないので、一度自転車を降りて歩行者として横断歩道を渡り、歩道を通過して右側の車道に出てから改めて自転車に乗って走り始めています。
でも、「乗車したまま交差点を通過できないっておかしくない?」と思うのです。
(車道を走ってきた自転車が乗車したまま歩行者信号で横断歩道を渡るのは、先ほどの警視庁のサイトに禁止と明記されています。)
といって、左側へ進む直進車線と右側へ進む右折車線があるような交差点で、車用の右折車線に出て行くのは「2段階右折の義務づけ」という十字路のルールから外れている気がします。
道路交通法をしっかり読めば正解は書いてあるのでしょうが、信号のある三叉路に当たるのは年に数回しか通らないこの場所だけなので、調べる手間も面倒で自転車を押して歩行者になって通過しています。
「Y」の字の下から来て左上、右上から来て下は直進で間違いないし、左上から来て下に進む場合も「交差点を直進」で良さそう。
右上から来て左上に行きたいときはさらに悩むところでしょうけど、自転車の場合は三叉路より手前で右折すれば良く、そんなUターンに近いような順路を通ったことはありません。
さて、blogのネタにするに当たってネットで検索してみました。すると、その疑問の答えを書いているサイトが見つかりました。
十字路で左折車線があったとしても左端(車の左折車線)を走行してきて直進するのがルールなので、同様に左端から右側へ「直進」して良いらしいです。
ただ、十字路で左折する車は減速しますが、三叉路で左へ進む車はほぼ直進のため減速しないケースも多いでしょう。車の交通量によっては、十字路以上に死の危険と隣り合わせになるので、今まで私がしてきた「一度歩行者になる」方法が無難なようです。
(byぶらっと)
以前、ロケットニュースの記事で見てから気になっていたお店に行ってきました。
新宿西口、小田急の裏手にある「牛家兄弟 蘭州牛肉麺」です。
店内に入ると、店員さんもお客さんも日本語ではない言語で会話しています。店内に漂う料理の匂いもあいまって、敦煌に行った時を思い出します。
料理はどちらかというと多人数での飲み会向きといった感じ。気になる料理は4~5人分ということが多いです。
初めてだったので、最も基本的な「蘭州牛肉麺(小)」¥780と「ラム肉ケバブ」¥390を注文。
「蘭州牛肉麺」は、パクチーが効いた辛味のあるスープに牛肉入り。
麺は6種類から好きな太さを選べます。
基本の「やや細麺」を選びましたが、ラーメンやパスタで言えばそこそこの太麺です。
食感はモチッとして食べ応えあり。「小」でも満腹感があり、「大」にしていたらどうなっていたことか。スープとの相性も良く、マトンではないかと思えるちょっと固めお肉(ネーミングから牛肉なのでしょう)も歯ごたえがあり、とても美味しくいただけました。
串焼きは2本からの注文となりますが、絶品です。これは何本でも食べたくなります。お酒にも合いそうです。
先日のベトナム料理に続き、本格的な現地飯が食べられる定期的に通いたいお店として覚えておきたいです。
(byぶらっと)
このときセットで購入した復刻「異形博覧会」(井上雅彦著)を読みました。
井上雅彦さんというのは、星新一賞も獲ったショートショートの人だそう。なのですが、面白かったのはその星新一賞を取った1編だけ。
他は「異形」のタイトルどおりオカルト、グロ系で、あまり面白くもなく...
