冬用に買ったKALDIのコーヒー豆。
ノエルは深炒りで、普通に淹れると苦くて飲めません。通常なら18gの豆にお湯を出来上がり300gのところ、豆を13gくらいまで減らしてちょうどな感じ。コスパが良いとも言えますが、もう少し浅炒りでも良いのでは？
対してハッピー・ホリデイズ・ブレンドは淹れ加減が難しい。酸味の強いタイプにありがちなちょっとでも薄いと美味しくないけど、そこそこの炒りなのでちょっとでも濃いと苦い。
シュトーレンのようなフルーツを漬け込んだ甘い食材に合うとのことで、上手く淹れられるように苦戦中。まだ残っているシュトーレンをお供に、精進を重ねています。（笑）
コーヒーを美味しく淹れるのは難しい。（--；
（byぶらっと）
冬になると鍋料理が増えるせいか、日本酒に合うメニューが続きます。（＾＾； 決して言いわけじゃないけど、お酒が欲しくなるメニューなんですね。
とは言え、呑みすぎも注意！ちょっと欲しいくらいだけど、大きな瓶を開けるのは躊躇われると思っていたら、丁度いいのがありました。
お土産で貰った『純米吟醸酒 銀河鉄道の夜』です。
岩手県盛岡市の桜顔酒造のお酒。1合瓶で銀河鉄道の夜のラベルが可愛いです。お土産にぴったり。
ありがたくいただいたのですが、味の方は特に印象に残らなくて申し訳ない。ｆ（＾＾； すっきりした吞み口で、どんなお食事にも合うので悪くはないです。1合だと酔いも回らないので、ますます印象薄っ。（笑）
あっという間になくなり過ぎて、困ってしまった。（＾＾；
（byふらっと）
カフェオレ味が好きな私がyoutubeで見つけたカフェオレ・マフィンを作ってイマイチな気持ちで落ち込んだのが1週間ほど前のこと。
だから早々にリベンジをしました。
その時blogでも書いた『キャラメル・モカ・マフィン』に挑戦しました。
今回はインスタントコーヒーを6gに減らしています。卵は殻なし50ｇですが、量ったら48ｇでした。それは誤差の範囲で・・・と言っていいのか？（笑）
チョコチップはセリアで購入。キャラメルとホワイトチョコを買いました。カフェオレ味なので、ミルクチョコよりホワイトチョコの方が合うかなと思ってそこだけ変更しています。
焼き上がりはいい感じ。170℃15分となっていますが、動画より大きいマフィンカップを使っているので、180℃23分くらい焼いてます。
ほんのりコーヒー味のマフィンにチョコチップの甘さと食感が良かったです。これは成功！マフィンのレパートリーにも加えようと思います。
マフィンのレシピでバターをホイップするのと、今回のように溶かしバターを使うのがありますが、どう違うのか気になります。溶かす方が楽だけど、それだけじゃない理由が知りたいですね。（＾＾；
（byふらっと）
youtubeで簡単レシピを探すのにハマっています。（＾＾；
今日は見つけたてホヤホヤのカオマンガイを作ってみました。
作りやすさを感じたのは、家にある調味料で出来ること。買い置きのない調味料が出てくると「そのためだけに買う？」とか「使い切れなくてダメにならない？」と思うと作る気もなくなります。
今回のカオマンガイは、鶏肉、ニンニク、ショウガ、長ネギ、粉末の鶏がらスープ、他調味料で出来るので気が向いた時に使えるレシピでした。最後にライムもあるんだけど、それはレモン汁で代用可能だし何なら無くてもいい。
ご飯を炊く水の加減が難しいですが、初めてにしてはよくできた方かな。（＾＾* レパートリーが増えて嬉しいです。
（byふらっと）
どこの化粧水を使っても、絶対と言っていいほど痒みが出てしまう体質。orz 一時期は何もつけたくなくて、洗いざらしの生活もしていました。しかし、年齢的にも季節的にも乾燥してシンドイ。
３０年近く前にこちらのメーカーの方と研修で知り合い、その時薦められたのがオードムーゲです。その頃から使っていたのですが、体調が悪い時は、オードムーゲですら痒くなってました。（＾＾；
数年前から復活して使っているのですが、てっきりオードムーゲは一種類だと思い込んでいました。ｆ（＾＾；
そして自分で買わずに会社帰りの旦那さまに「オードムーゲ買って来て」と一言お願いしてました。頼まれた方は、お店で店員さんにズラ～っと並べられ「どれですか？」と聞かれて四苦八苦。Σ(ОД○*)
頼んだ私は「保湿液だけど化粧水じゃない。オードムーゲだよ」と、なぞなぞのようなことを言うだけ。困り果てて“保湿化粧水”を買って来ました。使い終わったのは“ローション”でした。（笑）
わたし的にはどっちでもいい。っていうか、保湿液だと思ってローションを使っていた今までの方が間違いだったのかも。（＾＾；
