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2022年12月31日 (土)

小原古邨の木版画

月光荘に行った時、近くに渡邊木版美術画舗があることに気がつきました。いつかここで川瀬巴水の版画を買いたいと思っているのですが、なかなか希望の版画が出てくれません。(><) まぁ、気長に待つとして一度はお店を覗いてみたいと行ってきました。
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素敵な版画をあれこれ見ていましたが、ひとつ気になる作品を見つけました。それが小原古邨の花鳥画です。
小原古邨は気になっていた画家で、主に海外向けの木版画の下絵を描いた人だそうです。最近、師匠の鈴木華邨や小原古邨が注目され、展覧会も開催されています。気になっていて行きたかったのですが、川瀬巴水のような風景画ではないし、渡辺省亭で花鳥画はお腹一杯になっていたのでスルーしちゃいました。今思うと後悔しきりです。orz やっぱり見たかったと事あるごとに思います。
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さて、そわそわしながら絵を見ていたら、いつの間にやら買ってしまいました。(笑) わたくし紫陽花と雀に弱いんです。欲しくなっちゃうんです。f(^^*
と言うことで、年末ギリギリで我が家に新しい版画がやって来ました。雨に濡れる紫陽花と雨宿りする雀がステキ!気分アゲアゲです。(^v^)

(byふらっと)

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2022年12月30日 (金)

総括 2022年美術展

すっかり美術館巡りの趣味が定着しました。これこそ“怪我の功名”と言うヤツでしょうか。怪我(災難)がシャレにならないレベルなので笑えないけどね。orz
チケット争奪戦が激しかった国宝展。1期と4期に行けたのは僥倖。
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さて、年始の計画では25の展覧会をリストアップしました。その後、ネットやテレビで仕入れた20以上の情報が足され、行ったり行かなかったりの日々でした。
展示数が膨大で夕方から入ったら全然時間が足りなかった。想定外!
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見に行った展覧会を集計すると、旦那さまが26、私が37のという結果に。数字だけ見るとビックリだわ。(笑)

今年を回顧するということで、各々展覧会をいくつか挙げました。

【旦那さま】岡本太郎展、上方浮世絵美術館(大阪)、国宝展、日本美術をひも解く。
上方浮世絵美術館。外観も素敵ですが内装もいいよ。
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まさかの上方浮世絵美術館が!なんでもその建物が印象的だったようです。
岡本太郎はやっぱり世代的なところから来るのでしょうか。(^^;
そして国宝展と日本美術をひも解くは、幅広いジャンルの日本のお宝を拝めたことが大きかったようです。

【私】メトロポリタン美術館展、ポンペイ展、超コレクション展(大阪)、田中保とその時代展。
素晴らしかった。もう一度見たい。
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選びきれないorz...と悩みましたが、旦那さまと被らないところで考えました。(^^;
メトロポリタン美術館展は西洋絵画好きなら外せません。すべてが一級品で、まとめて来日したのが奇跡のようだと思いました。
ポンペイ展はどれも紀元前~紀元数世紀のものとは思えないクオリティだったし、興味深い内容でした。
大阪中之島美術館の開館記念だった超コレクション展は、西洋画以外の日本画も素晴らしいコレクションでした。来年それらを東京の美術館で見ることが出来そうです。再会が今から楽しみです。
田中保とその時代展は、新たな画家との出会いが嬉しかったし絵も好きです。もっと注目して欲しい画家だと思いました。
こんな機会はもうないだろうなぁ。本場アメリカに行きたくなった。
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来年もウキウキ・ノリノリで美術館に行きたいと思います。お願いだからコロナよ、落ち着いてくれ。(><)

(byふらっと)

続きに年始に挙げた展覧会リストの○×表があります。気になる方はそちらをご覧ください。

続きを読む "総括 2022年美術展"

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2022年12月29日 (木)

レストラン 汁や

展覧会の後に東京ミッドタウン内の『汁や』でランチをしました。そこにお出汁で有名な『茅乃舎』があることは気がついていましたが、併設してお食事処があったのは気がつきませんでした。
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さすがお出汁の茅乃舎さん。水と一緒にお出汁がでます。(笑) これがホッとする味で「あぁ、日本人だな」って思ってしまいます。(笑)
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ランチセットは豚汁と炊き込みご飯と小鉢です。具がたっぷり入った豚汁。ちょこっと付いている生七味を入れるとピリッとした味になります。これが“生”というだけあって香りが良いです。
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こっちは十穀汁セット。十穀、ゴボウ、豚肩ロースが入っています。これも食べ応えあります。小鉢の冷や奴にかかっているドレッシング(柑橘つぶぽん酢かも)も美味しかった。
生七味やドレッシングも隣の店舗で買えるので、ちょっと欲しくなりました。でも、使い切れるか分からないので止めた。(^^;
肝心の出汁パックは頂き物で使ったことがあったので、買って来ました。手抜きしたい時に助かります。(^v^)

(byふらっと)

