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2022年3月15日 (火)

印象派・光の系譜展

あべのハルカス美術館で開催中の『印象派・光の系譜展』に行ってきました。1月まで三菱一号館美術館で開催していた展覧会です。
「なんでその時に行かないんだよ!\( ̄∀ ̄*)」って話ですが、どうしようか迷ってるうちに、日時指定予約が満員になってしまったのです。そんなに混むとは・・・甘く見ていました。orz 諦めていたけど、ここでは予約なしで見られました。(^▽^)
美術館の入り口。推しはモネ、ルノアール、ゴッホだと一目で分かります。
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イスラエル博物館から印象派の作品70点が展示され、その8割が日本初公開という珍しさ。とは言え、印象派は作品数が多いので、目新しさはどうだろう...と危ぶんでいました。(^^;
ゴッホ“麦畑とポピー”、ゴーガン“ウパウパ(炎の踊り)”、
シニャック“サモワ運河、曳舟”

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しかし、やっぱり収穫はあるものです。(^v^) カミーユ・ピサロが晩年に描いた“ジャンヌの肖像”は、点描画で描いた肖像画です。それはジャンヌの表情や絵から感じる雰囲気がとてもよかったです。
人物画では、エドゥアール・ヴュイヤールの“長椅子に座るミシア”も秀逸でした。細かく描き込まれた画面でありながら、色調が抑えられているからか静かで柔らかな印象を受けました。
ゴッホ“プロヴァンスの収穫期”、レッサー・ユリィ“冬のベルリン”
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しかし、しかし!今回は巷で話題沸騰したドイツ人画家、レッサー・ユリィが学芸員も予想しなかった目玉作品になりました。
「誰それ?( ̄口 ̄∥)」って話ですよ。(笑)
どうしてそんなに人気が出たのか、展覧会に行って分かりました。この人の作品だけは、他の印象派と違ってモダンなんですよ。ナチュラルじゃない、作られた格好良さみたいなものがありました。喧噪な場所なのに静寂を匂わせる絵で“都会のしじま”って感じ。
レッサー・ユリィ“夜のポツダム広場”・“赤い絨毯”
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「これは確かにウケるわぁ~。(’∀’*)」と納得しました。ちなみに私としては“赤い絨毯”が一番気に入りました。この人気に目を付けて「レッサー・ユリィ展」とか開催しそう。(笑)
思わぬ収穫と新しい出会いがあった展覧会でした。行けてよかった。

(byふらっと)

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