上野駅で『サクラクレパス 2WAYトートバッグ』のガシャポンを見つけました。バッグの柄の懐かしさに負けて、1回チャレンジして、サクラクレパス柄をGETしました。
でも、本当はクーピーペンシルのが欲しかった。orz 4種のうち2種がクーピー柄、1/2の確率なのに。（＾＾；
小学生の時に使っていたのがクーピーペンシルです。懐かしかったので、そっちが良かったんだけどね。それ以外（クレパスとクレヨン）には、あまり思い出がない。（＾＾； クレヨンは使っていたような気がしますが。
大きさは縦26cm、横28cmくらいで、美術館でカバンをロッカーに預けた後、財布などの小物を入れて持つのに丁度良いです。でも、生地が薄いので、中が透けてしまうのが残念。透け対策は考えた方がいいと思います。
（byふらっと）
開催前から注目で、チケットが「開始早々取れない」と話題になった『国宝-東京国立博物館のすべて－展』に行ってきました。
「開催中に何回行くか（会期中は4期に別れています）は、1期を観てから決めよう」なんて暢気なことを言っていたら、既に2期は完売でした。国宝展・・・甘く見ていたょ。orz
1期も取れたのは16:30～という遅い時間でした。土・日はそんな状態でしたが、それでも良い方だったようですね。
これは“混雑回避のため90分以内で鑑賞を！”というトーハクの無茶ぶりを、できる限り回避するためでもありました。閉会時館（20:00）まで粘れるようにしました。実際それは効果があって、入った時にはゆっくり観られなかった長谷川等伯の“松林図屏風”や刀剣“三日月宗近”などを、遠く・近くとじっくり鑑賞出来ました。
帰りに本館のライトアップを。綺麗でした。
しかし、失敗だったのは平成館にずっと居たので、それ以外（本館や東洋館）に行けなかったこと。国宝展とリンクした展示になっているというので、そっちも観たかった。（＾＾； やっぱり一日がかりで行く気にならないとダメみたい。
表慶館も美しい。
さて、展示ですが「素晴らしい！」以外の言葉が出ない自分が悔しい。（笑） そりゃ～どれも国宝ですから、どっかで観たとか聞いたとか、そんなスーパーアイドル級ばかりが並んでますよ。一つ一つに目が釘付けですよ。どうやって90分で観ろというのか！
入場で貰えるスタンプと国宝カード。うちは雪舟に押されている？
国宝の素晴らしさを語っても意味が無いので、それ以外の見どころを。
第2部：東京国立博物館の150年コーナーには、トーハクの歴史を物語る展示があります。それは興味深いものばかりでした。ジョサイア・コンドル筆の“上野博物館遠景”（関東大震災で焼失した博物館）や野間清六筆の“くちなわ物語”（1940年正倉院御物特別展覧に来る人々の行列を描いた）は、往時に思いを馳せるものでした。
国宝コンプリートの為には2期は必須でしたが、チケットが取れなかったので断念。あと何回行くかは考えますが、4期は絶対行こうと思います。
（byふらっと）
「仏像のひみつ」(山本勉著)を読みました。
寺院や美術館で仏像を見る機会も多いですが、仏像の見た目で綺麗とか作りが精巧とか、そんな見方ばかりです。銅像、木造、乾漆像の違いや、玉眼が入っているかとか、基本の基本しか知りません。
この本は子供にもわかるような易しい書き方で、基本から説明してくれます。
如来像が衣を両肩に掛けているか、右肩を出しているかで説法をする側か教えを乞う側か分かるとか、興味深いお話も。仏像の台座に描かれた雲のような模様の色遣いの意味とか、初めて知りました。
興味深いのですが、一度や二度読んでも覚えられるものじゃありません。仏像を見るたびに読み返して、少しずつ身に着けたい内容です。
この本と「仏教抹殺」を続けて読むと、失われた文化財に想いが馳せます。
(byぶらっと)
例年は室内に入れるのはもっと寒くなってからなのですが、今年はちょっと事情が．．．