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2022年12月28日 (水)

京都・智積院の名宝展

今年の展覧会納めをしてきました。サントリー美術館で開催中の『京都・智積院の名宝展』です。うっかり忘れていたのですが、テレビの紹介番組で思い出しました。(^^;
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お寺以外では初公開。長谷川等伯をはじめとする長谷川一門による絢爛豪華な障壁画がダントツの見どころです。
同時代の狩野永徳率いる狩野派の迫力ある絵とは違い、豪華さの中に柔らかさがあります。また、写実的に描かれた部分と自然に見せておいて巧みに構成された配置を感じます。いつまで見ていても見飽きない。(*>▽<*)
今年最後なので着物でお出かけしました。
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障壁画以外にも金剛経や曼荼羅など、重要な宝物が多数ありました。価値は分かるが内容はさっぱり分からない残念さ。(^^;
近代のものでも、土田麦僊『朝顔図』や堂本印象『婦女喫茶図』『松桜柳図』など、150年後の国宝候補がありました。将軍徳川綱吉の『蓮舟観音図』は、徳川家光基準からするとかなり上手です。(笑)
会期は来年の1/22までなので、初詣で都心に出るならお薦めです。

(byふらっと)

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2022年12月27日 (火)

臨時『刀剣乱舞』記録(53)

期間限定イベント『連隊戦'22』。敵を倒し、御歳魂を10万集めてGETする槍:人間無骨。来年1/10までのイベントなのでゆっくりやっても良いのですが、小判の力を借りて年内にGETしました。
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イラストの感じが70年代マンガっぽいと感じるのは私だけだろうか?ざらっとした独特の雰囲気があって好きです。そしてcvは吉野裕行さん。ナイスです。d(^^)
槍はどう使えば良いのか分からなくて(短刀が攻撃も早くて使いやすい)育てにくいというか編成しにくいです。格好いいけどね。
残りのイベントはのんびり育成に使いたいと思います。

(byふらっと)

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2022年12月26日 (月)

月光荘のゼッケンバッグ

普段使いのショルダーバッグの肩当がほつれてきたので、新しいバッグを購入しました。月光荘のゼッケンバッグです。
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ぶらり途中下車の旅」で銀座のお店が紹介された、大正時代から創業100年を超える画材屋さんです。当時の社長さんの計らいでスケッチブックに詩が印刷されていたり、お店のロゴは与謝野晶子さんのデザインだったりという老舗です。
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おぎやはぎの愛車遍歴でも、小木さんの義母でもある森山良子さんがこのスケッチブックの詩を気に入って30分で曲をつけたのが「この広い野原いっぱい」と紹介されていました。
番組で取り上げられたのは絵具やスケッチブックでしたが、後ろに映りこんだバッグが気になって。ちょうどバッグを買い替えたいと思っていたところだったので、お店に行ってみました。
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店員さんが色々お話を聞かせてくれましたが、同じようにバッグを買いにくるお客さんが多いとか。
大きい方は上がファスナーなので、使い勝手の良さそうな被せフタのA4サイズのバッグを選びましたが、思ったより少し小さめでした。それでもデザインはこちらの方が好みです。
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長く使うとキャンバス生地が柔らかくなって味が出るらしいので、大事に使いたいと思います。

(byぶらっと)

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2022年12月25日 (日)

京橋 あまから茶屋

三菱一号館美術館とアーティゾン美術館の間を移動する時、丁度お昼過ぎだったのでランチをしました。中央通りを歩いて「もう腹ぺこやし、腰がイタイし、どこでもええやん。(><)」と目に入った蕎麦屋さんに駆け込みました。(^^;
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暖かい蕎麦でも食べようかと思ったら、季節限定の「ひもかわうどん」をいただきました。これが凄く美味しかった。(^Q^)
こだわり素材らしく、うどんも具も美味しかったのですが、とにかくスープが絶品で飲み干す勢いでした。(^^; 疲れ切ったところに程よい塩分が身体に染みたのだと思いますが、それでもちょっと恋しく思い出しそうなお味でした。
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名物は「どろろん本わらび餅」らしいので、次はそれも食べて見たいです。いつも丸の内側にばかり行くので、八重洲側に縁はないのですが、この味のためならそっちまで行くよ。(笑)
良い店に出会えたなぁ~とご機嫌です。

(byふらっと)

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2022年12月24日 (土)

鉄道と美術の150年展

年内駆け込み美術館巡りのようになってます。(;´▽`A`` そのうちと思っていると終わっちゃうからね。
来年1/9までと終わりの近い東京ステーションギャラリーで開催中の『鉄道と美術の150年展』に行ってきました。明治5年に東京-新橋間が開通し、また同じ年に“美術”という言葉が誕生しました。正に“鉄道”と“美術”の150年です。そう言えば東京国立博物館も創立150年でした。明治の力強さを感じます。
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展示は鉄道に関していれば、例え画面に(蒸気機関車の)煙しか描いて無くても取り上げる、執念すら感じる展示の数々です。(笑)
開通当初、浮世絵に描かれる機関車は“外国から来た見たこともないもの”を知らせる情報誌のような役割でした。それが次第に市民の足となり生活に馴染んでくると、客車の中で過ごす人や駅舎の中の雑踏など油彩画の画題になっていきます。
この辺りはどれも力作揃いで、見ていて楽しいです。
福沢一郎“天地創造”。展覧会では原画が展示されてる。
実物(↓)は東京駅京葉線の改札近く。見てきた!