とにかく、乾燥して大変だったので、今日から助かります。（＾▽＾）
（byふらっと）
２年前に日陰に地植えした千両。
適した環境で順調に育ち、今年はきれいな実をたくさん付けました。
お正月には花瓶に生けて室内に飾ろうと思っていたのに、気がつくとほとんどの実が鳥に食べられていました。
慌てて、奥の方の実が残った枝を確保。
しょぼくなってしまいましたが、お正月まで飾りたいと思います。
（byぶらっと）
blogに書き忘れて、さっさと使い始めてましたが、どうでしょうさんの卓上カレンダーと手帳（リフィル）が届いていました。（＾＾；
昨年、もう手帳は買わないと言っていたのですが、忘れて買ってしまいました。引きこもりに手帳は贅沢。orz 来年こそは卓上カレンダーだけを買いたい。
今回のは茶色い紙で手書き風のカレンダーです。イラストは食べ物ネタみたい。シェフだったり大食いだったり。茶紙に手書きは、アラスカで作ったトランプを思い出させます。
見た目はいい感じですが、スケジュールを書き込むには茶色は見づらい。ｆ（＾＾； 不透明のカラーペンで書きこむようにしようと思います。
来年もどうでしょうさんと一緒に日々が流れていくようです。新作はないのにね。（笑）
（byふらっと）
カフェオレ味のお菓子に弱い私は、youtubeで見つけたカフェオレ・マフィンを作りたくて仕方ありませんでした。バターを使わない簡単レシピというのも魅力だったので、作ってみました。（＾ｖ＾）
作り始めてまず不安に思ったのがコーヒー8ｇです。「これは多すぎないだろうか？」と思いつつ、レシピ通りに作りました。
結果を言えば、多いと思います。他のレシピを調べてみましたが、6gくらいですね。（＾＾；
それと玉子が殻なしで60ｇは難しいです。大きめの玉子を選んでも50ｇでした。足りない分は牛乳を足しました。
全てを混ぜて180℃で20分焼きました。出来上がりはまずまずです。
みっちり詰まった出来立てのマフィンは、ちょっと蒸しパンみたいでした。試食した感想は、お菓子にしては苦味が強いかって感じ。甘さが負けてるよね。（--； 思っていたより残念。
しかし、翌日に食べると苦味も飛んで、味も馴染んだ感じでした。旦那さまにはなかなか好評で、印象が変化していくことに戸惑っています。
このままでも美味しいけど、もうひと工夫欲しいと思いつつ、どうしたらいいかまでは分からなくてもどかしい感じ。
同じ方のレシピで“キャラメルモカマフィン”をチャレンジした方がいいかもしれません。
悪くないけど、イマイチ感が拭えないマフィンだったのが残念です。
（byふらっと）
昨日、府中の森芸術劇場で開催された第29回 航空自衛隊府中基地音楽祭に行ってきました。
毎年開催されているのですが、入場券は抽選となっています。初めて知った一昨年から申し込んで、初めて当選しました。
1961年の発足から立川基地に所属していた航空中央音楽隊は、今年の3月に府中基地に移転したそうです。府中基地と芸術劇場は道1本を挟んだお隣同士。最寄り駅からのお客さんを案内する交通整理もホールの受付も自衛隊員の方が当たっていて、とても丁寧で柔らかな物腰ながらちょっとした緊張感があります。
演奏の始まりは府中らしくG1のファンファーレで開幕。基地司令のご挨拶の後は2部構成のプログラムへ。
第1部は吹奏楽映えする選曲です。一般的なコンサートと違い、曲ごとにその曲にまつわるストーリーなど説明してくれるので、曲の印象が深まります。
第2部はクリスマスソングと、ディズニーのクリスマスっぽい曲の特集。第1部とは変わって、砕けた感じの演奏です。アナと雪の女王では、空自の歌姫森田早貴さんの歌唱でした。
アンコールまで含めて2時間ほどの、とても楽しい時間でした。来年以降も、また当選できると良いな。
(byぶらっと)
今年も恒例（？）の美術展総括をします。（＾ｖ＾）
ネットでチケットを買って行くのに慣れると、ちょっと気になる程度でも気軽に行けます。しかし、旦那さまはコロナが5類に移行したあたりから日時指定がなくなって、以前のように混雑し始めると、あまり行きたいと言わなくなりました。（＾＾； 気持ちは分かる・・・。
それでも旦那さま＝20回、私＝34回行っているので、コロナ前よりずっと多いです。（笑）
さて、それぞれ良かった展覧会を挙げてみました。昨年は各々違うものが上位に上がりましたが、今回はほぼ同意見でした。（＾＾； なので、私の順位は一人で行ったものを中心に選んでいます。
【旦那さま】
1.亜欧堂田善-江戸の洋画家・創造の軌跡-展
2.古代メキシコ-マヤ・アステカ・テオティワカン展
3.キュビスム展