アゲハが月下美人の鉢でサナギになっちゃいました。室内に入れたら冬に以前のように羽化しちゃうし、外に置いておいたら月下美人が枯れちゃう。仕方がないので月下美人を植え替えることにしましたが、ちょうど良い鉢がない。
まだあまり根を張ってないマンゴーを一回り小さい鉢に植え替え、空いた鉢に月下美人を移しました。月下美人は鉢が少し小さめくらいが良いそうです。が、月下美人もあまり根を張っていなかったので、ちょうど良いくらいでした。
水はけが悪くて根腐れ気味でもあったので、もう一つの月下美人も植え替え。せっかく植え替えたので、ダンゴムシが入り込む前に屋内へ。
空になった鉢はアゲハのサナギが付いたまま庭に残せました。鳥などの餌食にならないよう、目立たず安全に春まで保護できればと思います。
(byぶらっと)
練馬区立美術館で開催中の『日本の中のマネ展』に行ってきました。練馬区立美術館は、初めてですがドアツードアで約1時間と、思いの外近くてビックリしました。
西武池袋線中村橋駅から徒歩3分。駅から近くてイイ！
美術館は“練馬区立美術の森緑地”の中にあって、緑地内には彫像が10以上あります。動物や昆虫、身体と足が練馬大根の形をした馬“ネリマーマ”など、一つずつ見て歩くと楽しいです。
分かる？正面看板の裏には大きな熊が！横から見るとはっきり分かる。
子供達が楽しそうに遊んでいて、ご近所の憩いの場になっているんだなぁと感じました。（＾ｖ＾）
カラフルなキリンが可愛い！
さて、お目当ての美術館です。下の写真の階段を上がった先に入り口がありました。今回はここで『日本の中のマネ展』を観ました。
マネは最近お気に入りの画家です。日本では印象派のリーダーのように思われていますが、絵を見ていくと全然印象派ではありません。それでいてい古典絵画でもなくて、その不思議さが気になります。
棒の上にはトンボです。
展覧会は、<第1章クールベと印象派のはざまで><第2章日本所在のマネ作品><第3章日本におけるマネ受容><第4章現代のマネ解釈－森村泰昌と福田美蘭－>という章立てになっています。
1・2章は、点数は多くありませんが満足いく内容でした。クールベやモネ、シスレーなどの作品を観ることが出来ます。わたし的にメアリー・カサットが嬉しかったのと、ドガの<“ルキアノスの娼婦たちの無言劇”の為の挿絵>がイチ押し！でした。
マネの作品も良かったですが、ほとんどエッチングだったのが残念。（＾＾； 日本にある12点のマネのうち5点見られたと言うことは、凄いとなんでしょうけどね。
左はマネの“猫と花<シャンフルーリ著『猫』のための挿絵”。ちょっと日本の浮世絵チック。右は福田美蘭“一富士二鷹三茄子”。ポストカードに修正液で書いた年賀状だそうです。ちょっと面白かった。
3章の「マネに影響を受けた作品」というのは、若干疑問が残ります。石井柏亭“草上の小憩”は、如何にもマネの“草上の昼食”ですが、それ以外はマネと言うよりアングルや他の画家の影響じゃない？という気もします。
国会図書館や森鴎外記念館から当時のマネについて言及している資料の展示も良かったのですが、読み切れるわけではないので鑑賞するにはキツかったです。
気になったのが展示品一つ一つの説明文が長くて、全部は読み切れませんでした。読むのに疲れて作品の鑑賞が出来なくなります。
4章は正直素通りしました。（＾＾； 森村泰昌氏の作品はちょっと...。わたし的にNGです。福田美蘭氏の作品は面白かったですが、感想は“ゼレンスキー大統領”で全部吹っ飛びました。（笑）
面白い企画展だと思いましたが、鑑賞して終わりと言うより宿題を貰って帰ってきたような気がする展覧会でした。
（byふらっと）
賞味期限が切れてしまったドライフルーツ漬けがあって、捨てるのもなんなので蒸しパンに入れてみました。その発想は良かったと思うけど、なんとベーキングパウダーも賞味期限が切れていたらしい。orz
だからまったく膨らんでないのです。（泣）
マズそうだけど、決して味は悪くないんだ、固いだけなんだ。orz