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戦後になると絵画の画題より写真の被写体になっていきます。こうした変化に世の中の流れみたいなものを感じました。

展示数が多く(150年にかけて150点集めたとか...)、全部見るのも肩と腰に来る。orz でも、見応えのある内容でした。
個人的には、勝海舟の“蒸気車運転絵”(蒸気機関車の水墨画)や小林清親の新版画、赤松麟作“夜汽車”や木村荘八“新宿駅”といった油絵が良かったです。川上澄生の木版画や山下清の“弥生軒の弁当掛け紙”なども面白かった。
R・O・T(進駐軍鉄道指令部)の待合室のレリーフ。
こちらも京葉線の改札口近くに移設。

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ポスターでは杉浦非水の“東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通”や里見宗次の“Japan:Japanese Government Railways”、うっすら覚えている“ディスカバー・ジャパン no.4 1971年”ですね。
旦那さまは、長野重一“デパートの開店祝い 東京新宿”という多分小田急デパート屋上の写真で、向かいのスバルビルが写っているのがイチオシだそうです。動機が不純すぎる。f(^^;
“鉄道”という明確な目的で集められたあまたの作品に学芸員さんの力量を感じました。(笑)

(byふらっと)

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2022年12月23日 (金)

パリ・オペラ座-響き合う芸術の殿堂展

東京駅近くの展覧会で気になっていたもう一つの展覧会にも行ってきました。アーティゾン美術館で開催中の『パリ・オペラ座-響き合う芸術の殿堂展』です。
軽い気持ちで行ったのが失敗。(><) 内容の濃い展覧会でした。
展示数250あまりも凄いのですが、それらに説明があるので読むだけでも大変です。17世紀から20世紀に渡り、歌劇の知識・演目・歴史やオペラ座の建物の歴史や装飾についてびっしり学べる展覧会です。
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オペラ座の設計図からはじまり、装飾のための彫刻やブロンズ像もあります。当時の人気ダンサーが演目の衣装を着た絵(下の写真)やモーツアルトやロッシーニなどの直筆の楽譜もあります。
面白ところではルイ14世がオペラ座で踊った時のスケッチもありました。「王様、なにやってんの?」とか思って笑えた。
これは資料?浮世絵のようにファンに売ったのかな?
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多くは衣装や舞台美術のイラストなので、さら~っと見てしまうのですが、フランソワ・ブーシェやウジェーヌ・ドラクロワなどの有名画家のデザインもあり、興味深いものでした。
マネの『オペラ座の仮面舞踏会』
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19世紀になるとドガやマネが劇場の中を描いた絵が登場します。
ドガの独壇場(笑)・・・と思いきや、同じようなシチュエーションの絵を多くの画家が描いているので見比べるのが楽しかったです。
廃墟画で有名なユベール・ロベールや新古典主義のアレクサンドル・カバネル、聞いたことがあるけど思い出せないオノレ・ドーミエ、ジャン・ベローなどが見られたのは儲けもの。(^m^;
藤田博嗣『オペラ座の夢(魅せられた河より)』。この絵が素敵。
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20世紀に入ると衣装など前衛的になって来て、森英恵や高田賢三など日本人も登場します。面白いところではデ・キリコの衣装デザインとか。
本当に内容が濃くて、理解しきれない&見きれないところが悔しかったです。orz 腰痛と空腹に負けて帰宅しました。(笑)

絵ハガキがあれば欲しい絵がいくつかあったのですが、残念ながら企画展のはありませんでした。ちょっとショック。(´・ω・`)
出る前にさらっと常設展を見て、いいなと思った3枚を買って来ました。前回見た時は発色が悪いと思って買わなかった藤島武二を2枚とベルト・モリゾです。このモリゾも発色が良くないけど仕方ないかと。f(^^;
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アーティゾン美術館所蔵の印象派の絵は、秀作揃いだぁと改めて思いました。常設展だけでもまたゆっくり鑑賞したいですね。

(byふらっと)

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2022年12月22日 (木)

