スパナくん、富士スバルライン60周年イベントに行く
やぁ、久しぶり。スパナくんだよ。
コロナ禍とか色々あって自粛続きだったけど、やっと日常が戻ってきて、数年ぶりにイベントに行ってきたよ。
こちらはメインステージに展示されていたスバル360。特徴あるデメキンとコンバーチブルは、メインステージにふさわしいね。
さて、今日はパレードランに参加していた中から、気になった車たちを紹介するよ。
なんと言ってもまずは初代レガシィから。
萌木の村の代表さんのラリー仕様RS、16PSの労働奉仕オフでご一緒した“ひろあきん”さんのVZ、そして我が家のTi-SX。初代レガシィはこの3台だけだったんだ。
2代目はゼロ、3代目はLancaster6の1台だけと比べれば、3台集まっただけでもすごいのかな?
ラリー車のレプリカもたくさん参加してたよ。
22Bのフェンダーは、何度見ても迫力だねぇ。
萌木の村繋がりなのか、新井選手も普通に参加者に紛れて歓談されていたよ。
これはレプリカじゃなくて、本物のラリー車だね。
特に注目したのはこの3台。
RRの初代レックス、初期型のジャスティ、ノーマルを維持した初代インプレッサHX。インプレッサのこのグリルは、今やめったに見られないレアものになってるんじゃないかな。
ノーマルの1.8Lレガシィとインプレッサのツーショットが撮れて、ホクホクだよ。
660㏄の軽自動車では、vivio T-topとR1が1台ずつ。
ピンクスバル?なサンバーも目立っていたよ。
XAVIさんチームの結束は健在だね。
SVXも1台だけ?
本当に普段のミーティングで多い車種が、今回は少なめで意外だったよ。
最新のところではソルテラが一般参加と山梨スバルさんの車両と複数台。
スバル最古のラビット・サブロクと最新のソリテラが並ぶ素晴らしいイベントだったよ。
寂しかったのは、R-2やレオーネの不在。
イベントの趣旨や開催場所の制約で仕方ないんだろうね。スバリストミーティングや工場祭とはまた違った車種の偏りは興味深くもあったよ。
そんな中、やっぱりジャスティの存在はひときわ輝いていたね。
スバル車以外の有志も紹介しておくね。
いわゆる“スーパーカー”たち。
そして、日本のスポーツカーたち。
スバルという枠を越えた参加車両が見られるのも、たまにはいいね。
最後を飾るのは、メインステージに展示されていた山梨県警 高速隊のインプレッサパトカー。
富士スバルラインの下りは、1台挟んだ後ろに赤灯を回しながらずっとついて来たので、ちょっと緊張したよ。
さて、次はどんなイベントに行けるかな。
(byあれ以外の何か with “偽スパナ”)
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コメント
新井さんがいたの?!ラリーカーで?!😍。
なんてお茶目なおじさま。
もえぎの村であの初代レガシィ が駐車してるの見たことあります😊。
パトカーはちゃんとお仕事してたんでしょうか?😅。
投稿: MICCHAN | 2024年6月 4日 (火) 09時29分
そうなんです。
ごく自然に会話の輪に入っていらっしゃいました。
もえぎの村には、いずれレガシィを拝みにいかなければならなくなりました。
パトカーは広報担当のようで、希望する参加者の方を運転席ん居座らせてくれていましたよ。
帰り道で急に仕事に目覚められても困るので、あまりスピードは出さずに走っていました。
投稿: ぶらっと | 2024年6月 5日 (水) 00時08分