ファンタジーアート展
以前会社帰りに立ち寄ったmocha展を主催する会社による天野喜孝ファンタジーアート展が、勤務先のすぐそばで開催されるとのことで行ってきました。
会場は一昨年の4月1日に開館した新しい大宮市民会館レイボックホールです。絵も見たかったのですが、職場近くのホールも見たかったので一石二鳥でした。
以前のmocha展では4つの即売会を同時開催していましたが、今回は会場が狭いと言う理由で天野喜孝・弓彦親子と皐月恵さんという若いアーティストの展示のみ。その分、天野作品がたくさん展示されていて見応えがありました。
こちらは来場特典のポストカードと予約特典のステッカー。
展示の中心はファイナルファンタジー。ゲームをしない私には、各1点が展示されたグインサーガとドロンジョ、3点ほどの吸血鬼ハンターDが見所でした。
すべて版画作品だそうで、最近の作品は刷り数も多くて30~50万円くらい。しかし、グインサーガとドロンジョは最後の1~2枚でプレ値になっていて180万円と88万円。10年ちょっと前の発売当初は50万円ほどだったそうです。
展示はすべて見本だそうで、納品分にはシリアル番号とサインが入るとか。見本だからか「印刷?」と思うような画質で、ちょっとその金額は出せないなぁという感想です。
まぁ、たまに目の保養も良いということで。
(byぶらっと)
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