Tシャツと歩き方どうでしょう

9月の緊急生配信で告知されたのは新作だけではありません。
レギュラー放送終了20周年記念のTシャツは、HTBオンラインショップの通常版が黒、ローソンのエンタテインメント・ライブコマースサイト「&L& (アンドランド)」限定版がえんじ色です。
えんじ色の方が格好良い上に、限定という希少性もあるとなれば、迷わずえんじ色をゲットです。
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Tシャツのパッケージには、生配信のお知らせ入っていました。
『水曜どうでしょう×地球の歩き方 原付の旅発売記念配信』です。
生配信は見られませんでしたが、12月28日までアーカイブ配信があるので、これから見ようと思います。
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で、その配信の主題がこちら。
地球の歩き方「原付」上下巻です。上巻は東日本・西日本・日本列島完全制覇の3企画がまとめられた、まさに日本編。下巻はラストランとなったベトナム編です。
上巻は一番くじで当たったので持っていたのですが、加筆・改訂があるというのと、セット特典に屈しました。まぁ「一生どうでしょう買います」ってこういうことですよ。
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加筆分で16ページほど増えています。1枚当たりの紙が分厚いので、8枚でもそこそこ厚みが増しています。
他の歩き方と本棚に並べると、ちょっと薄いだけで違和感がないのが愉快です。
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(byぶらっと)

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2022年12月21日 (水)

ヴァロットン-黒と白展

三菱一号館美術館で開催中の『ヴァロットン-黒と白展』に行ってきました。ヴァロットンの木版画が180点も展示されているなんて、見るのも大変そう。f(^^;
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展示室はこんな(↓)感じ。版画のサイズはどれも同じようなものだし、それぞれに長い説明がついてる訳でもないので、鑑賞時間はそれほど長くなりません。5室中の2室目<パリの観察者>だけ写真撮影が出来ました。
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版画のバリエーションが豊富で、事故やデモなどのジャーナリズム的なものから、『アンティミテ(=親密)』のタイトルを付ける男女の怪しい雰囲気の連作だったり、葬儀や殺人といったものもありました。どれも白と黒のバランスが絶妙で、作品に深みがあります。
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版画の希少性を高めるために、限定部数を摺ったら版木を割り、証拠として割った版木を摺っていました。なので、現在ヴァロットンの版木はほぼ残っていないそうです。1つだけ展示されていた版木は、かなり貴重なようです。
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若い頃は貧しく苦労したそうですが、版画が大当たりしてからは人気版画家になったみたい。そしてブルジョアな未亡人と結婚した後、それまでの労働者階級の友人とは関係を絶ったとあったけど、それってちょっと...。「えっ?感じ悪」って思うけど、本当のところが分からないのでなんとも言えませんよね。(^^;
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絵ハガキは悩んで4枚買ってきました。上の段(入浴)と(所蔵票)は、好きな作品。下のも気に入ったのですが、(にわか雨)と(ユングフラウ)は、何となく日本の版画と比較したくて選びました。
(にわか雨)は小村雪岱の(おせん 雨)と、(ユングフラウ)は葛飾北斎の富士などと。木版画と言われると、そんな対抗心も出て来ちゃいます。f(^^; でも、(にわか雨)の正面向いてる男の子が可愛かったというのが一番の理由だったりする。(笑)
今回はほぼ版画でしたが、ヴァロットンの油彩画も見てみたい。機会があったらいいな。

(byふらっと)

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2022年12月20日 (火)

ピーラーを活用する...か?

ピーラーは使い慣れていない(世代的に包丁派)のと、削いでる感じがイヤなのであまり使いません。うちのは結婚した時のもらい物で、時々しか使わないので、買い替えようとも思ってなかった。(^^;
でも、最近youtubeで料理動画を見てると便利そうだなって思うし、なんか切れ味がうちのと違うように見えます。
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ネットで調べたら予想以上に安い!種類も豊富!と言うことで、1個買ってみました。どれが良いか分からないから、黒くて名前が入っていてかっこよさそうなのを。f(^^;
でも、開けてみたら持ち手がプラで、超安っぽかった。(笑)
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我が家のと比べるとこんな感じ。ちょっとうちの錆びてない?こりゃ~酷いなぁ。(笑)
そして新しいのは今までと比べものにならないくらい良く切れます。断面も綺麗で驚き・・・って言うか、うっかり自分の手を削ぎそうで怖い。(><) ピーラーすげー!
怖くてビクビクしながら使ってますが、ピーラーの出番が増えました。きりたんぽ鍋のゴボウを切る時に活躍しそうです。まだ包丁派なところがありますが、活用したいキッチンアイテムです。

(byふらっと)

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2022年12月19日 (月)

おウチdeお肉

先週のこと。ちょっと遅い時間に買い物に出かけたら、住宅街に似つかわしくないネオンの明かりが!?
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個人宅だったところに、フランチャイズのお肉屋さんをオープンしたようです。
しかしこのお肉屋さん、公式サイトを見ても仕入れや資本などまったく説明なし。怪しいことこの上ない。周辺住民の警戒心と食欲のせめぎあいとなるのでしょうか。住宅街の中で生き残っていけるのか、しばらく様子を見たいと思います。(今のところ買いに行く気はまったくない)

(by ぶらっと)

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2022年12月18日 (日)