温かいうちはまだよかったけど、冷めたらアカン。固いでぇ～。
失敗したのが悔しいので、ベーキングパウダーを買ってリトライします。ヾ(。｀Д´。)ノ
ベーキングパウダーは冷蔵・冷凍保存は絶対ダメ。冷暗所が一番いいそうです。固まってきたら効果が落ちてきた証拠だそうです。守っていれば一年くらいは使えるとのこと。
そう言えば今日はガチガチに固まってたな。orz
（byふらっと）
本日、WF2023冬の本申請〆切りです。最後まで悩みましたが、本申請はマルシル1点にしました。
それでもまぁ～中途半端な出来ですが、本申請が終わらないと切り刻んでパーツ分割する勇気が出ないから。ｆ（＾＾； 一度分割したら、仮組み出来なくなる自信があります。(￣‥￣)=3
これで許諾されるか疑問ですが、仕方ないと言うことで。
ちなみにチビ猫は取り下げました。でも、製作は続ける予定です。取り下げの理由は、完成イメージが決まらなかったからです。
旬のあるキャラじゃないので、そのうち完成させてWFに出せたらと思います。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
録画しておいたBSシネマで放送された「パリは燃えているか」を視聴しました。
1966年のアメリカ・フランス合作の、1944年のパリ解放を描いた映画です。連合国がパリを奪還する際、放棄するくらいなら燃やし尽くせとのヒトラーの命令を守らなかった司令官のおかげでパリは破壊を免れました。その際のヒトラーが「パリは燃えているか？」と言ったらしい．．．くらいしか知らなかったので観てみようと思った次第。
視聴後に思ったのは、今のウクライナの状況です。
ナチスにもなぞらえられるロシアのウクライナ侵攻。パリを奪還されるくらいなら徹底的に破壊して世界に衝撃を与えようとする「正気を失ったヒトラー」は、ウクライナの反転攻勢に対して都市部に無差別にミサイルを撃ち込み、ダムを破壊して川下の複数の都市を壊滅させようとする正気と思えないプーチンそのもの。
ニュース番組で聞いたところによると、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムは、発電だけではなくザポリージャ原発の冷却水にも使われているとか。冷却を失った原発のヤバさは、福島で身に染みています。ザポリージャ原発がメルトダウンなんてことになったらクリミアだけでなくロシア国内にも影響が及ぶとか。住民の命どころか自国軍の撤退も待たないなんてことになったら、正にヒトラーの再来じゃないですか。
当時のナチスには「パリを破壊してもドイツが勝てるわけでないなら」と命令に従わない将軍がいましたが、今のロシアはどうでしょうか。核兵器使用も辞さないプーチンを止められる人はいないのでしょうか。
映画では、4年間もドイツに占領される理不尽からの解放されたパリ市民の喜びの表現が印象的でした。ウクライナにも1日も早くその日が来ることを祈ります。
(byぶらっと)
スーパーの処分品で買った『山わさび塩ラーメン』が美味しかったので、翌日スーパーに行ったら既に売り切れでした。まぁ処分品ですから数も少なかったし、そんなに残ってるわけありませんよね。ｆ（＾＾；
期間限定みたいだけどネットでは売ってるかと調べたら、プレ値で売ってました。1個500円くらい。(￣◇￣;) 随分凄いものを食べたんだなぁ～と驚きました。
せっかくスーパーまで行ったのに手ぶらで帰るのも悔しいので、同じ北海道のもので処分品だったコーヒーキャラメルを買いました。（＾＾；
コーヒー味に目がない私なので、それはそれで嬉しい。（笑） そしてこのキャラメルは1粒がデカイ。そのせいか凄く甘く感じます。でも、コーヒーのほろ苦さもあって美味しいです。『山わさび塩ラーメン』もこのキャラメルも当たりって事でOK！
（byふらっと）
お昼ににじわパンに行く途中、神社を見つけてお参りしてきました。
蔵屋敷稲荷神社、変わった名前です。
