栗の渋皮煮 ラウンド2
先週に続き、残った半分の栗で渋皮煮の再チャレンジです。
鬼革付きで22個、538g。まずは鬼皮剥きです。
今回は虫食い一つ、虫食いの疑いありが一つ。渋皮に傷を付けた失敗は2つだけ。前回に比べて「くりまさ」の扱いにもずいぶん慣れました。
アク取りの回数は前回のままですが、アク取り中に次のお湯を沸かしておくやり方を試しました。いちいち冷まさなくて良いし、水から沸く時間も短縮できるし、これはアリです。
鬼皮を向いた状態で18個、375gだったので、約半分の190gの砂糖で煮詰めます。今回は砂糖の半分を入れて10分、残りを入れて10分としたので、より甘みが染みました。、火を止めてからラム酒を大再1杯いれて完成です。
煮詰めるときの水も前回より減らしたので、前回以上に美味しくできました。
煮崩れが2つ、渋皮が破れたのが1つ、17個は綺麗に完成。部取りも向上しましたね。これくらい上手くいくと、また作ろうという意欲がわいてきます。
(byぶらっと)
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