チビ猫製作記(9)
テストショットからのぉ~複製に入りました。(>▽<)
パーツの角度が悪くて気泡欠けになってしまうところに、ランナー(空気抜き)を追加して、ほぼ綺麗に流れるようになりました。
それでも気泡欠けがゼロにはならないのは手流しなのでご容赦願います。m(_"_)m
今回一番の失敗は足でした。orz
2方向から流れて(赤い矢印)上に気泡が逃げると思ったのですが、上からの流れの方が速いようで、つま先部分(水色の丸)が欠けてしまいました。仕方ないので、間のシリコン(黄色い面)を削いで、足先からかかとに向けて流れるように手当てしました。
これで欠けなくパーツが複製できました。
キャストの流れでは、上から下に流れ落ちるような設計はダメですね。(^^; ちょっとの角度なら行くかな~なんて思っても、気泡が溜まりやすいです。甘く見ない方がいいと再確認しました。f(^^;
これで量産に入れたので、本格的に複製作業を続けます。
(byふらっと)
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