トーハク【東洋館】

国宝展2回目に行った時、トーハク内の建物すべてに行ってみようという事になりました。どの館も開館150年記念展示があるんじゃないかと思って。でも、法隆寺宝物館と東洋館はあまり関係なかったですね。(^^; 普段展示してる国宝が平成館に行ってますっていう案内があるくらいでした。(笑)
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中国唐の時代やパキスタンのクシャーン朝時代の仏像は、ギリシャ彫刻の影響が見られるので、日本の仏像とは違う美しさがあります。超スキ!
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鼻筋の通ったイケメンです。(笑) ずっと見ていたい・・・なんならお持ち帰りしたいです。(//∀//)
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インドを旅行した時に、こうした木の下に立つ女性(ヤクシニー)のレリーフをたくさん見ました。独特の柔らかい肢体が官能的です。
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見た目は天使なんだけど、身体は関取並に良い体格。ギリシャ彫刻の影響を受け、仏教と交わりながらどんどん形を変えていく過程が分かるのだろうか?
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こういったレリーフは、アンコールワットに行った時にたくさん見ました。細かい!美しい!分かりにくいけど、真ん中にゾウとインドラ(雷神)がいます。

東洋館は面白い。今まで入らなかったことが悔やまれたくらい心躍りました。今度はここのためだけに来たい。そう思うんだけど「いつでも行けるね」って結局行かないんだよね。(^^; 勿体ないことです。

(byふらっと)

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2022年12月17日 (土)

シュネーバル(スノーボール)

今年もドイツからクリスマスプレゼントが届きました。うれぴー!ありがとう。(^▽^)
プレゼントが届くとすぐに開けてしまうのですが、本当はちゃんとクリスマスまで置いとかないといけないよね。なので、今年は“待て”を覚えた。(笑) ですが、お菓子はすぐに食べちゃいます。(^Q^)
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真っ先に食べるのがシュネーバル(スノーボール)です。ローテンブルク名物ですが、このシーズンはドイツなら(多分)どこでも買えます。
日本ではまず買えません。orz なので、毎年送って貰えるのがとても嬉しいです。
ドイツのクリスマスマーケットを思い出しながら、珈琲と一緒に味わいました。本当に日本でも流行って欲しいなぁ。(^^;

(byふらっと)

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2022年12月16日 (金)

150年後の国宝展

国宝展でトーハクに行った際、表慶館で開催されていた「150年後の国宝展」も観てきました。
トーハクの150年を記念して、次の150年で国宝になりそうなものという、夢のある企画です。特設サイトはこちら
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トーハクにゴジラやガンダムが展示されている景色って、スゴイです。
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大正天皇(当時は皇太子)のご婚礼記念に立てられたという荘厳な建物に、興味深い展示です。

個人的に「是非、国宝に!」というのは、中野浩一選手の自転車。
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高校生の頃の愛読誌が「サイクルスポーツ」だった自転車少年としては、世界自転車選手権で連勝中だった中野選手はヒーローでした。
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個人の方が出展したウルトラシリーズのスクラップブックも、正に国宝級でした。
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消費され捨てられるようなものを体系立ててコレクションしているのも素晴らしい上に、モロボシダン役の森次晃嗣さんのサインまで入っています。マメな方もいらっしゃいますね。

学研の科学の付録も懐かしいです。
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正に自分がその学年だったときの記憶のままの付録もいくつかありましたよ。

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初音ミクさんや、うちにもグアムで買った英語表記のものがあるキッコーマンの醤油さしなんかもありました。
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あまりの展示に目移りして、プリキュアとキティちゃんの写真を撮りそびれたのは失敗。

こちらの展示は国宝展と会期がずれていて、年明け1月29日まで開催されています。それまでにトーハクに行く機会があれば、もう一度観たい展示です。

(byぶらっと)

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2022年12月15日 (木)

シュトーレン2022と金谷ベーカリーのシュトーレン

今年もシュトーレンの季節がやって来ました。去年買いすぎて食べるのに一苦労したので、今年は自重しています。(笑)
でも、まだ増えちゃうかもかも~♪
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さて、上の写真の左側、細長いのは『にじわぱん(¥2,800)』で、細身ですが347gとズッシリ系です。
右の大きいのが『金谷ベーカリー(¥1,512)』で322g。
その下の小ぶりのが『STANDARD BAKERS(¥2,600)』で217gです。
これは去年美味しかったのでリピートなのですが、味が違う“とちおとめシュトレン”です。...しかし、昨年は300gで¥1,600だったと思うと、この値段はなかなかイタイ。(^^;

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まずは一番日持ちしない『金谷ベーカリー』からお味見です。シュトーレンの中では柔らか系で、ドライフルーツパンを食べている感じ。
中はレーズン・アーモンド・くるみです。しっとりしていて美味しい。
「シュトーレン?」って疑問も少しありますが、パクパク食べられて美味しいからOK!コスパの良いシュトーレンでした。

(byふらっと)

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2022年12月14日 (水)

WF卓番発表!