有償冊子では飛鳥部氏の作品にこの書泉+芳林堂の復刊企画の経緯をネタにした短編があり、着想の面白さがありました。
井上氏の作品では、ショートショートして面白いのがやっともう1編。本編に収録された「脱ぎ捨てる場所」と対になる書き下ろし「闇をまとう場所」がかろうじて「呼応してるな(ニヤリ)」という楽しみがあったくらいでしょうか。
絶版本を復刻させようという意気込みは良いと思うし、これらの作品が復刻候補に選ばれるマニアックさがあることも理解はできました。
が、こんな出会いがなければ読むことはなかった作品だし、別に出会わなければ出会わないままでも一向に構わなかったと思う身も蓋もない感想しか抱けないくらい、自分には合わなかった作品です。
まぁ、これも読書経験としては面白かったと言っておきましょう。
(byぶらっと)
雷門一丁目交差点近くにアンテナショップ&カフェ“ちいきと”というお店があります。先日、浅草からペリカンのパン屋さんまで歩いている途中で見つけました。丁度お昼時だったので、ランチに入りました。
4人がけのテーブル2つと、カウンター席のみの小さなお店です。浅草で食事をしようと思うと、どこも混んでるし煩いしでここが天国のような気がしました。(^^;
その日でメニューは違うのかもしれません。よく分からないけど、地域の名産を使ったお料理がいただけます。
サラダも新鮮でしたし、北海道産のタコを使ったパスタも美味しかったです。サラダのお皿がオシャレだけど、食べにくかったのはご愛嬌。
このまま誰にも知られず、いつでも入れる静かなお店でいて欲しいと思ってはイケナイですね。(^^; ゆっくりランチしたい方にお勧めです。
(byふらっと)
久しぶりに友達と下町デート。(笑)
最初は東京スカイツリーで開催中の『台湾祭り』に行くつもりでしたが、その前に浅草で買い物をすることにしました。
まずは浅草“亀十”でどら焼きを購入。行列が予想されたので、先に来た方が並んでることにし、落ち合ってそのまま並んで買おうということになりました。休日なら1時間待ちらしい。(^^;
時間通りに行ったら友人は1時間前に来て、買い物を済ませていました。予想通り50分並んだそうです。ありがたいやら恐ろしいやら。
行列は近所のお店にも迷惑だろうに・・・なんで購入方法の改善をしようとしないのか不思議。
友達のおかげで“亀十”離脱が早かったので、浅草寺の観光をしました。雷門から仲見世とものすごい人の波。そしてほとんどが海外からの観光客。オーバーツーリズムの一端を見た。(^^; レンタル着物で散策したり、食べ歩きを楽しそうにしていました。
その後、田原町の“ペリカン”で予約していたパンを購入。この2つの買い物で、浅草満喫と思ってしまうのでした。f(^^;
それから本来の目的の場所“東京スカイツリー”へ。普段は遠くから眺めるだけですが、真下から見るとテンション上がります。(^▽^)
台湾祭りは小規模でした。夜市で食べるような出店が出ていました。浅草でお昼を食べて来たので、ここで買い食いできなかったのは、少々残念です。デザート系のお店が1店舗だけだったのもがっかり。雰囲気はいいんだけどね。
本場の台湾夜市に行きたいです。(ivi)
(byふらっと)
2005年9月からほぼ毎日記録している当blogですが、20年を前に画像容量がいっぱいになりました。
メールやHP(すっかり更新していませんが)の基本契約で、ココログのベーシック・プランは無料で使えていました。この契約で使用できる画像容量は2Gまで。3枚の画像を追加しようとしたら、2枚までしか入らないという事態に。
20年前は通信速度も遅かったので、画像は小さいものを貼っていました。どうしても大きく見てほしいときだけ、クリックで大きめに拡大するくらいで。年々通信速度、PC性能やディスプレイサイズが上がるに従って次第に大きい画像をたくさん貼るようになって、いつしか容量を使い果たしていました。