4.ガウディとサグラダ・ファミリア展
メキシコの遺物・遺跡は見ていて楽しい。（＞▽＜）
他にも選びたそうでしたが、ここまでは迷わず挙げた展覧会でした。
亜欧堂田善やキュビスムを選んだのは意外でしたが、新しい扉を開いたのかもしれません。（笑）
【私】
1.佐伯祐三-自画像としての風景-展
2.ルーヴル美術館-愛を描く-展
3.マティス展
4.ベルギーと日本展
短い人生を完全燃焼させた人だった。凄かった。
「旦那さまに先に4つ取られた！」というか「あれもこれも捨てがたい！」って感じです。（笑）
最初は興味なかったんだけど、行ったら凄くよかった。
佐伯祐三は、初期から晩年まで網羅されていて、絵の変化だけでなく彼の人生そのものだったように感じました。
ルーヴル美術館展はテーマに沿って選ばれた面白い展覧会でした。ルーヴルの膨大な展示を見て歩いたら見落としそうだけど、こうして見ていくと一つずつを丁寧に見られてよかったです。
マティスはすべてが好きと言える画家ではありませんが、やっぱり色彩にはため息が出ました。
そして目黒区美術館という小さいところでしたが、よい展覧会でした。日本の画家が印象派の技法で絵を描いていたことに驚いたし、とても素敵な作品が多くあったことに驚きました。日本の画壇では評価されなかったようですが、もっと評価されてもいいんじゃないだろうか？
苦手に思ってたキュビスムだけど、これで好きになれた・・・かも。（笑）
今年も沢山の展覧会を楽しみました。私は佐伯祐三とガウディを、旦那さまはキュビスムを2回見に行ってしまった。（笑） 近・現代絵画があまり好きじゃない旦那さまからは信じられません。（＾＾；
来年の展覧会も楽しみです。どんな展覧会があるんでしょうね？
（byふらっと）
続きに展覧会リストの〇×表をつけています。
三鷹の跨線橋に行った帰り、無人販売のゆずを見つけました。ちょうどyoutubeでゆずジャムを作る動画を見て「作ってみたいなぁ～」と思っていたところです。
でも、スーパーでは1個200円くらいするので、ジャムを作る量を買ったら“目玉ぶっ飛ぶ！”と諦めていました。（＾＾；
ここでは小粒ですが5個入って100円ですよ！無農薬ですよ！
2袋速買いしました。（笑）
どれも綺麗なゆず。瑞々しく芳醇な香りに包まれながらレッツクッキング！まずは4つに切って果汁を絞り、皮と実（袋部分）に分けました。
絞った後の皮。あまり苦くなかった。
youtubeをいくつか見たのですが、どれも作り方はバラバラでした。
苦味を取るために、皮を1回～3回ほど湯でこぼす。湯でこぼし無しもありました。
実（袋部分）を使わないor刻んで入れるという違いもありました。砂糖は、ゆずの50％or80％が多く、甘さ控えめで40％、中には100％というのもありました。
見ていると段々どうすればいいか分からなくなりますね。
皮・実・果汁・砂糖・種を入れて14分煮ました。
注意点は同じで、＜煮過ぎると香りがなくなる＞＜種はペクチンの為に使う＞でした。
皮を食べたところあまり苦く感じなかったので、＜湯でこぼしは1回＞＜実（袋部分）は刻んで使う＞＜砂糖は45％＞＜種も使う＞で、作ってみました。
ジャム瓶2個分出来ました。
出来上がりを食べてみたら、結構苦くて驚きました。舌が痺れるくらいです。（＾＾； これは失敗かと思ったのですが、苦いのが好きな旦那さまには好評でした。えぇぇー！（＾＾；
そのままでは本当に苦かったですが、パンに塗って食べるとあまり気になりませんでした。これはこれで成功と言ってもいいかな。ｆ（＾＾；
次に作るときは、湯でこぼしは3回やってみようかな。もしくは水に浸して1晩放置とか。まだまだ改良の余地はありそうです。
（byふらっと）
予約していた『地球の歩き方 水曜どうでしょう四国』が届きました。
数々の名作・名シーンが生まれた場所“四国”。いつかはどうでしょうさんのようにお遍路をしたいと笑っていますが、この本が手に入ったので現実味が出てきた・・・かも。（笑）
地球の歩き方としては凄く薄い。（笑） 中を見ると写真集のようです。でも、セリフが書いてある地図は面白くって、ついつい読みながら笑ってしまいます。そのシーンが思い出せる自分が怖い。（笑）
まぁ、実際四国に行けるとなったら3泊4日じゃないだろうし、お遍路以外観光はしないとかないだろうし、実現は難しいです。（＾＾；
でも、いつか四国旅行はしたいです。
（byふらっと）
プランターで育てていた山椒を地植えにしました。