間口は狭いですが、鳥居をたくさん並べるくらい奥行きがあります。
さらに拝殿の奥に、金毘羅社と天神社もあります。
稲荷神社だけにお狐様もいらっしゃいます。ゆる～い可愛さの古いものと、いかにも今風のキリっとした凛々しさのもの。
絵馬もお狐様です。
拝殿の中には貴重な絵馬がたくさん奉納されていて、自由に中に入って拝見してよいらしいです。
．．．かぎが掛かってましたが。（＞＜）仕方がないので扉のガラス越しに写真を撮ってみました。
にじわパンに行くときには、またお参りしたいと思います。
(byぶらっと)
似てくれない顔をいつまでもいじっていても進まないので、身体も作って全体の雰囲気を確かめてます。見る度に「出来ないわぁ～。orz」と諦めムード・・・。
いや、そろそろマジで本申請見送りの感じです。昨晩はそう決めたけど、今日は「まだやれる！」と再開。でも、夜になると「やっぱ無理だね」ってなります。
それでも明日にはまたいじってると思います。諦めが悪い。
本申請するかはギリギリまで悩みそうです。
（byふらっと）
連日の残業でお疲れチャンの旦那さま。こんな時こそ“シュークリーム分”の補充！と言うことで、エキュート大宮に期間限定出展中の『安納屋』から“まんまスイートポテト”です。
最近のサツマイモは、糖度が高くそのままで十分甘くて美味しいです。その上、安納芋となったら加工するのが勿体ない気すらします。そんな贅沢なスイートポテトなのね。Σ(・ω・ノ)ﾉ
下の部分は焼き芋状態で中心をくり抜き、そこにスイートポテトを詰めて、一見すると焼き芋かと錯覚します。
でも、食べて見ると全然違う！お芋部分はホクホクでスイートポテトは滑らかです。加工するのが勿体ないとか言ってゴメンナサイ。（笑） やっぱりスイートポテトは美味しいわぁ～。（＾Ｑ＾）
ただ甘さは結構ハードなので、食べ過ぎると胸焼けするよ。（笑） 切り分けて少しずつ食べるのがいいと思う。
（byふらっと）
庭の水遣り用の散水ノズル、内部のパッキンがダメになって水が横から漏れるようになりました。
ここに引っ越してきた頃にホースとセットで購入したので、20年ちょっと使ったもの。そりゃあパッキンもダメになるでしょう。
パッキンだけ換えるのはムリっぽかったので、先端のノズル部分を購入しました。もしかしたらホースとの接合アダプタを付け替える手間が省けるかもと、同じメーカーのものを選択。まったく同じものもありましたが、後継型の方がお安かったのでそっちにしました。
予想通り接合部分の形状は同じなので、ワンタッチで付け替え完了。
今までのより散水部分の径が大きいので、同じ水量・同じシャワー状でも水の出方が優しいです。
そして、レバーを握った状態でロックする機構が上部から下部へ変更になっています。
以前はレバーを握って、ストッパーを親指で起こしてロックしていました。新しいものはレバーを一杯に握るとストッパーが自動で起き上がります。そして、レバーを軽く握ると外れて解除されます。
これ、便利になったような、ロックする気が無いのにロックされていて水が止まらないのが鬱陶しいような。一長一短です。
(byぶらっと)
新作に邁進しなければいけないのだが「気分が乗らないと作れない」とぐずぐずネットに逃げています。そこでスッキリさせようと本の衝動買いに走りました。いつものパターンで、積むのは目に見えています。（＾＾；
右上『エドゥアール・マネ』は、チェックしていてそのうち図書館で借りようと思っていました。借りに行くのも面倒になって買ってしまった。三浦篤さんの本は読んだことがあるので、中は分からないけど期待しています。（笑）
他は全て衝動買いです。（＾＾； どれも興味がある分野が丁度本になっていたから買ったという感じ。『快楽の園を読む』以外はさわり程度かも知れないと買ってから思ってます。
逆に『快楽の園を読む』は1枚の絵の解説で1冊なので、みっちり難しいことが書かれていそうでちょっと怯んでいます。