ダブってアップロードしてしまった不要な画像を探して削除しても、大した延命になりません。1枚ずつ写真の解像度を落として入れ替えるなんて手間はもっと馬鹿馬鹿しい。
仕方ないので月額450円+税のプラス・プランへ移行。20年も無料で楽しませていただいたので、今後これくらいの課金は良いでしょう。画像容量が2Gから5Gになったので、20~30年は安泰です。
画像容量以外には、スマホ・携帯で広告が表示されなくなるそうです。
スマホや携帯で自分のblogを見たことがないので効果は実感できませんけど。
(byぶらっと)
太田記念美術館の行った際、1階にある「かまわぬ」の直営店で新たな手ぬぐいを購入しました。
茶色の地に木彫りの熊っぽい柄のものです。
手ぬぐいはそこそこの枚数を持っていますが、「うどら」は立川へ行くとき、「鬼太郎」は調布へ行くとき、「ハロウィーン」は10月の期間限定なので、普段使いの手ぬぐいは雲唐草と「壽」の2枚を交互に使っていました。
そこで、オールマイティに使いやすいものを1枚追加しました。
一見同じ柄の繰り返しですが、所々小熊がいたり、鮭を咥えていたりと可愛らしいです。
一番の用途である水筒のカバーにすると、熊の柄の出方もなかなか良いです。
今まで使っていたのは1色、または全体を黄色くしてから黒という2色でした。
これは茶、紺の2度の型染めなのでしょうね。境目が白く抜けちゃっているのが少しだけ気になります。
まぁ、それも手仕事の味ってことでしょう。
(byぶらっと)
昨年の10月末に初めて行ったカフェ・ミネルバ。ここのところ美術館や生涯学習センターの講義申し込みやらで、毎週ここの食堂でお昼を食べています。
初めての時に黒板メニューのハンバーグが美味しかったので、通常メニューも試したいなどと書きました。
まずはカレー。口に入れた瞬間は「甘口?」と感じますが、香辛料が効いていて後からピリピリしてきます。ビーフもゴロゴロ入っていて、とても美味しいカレーでした。
お次はドリア。こちらもチーズ、エビがたっぷりで美味しい。
今週は中華ラーメン。
さっぱりした澄んだスープにシンプルな具材。ツルっとした細麺も薄味のスープが絡んで美味しいです。
これら3つのメニューはすべて660円。近頃凝ったラーメンは千円超えが当たり前ですが、「こういうので良いんだよ!」というラーメンです。
強いて言えば、鳴門が載っていると懐かしさ倍増で更に嬉しいかも。ビジュアルだけで味としてはまったく求めていませんけど。
美術館の年パスを持っているので、今まで以上に気楽に美術館に行きつつ、こちらの食堂も利用していきたいと思います。
(byぶらっと)
ほぼ5年ごとに交換サインが出るアルカリイオン整水器。
まだ純正カートリッジが販売していたので、今回もyodobashi.comさんで購入しました。
定価12,650円に対し、販売価格は7,420円(10%ポイント還元)でした。5年前のblogには「9千円」って書いてあったので、値下がりした?
購入したカートリッジの箱に、メーカーのチラシが封入されていました。整水器本体の買い替え、または同じ形状の上位互換カートリッジに交換しませんか?と。
昨年くらいからニュースでPFASという化学物質の水道水への混入が話題になっていました。ニュースでは浄水器を使用すれば除去できるとの事だったので安心していたのに、このチラシによるとうちのカートリッジでは除去できていません。
同じアルカリイオン整水器の上位カートリッジでもPFOS/PFOAは未対応で、浄水器本体を還元水素水生成器に交換しないと対応できなさそう。
整水器本体の交換目安は10年と記載されているので、23年使用した我が家の整水器は交換しても良い時期ではあります。
ただ、そういう情報はカートリッジを購入する前に教えてくれないと。(と愚痴っても仕方ないことですが) 新品のカートリッジを入れてしまったからには、上位カートリッジなり整水器交換なりは早くて5年後です。
次のカートリッジ交換サインが出たときは、本体の買い換えを考えないといけません。