根が弱いので植え替えると枯れる可能性が高いと言われる山椒ですが、プランターでは根詰まりするので数年に1度は植え替えが必須とか。とは言え、植え替えの度に際限なく大きなプランターに乗り換えていくわけにもいかないので、枯れる覚悟をしつつ地植えにしました。極力根をいじらないようにソロッと植え替えるのがコツだそうです。
一回り大きいプランターに植え替えたのが3年半前。当時は休眠期など意識せず、6月というこれから暑くなる時に植え替えしちゃってました。
今回はきっちり根への悪影響が少ない休眠期を待っての植え替えです。
なるべくモッコウバラの日陰になる場所を選んで、プランターが丸々収まる穴を掘って．．．
何ですか、この根っこは！？
浅いところを横に広がっています。モッコウバラの根かと思いましたが、枝分かれの方向を見ると逆側から来ています。
そっちにあるのはまだ小さな千両と南天だけ。その向こう、お隣の庭に正体不明の木が生えていて、これが怪しい。
この木、芽を出したときから気にしていましたが、どこからか種が落ちて成長したものです。自宅の庭ではそういった木は芽のうちに摘むのですが、お隣さんは放置していました。
数年前に育ちすぎて慌てて根元から切ったりしたようですが、脇から新たな芽が出て成長を続けています。多分それだろうということで、取れる限りの根っこを除去。
そして山椒を植え込みました。「枯れる覚悟をした」と口では言っても、本当に枯れたら悲しいです。
一度は植え替えに成功しているので、今回もなんとか頑張っていただきたい。
ちなみに根っこは根詰まりするどころか、プランターの深さの半分ほどしか延びていませんでした。
(byぶらっと）
今年のシュトーレン実食2つめは、木もれびさん。ハード系のパンは小麦の香ばしさが美味しいので、シュトーレンも期待が高まります。
最初に食べたときは「おや？」という感じ。限りなくパンに近い食感でした。
ちょっと期待が高すぎたかと思いましたが、その後数日おいて昨日食べたら洋酒につけ込んだフルーツの発酵がいい感じに進んで、非常に美味しく化けました。ちょっと置くと美味しくなるのは、ポイント高しです。次に買うときがあれば、フルサイズを長く楽しみたいです。
(byぶらっと)
三鷹の跨線橋渡り納めの帰りに三鷹市美術ギャラリーに寄ってきました。目当ては“太宰治展示室（太宰の自宅を実寸で再現した展示）”だったのですが、来年の4/12まで休止中でした。orz
代わりなのか、現在は『和紙がおりなす日本の美展』が開催していました。知らなかったのですが、色とりどりの和紙とその原画を描いている人が凄かったので見学してきました。（＾▽＾）
江戸の終わりから日本橋にお店を構えた「榛原-はいばら-」の和紙や加工紙（千代紙・書簡箋・熨斗など）の原画や版画をたくさん見ました。
チラシの菊柄（↑）や絵はがきの菊花（↓）は、美しい版画でした。その原画を書いたのは河鍋暁斎です。
他にも酒井抱一、川瀬巴水、竹久夢二、柴田是真などなど、名だたる画家が原画を描いていてびっくりしました。
華やかで美しい千代紙は、包装紙や和綴じの手帳の表紙になったりと実用されるものですが、額に飾っても美しかったです。ちょっと欲しくなった。（＾＾； 団扇や短冊の絵は、それこそ一つの絵画のようでした。
思いかけず楽しい展覧会に出会えました。来年まで開催されているので、お近くの方は是非！（＾ｏ＾）
（byふらっと）
老朽化による取り壊しのため先日12月10日で閉鎖された跨線人道橋ですが、昨日から明日まで三鷹市の主催で渡り納めイベントが行われています。事前申し込みで抽選に当たったので、本日の午後の回に参加してきました。
三鷹の跨線人道橋といえば太宰治。そして、子供たちが電車を眺める名所でもあり、手を振ると運転士が警笛で答えるという話も聞きます。以前から行ってみたいと思っているうちに取り壊しが決まり、渡り納めイベントが最初で最後の跨線人道橋となりました。
30分ごとに区切られた集合時間で、南側の受付に集まって階段を上ります。30分間は跨線橋の上でフリータイム。参加者は思い思いに橋を歩いたり電車を眺めたり記念写真を撮ったり。行き来する電車の運転士さんも跨線橋の最期と知っているのでしょう。警笛の大サービスです。
1929年にできたということは、あと数年で100年になるところ。それだけ地域になじんできた橋がなくなるのは、ちょっと残念でもあります。近くに地下道があるので往来に困ることはないのでしょうが、地下道じゃ電車も見えないし情緒がないですから。
初日の昨日は生憎の天気だったらしく、今日は都内でも20℃超と季節外れの暖かさで良かったです。明日は一気に気温が下がる予報なので、最終日に参加される方は暖かくして最後を楽しんでほしいです。