当分積み本になると思ってますが、本申請が終わったらなるべく早く読みたいです。（＾＾； 他の積み本を横目に見ながら・・・。
（byふらっと）
近所のスーパーで売れ残り処分100円だったので買ってみました。
北海道の山わさびを使用したカップ麺です。製造は川越のエースコックですが、販売元は札幌のセコマ。少し前に北海道フェアをやっていたので、その時のものでしょう。
さっそく実食．．．と思ったら、湯気が目にしみます。山わさびタップリの湯気で、まずは目がチカチカして、次に鼻の奥が痛くなります。
ようやく実食すると、ノドの痛みに思わずむせます。キツイと言えばキツイですが、わさび好きには嫌なキツさではありません。
湯気を避けつつ、むせないようにゆっくりすすると、風味がとても良いです。まぁ風味優先のため、麺はちょっとポソポソした感じでツルツル感はないものでした。薄味のスープが絡みやすいようにしたのかもしれません。
瀬戸内レモン塩ラーメン同様、スープを飲み干すほど美味しかったので見つけたらリピートしたいですが、夏になるとKALDIに入荷する瀬戸内レモンと違って、難しいかもしれません。
(byぶらっと)
先日、NHK BSプレミアムのBSシネマで「宇宙戦争」(原題: War of the Worlds)という映画を放映していました。
2005年の作品で、トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督。H・Ｇ・ウェルズの「宇宙戦争」を原作にしたとのことで興味を持ち、録画して観てみました。
古い作品なのでネタバレしちゃいますが、ストーリーは「宇宙からの侵略者の圧倒的な兵器に地球の軍隊は歯が立たず、市民が逃げ惑う。侵略者の一方的な殺戮に、さしものトム・クルーズでもなすすべがなく逃げの一手。最後は侵略者が地球のバクテリアに免疫がなくて自滅する」という、SFというよりパニック映画です。「宇宙戦争」ならそちらが正統でしょうか。
面白かったのも確かですが、それだけではblogで取り上げようとは思いません。注目はこちら。
後ろに駐まっているの、初代レガシィじゃないですか！ 歩くトム・クルーズのスピードに合わせてカメラがパンするのでブレブレで分かりにくいですが、カメラの向きが切り替わると外面の左端に斜め前から見切れたショットになります。
これは間違いありません。
そして、そこから数分後の町外れのシーンでは、道の真ん中にボンネットを開けた初代レガシィが。
あれ？ これはさっきのレガシィと同一個体では？ 正に字幕の通り「どうなってるんだ？」状態です。
こちらもカメラが切り替わると、もう少しアップになります。
さらに次のカットの方が分かりやすいですね。
動画で見ていると人が被ってない部分の画像を脳内で繋ぐので車全体が把握できるのですが、静止すると車のどこかしらに人が被ってて残念です。
さて、一度自宅に戻って子供達と合流してから、最初のシーンの場所に戻ってくると．．．
ちゃんと同じ場所に停まってます。全ての車が動かなくなっている設定なので当たり前なのですが、ちょっと嬉しい。
そしてラストシーン近く。
ここまでくると、このレガシィはスタッフの車なんじゃないかと思えてきます。「じゃぁ、君の車、その辺に置いて」とか言われてるんじゃないの？ 2005年公開ということはその前年くらいまでに撮影してるはず。後期型のレガシィはちょうど10年目くらいで現役バリバリの頃ですね。
と、まぁこんな感じでストーリー以外にも、目の保養(動体視力の訓練？)にもなる映画でした。
(byぶらっと)
新作候補のもう一つは、『ダンジョン飯』のマルシルです。こちらが本命・・・とか言って、全然進んでいません。どうしたものか・・・。orz
『ダンジョン飯』が好きでキャラも全員好きですが、中でもマルシルとチルチャックが好き。でも、こういうパーティーものは、全員揃ってこそかな・・・と、断念していました。でも、好きなキャラだけでも作ってみようと決めました。
