モデルグラフィックスと芸術新潮
本日2冊の雑誌を購入。(^v^)
1冊目はモデルグラフィックス10月号です。まごうことなき表紙買い!
特集の“昭和40年代国産車模型専門店モデグラモータース”で冬目ケイさんの“旧車GIRLS”が収録されています。これもWFの新作候補としていつも検討しています。もちろん車とセットで!ただ毎度候補で終わってしまっているのが心苦しい。(^^;
もう1冊は芸術新潮で、特集は“「ベルサイユのばら」の真実”。
まだ中はパラパラ見ただけですが、“ベルばら”世代の私には懐かしいものです。“ベルばら”のストーリーより、『革命と絵画』と題して、当時のフランス絵画がたっぷり紹介されているのが嬉しい!ここはじっくり読みたいところです。
私が持ってる“ベルばら”のお宝は、当時のイラスト集です。
お値段なんと¥380-。(笑)
イラストがたっぷりで、凄く喜んだのを覚えています。この頃トレーシングペーパーでトレースすることを覚えたので、どのページもペーパーを押さえたセロテープの跡や鉛筆でなぞった跡があります。綺麗な本ではありません。(^^;
内容も充実していて、ベルサイユ宮殿の写真・質問コーナー・池田理代子先生のインタビュー記事などがありました。今読み返しても面白いです。
当時はストーリーも面白かったけど、ロザリーが可愛くて好きでした。なので特にロザリーのページが汚い。(笑) そして主人公のオスカルが死んでも漫画が続いていたことに驚きました。昔はお話って言うのは、主人公が死んだらそれで終わりだと思ってました。(^^;
誕生から50年経っても色あせない“ベルばら”は、やはり名作なのですね。
(byふらっと)
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