冬WFの情報が続々と出始めています。版権許諾の状況やWF公式サイトでの会場マップなどなど。そして卓番も決まりました。
当方“ふらっと☆ぶらっと”は5-02-05です。卓番が決まるとWFがぐっと近づいた気がします。(^^;
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版権許諾については、申請していたものが全て許諾されました。
メモル・SCRIBBLESの少女・びわと言った再販も新作のダンジョン飯も許諾されました。ひと安心ですが、新作のダンジョン飯にまったく進捗がないので焦っています。ヤバイわぁ~。f(^^;
これから本気出して完成させていきます。あぁ、戦いの日々がまた始まるのですね。(笑)

(byふらっと)

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2022年12月13日 (火)

2023年の展覧会情報

似たような雑誌はいくつも出ていますが、結局読み慣れたものを買ってしまいます。(^^; 3年連続『日経おとなのOFF 2023美術展』です。
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いつもは中をチェックして見に行く展覧会の候補を列挙していますが、今日発売日でまだ中を読んでいません。付録を見てニマニマしているだけです。f(^^; カレンダーは好きな画家さん揃いなので、今から壁に掛けてしまいそう。
来年の展覧会で今から楽しみにしているのは、雑誌の表紙にもなっている『ルーヴル美術館展 愛を描く』や『エゴン・シーレ展』ですが、今年の初めに大阪中之島美術館で見た作品が東京に来る『大阪の日本画展』や『佐伯祐三-自画像としての風景』なども楽しみです。
ざっと見ただけででも気になる展覧会だらけで、これからチェックするのも楽しそう。まとめたらまたblog記事にしたいと思います。

(byふらっと)

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2022年12月12日 (月)

国宝展-2回目-

国宝展2回目です。前回同様、混雑しているだろうと展示替えをしっかり見て、通期の展示はさらりと流そうと思っていきました。でないと体力がもたん。orz
ところが行ってみると第1展示室は殆ど入れ替えでした。(笑) やっぱ並んでチビチビ見るしかないじゃん。
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と言うことで、結局がっつり・しっかり見てきました。(^^;
最初に展示されていた岩佐又兵衛の『洛中洛外図屏風(舟木本)』が面白くて、1回見た後戻ってもう一度見ました。単眼鏡で細かく見ると、時間を忘れてしまいます。キリがない!(>▽<)
池大雅『楼閣山水図屏風』の勢いのある絵も良かったです。どちらもテンションあげあげでした。
写真撮影が出来るのは、金剛力士立像と見返り美人図です。
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通期でありながら、相変わらず刀剣コーナーは大層な人だかりでした。あの部屋は見学するのに凄く時間がかかります。(^^; 恐るべし刀剣人気...ですが、確かにとても美しいので仕方ない。(笑)
“とうらぶ”ファン的には、本館の方で鳴狐や毛利藤四郎、写しですが骨喰藤四郎も見てきました。完璧や-!(笑)
見返り美人図は1・2期が本物、3・4期が複製でした。
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国宝でお腹一杯、トーハク150年の歴史も振り返る企画展でした。89点全ては見られませんでしたが、また本館での展示などで見る機会があればいいなと思います。

(byふらっと)

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2022年12月11日 (日)

国宝展の夜-上野散歩ー

国宝展は4期のうち1期と4期に行くことが出来ました。チケット争奪戦に勝った!(笑) 1期の時は、国宝展に行くことに集中して、それ以外(本館や東洋館など)を見て回ることが出来ませんでした。
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なので、今回は本館・東洋館・表慶館・法隆寺宝物館を見た後に平成館(国宝展)に行ってきました。合計7時間を費やしています。なのでもうヘトヘトです。orz やっぱり1日で全ては無理でした。
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感想は後日。今日はもう寝よう。(^^;
帰りは8時を過ぎ、上野は灯籠が灯って綺麗でした。
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一つ一つ灯籠の絵柄が違うのでずっと見て歩きたくなりますが、そんな時間も体力もない。(笑) 機会があればゆっくりみたいです。
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疲れましたがトーハクを満喫した一日でした。(^v^)

(byふらっと)

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2022年12月10日 (土)

金谷ホテルのサバラン

旦那さまがおやつにと買って来てくれた金谷ホテルのサバランです。以前にも、パンと一緒に買って来てくれました。その時はアップルパイしかblog記事にしてなかった。
「ケーキでサバランが好き」って言うと「なんでー(笑)」って笑われるんですけど、子供の頃から好きでした。シミシミのシロップと生クリームのハーモニー♪です。(笑) 昔よく食べたのは、不二家だったと思うけど、今はサバラン自体をあまり見ないかも。
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さて、金谷ホテルのサバランですが、ブリオッシュ・洋酒シロップ・生クリームの味は合格ですが、シロップも生クリームも少ない。orz シミシミしてないので、上の方は若干パサパサです。それはサバランとして失格!残念。コスパの関係だとしたら、ブリオッシュを小さくするとか工夫して欲しい。味が最高にいいので、本当に残念です。サバランのシミシミは生命線です。( ̄‥ ̄)=3

(byふらっと)

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2022年12月 9日 (金)

2年連続でシンビジウム!!