参加者には跨線橋をバックに写る太宰治の写真が配られました。よい記念になりました。
（byぶらっと）
本屋でいきなり目にした『ダンジョン飯 完結！』の文字！('O'*)
「えっえっえぇぇぇ！！」と驚きつつも、14巻というダラダラしない長さでの終了に、ちょっと嬉しくなりました。わたし的に丁度いい長さ。
そして特典付きの2巻セットを買って来ました。
久しぶりの外出でぶらぶらウィンドウショッピングをするつもりでしたが、速攻帰宅です。（＾ｏ＾）ｖ
12巻までをさら～っと読んだだけで、じっくりは読んでいない。なんとなくストーリーはおさえている程度。（＾＾；
13・14巻はいつもより丁寧に読んだけど、読み飛ばした弊害もあったりした。ｆ（＾＾； ラストまで“ダンジョン飯”していて、それでいて凄く深い内容に感動。（；∀；）
「ダンジョン飯、あぁダンジョン飯！」.ヽ(；Д；*)/. ゜
ということで、1巻からじっくり読み返したいと思います。(￣ー￣)ｂ！
（byふらっと）
youtubeで見つけたマフィン！“キャラメルバナナマフィン”を作ってみました。（＾ｏ＾）
まずは小鍋でカラメルを作って、カットしたバナナを混ぜてマフィン生地に入れる準備をします。
カラメルを焦がしたくなくて、こげ茶というよりは茶色くらいで止めたのは失敗か？カラメルの香りが少なくなったような気がします。
バナナ120ｇは、1と1/3本くらいですが、これは太さや長さで毎回違いそう。120ｇは目安でいいかも。
バターと砂糖を混ぜて玉子も混ぜていきます。レシピでは玉子は殻なしで45ｇとありますが、量ったら1個が50ｇで、微妙な残りを使うあてもないのでそのまま入れました。こういう場合、牛乳を減らすとか小麦粉を増やすとか、なにか相殺する目安があればいいと思うんだけど。（＾＾；
170℃・22分（レシピ通り）で焼きました。でも、動画と比べるとうちのは凄く色が薄い。（--； もう少し焼いても良かったかも。焼き加減は好みの問題もあるから、何とも言えません。
ふわふわでマフィンとしての出来は過去最高（？）というレベル。バナナは形が残っているので甘くトロっとした食感も良かったです。やっぱりカラメルの主張が少なかったのが減点ポイントか。それと砂糖50ｇ（生地用）は、もう少し減らしてもいいかも。カラメルが入る分甘く感じました。
（byふらっと）
昨年、友達が「シュトーレンを食べてみたいけど、どれも大きくて一人で食べきる自信がない」と言って買うのを躊躇していました。日々少しずつ切って食べれば大丈夫というけど、大きさも値段もそこそこあって悩むと言ってました。
それが今年は近所の美味しいパン屋さん『Le pain Lapin』で買ってみたと言って、半分おすそ分けしてくれました。（＾ｖ＾）
味はプレーンとフレーズ。
プレーンは洋酒に漬かったドライフルーツとナッツに、しっとり目の生地、真ん中はマジパン入りです。これがまた美味しかった。久々のヒット！もしかして今季1位を獲得かも・・・と、まだ1個目なのに思ってしまいました。
フレーズはフリーズドライの苺パウダーとベリー系のドライフルーツが入った苺のシュトーレンでした。甘酸っぱい苺の味が良かったです。
パンも美味しいし、シュトーレンも美味しいなんて・・・羨ましい。是非府中に支店を出して欲しいです。（＾＾；
（byふらっと）
昨年と同様、今年もずいぶん購入数を我慢しています。
まずはリピートから。
手前左下は、スタンダード・ベイカーズのベイカーズシュトレン、281gで2,300円。昨年はとちおとめシュトーレンでしたが、今年は基本的なシュトーレンに戻りました。とちおとめじゃない分、昨年よりちょっとお安め。
その後ろの巨大なのはアトリエ辻のシュトーレン。値段だけ見ると4,000円と最高値ですが、重量級の882gもあります！ お店の開店が不定期でなかなか買いに行きづらく、2020年以来のリピートとなりました。
今年の初物は手前右下、ル・フォニール木もれびのシュトーレン。フルサイズに気づかず、ハーフサイズ1,100円(168g)を購入しました。
最後はアトリエ辻の隣でハーフにカットされた2つで、“ふらっと”の友人からのいただきもの。綾瀬にあるLe pain Lapinというお店のシュトーレン2種。
味のレビューはまた今度。クリスマスまでに食べきれないことだけは確定かな。（笑）
（byぶらっと）
歴史関係の本をつらつら見ていた時に『ルネサンスの女たち』というタイトルに惹かれました。読んでみたいと思たけど、この本がどういうシリーズなのかが分かりませんでした。
「帯に“2”と入ってるから2巻ということ？1巻から読まないとダメ？」と迷ってしまいました。
