トップガン マーヴェリック
36年ぶりの続編「トップガン マーヴェリック」を観てきました。
一言でまとめると「トム・クルーズ格好イイ!」 若手と比べると肌の艶こそ負けますが、とても年齢は感じさせません。
続編としても秀逸で、36年間に彼らがどういう人生を送ってきたかまでも描かれています。説明臭くはないので、前作を知らない若い人にも楽しめると思います。
さて、洋画を見るときに悩むのは字幕か吹き替えかです。
オリジナリティを重視するなら字幕、字幕を読むことでアクションや俳優さんの表情を見逃したくないなら吹き替えです。
吹き替えで心配なのが「棒読み若手俳優」です。で、情報を探すとこんな動画が。
吹き替えの演出さんが「好きにやらせてもらった」というだけあって、棒読み俳優のねじ込みはなかったようです。それどころか、メイキングにまで吹き替えを用意し、本編には出演しない芳忠さんと諏訪部さんまで引っ張り出すとか。これは、アニメ好きなら吹き替え一択でしょう。
動画はちょっと長いですが、航空自衛隊に協力してもらったという声優発表動画もスゴイです。
あと、字幕版と吹き替え版の予告を見比べると、字幕より吹き替えのセリフの方が元の英語に忠実っぽいです。オリジナルを楽しむなら英語がそのまま聞き取れる人向けかな?
メイキングの中で俳優さんが本当のGを表現するために戦闘機に乗せられちゃうとか、こちらの記事にも書かれていますがまさに本物です。
映像も本物なら、続編としてのストーリーも本物。これは熱くなる映画でした。
公開から1週間もたたずにパンフレットは完売。仕方ないので、家にあった前作のパンフレットの写真を載せておきます。
(byぶらっと)
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