昨年12月に蕾に気がつき、数年ぶりにシンビジウムの花が咲いたと喜んだのが今年の4月。これでまたしばらく花は見納めか...なんて思っていたら、今年も蕾が付きました。
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右上の赤丸は既に蕾が見えています。これは確実に咲きますね。
他にも花芽が出たのかと喜んだら、どうも秋口に芽欠きをしなかったそうです。つまりは葉芽か...。orz
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ぬか喜びしたぜ!(。-`ω´-) でも、もしかしたら花芽もあったりしないかな。o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o そんな期待もしています。
まぁ~2年連続でシンビジウムが楽しめそうなので1つでも嬉しいのですが。(^^* しかし、今までなぜ花芽が付かなかったのか謎です。特に育て方を変えてないらしいし。園芸は難しいなぁ。(--;

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オマケの水仙です。(^v^) 今年初めての水仙が咲きました。切り花にしようかと思いましたが、蕾が次々出ているので、切らずにおきました。花の少ない時期に楽しませてくれる優等生です。日向ならよく咲くしね。(^^;

(byふらっと)

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2022年12月 8日 (木)

月の右上?

帰宅途上の電車の中でtwitterを見ていると、トレンドに「月の右上」とありました。
何だろうと思いつつ電車を降りて空を見上げると、月の右上に見事な火星が!
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今日が満月で、火星も「衝(地球から見て太陽とちょうど反対側)」となるため、どちらも明るく輝いていました。
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そして、左側に写った星はカペラでしょうか。(偶然ですが)
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右側にはアルデバランが見えるらしいのですが、月と火星の大きさを対比できるように画面に入れた電柱に遮られる位置になってました。これは失敗。
うっすらと雲がかかっていましたが、それもまた綺麗な夜空でした。

(byぶらっと)

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2022年12月 7日 (水)

久しぶりの亀十

久しぶりが続きます。(笑) 今回は浅草の亀十です。
浅草まで行ったわけじゃなくて、上野で偶々見つけたので買いました。
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左がどら焼き、右が松風です。どちらも好き。(^Q^)
餡子の少ない松風は黒糖風味の生地を楽しむのにピッタリなのですが、最近黒糖味がイマイチになっていて、昔のように「美味しー♪」ってなれなかったのが残念。
逆に餡子タップリのどら焼きの生地が美味しくって、「なんなら2個食い出来るわぁ~♪」って感じでした。味覚も変わってくるのか。(^^;
久しぶりに食べたらどら焼きに感激しちゃって、またすぐ食べたくなりました。そうそう巡り会えないけど、また上野で買えないかなぁ~。

(byふらっと)

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2022年12月 6日 (火)

久しぶりの新東洋

岡本太郎展の帰りにアメ横まで出て、台湾料理『新東洋』に行ってきました。「久しぶりだなぁ~」と思ったら、blog記事では2014年の事でした。∑(=゚ω゚=;) 
さすがにそれっきり行ってないとは思えないのですが、あまり記憶にはありません。とにかくここ数年は行ってなかったし。
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午後2時を過ぎ、お腹ペコペコでした。タンメンとローメンを頼んで、アツアツのラーメンに大満足。野菜も多いので、全部食べたらお腹一杯で、苦しいくらいです。あの空腹が嘘のよう。(笑)
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寒い季節にピッタリでした。これ一杯で大満足。もうちょっと少なくてして、他のメニューを楽しめたらいいのに...と思わなくもない。(^^;
初めてのblogでは喫煙が辛いと書きましたが、受動喫煙対策で完全禁煙になったようです。最初の時の不快感がなくなって、さらに行く機会が増えそうです。(^-^)

(byふらっと)

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2022年12月 5日 (月)

インターホンの交換

我が家のマンションも築20年以上となり、修繕積立金から全戸一斉にインターホンの交換となりました。
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受話器がなくなって壁周りがスッキリしたような、何か足りないような。そのうち慣れるでしょうけど、まだまだ違和感があります。
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今まではボタンとランプだけ(液晶っぽい部分はランプが点くだけでした)で宅配ボックスも庭側の窓の防犯警備もできていたのですが、新しいのは液晶表示+タッチパネルで、何の操作をするにも2手3手かかります。車もインターホンも、パーツ数減らすのに液晶化するってどうなんでしょうね。

パナソニックの製品で、呼び出し音はメロディーが選択できるということだったので、「大盛況」が選べるかと期待していました。が、残念ながらつまらないメロディーばかり。結局今までと同じ呼び出しチャイム音で落ち着きました。(パナソニックの視聴はこちらの「メロディ2」から。)
エントランスも含めた設備の老朽化では仕方ないですが、面倒ばかりの交換でした。

(byぶらっと)

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2022年12月 4日 (日)

