NHK BSプレミアムで「新日本風土記」という番組がありまして、少し前に多摩丘陵を取り上げていました。
多摩の山を切り開いてニュータウンを開発し、そのために農地を失った元の住人にスポットを当てた番組でした。
都下で農家というのは珍しくないですが、酪農や養蚕を続けている方もいるそうです。そういえば八王子市の多摩ニュータウンに住んでいた頃、車で５分くらい行った山あいに“牛臭い”場所がありました。本当に牛を飼育していたとは！？
そんな都下の牛から搾乳した牛乳が「東京牛乳」というブランドで販売されているというので２度ビックリ。
そして、富士美術館の帰りに近くの道の駅に寄ったら、その「東京牛乳」が売っていました。普段飲んでいる牛乳よりちょっとお高めでしたが、話のタネに１本購入。
普段飲んでいる牛乳がお値段の割に美味しいので、感動的なほど美味しい！とまでいきませんでしたが、まぁお値段相応に味わえました。タイムリーな出会いを楽しめました。
(byぶらっと)
岩下の新生姜のパッケージが9/8からリニューアルされました。なんでも類似商品対策と言うことです。
今までは袋の上部を縛って巾着型になっていました。その形と赤い字で“新生姜”と書いた類似品があるそうです。近所のスーパーには類似品がないので、そんなに間違うかイマイチ分かりません。
でも、間違って買ったお客さんからクレームが多いんだそうです。
そのクレーム、岩下にするの？似せてる方の会社にしないの？よく分からないなぁ～。（＾＾；
結果、ロゴを10%大きくし、公式キャラクターのイワシカちゃんを使ったそうです。これで間違いは減るのかな？
私は元々巾着型にする意味が分からなかったので、パッケージ変更は歓迎です。よく麺類（焼きそばとか冷やし中華）が巾着型で売ってます。
あれも意味が分からないんですよ。ビニールタイ（ワイヤーを挟んだビニール紐）で縛ってるけど、無駄にゴミが増えると思うんだけど。商品同士の密着を防ぐとか、なにかあるのかな。（＾＾；
まぁ～とにかく、ゴミもクレームも減るといいなと思います。
（byふらっと）
庭とプランターに植えた鷹の爪が色づき始めました。
以前は栽培が簡単だから時々植えていたのですが、簡単なだけあって収穫量がハンパない。（笑） 辛いモノは好きだけど、そうそう消費できるものでもありません。（＾＾；
花はあまり目立たないけど、実がついて青々しているのとか、色づいて赤くなってくるととても綺麗です。観賞用にもいいですよね。（＾ｖ＾） 最後は食べちゃうけどね。（＾＾；
（byふらっと）
KALDIでハロウィンブレンドというのを見つけて買ってみました。パッケージがカワイイです。
浅煎りのハロウィンブレンドと、深入りのブラックハロウィンブレンド。どちらもピーベリーと呼ばれる小粒の豆を使用しています。
ハロウィンブレンドはサッパリしつつ、程よい苦みがあります。
ブラックハロウィンブレンドの方は、しっかりした苦みの良い味わいです。
どちらもブラジル、コロンビア、ルワンダのブレンドらしく、煎りの深さで苦みと甘みが変わる感じ。飲み比べも楽しいです。
(byぶらっと)
今回の古代エジプト展－天地創造の神話－は、春に江戸東京博物館で開催されていたものです。その時から行きたかったけど、秋に東京富士美術館でも開催されると分かったので待ちました。遠い両国より近い八王子。（笑）
コロナで先が見えない不安がありましたが、無事開催されて良かったです。
この展覧会は基本的に写真OKです。嬉しくてかなり撮ってきてしまいました。人が多いと鑑賞の邪魔になりそうですが、さすが八王子！混んでないよ。（笑）
6月に行った古代エジプト展は、探検して見つけたモノ（棺・ミイラ・副葬品）という見方の展示でした。
今回はエジプト神話・神々が中心の展示という感じです。なので、最初に創造神アトゥムが大気の神シュウと湿気の女神テフヌウトを生み、この2柱から大地の神ゲフと天空の女神ヌウトが誕生するという神話から始まります。
古代エジプトは多神教です。あまりに多くて覚えられませんが、可愛い・ユニーク・カッコイイと色々です。
写真左は山犬の姿をしたアヌビス神です。顔が山犬で身体は人というのはよく見ます。右はハヤブサの頭にワニの身体。これも神？ハヤブサはホルス神なんだけど・・・。
