エルマーのぼうけん展
3連休の最終日に、やっとエルマーのぼうけん展に行ってきました。
本当は平日に休暇を取って行く予定だったのですが、当日の朝に発熱して断念。日曜はそこそこ混雑していました。
会場入り口には、大きな竜と記念撮影出来ます。
展示は本の挿絵の原画なので、表紙や中表紙の原画のみカラーですが、白黒の小さな作品がほとんど。
イラストを拡大したパネルや、ワニの背中を飛び石のように渡れる立体展示とか、飽きさせない工夫がされています。
自分が子供の頃に読んだのは半世紀も前になりますが、イラストでストーリーを追いかけていくと結構思い出すものです。
子供の頃に読んで、一番印象に残っていたのがキャベツです。自分の知っているキャベツと全く形が違って、「これはキャベツじゃない」と思ってました。が、今になって調べてみると、北アメリカに分布するスカンクキャベツというものらしいです。ミズバショウの仲間と言われると、あの形にも納得です。
お客さんは子供から高齢者まで様々。ディズニーやスヌーピーのようにずっと身近にあるものではありませんが、広い年代の皆さんが一度は通ってきた物語なんだなぁと実感します。
チケット購入で貰える横長カードと購入したマスキングテープ。
そして、写真だけでなく動画もOKというのは珍しいです。
絵ハガキは、悩んで1冊の物語から1枚ずつチョイス。
実家では3冊目しか見つけられませんでしたが、悩みつつも残り2冊は未購入です。ミュージアムショップでは書籍も売っていましたが、今の書籍は函がないんですね。昔は函入りだったのに。
昔の本は函付きが多かったです。
(byぶらっと)
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