「美をつむぐ源氏物語」展/「源氏物語と江戸文化」展

東京都美術館で「展覧会 岡本太郎」を観た後、地下2~3階で開催されていた表題の展覧会を観てきました。
前者は入場料500円ですが、岡本太郎のチケットがあれば無料に。後者はもともと無料です。
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「美をつむぐ源氏物語」の方は、現代作家さんによる書、絵画、織物、ガラス工芸など。岡本太郎の展示を10時から見始めて観終わったのが13時過ぎ。おなかがペコペコだったこともあり、無料の気軽さでざっと流し見になりました。
思った以上に良かったのが、チラシのキービジュアルになっている渡邊裕公氏の絵画です。(一部の作家さんを除いて、撮影可能でした。)
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何号という言い方は分かりませんが、縦1m×横2mくらいの大作が、カラーボールペンで描かれているとか!? とても細かい線の集大成として写実的な画ができ上がっています。思わぬところで良い絵と出会えました。

同時開催の「源氏物語と江戸文化」の方は、会場が1/3程度の小ぢんまりとした展覧会でした。が、三代豊国と初代広重の合作浮世絵など、結構な見ものでした。
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そして、出品リストの4ページ目からは、源氏物語全54帖のあらすじと人物相関図が載っていました。
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これは超便利! 知泉源氏を読む際の参考に、手元に置いておきましょう。

(byぶらっと)

 

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2022年12月 3日 (土)

展覧会 岡本太郎

ここのところタローマンなどで盛り上げを見せている岡本太郎の展覧会に行ってきました。
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会場は東京都美術館。地下1階から始まり、1階、2階と3フロアに分かれて展示されています。地下1階の展示室に入ったとたんにビックリです。通常の展覧会のように整然とした展示ではありません。順路もなく、絵画、彫刻がそこかしこにおかれています。鑑賞者は思い思いに見て回ります。そして、映像作品以外はすべて撮影可。岡本太郎氏らしい展示でした。
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太郎氏の墓碑になっている「若い夢」(の大っきいの)や一平氏の墓碑になっている「顔」(3つ作られたうちの別の1つ)もありました。
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渋谷駅に展示されている「明日の神話」の11mにも及ぶ下絵は、見ごたえがありました。
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図録には織り込みの見開きで収録されるだろうと予想は指定ましたが、そのページ数は予想以上でした。
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モザイク画も1点だけ「太陽の神話」という作品が展示されていましたが、横浜の幼稚園にある「海辺の太陽」なんていうのを以前観ましたね。
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椅子や食器などのプロダクトデザインは、ぜひ復刻して日常使い用に販売してほしいです。
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犬の植木鉢とか座ることを拒否する椅子なんて、庭に置いたらおしゃれなんですけどね。
あと、時計。これは壁に掛けたい!
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ミュージアムショップは魅力的なものばかりで、ずいぶん我慢しました。
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絞りに絞って購入したのは、図録とトランプとお茶碗です。高額商品ばかりで、3点だけなのに1万円越え!? 一番安いのが図録で、一番高いのがトランプってねぇ...。トランプは大阪で太陽の塔に行ったときに欲しかったけど、あまりの高さに諦めたもの。絵札だけ集めて額装したいと思います。

(byぶらっと)

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2022年12月 2日 (金)

成城石井 プレーンサブレ

無性に“小麦粉分”を摂取したくなって、「そんな時手軽に買える美味しいクッキーってないだろうか?」と思うわけです。自分でクッキーでも焼こうかなと考える時もありますが、上手に焼けないだろうと思うと断念。f(^^;
そんなことを考えていたとき、成城石井で見つけた『プレーンサブレ』というのを発見。¥650-くらいと手頃とは言えないかもしれないけど、量を考えると妥当とも思えます。
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試しという気持ちで買ったら予想以上に美味しかった。サックサクでバターの風味も良い。アーモンドとカシューナッツは程よいアクセントになってます。最初は「プレーンなんだから何も入って無くていいのに。(・ε・)」と思ったけどね。(笑)
これなら“小麦粉分”が欲しくなったら気軽に買える。ヾ(*´∀`)ノ
良いものを見つけたなぁ。カカオ味もあったので、それもいずれ買いたい。でもプレーンは外せないです。(^Q^)

(byふらっと)

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2022年12月 1日 (木)

どうでしょうカレンダーの季節か!

12月に入り、色んな意味で焦りを感じ始めています。(^^;
そして恒例のどうでしょう手帳&卓上カレンダーが届きました。もう必要かどうかとかじゃなくて、コレクションのようになってます。(笑)
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昨年も同じような事を書いてますね。卓上カレンダーは重宝しているというか、必須アイテムです。これには予定やら備忘をチマチマ書いて使っています。
しかし、手帳の方はイマイチ使っていません。まず、外出の予定がないのでしまいっぱなし。ほぼ新品ですよ。(^^; ちょっと勿体ない気がします・・・とは言っても、買ってしまったなら使うように頑張ろう。
来年もどうでしょうさんと一緒です。(^v^)

(byふらっと)

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