拷問と処刑の西洋史
この間、本屋で見つけて買った『拷問と処刑の西洋史』。
決して処刑とか拷問具に興味があるわけではありません。スプラッターな趣味はないですよー。(><)
気になったのは、チェコのヤン・フスやジャンヌ・ダルクがどのように処刑に至るかや民衆の受け止め方など。それと西洋と言えば魔女裁判ですかねぇー。(^^; その波及や罪状についてとか。怖いけど知りたい部分でもあります。
その他、当時の銅版画などもあって、絵画的にも気になります。そういうのは展覧会では見ることがありませんし。(^^;
暗い話なので、あまり詳細すぎると精神的に辛そうなので、さらりと読めそうな文庫に出会えたのはいいんじゃないかと思っています。
(byふらっと)
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