シリーズとしては全部で7巻まで出ているし、全部を読み切れるか不安もありました。
それともう一つ分からないのが、これは歴史書なのか小説なのかというところ。最初は歴史書を求めていたので、そこが分からない本は避けようと思っていました。しかし、結局よく分からない。（笑） だったら深く悩まず読み物として楽しんでみようと1冊購入を決めました。
読んでみて面白ければ他にも手を出すかもしれないし、この1冊で終わるかもしれません。（＾＾； ちょっと本が貯まっているので、すぐには読めないけど、まずは買ったことに満足しています。
シリーズのタイトルはどれも面白そうですよね。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
年末・年始に向けてお酒の買い出しに行ってきました。（＾▽＾）
まだ飲んでないのが何本もあるんだけどなぁ～と思いつつ、仕入れておきたい気持ちもあったのは正直な話。（＾＾；
何本か買いましたが、そのうちの1本が花泉酒造の『ロ万 純米吟醸生酒』です。
郡山に行った時、ホテルで飲み比べした銘柄の一つでした。中将・写楽・ロ万を飲んで、写楽と中将が気に入ったのですが、ロ万も悪くなかったなぁという記憶があり、なんだかもう一度飲んでみたくなりました。今回は生酒を選んだので、あの時のとは違いますが。
さて、一口飲んでびっくり！舌先がピリピリを痺れます。でも、のど越しはすっきりしていました。「生酒だから？」と訳が分かりませんでした。
そして翌日飲んだらピリピリはなくなり、少しまろやかでお米の甘ささえ感じました。なんか混乱する。（笑） さっぱりしていて飲みやすいお酒でした。美味しかったです。（＾Ｑ＾）
（byふらっと）
ローソンのご当地シュークリームの新作は茨城鉾田のメロンピューレ入りクリームです。シューの表面はメロンパンのようにカリカリ。クリームは従来のようなホイップクリームの充填はなく、メロンの美味しさが強調されています。カリカリ感と併せて好みではありますが、冷静になると「メロンパンにクリーム入れればよいのでは？」と思ってしまいます。
ビックリしたのがお値段。値段を見ずにお昼のパンと一緒にお会計したら、ちょっとビックリする金額でした。今までは税込みでも200円以内だったのに、今回は238円＋消費税。2つで税込み500円を超えています。
価格なりの美味しさではありましたが、ちょっとネタで買うのは馬鹿馬鹿しい気がしてきました。次はどう来るか、別の意味でも楽しみになってきました。
(byぶらっと)
お掃除を紹介しているyoutubeを見ていると、「これがお薦め！」といくつかの洗剤を紹介しています。あまりお高いのは無理だけど、気軽に試せるものは試したことがあります。ただ言うほど効果がなかったというのもあるけどね。（＾＾；
でも、これは確かに凄いかもというのが2つあります。
【リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用】と【リンレイ ウルトラハードクリーナー ウロコ水あか用】です。どちらも普段買うのより数倍高いですが、それだけの効果がありました。
【～バス用】は、浴槽や洗面器の水あか・石鹸カスが普段よりよく落ちます。もちろん、新品のように落ちるとは言いませんが、十分綺麗になります。
スプレーしてからスポンジで擦ると泡立ちがよく、汚れを吸着しているような感じです。その分よく洗い流さないと洗剤が落ち切れていないのではと不安になりますが。（＾＾；
【～ウロコ水あか用】は鏡専用のつもりで買いました。容器が思ったより小さくてびっくり。中はクレンザーのようなクリーム状です。鏡に刷り込むように塗ってからふき取ると、水あかが取れます。完全にはなくなりません（20年分の汚れだし）が、曇り具合が全然違いました。1本使い切る頃には、新品のようになってる・・・かも？（笑）
普段使いにはお高いですが、時々気合を入れて掃除する時ように常備しようと思います。
（byふらっと）
今年最後の展覧会かなとsompo美術館で開催中の『ゴッホと静物画展』に行ってきました。
2020年に開催予定でしたが、コロナにより3年遅れての開催です。当時は「ゴッホはオランダでたくさん見たし、静物画ばかりかぁ～」と行かないつもりでしたが、生で見られる機会は大切だと思い直して行ってきました。
ゴッホは短い画家人生でおよそ850点の油彩画を描いているそうなので、オランダで見た気になっていても、実際は知らない絵の方が多いですよね。（＾＾；
