« 東京牛乳 | トップページ | 彼岸花 »

2021年10月 1日 (金)

日本美術史、読了!...まであと少し。

図書館で借りた本第3弾!(^^; 『日本美術史』です。
大判のオールカラーでじっくり読むためと言うより、パラパラ眺めようと借りてきました。実は読む系美術史は『日本美術の歴史』というのを買って持ってます。
Img_5480
最近は美術館にもよく行くようになったので、歴史を追って変遷を読んだら昔より理解できるかなと。(^^;
とは言っても、縄文・弥生・飛鳥・奈良時代あたりは、土器・古墳・仏像・仏画と美術史=歴史みたいな感じです。まだ個人の技量うんぬんではなく、集落や国家が背景なので。そこまでは、ほぼ歴史の授業みたい。(笑)
Img_5482
飛鳥・奈良時代は朝鮮半島からや遣隋使や遣唐使によってもたらされる文化が中心です。建築・仏像など、その特徴は別の書籍で掘り下げたいですね。
平安以降は国風文化が発展して行きます。この辺りは“あさきゆめみし”や“応天の門”など、漫画の力も借りて馴染みがあります。
段々仏像・仏画だけじゃなく、注目するものが増えていくので頭が追いつきません。
Img_5483
桃山以降はちょっと疲れてきました。orz
唐絵・やまと絵、陶芸、書画、建築、着物(小袖)などなど、さらりと読むのも大変です。ただ、この辺りから知る名前も出てくるので飽きることはないですね。
Img_5484
やっと江戸時代まで来ました。まだこの先は読んでません。
これからは、絵画だけでも大変な流れになっていくので体力勝負だ!気合いを入れて明日以降にします。(笑)
こういうのを読むと「なんで子供の頃に、この半分でもいいから興味を持てなかったかな~orz」って思っちゃいますよ。f(^^;

(byふらっと)

  

|

« 東京牛乳 | トップページ | 彼岸花 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 東京牛乳 | トップページ | 彼岸花 »