5年後というと定年退職して年金生活者になっているはず。その頃には給湯器やガスコンロなども更新時期を迎えて、出費が嵩みそうで怖いです。
(byぶらっと)
ミニベロの改修が一通り終わったところで、「そういえばユーラシアっていつから乗ってるんだっけ?」と振り返ってみました。
2017年に少しずつ整備して以来、7年半もメンテをしていませんでした。
その時に装備したメーターで、積算距離は1,735km。月に1~2回しか乗らないとは言え、そろそろヤバイ。ということで、各部ベアリングのグリスアップです。
前後のハブ、左右ペダル、ボトムブラケット(BB)、フロントフォークの受け(ヘッド小物)とパーツ数で6カ所、それぞれが左右・上下ペアなのでベアリングは12カ所になります。
それぞれをバラし、古いグリスを拭き取り、新しいクリスを入れて組み上げ。締め具合の微調整もしつつ、チェーンのクリーニングもしました。
お昼前に初めて、昼食を挟んで18:00まで6時間ちょっとの作業でした。
写真を撮りつつ...と思っても、手が油まみれなので無理。途中で何度か手を洗ったタイミングの写真だけ、記録に残しておきます。
ペダル左:Befor/右:After
BB 左:グリスを綺麗に拭き取った状態/右:汚れたグリスの状態
BBだけ組み付けた状態
タイヤの飴サイドもだいぶ硬化してきているので、そろそろ交換を考えないといけない頃かもしれません。
ついでに折りたたみ自転車もチェーンだけクリーニングしておきました。
こちらも同じ期間ノーメンテなので、追々でグリスアップしないといけません。
それよりも泥よけやVブレーキのパーツの錆がみすぼらしく見える一番の原因なので、そちらも綺麗にしたいところです。
(byぶらっと)
太田記念美術館で開催中の『小原古邨-鳥たちの楽園-展』に行ってきました。展覧会に気が付いてから、ずっと楽しみにしていました。
2019年に同館で『小原古邨展』がありました。“踊る狐”の版画が気になり、ちょっと見たいと思ったのですが、行かずじまいに。(^^;
たまに新版画で作品を見かけたり、うっかり(?)古邨の版画を買ってしまったり。f(^^; ますます展覧会に行きたかったと後悔していました。なので、今回の展覧会は、開催早々に見に行ったし、後期展示も行くつもりです。(^o^)v
多くの鳥作品をみました。「すごくイイ!」と「なぜこれ?」と思う作品のギャップを感じました。注:個人の感想です。(笑)
花鳥画の腕は確かで、その版画はどれも素晴らしい作品でした。特に気に入ったのが、“桜に烏”で、構図もカッコイイし桜の花は白で着色されていて、手の込んだものでした。絵葉書が無いのが納得できません。(><)
作品には古邨の落款はあるのですが、版元印やタイトルがないのが不思議でした。
古邨の他に、歌川広重や北斎、河鍋暁斎、渡辺省亭の版画も少しありました。それも良かったのに、やっぱり絵葉書は無いよ。orz
(byふらっと)
ちょっと前ですが練習が終わったので、4つの図案の左側を刺繍しました。集中して作業したけど、結構時間がかかりました。(^^; 10数色の刺繍糸をどう使おうか考えるのが楽しかったです。これは他の色が欲しくなってイケナイわぁ~。(><)
図案1は、波縫いのバリエーションみたいで簡単&早い。でも、出来上がると一番好きなデザインだったりします。
図案2は、レゼーデージーステッチの葉っぱが無限に感じられて、なかなか苦行でした。(笑)
苦手のフレンチノットで花を形作る図案3。私が見たyoutubeでは、丸の中をフレンチノットで埋める場合、中心から外に向かって刺していくと教えていたのですが、違う動画では外をくるりと一周囲ってから中を埋めるように挿していました。・・・つまり、自分の好きにしなさいということか。(--;
図案4はサテンステッチ三昧です。似たり寄ったりの色になるのが悲しくて、糸を買い足しました。