それに今回の展覧会では、他の画家たちの静物画も紹介されています。17世紀オランダや19世紀フランスの画家の作品を比べることも出来て、面白い展示になっていました。
ゴッホでは、パリに来る直前の暗いタッチの絵やパリで色彩を研究していく流れが分かりやすかったです。
初期の厚塗りと特徴的な筆使いはまだ見られませんが、逆に印象派らしい明るさやロココを思わせるようなバラが新鮮でした。
とは言え、アルルに移りサン＝レミの病院へ入院した頃の絵は、迫力が違うと思いました。
“アイリス”はオランダでも見ましたが、やっぱり素敵でした。背景の黄色に藍色の濃淡で引き立つアイリスとその花の形がどこか抽象的でもあって、ただ花を見ているだけのように思えなくなります。数枚突き出た緑の葉がまたいいアクセントになってるなぁ～と。
ゴッホ以外も沢山あって、それはそれで楽しめました。
わたし的にはドラクロワ、マネ、ピサロ、セザンヌ、ヴラマンクあたりが見どころでした。モネやルノワールは安定の良さです。（＾＾； イサーク・イスラエルスという「初めまして」の画家の作品も気に入りました。
sompo美術館は、無料配布の資料が良いところです。今回は静物画の歴史解説とゴッホの略年譜です。展示作品の年代も入っていて、どのように絵が変わっていったのかも分かりやすいです。
そして今回は良くないところもありました。人気の展覧会だったため、ミュージアムショップが大混雑でした。なんと30分待ちの札が出てました。レジが2個しかない！そして途中から1個になった！(￣口￣∥) 釣銭の補充だかレシートの交換だか知らないけど、何分待たせるの？って驚きました。もう少し状況にあった体制で処理して欲しいと思いました。
（byふらっと）
2年ほど前に近所にオープンした、だし自慢のラーメン屋さん「だし麺屋ナミノアヤ」に初めて行ってみました。
常にお客さんが絶えないので人気店だとは思っていましたが、我が家はそれほどラーメン好きというわけではないのでスルーしていました。
初めて入ってみると、なかなか面白いお店でした。
だしを味わえる塩味の他に、醤油味、みそ味もあります。トッピングもいろいろで、無料で羽釜炊きご飯が付きます。
通常のだしの他に、数量限定の鰤だしもあったので、二人で塩と鰤を頼みました。
麺は全粒粉を練り込んだ細めのストレート。口当たりも良く濃厚な香りで美味しいのですが、小食の私たちには麺がちょっと多いようです。ご飯も付いてるしね。
麺も中盤を過ぎるとお腹が膨れてきて、最後はだしのしょっぱさが辛くなりました。
羽釜炊きのご飯は「今日は山形産はえぬきです」とのことで、日によって銘柄を変えているようです。
ちょうどお釜が空になったところで、炊きたてを提供いただきました。「炊きたてなので、塩だけでも美味しいですよ」「最後はだしをかけて食べるのもお勧めです」と。
確かに美味しい。まぁ、我が家のご飯も羽釜炊きなので美味しいんですけどね。
このご飯、お代わり自由という以前に、このサイコロで小／中／大／マンガ(！)から盛りを指定できます。
肉体労働風の男性たちは大盛りをさらにお代わりしていました！ どうせなら「まんが」がどんな盛りか見せてほしかったです。
「だし麺屋」という店名に“ふらっと”は何度も「あの『うどん屋さん』に行ってみたい」というので、その度に「ラーメン屋だよ」と訂正していましたが、これでラーメン屋という認識が定着したようです。
ラーメンにはリピート欲をそそられませんでしたが、羽釜炊きごはんの唐揚げ定食は一度チャレンジしたいです。
（byぶらっと）
少し前に行った2つの展覧会。どちらも興味深いもので面白かったのですが、図録やグッズを買うには至りませんでした。それでもミュージアムショップで紹介されていた本が気になっていました。どうしようか悩んでたけど、やっぱり買うことに。（＾＾；
やまと絵展では、『もっと知りたいやまと絵』です。
章立ては展覧会に近いものですが、紹介されている作品はぐっと少なくなります。まぁ当然ですが。（＾＾； しかし、歴史の流れや作品の誕生に関する話が分かりやすいです。
やまと絵の特徴や巻物などの解説もしっかりあります。展覧会でも気に入った【白描画】の説明もばっちり。展覧会で見られなかった“隆房卿艶詞絵巻”が載ってるのもポイント高し！（笑）
もう一つが永遠の都ローマ展です。ローマの歴史に興味があるけど、今更（？）な気がしてとっかかりすら分からない。
展覧会で見つけたムック本は、以前から気になっていたけど迷ってました。中を見たらよさそうだったので買いです。
皇帝の名前も覚えにくいし、地理もイマイチぴんと来ない。なので、図やイラストが多めで、取っつきやすさが気に入りました。