マルシルが文句を言いながらもモグモグ食べる姿が好きです。
本申請間近ですが、このレベルで申請出来るか疑問。orz
そして無理して２つの新作を出して、うっかり許諾が出たら新作地獄の再来！どちらかに絞るか、版権落ちで新作なしを恐れて両方出すか・・・もう少し悩みます。
（byふらっと）
次のWFの新作として製作中の『綿の国星』からチビ猫です。
まったく上手く作れません！orz 顔も似ないし、ふんわり感も出せません。orz 精神削られるわぁ～。（涙）
チビ猫は、何度か作ろうかと思いつつ、その度に諦めていました。「チビ猫らしいポーズ」「綿の国星らしいシチュエーション」を考え、それとフィギュアとしての見栄えを両立するものが浮かばなくて。
なんか難しく考えすぎかな・・・と作り始めてみたら、それ以前の問題でした。かなり苦戦しているので、本当に本申請をするかは未定です。（＾＾；
（byふらっと）
破れたところを繕いながら着続けた半纏も、さすがに役目を終えした。冬の終わりに処分して、次の冬用に新しく購入です。
「数年着られるからコスパいいよね」と思ったら、数年どころじゃありません。前回は11年前に買ってました。(￣口￣∥)
中綿がへたっていない新しい半纏は久しぶりで、着るとモコモコして動きが変な感じがします。（笑） 慣れるまでは関取みたいな動きになりそう。ｆ（＾＾；
これでこの冬も暖かく過ごせます。（＾－＾）
（byふらっと）
頭痛外来で処方される薬のうち、鎮痛剤は先生のオリジナルブレンドです。
クリニックのお隣の調剤薬局で調合したものの薬包を渡されます。
今回から、その薬包が紙製に変わりました。こんなところにも原油高騰の影響が！
というか、なんか懐かしいです。そういえば昔はこんな紙製だったし、もっと昔の子供の頃は四角い紙を折りたたんだ状態でした。
湿気らないか心配ですが、一応ポリプロピレンコート紙を熱で圧着しているので大丈夫らしい。原油高騰でなくても、資源節約で良いのではないかな。
(byぶらっと)
カーメン君によると、クリスマスローズの植え替えをするなら10月初旬が良いそうです。
我が家のクリスマスローズは実家から貰ってきたものです。過去のblogによると、2010年にはまだ鉢植えだったのが、2011年には地植えして茂り始めていた様子。2012年には自然にこぼれた種が次々と芽を出し、2015年には収拾がつかなくなってました。そして、2019年には種を付けないように摘心することを覚えたようです。
そもそも鉢から地植えにするきっかけが、株が外に外に育って鉢の端に至ったため。半面、真ん中が芽の出ない古株の残骸になり、どうしてよいかわからずにそのまま地植えにしました。
それから10年以上、やっと古株の処理の仕方が分かって、株分けを決行できました。
新兵器は庭用フォークです。ヨドバシさんで購入したのですが、こんな大きなものも郵便局さんは配達してくれるんですね。
このフォークは優れもので、スコップでは抵抗が大きくて地面に突き刺すのも大変ですが、フォークだと軽くズブズブ入っていきます。
それで株の周りを崩していくと、あっさり株が抜けました。
中心の古株を除去して、株分け。
切り口に薬を塗り、分けた子株を元の場所に戻したら、ずいぶんとすっきりしました。
10月中に根を張って、11～12月に新芽が出たら成功！ってことで、見守りたいと思います。
(byぶらっと)
先日上野駅の「のもの」で買った地産品の食レポしよ～。（＾Ｑ＾）
3連休の中日なので安心してお酒を飲めます。（笑）
まずは、いぶりがっこ。クセになる安定の美味しさ。漬け物はシンプルでお酒が進みます。
手前のハラス焼漬は、脂がのっていて美味い。冷たいままでも美味しかったですが、温めてもいいかも。そしてご飯のおかずにもなります。
最後は鳥胸肉の燻製です。胡椒が利いていて、これも美味しかった。サンドイッチやトーストに乗せてもいいと思います。
3品ともアタリでした。（＾Ｑ＾） 覚えておいてリピートしたり、手土産にしたいと思います。