こちらは“ヒヒを肩に載せて跪く男性像”です。トキの頭またはトキの姿で表現されるトト神の化身がヒヒとは、これいかに？（笑） 書記の守護者がトト神なので、この男性は書記官と思われるそうです。
右は“牡羊の頭を抱えた男性像”で、男性は肩から上がないので分かりにくいですね。牡羊はアメン神の象徴らしいです。時々ガチョウにもなるらしい。そろそろ混乱してきた。（笑）
展示会場はこんな感じ。右のレリーフはパピルスの茂みで船遊びをしている様子。現世・来世もこうして遊べるようにという願望を表しているそうです。うんうん、息抜きは大事！
左、宗教儀式の道具。精緻で美しい装飾です。女性の足の下、牝牛がハトホル女神です。
右、ベス神の小像。ヒゲ面、舌出しの小人で、妊婦や幼児の守護神。
今回のメインビジュアルになっているミイラのマスク。一部に金箔が貼られ、多くの神や守護神の象徴が描かれています。
ロータス花弁型ペンダントのネックレスと3匹の魚とロータスを描いた浅鉢。3匹と言っても頭は一つ。アメン神・ラー神・プタハ神を象徴しています。
わたしのイチオシの一品。“ネフェルティティ王妃あるいは王女メリトアテンの頭部”。紀元前1330～1350年代頃に、この自然で美しい造形が誕生していたんですよ。一家に一個欲しい！こればかりは触りたいと思いました。（笑）
今回の展示品はドイツのベルリン国立博物館群エジプト博物館から来たものです。ベルリンでネフェルティティと言えば、有名なのがこちら。さすがにこれは持ってこられないだろうから、いつかはベルリンに行って見てみたいものです。
大満足の展覧会でした。電車では行きにくい（？）のかも。駐車場（無料）があるので、車で行ける方は是非。
（byふらっと）
先日、献血で立川に行ったときIKEAに寄りました。
７月に発売になった充電バッテリーがmade in JAPANでエネループ並みに良いと聞いたので。
とにかくお安い。
amazonでのパナソニックのエネループの価格と比べると、1,900mAhの単3×4本が1,410円、2,500mAHの単3×4本が1,660円。これに対してIKEAは、1,900mAhの単3×4本が499円、2,450mAHの単3×4本が799円なので、amazonと同じ値段で8本買えちゃいます。
750mAhの単4×4本は、amazonの1,190円に対してIKEAは399円。
充電器は999円の4本タイプで良かったのですが、売り切れだったので1,999円の8本タイプを買ってきました。
こちら、高いだけあって優れもので、充電が終わると電源が切れるそうです。過充電にならないので、そのまま電池の収納ボックスにしておいても良いらしい。まぁ、電源抜いて、電池は外して保管しますけどね。
これからはエネループじゃなくて、IKEAのLADDAを買うことになりますね。
難点は、IKEAのお店って入り口から一本道で店内をぐるっと回らないと会計にたどり着けないところ。電池だけ買ってさっさと帰ろうと思っても、売り場は見つからないし、店内をくまなく歩かされるし。小一時間も時間をつぶされました。
ゴール後は50円アイスで休憩。時間がある時なら色々見て楽しめるのですが、このお店のコンセプトは忙しい時には厳しいです。
(byぶらっと)
江戸時代を舞台にした小説を読んでいると、当時の地名の位置関係や距離感がぴんと来ないことがあります。何となくわかったつもり、またはわからなくても気にせずに読んでいましたが、それじゃぁつまらん。
そこで、こんな本を読んでみました。
当時の地名が現在のどの場所に当たるとか、地名の由来やその場所の役割などいろんなことが理解できます。
この本は、見ながら街を歩く想定のようですが、通勤電車の中で読み切っちゃいました。ただ、読了には普段の文庫本の数倍の日数がかかりました。
古地図を見て、現代の地図を重ねたページを見て、隣り合う地域の地図とつながりを見て、本文を読みながら地図をたどって．．．1か月以上も一冊の本を持って歩いていました。
一度読んだだけでは「ふーん」で終わってしまうので、江戸の町を舞台にした小説を読むときには場所を確認しながら読みたいと思います。
手始めに、文庫版も完結したcocoonのシリーズからかな。
(byぶらっと)
頭痛外来での処方薬以外では、長い間「セデス・ハイ」を愛用していました。色々な薬を試した結果、イソプロピルアンチピリンと相性が良いと分かってきたので。次に相性が良かったのがイブプロフェン200mgの「リングルＩＢ」です。逆に効かないのがアセトアミノフェンを主成分にしたもの。