ざっくり理解出来たら、もっと詳細に書かれている本や興味が沸いた部分についてを読めたらいいなと思っています。入門の入門みたいな感じかな。（＾＾；
本を買うばかりで積読になっているのが気になりますが、そのうちってことで。
（byふらっと）
久しぶりのワインです。
このところ日本のワインを順に試しています。最近は世界的にも評価が高いのですが、それはお値段的に手が出せないので、お手軽なデイリーワインを買ってます。でも、十分美味しいと感じるものが多くなっていると思ってます。
今回は鳥取県のワイナリー『北条ワイン』です。
爽やかでフルーティー、そしてブドウの酸味が程よくあります。凄く飲みやすく、日本食にもよく合います。珍しく旦那さまが「美味しい！」と言って良いペースで飲んでました。ちょっと心配になったくらい。（＾＾；
スタンダードの赤ワインは￥1,500-というお値段。ハズレても惜しくないと思って買いましたが、お値段以上のお味でした。（＾ｏ＾）ｖ
（byふらっと）
以前、市川精肉店のコロッケをblogに書いたことがありました。
安くて美味しいと何度か購入していましたが、昨年の10月に閉店されてしまいました。改装のためというより廃業という感じで、とても残念でした。
ところが先日たまたま前を通ると、シャッターが半開きになって新規開店のお知らせが張ってありました。地元情報の発信サイトによると、代替わりして再開だそうです。
ちょうどオープン初日の昨日、通院帰りに立ち寄ってきました。オープン初日のお昼前とあって、そこそこの行列。30分近く待ってしまいました。よく考えたら夕飯のおかずにするなら、午後の空いた時間に出直せば良かったです。
コロッケとメンチカツは、以前と変わらず安くて美味しい。初めて買ってみたチャーシューも、特製のタレが付いて美味でした。
夕飯のおかずにちょっと困ったときに頼れるお店が復活してうれしい限り。先ほどのサイトの記事によると唐揚げが人気らしいので、次はそちらも試してみたいです。
(byぶらっと)
12/1の映画の日に見に行くか迷っていた『ナポレオン』を見てきました。
巨匠リドリー・スコット監督の歴史映画です・・・と言っても、リドリー・スコット監督が分からなかったのですが。（＾＾；
調べたら『エイリアン』『ブラックレイン』と懐かしい映画の監督で驚きました。気になったけど見ていない『グラディエーター』『ハンニバル』『オデッセイ』もそうだったのでびっくりしました。
歴史・SF・サスペンスとジャンルの広さに驚きました。
さて、そんな巨匠の映画ですが、私の感想はちょっと辛口で。（＾＾；
わたし的に言うとフランス版大河ドラマ “どうするナポレオン<ダイジェスト>”って感じでしょうか。（＾＾；
24歳の若きナポレオンがトゥーロンの戦いで勝利し歴史の表舞台に立つところから、ワーテルローの戦いで負けてセントヘレナ島で死を迎えるまでをざっくり描いています。まぁ～話の軸はジョゼフィーヌとの愛憎でしょうか。
2時間半の長い映画ですが、決して退屈はしません。ある意味あっという間でした。ナポレオンの濃密な（表舞台に立ってから）20数年を描くには短かったと思います。そして戦闘シーンが圧巻です。これは見て良かったと思っています。
ストーリーさえもう少し・・・と思ってしまいます。
そして一番の不満は・・・ナポレオンが年寄り過ぎる。orz
晩年はいいけど、登場からずっと年寄り臭くてロマンが無さ過ぎ。若きナポレオンが皇帝にまで上り詰めるというより、若いジョゼフィーヌがパパ活しているように見えたのは、残念でなりません。（ｉ＿ｉ）
でも、戦闘シーンやダヴィッドの名画で有名な『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』を映像で見ることが出来たのは、ワクテカでした。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
１年半ほど前、事務所移転の時に贈られた胡蝶蘭を１株もらってきました。
分けてくれた人は日当たりの良い事務所の窓際に置いておけば、水だけで２番花、３番花が咲くと言っていました。
我が家に来てから、上に2枚の新たな葉が出ました。が、下から枯れるペースの方が速く、葉はだいぶ減ってしまいました。
たまに脇芽？と思うと、あらぬ方向に根が出たりします。
そして、先日ついに本当の脇芽が出ました。
これ、花芽に育ってくれないかなぁ。そうじゃないと、そのうち葉が全部枯れちゃいそうです。
(byぶらっと)
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