（byふらっと）
美術館ではそろそろ来年の展覧会情報を仕入れることが出来ます。今から待ち遠しい２つの展覧会がこちらです。（＾ｖ＾）
国立新美術館で開催予定の『LOUVRE ルーブル美術館展 愛を描く』です。タイトルからルーブル美術館が持つ愛をテーマにした絵画でしょうか。チラシにある古典的な（ギリシャ神話とか）愛やベルサイユに渦巻く狂乱的な愛の名画が来るのかと思うと楽しみです。とってもフランス的。(/∀＼*)
そして東京都美術館の『エゴン・シーレ展』。クリムトと同じ時代、かなり個性的な絵を描いていた画家です。20代で早世した彼の作品を日本で観られるなんてラッキー！シーレ好きの友達と行けたらいいなと思っています。
今年もまだまだ良い展覧会があるので楽しみは尽きませんが、来年も多いに期待できそうで嬉しいです。（＾－＾）
（byふらっと）
おやつに買って来てくれた『メディカルベーカリー#58』のシフォンケーキです。名前が変わってるよね。メディカルって？#58って？
お店の看板商品は食パンのようです。3色の名前が付いていますが、どれにもコンニャク芋が入っているという変わり種です。
今回はおやつなので、ふわふわのシフォンケーキです。粉もの好きにはたまりません。（＾ｑ＾） ホイップクリームがあった方が良いのでしょうが、そうそう普段から用意している訳じゃ無し。（＾＾； でも、無くてもおいしいのがシフォンケーキ！そのままでも十分美味しくいただけました。
（byふらっと）
上野駅で時々寄る地産品ショップ「のもの」です。いつも公園口改札を使うので、中央口改札あたりのお店には寄らないんですよね。でも、普段見ないご当地グルメを探すのは楽しいです。
・・・と言いながら、味を知ってるのを選ぶし。（笑） どちらも旦那さまが好きなパンです。私も好きだけど、イギリストーストは“売り”のジャリジャリ（砂糖）が好きじゃないのよ。味はいいけど。（＾＾； 似たものなら石川県の『ホワイトサンド』がいいです。今度はそっちが売ってたらいいな。
初めて買った柚ピール。オレンジピールが好きなので、買ってみました。美味しいけど、オレンジより苦みがあります。柚の香りが爽やかでした。オレンジピールは珈琲にもあうけど、柚ピールは紅茶の方がいいかも。
そして酒の肴チョイス！ハラス焼漬、いぶりがっこ、鳥肉の燻製です。先日開けた雪の茅舎のつまみにしたい。今週末辺りはこれで一杯いただきます。（＾Ｑ＾） 美味しかったらリピートします。
（byふらっと）
ずっと使っていたヘッドフォンが、少し前から右側の音が聞こえなくなりました。ブログを振り返ると丸9年も使っていたようで、そりゃ断線もしますよね。
炎天下を歩きたくないため夏の間は最寄り駅まで自転車を使っていたのでヘッドフォンも不要でしたが、10月からは徒歩通勤に戻るのでヘッドフォンを新調しました。
数年前に「えっちなイヤフォン」と話題になっていたfinalのE500。当時から3年も経っているので同じ型番のものはヨドバシさんで扱いがなく、後継機のE1000を購入しました。ヨドバシさんで2,270円と、3年前のE500から1割くらいしか上がっていません。
まず見た目ですが、左右でまったく同じです。イヤーピースは5サイズが取りそろえられていますが、色の違いはオシャレのためではありません。外から見えない部分が左右で色違いになっていて、初期セットは右が赤になっていました。
肝心の音。VRコンテンツ向けに“ささやく息づかいまで感じられる”ようなイヤフォンだそうですが、普通にMP3の音楽を聴くにも音が澄んでいるのを感じます。今までのヘッドフォンでは気がつかなかった、曲の終わりでフェードアウトするときにかすかに聞こえる小鳥のさえずりが、綺麗に聞こえました。特に高音がよく通ります。
反面、今までこもったような音になれてしまっていた分、ちょっと軽くてチャカチャカしているように感じてしまいます。慣れればそんなことはないのでしょうけど。お安めのヘッドフォンの価格帯で、ちょっと良い商品を入手できて良かったです。