新型コロナのワクチン後に飲むことを推奨された頭痛薬が、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンでした。そういえば、ロキソニンは傷には聞くけど頭痛には全然効かなかったな．．．なんて成分に注目して頭痛薬を検索していると「サリドンWi」というのが目に留まりました。これ、イソプロピルアンチピリン＋イブプロフェンじゃないですか。もしや「セデス・ハイ」より合うのでは？と試してみたくなりました。
ところが、マツモトキヨシの店頭ではサリドンだけすべての種類がいつも品切れです。マツモトキヨシの通販は以前懲りたので、今度はネットで発注して店頭取り寄せにしてみました。
今回は急いでないのでかまわなかったとはいえ、こちらも商品到着まで3日ほど待たされるのは一緒でした。そして、店頭で別の商品を買おうと思ったら、一緒に会計ができないと！？ 2回に分けて会計する羽目になりました。まぁ、取り寄せ価格は店頭価格より安いし、さらに割引は受けられたし、駅ビル内なのでJREのポイントももらえたので良しとしますが、これも使い方だなぁ。
ちなみに、その後の頭痛でサイドンＷｉを使ってみましたが、効きはセデス・ハイと同じくらいです。イソプロピルアンチピリン独特の“ニオイ”も一緒だし。
(byぶらっと)
中秋の名月が満月になるのは8年ぶりのことだとか。
雲が多いですが、さすが満月！その輝きでくっきり見えます。
満月となるとすっきり晴れた空で月面観察もしたいように思いますが、十五夜となれば薄雲の合間から見るくらいが趣があります。
今日はちょっと雲が多すぎかな...。（＾＾； でも、雰囲気いいですよね。団子がないのが残念です。（笑）
（byふらっと）
フランス ブルターニュで愛された老舗のパン屋“ルビアン”。会社の最寄り駅の駅ナカに期間限定で出店中だそうです。
凄く美味しそうだけど、食べログでの評価は普通な感じ。それは自分で確かめましょう！（＾ｖ＾）
食べる準備に夢中になって、写真撮るのを忘れるところでした。ちょっと見栄えが悪くなって申し訳ない。ｆ（＾＾；
左、チーズのパンは、チーズがたっぷりで少し焼いたら表面のサク、パンのフワ、チーズのトロ～がなかなか美味しかった。上のは珍しい鴨肉のエピ、下のソーセージ、どれも美味しかったので、評価がもうちょっと高くてもいいような。
写真にありませんが、バゲット・トラディショナルやクロワッサン、クロッカン、季節限定のほうじ茶栗あんぱんも美味しかった。
出展中にもう1回くらい買って来てもらおうかな。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
駅までの近道、東芝さんの敷地には雑草が生え放題。こんなのとかね。
そのヘクソカズラの隣に、綺麗な白い花が咲いている草がありました。種が付いたらもらって来ようと思っていましたが、ネットで検索すると「仙人草」というクレマチスの原種にそっくり。そうなると、種が付くのは望めません。
季節ごとに丸坊主に草刈りされる場所なので、どうせ来月くらいには根元から刈られちゃうだろうし、先っぽを3節ほど切ってもらってきました。ちなみに、切り取ったところは前に誰かが同じように切った跡がありました。同じことを考えた人がいたのでしょう。
持ち帰った3節のツルをクレマチスと同じように深植えしました。
1週間ほどたちましたが、枯れずにいるところを見ると水は吸い上げている様子。このままうまく根付くと良いなぁ。
ところで、本当に仙人草だったのかなぁ。あんな雑草だらけのところに、クレマチスの原種が群生するものでしょうか？
(byぶらっと)
今年4月の通院で予防に常用している漢方の川芎茶調散を五苓散に変えてもらいました。その後の3週間で「失敗」だった感じです。
川芎茶調散に比べて頭痛の回数が目に見えて増えた訳ではありませんが、どうにも「スッキリしない日」が多かった印象です。頭痛までは至らなくても、頭痛を忘れられる状態というよりは、ちょっと無理すると頭痛になりそうな感覚がある日が多くありました。
低気圧頭痛に効果かあるという五苓散なので台風シーズンまで試したかったのですが、先生に相談した結果1か月で戻してもらうことになりました。まぁ、漢方というのは相性があるので、色々試して自分に合うものを見つけるのが良いそうです。