花が可愛い形なので「これはピンクしかない!」とピンクのバリエーションを増やし乙女チックに仕上げました。(^v^)
WFの準備もあるので、もう集中的に刺繍は出来ませんが、ボチボチ続けていこうと思います。次は中級だ!(^▽^)v
(byふらっと)
ハッピーバースデー!還暦の私!ヽ(T▽T)ノ
節目の年ということで、普段何の連絡もよこさない兄が花を送ってくれました。そんなこともできる人間だったのか・・・兄よ。Σ(~ロ~;)
さて、お手軽にご近所でお祝いしようということで、久しぶりにベトナム料理を食べました。定番の生春巻きやバインミーも美味しかった。
初めて食べたニョクマム(魚醤)の手羽先がとても美味しかったです。食べにくかったけど・・・。(^^; これはクセになります。〆のフォーもあっさりしていてお腹いっぱいだったのに、なんだかんだで食べちゃいました。(^Q^)
満腹になるだろうと予想し、ケーキは明日に延期。(笑)
誕生日を二日に渡って祝うという荒業。いやいや、めでたいということで。(^v^)v
(byふらっと)
「よつばと!」16巻の購入特典ブックカバーがポスターのようだったので、いっそフレームに入れて飾ってしまおうとニトリでA3ポスターフレームを購入してきました。
特に良い紙質という訳でもないA3サイズの印刷物ですが、パネルに入ると良いものに見える不思議。
このときもらったニンジャ・バットマンのポスターも同じA3サイズなので、たまに入れ替えて飾っても良いかもしれません。
ニトリの1,000円程度のフレームですが、「お値段以上」は伊達じゃありませんね。
(byぶらっと)
川崎駅のすぐ近くにある川崎浮世絵ギャラリーにて、4月20日まで開催されている『新版画ー風景画の変遷ー』を見に行ってきました。
今年は大河ドラマのおかげで江戸時代の浮世絵が多く取り上げられていますが、明治以降の新版画も人気です。(^-^)
吉田博や川瀬巴水は有名ですが、それ以外の人の作品を見る機会がなかなかありませんでした。
今回は高橋松亭・小林清親・笠松紫浪・石渡江逸など作品を多くはありませんが、まとめて見られました。大正から昭和のどこか懐かしい昔の日本の風景を堪能しました。
絵はがきになってなかったのけど、高橋松亭の“酒匂”が凄く気に入ったので、この人の展覧会開催を、ひっそりと願うことにします。(^^; そう願った小原古邨展が太田記念美術館で開催中なので、それに続けと思うのでした。(ー人ー)
(byふらっと)
昨年、旦那さまがmont-bellのサンブロック・アンブレラ55を使い始めてから、強くお勧めされていたので私も買いました。(^^;
どちらかというと雨用の折り畳み傘が欲しかったのだけど・・・。まぁ晴雨兼用なのでいいのですけど。(笑)
旦那さまとしては、日傘としての用途を猛プッシュしてきます。
それは差してみると分かります。遮光性がダントツですから。遮熱性も高いです。そして私のは銀色ではないので、周囲の人に迷惑もかけません。(ドヤ顔)
mont-bellなのでちょっと男性向けというか、アウトドアっぽい色なのですが、これくらいなら女性が使ってもいい感じです。
私の外出の時の携帯傘になりました。(^v^)
(byふらっと)
刺繍の練習をしていると、両手を使いたくなることがあります。
例えばフレンチノット ステッチは、針に糸を絡め、左手で糸を引きながら右手は針を刺していく。その両方の力加減が大切だったり。
そこで刺繍スタンドを探しました。
これが結構お高くてびっくり。(笑) なんともっぱら1万円前後ですよ。( ̄口 ̄∥) 安いのは中国からの輸入品で、トラブル対応を考えると買う気になれません。
そんな時に見つけた『どっちもクリップ』。PC机で使う書類を挟む道具ですが、刺繍枠押さえ代わりにも使えるそうです。実際、メーカーの使用例にも載ってました。2千円弱で刺繍用以外にも使える優れものです。
早速使ってみたところ、好きな角度に調整出来るし、クリップがしっかりしているので枠も安定します。焦って高価なものを買わなくて良かったです。(^v^)
