道交法を守れない自転車は...
すっかり日が短くなりました。定時退社しても、通勤時間が長いので自宅に着く頃には真っ暗です。
そんな今日の帰り道。駅から自転車で走っていると、向かいから来た自転車とぶつかりそうになりました。
ぶつかる直前、その自転車の人はこちらに向かって「オイオイオイ!」って怒鳴ってきました。あちらにしてみたら、こちらの自転車が一直線に自分に向かってくるように見えたのでしょう。そうなれば、まぁ文句も言いたくなるものです。
しかしですよ! こちらからすれば暗がりから声がしたかと思ったら、突然目の前に自転車が現れたようなもの。そう、無灯火で右側走行していた自転車です。
先方にはライトを点けたこちらの自転車が迫ってくるのが見えていたのでしょうけど、こちらからは全く見えません。「自分が相手を見えているからと言って、相手から自分が見えると思うな!」と無灯火の自転車にはいつも思います。
これがママチャリのオバちゃんならまだしも、割とちゃんとした格好のロードバイクだから腹が立ちます。
もうね、道交法を守れない自転車は、自爆して一度死ぬような目に遭えば良いと思うよ。
(byぶらっと)
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コメント
正直言って、自転車には道交法もくそもありません(汗:言葉遣いに注意)。
自転車と自動車を分けてくれてる信号なのに、自転車は絶対無視しますし、歩行者信号に従うはずの信号では自動車用の信号で侵入します。もう、無法地帯。
せいぜいがんばってぶつからないように気をつけるだけです。
投稿: MICCHAN | 2023年10月 6日 (金) 13時18分
>MICCHAN
歩行者信号と自動車用信号の「青の方」に従うっていうのが、一番腹が立ちます。車道を走ってきてスクランブルで歩行者が青ならそのまま進むし、逆に自動車用が青なら歩道を走っていたのに車道に降りて進し。
「たまたま私が目撃した今回は無事だったけど、この先そのうち事故るぞ」と思ってみています。
その事故の当事者として巻き込まれないように、お互い気をつけましょうね。
投稿: ぶらっと | 2023年10月 8日 (日) 00時38分