それからは川芎茶調散と葛根湯で過ごしていますが、昨日から日本横断中の台風14号の低気圧に対応するために4回分だけ残っていた五苓散を再度試してみました。
低気圧で頭痛寸前の状態だったのが、だるくて動きたくない程度には改善したような、これを改善といってよいのかというような。気休めにはなったので、また様子を見つつ先生に相談してみましょう。
(byぶらっと)
パッションフルーツも4年目になると、育ちに今まで程の勢いがなくなりました。プランターが根詰まりしているのかな？
それでも今年は受粉に気をつけたので10個以上収穫が出来ました。
既に食べたのもあるし、まだ青々しているのもあります。ただ、全体的に小ぶりですね。（＾＾；
収穫後、追熟させてすっかり食べ頃です。そろそろ冷やしていただきましょう。（＾Ｑ＾）
今のと入れ替える新しい苗を育てる準備はしていますが、ヒョロッとした姿を見ると先は長そうです。この木が引退するのは当分先になりそう。（＾＾；
老体にむち打つようですが、来年も頑張って欲しい。肥料もちゃんとあげるからね。（＾人＾；
（byふらっと）
またまた中止になってしまったWFです。そしてまたまたガイドブックが送られてきました。
こうして経費を掛けて準備をしていたのに、中止だからと返金してもらって・・・大丈夫なのでしょうか海洋堂さん。ヽ(´Д`；)ﾉ
今回もwebワンフェスがあるようです。そして一部（版元の許諾があれば）版権物の販売もあるようです。
うちは早々に不参加を決めたので、その後の流れをあまり分かってないのですが、どれくらいの版元が許諾を出しのたのでしょうね。
その為なのか分かりませんが、今回は版権料の返金がない版元様もいます。
事務手続き等を考えると、善意で出来る範囲を超えたのでしょうか。
うちも再販を考えていた版元様はwebワンフェスでの販売を許諾した為、返金がありませんでした。価格も安いし販売個数も少ないので、痛手と言えるほどではありませんでしたが。
逆に新作を考えていた版元様が販売許諾が出なかったので、返金となりました。こっちが返金なしになってたら、金額的にも提出物的にも苦しいことになっていたかも知れません。（＾＾；
まぁ、一番大変なディーラーさんは、売らない・返金無し・提出物ありというトリプルパンチかもしれませんが。
イベント存続の為、ある程度のお布施はしてもいいと思っていますが、実際怖いことになったなというのも正直な感想です。次のWFにも参加申込みしていますが、販売物や個数には注意しなければと思います。
（byふらっと）
たばこと塩の博物館を出た後、お昼ご飯を食べる場所を探してウロウロしていて見つけました。“UNLIMITED COFFEE BAR”というお店。
なんとなく中を覗くと、どこかで見たような記憶が・・・！
そうです！『バカリズムの大人のたしなみムズ』でアレンジコーヒーの回で出てきました。あの時紹介されたアレンジコーヒーを試してみたのがついこの間のようだ。（笑）
こんな偶然そうないと思って入りました。（笑）
とりあえず、あの時紹介されていたコーヒー（左：ゲイシャ水出しコーヒー 右：ゲイシャ・スカッシュ）です。
水出しコーヒーの方は、とても薄く感じるのに香りも味もしっかりあります。酸味がありますが、それが嫌なじゃなくて、さっぱりしていて甘みすら感じて美味しい。特に香りはびっくりするほど爽やかでした。コーヒーってこんなに柑橘の香りがするんだと。
スカッシュの方は、フローズンベリーやジャム、トニックウォーターが入っているので、もはやコーヒーとは思えません。でも、番組でも言ってたけど、「コーヒーらしくないけど、コーヒーにしか出せない味」なのだそうです。
せっかくなのでエスプレッソも飲みました。「今日の豆は酸味があります」って言われたけど、ホントにびっくりするほどすっぱかった。（笑） これも美味しかったです。いや～コーヒーって奥が深いね。
うちからは遠いけど、近くに行った時には、寄りたいコーヒー屋さんでした。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
9/11からたばこと塩の博物館にて『杉浦非水 時代をひらくデザイン展』が始まりました。（＾▽＾） 楽しみにしてたんですよ～ん♪ 珍しく早々に行ってきました。
