戦争は女の顔をしていない
たまたま立ち寄った本屋で以前から気になっていた作品が目に入ったので、既刊2巻のうち1巻だけ買ってみました。
第2次世界大戦中のソ連で、戦場に駆り出されることになった女性のお話。戦後、その元女性将兵たちにインタビューした内容を纏めた原作をコミカライズした作品らしく、帯には富野御大が「よくこれを漫画にした」とのお言葉を寄せられています。
さて、中を読むといきなりキエフでの出来事です。それって旧ソビエト連邦時代のウクライナの話じゃないですか!? その後もウクライナやベラルーシが舞台に登場します。独ソ戦となれば、今まさにロシアに侵攻を受けているウクライナの辺りが戦場になるのもやむをえません。
ここに描かれる戦場の状況はまさに悲惨の一言、読んでいるだけで辛いです。これほど戦争の悲惨さが語り継がれているというのに、なぜまた戦争を起こすのか。
再来週には3巻が出るらしいので、追々読んでいきたいと思います。
今回のロシアによるウクライナ侵攻を受け、「紛争でしたら八田まで」というコミックのウクライナ編がネットで無料公開されました。ウクライナ編はこちら。
こちらは地政学のエキスパートが知性と腕力で紛争を解決するお話。ざっくりと国際情勢をつかむには良いですし、ストーリーも面白いです。
ただ、どこまでがフィクションなのか分かりにくいのと、既刊8巻の1巻が出たのは2年前。日々目まぐるしく変わる国際情勢に対して2年前の情報となると、今さら全巻揃えるのも躊躇われます。そもそも絵柄が好みじゃないし。
当初2日で落ちると目されていたキエフですが、大国ロシアを相手に2週間も持ちこたえています。
よく「日米安保があるからアメリカが守ってくれる」などと言われますが、自国を守る覚悟も必要だということを見せつけられる事態です。何とか平和的解決とウクライナの自主独立が守られる決着が、1日でも早く実現することを祈るばかりです。
そんな中、一つだけ笑えるお話が。
ロシアが台湾を「非友好国」の一つに名指ししたそうです。
この耄碌ジジイ、早く誰かが止めないと。
この状況が追認されるようなことになったら、中国による台湾侵攻、尖閣奪取、果ては沖縄も?なんて事になりかねません。
聞く耳ばかりで何一つ決められない岸田総理は、その時なにができるのでしょう?
(byぶらっと)
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コメント
八田までは 麻生大臣も読んでるみたいですね
最新は 韓国ネタでしたね
切り口としても 結構面白いですが
地図と歴史のおさらいが必要になる時が…
投稿: ねこ | 2022年3月11日 (金) 13時30分
>ねこさん
八田さんは今回初めて知りましたが、タイムリーに読んでいれば相当面白そうと感じました。
とりあえず最新を読んでみます。
投稿: ぶらっと | 2022年3月12日 (土) 20時49分