(byぶらっと)
「え？もう新酒？」と思うかも知れませんが違います。昨年買って冷蔵庫の中で忘れ去られていたお酒です。ｆ（＾＾； これを買った時は「いぶりがっこと一緒に呑もう。（＾Ｑ＾）」と言っていたのに、いぶりがっこだけ食べちゃいました。orz そして忘却の彼方へ。
やっと思い出したと言うより、冷やしてある日本酒がこれだけだった。生酒だったことすら覚えていません。1年近く経つけど、味って落ちるの？よく分かりませんが問題なしです。（＾ｖ＾）
コックリとした口当たりに程よい甘さがあります。開けてすぐはピリッとした舌触りもありましたが、時間が経つとほとんど感じません。
わたし的には甘さが気になって量は飲めない（飲むなよ！）けど、塩っぱい系のつまみと一緒にゆっくり呑むのにいいお酒です。美味しいよ。（＾Ｑ＾）
（byふらっと）
昨年は夏の間に育てていた鷹の爪の収穫が遅れたため11月になってしまいましたが、今年は1カ月早く植え付けしました。
植えっぱなしの水仙や掘りあげ漏れたフリージアの早いものが芽を出しましたが、同じく掘りあげ残したチューリップはまだ発芽していませんでした。
寒くなる前に植え付けた方が根の張りが良いらしいので、来年こそ今年を上回る花を期待したい。植え付け前に土に元肥もしたし、ホントお願いしますよ。
昨年大きなプランターに植え替えたオキザリスも順調に芽を出しました。
元々植わってたプランターからも取り残された球根が芽を出したので、こちらは実家にお裾分け予定です。
沢山咲いた月下美人も、すっかりボロボロになってしまった葉を剪定。
切ろうと思った葉の先にツボミが付いていたので、そこだけは残しました。
今から咲くのか、咲かして良いのか分かりませんが、切るには忍びなくて。
もう少し寒くなったら冬支度です。昨冬はハイビスカスを枯らしたかと思ったので、この冬はちゃんと対策したいと思います。
(byぶらっと)
明日までになっちゃいました！（＞＜） 東京都美術館で開催中の『芸術×力 ボストン美術館展』に駆け込みで行ってきました。
ボストン美術館が所蔵する日本美術品の数々は2012年の展覧会で見ています。今回目玉の“吉備大臣入唐絵巻”もその時に見ている所為か、イマイチ盛り上がっていない自分。（＾＾；
しかし、この展覧会のいいところは、日本美術だけじゃなく、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国の美術品が見られるところ。そして絵画以外に宝飾品、陶磁器、楽器、衣装などの美術品を一挙に鑑賞出来るところです。
まぁ馴染みのない分だけ、鑑賞がさらりと流れてしまって、印象の薄い鑑賞になったかも・・・。（＾＾；
自分的な一番の目的は、アンソニー・ヴァン・ダイクの“メアリー王女 ”とロベール・ルフェーヴルと工房の“ナポレオン”だったりします。日本美術じゃないんかい！( ‘д‘)つ))｀Д´)
日本美術では増山雪斎の“孔雀図”や絵巻（“吉備大臣入唐絵巻”や“平治物語絵巻”）です。何度見ても良いものは良い。（笑）
「こんな出会いがあったなんて素敵！」と喜んだのがニッコロ・ディ・ブオナッコルソの“玉座の聖母子と聖司教、洗礼者聖ヨハネ、四天使”やジャン=レオン・ジェルームの“灰色の枢機卿”、ジョン・シンガー・サージェント“～エドワード7世～”です。思わぬところで名画に出会えました。
絵画以外にも室町時代の能面や16世紀作・歴代イングランド王の肖像画が彫られた水差しと水盤が気に入りました。それぞれ誰の肖像画か解説して欲しい。orz 図録には載っているようでしたが...。
普段見られない（見ない？）中国やインドの絵画が見られたりで、それなりにいい出会いのあった展覧会でした。
（byふらっと）
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