明治から昭和にかけて活躍したモダンデザインのパイオニア・・・なんて言ってますが、この展覧会まで名前を知りませんでした。（＾＾；
どんなグラフィックデザイナーなのか、ここで作品をたっぷり見られて大満足です。
学生時代のスケッチや卒業制作の“孔雀”を見ると、日本画家としても成功したのではないかと感じました。それを図案（グラフィックデザイン）に行かせてしまったのだから、影響を与えたミュシャは凄いなと。（笑）
その後の大正ロマンなデザインの数々は、見ていて楽しかったぁ～純粋に至福の時間やね～。（*＾ｏ＾*）
生涯に渡っての作品が展示されているので、ポスターや植物の版画集、図案集、本の装幀、商品のパッケージと多種多様です。当時のビデオフィルムの上映もあって、藤田博嗣とピクニックしてるなんていうお宝映像もありました。
渡欧した時の写真などもあり、全てがノスタルジックな作品のようでした。
時代的に先日の川瀬巴水と一緒だし、小村雪岱や竹久夢二なんかも一緒ですね。明治～昭和は激動の時代ですが、大正はその中でも自由でモダンな良い時代のように思いました。
珍しく会期早々に行ったのは、グッズ目当てです。遅くなると売り切れとか出ちゃうからね。（＾＾；
とは言え、図録で結構満足しちゃいました。（＾m＾； 絵ハガキ2枚と一筆箋にマスキングテープ2種。ノートやクリアファイルもちょっと悩んだ。（笑） 勿体なくて使えないんだけどね。
久しぶりに大正ロマンに触れた一日でした。（＾▽＾）
（byふらっと）
大田区郷土博物館への道中、「石窯」の看板を発見して寄ってみました。石窯工房ベルベさんです。
「やっぱパンは石窯焼きだよね～」と喜び勇んで寄りましたが、う～ん．．．いまいち？(^^;)
偶然見つけただけなので事前情報なしでしたが、後から食べログを見ても評価点は伸び悩んでいる様子です。
お隣にスイミングスクールがあるおかげか、お客さんはひっきりなし。パンの種類は多いし、500円以上購入するとコーヒーをサービスしてくれるし、駐車場もイートインコーナーも完備となれば近所にあったら便利なお店です。が、それだけかな。ちょっと「石窯」に期待が高まりすぎました。
気が付けば、入店前に撮ったお店の写真はあるものの、パンの写真がない！？ まぁ、そういうこともありますよね。
(byぶらっと)
前期につづき、後期も行ってきました。今回は“旅先の風景編”です。前回同様スケッチと一緒に版画が飾られていました。彩色されたスケッチも多く、版画にするイメージが完成していたことが伺えます。
日本全国津々浦々、どれほど旅をしているんだろうと羨ましく思ってしまうほどです。（＾＾； 外国人観光客向けに日本をアピールする為の作品も多くありました。今なら写真ですよね。（＾ｖ＾）
注文作品もありました。岩崎家所有の『元箱根見南山荘』（現在の山のホテル）です。色とりどりのツツジの先に富士の姿が美しかった。友達と泊まったことがありますが、ツツジの季節は予約取れないんですよね。（＾＾；
他にも戦時中の「献納画」もありました。丁度「日本画とはなんだったのか」で、戦時下での画家の活動について読んだばかりだったので、なんとも言い難い気持ちになりました。
前期・後期で沢山の作品を見ましたが、画集を見るとまだまだ見てない作品があります。いつかそれらの作品も見られたら嬉しいな。
（byふらっと）
本日、43回目の献血に行ってきました。
体調と予約の空きが合わなくて8月中に行けなかったのですが、おかげで９月から始まったコラボキャンペーンのクリアフォルダがもらえました。
それにしても、なぜ今さら「俺妹」？ 新作って続いているのかな？
コロナ禍で献血が減っているかと思いきや、予約は３週間先じゃないと取れません。そして、献血ルームは人がいっぱい。まぁ、飲み屋や野外ライブにに行く人とは意識の違う人が集まるので、感染のリスクは低いですけどね。
それにしても予約が取りにくいのは困りものです。偏頭痛持ちの人には、３週間も先の体調なんて予想もつきませんから。次回はいついけるかな？
(byぶらっと)
久しぶりにプリンが食べたくなったので作りました。お菓子作り初心者向けの失敗しないプリン・・・を失敗するわたし。orz
ステンレスの型におべんとうで使う仕切りカップを入れて、プリン液を流し入れる。（カップを使ったのは、プリン型を汚して洗うのが面倒だったから。（＾＾； 食べにくいと不評でした。orz）