(byふらっと)
4回に渡って改修作業をしてきましたが、いよいよ最終回です。
泥除けを取り付けるボルト穴の長さや径を測って、泥除け取付に必要なボルトを購入してきました。
フロントがM6×40mm、リアがM6×25mm、ステーの固定はM5×10mmの六角穴のものです。
材料がそろってしまえば、取り付け自体は簡単です。
サクッと取り付けて、完成です。
ボルトと一緒にインシュロック(結束バンドともタイラップとも言いますが)も購入して、メーターの台座を元のドロップハンドルから移植しました。
メーターは前オーナーがワイヤレスのを付けていたので、台座を付けるまでは本体をポケットに入れて乗っても積算距離の計測はできていたので助かってました。
これで理想としていたポタリング用のおしゃれ(?)ミニベロが完成です。ここで改めて、入手時の状態と比較してみましょう。
自分の目指した状態にはなりましたが、サイクリストから見たらBefore/Afterが逆じゃないかと疑問を持つかもしれません。自分で見ても初めの状態の方がスタイリッシュで格好良いと思いますから。ただ、のんびり散歩するのはこちらなんですよ、自己満足ですが。
あとは、もう少し遠出するなら空気入れも装備したいかな。今みたいにパンクしても歩いて帰れる距離を走っているうちは良いですが、それで行き先を制約されるのもつまらないですし。
20インチ451ホイール、ブレーキアダプタ、ドロップハンドル、サドル、ペダルが余剰パーツとなりました。
置いておいても邪魔なので処分したいところですが、ヤフオクなどに出しても嵩張るだけに発送が面倒くさそう。4月の関戸橋のフリマに持ち込んだら、誰か引き取ってくれないかな? ホイールはスプロケットとクイックレリーズは無し、カセットフリーはホイール交換の直前に原因不明の固着を起こしていますが。
(byぶらっと)
薄い布に印刷された図案は、右半分が練習。左半分が練習したステッチで完成する模様の図案です。
最初に全部の右半分を刺繍しました。旦那さまに「練習したのに、なんで続きで左をやらないの?」と聞かれましたが、半分やると結構飽きるから...f(^^; 気分転換で違うステッチをしたくなるのですょ。
...ということで、練習終了。
難しいのは、フレンチノット ステッチとサテン ステッチでした。フレンチ~は、上面に穴が見えるように糸を挿すコツが、なかなかつかめませんでした。それと円の中をステッチで埋め尽くすのが難しい。ステッチの間隔が空き過ぎて布が見えたりする。orz これストレスでした。
サテン~は、狙った位置に針が刺せないと、円などの枠線から外れ凸凹の刺繍になります。間隔も失敗すると布が見えちゃう。(><)
その他、表ばかり見ていると裏で糸が玉になってたり。練習だからもうそのままにしちゃいました。(^^;
ほどけるのを心配してスタート・エンドは玉止めしてます。手触りは悪くなりますが、これも練習なので気にしないことにしました。
次は左半分のステッチです。(^-^)
(byふらっと)
気になった本を片っ端から買いたくなる衝動というのが、定期的に襲ってきます。(><) それはもう仕方ないこと。(^^;
なるべく買わないように、忘れるようにしているのですが、どうにもできない時は、手頃な本を購入して気分を落ち着けています。
まぁ~そんなこといいから読めよって話ですが。f(^^;
今の興味がどこにあるか分かるラインナップ。(笑)
上3冊がイギリスとスコットランドの歴史。読みやすそうで、これなら読み切れると睨んで購入。ただし、手を出す時期は未定。(笑)
下は日本の貨幣について知りたく探していて見つけた本。2冊は貨幣は全然関係ない。orz 歴史をお金や物流という側面で見たお話みたいです。
まずは日本の貨幣から読み始めようと思います。
(byふらっと)
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