ところがプリン型が足りなくなったので、途中から耐熱ガラスを使用しました。でも、そちらは熱の通りが悪くて、なかなか出来上がりません。ステンレスの方より少し長く蒸してるうちに、プリンにすが入ってしまいました。ちょっと目を離したのが悪かった。orz
思わず「すがほげたー！」と九州弁が出ちゃいました。旦那さまが大爆笑！「ほげる」は今や標準語だ！（それはない！）
母が福岡出身だったので、子供の頃から使っていた言葉です。これが方言だと知ったのは結婚してからだよ。ｆ（＾＾； 「穴がほげた」とかよく言ったな。（笑）
やっぱりすが入った方は、舌触りが良くありません。味は同じなので食べられるけどね。
成功した方は、ぷるんぷるんのつるんつるんです。（笑） まぁ、こっちの方が多く出来てるからいいんだけどね。カップ使うと友達にあげたり出来て便利なんだけどね。自宅用はちゃんと作るか・・・。（＾＾；
（byふらっと）
上野の駅ナカでぷらぷらお土産を見ていて見つけました。銀座たまやの“マロンショコラたまご”です。
可愛いパッケージに栗とチョコのたまご。思わず衝動買いしてしまった。
もう栗のお菓子が出てくる季節なんだなぁ～って、こんな所で秋を感じてたり。それも食欲の秋・・・。（＾＾*
美味しかったら手土産に出来るなぁ～って思ったのですが、予想よりインパクトが少なかった。ｆ（＾＾；
洋酒なのかなんなのか、栗を思わせる香りじゃない。味も栗と言うより普通に白あん？栗がチョコに負けた感じ。美味しかったけど、栗らしさを求めるとガッカリかも。
栗スイーツは他で探そうと思います。（＾＾；
（byふらっと）
「日本画の定義ってなんだろう」と、ふと思いました。「洋画に対して使うなら画材？技法？」それもちょっと違うような。「日本っぽい絵？」それって曖昧過ぎ。（笑）
そんな疑問から読んでみたくなった本です。
amazonで売ってなかったの（正確には中古プレ値）で、図書館で借りました。
読み始めは「とんでも論文か！」と思うほど、予想と違うスタートで焦りましたが、すぐに面白くなって夢中になりました。
絵画鑑賞では、ちょくちょくその時代背景や個人の思想的なものを感じます。絵だけでなく、その背景を知るとまた楽しくなります。そういった視点で、画家とその代表作の解説が江戸後期から昭和初期までびっしり書かれた本です。
本は返却しちゃうので、メモを取りながら読んでました。（笑）
面白い！面白い！東京美術学校や日本美術協会の成り立ちやその後の流れを見ると、時代に翻弄されているのがよく分かります。画家の苦悩なども。
難しい用語も多く“六法”を知らないと「画家に必要な経営位置」が画面構成のこととは思いませんよ。（＾＾； 「画家ってお金のこともしっかりしてないとダメってこと！」とボケてみたり。（笑）
読んでる間は、wikiとお友達。（笑） ちょっとしたメモのつもりがA4で6枚になりました。orz 後から見ても思い出せるかな・・・って言うか、汚くて読めないかも。
読んでいて興味が湧いた画家もいるので、今度その人の美術館に行ってみたいと思います。
ちなみに、最初の疑問「日本画の定義」について、良いサイトを見つけました。興味がありましたら是非。（笑） この本でも同じようなことが書いてありました。
（byふらっと）
駅からトーハクへ向かう上野公園で、噴水の手前の広場に大仰なロボットが設置されていました。「ザ・コンスタント・カーデナーズ」というアート作品で、一昨日の日曜日までの展示だったそうです。
４台で手分けして、枯山水の砂敷に箒目を付けていきます。
通常の波や渦ではなく、オリンピック／パラリンピックにちなんだアスリートの動きを表現しているそうです。
上は車椅子テニスでしょうか。
こちらは車椅子バスケット？
ボールを投げる腕の躍動感が出ています。
動きは相当ゆっくりで、ひと段落するまで眺めていると軽く30分以上が過ぎてしまいます。もうちょっとサクサク動いてくれると楽しいのですが、これも風情というものでしょうか。
ちなみに、始めの地ならしも自分でやってました。
サクサク動く(早回し？)動画はこちらにもあります。会期ギリギリで見られて良かったです。
(byぶらっと)
予定では企画展を1.5～2時間くらい見たら、どっかでお昼を食べて帰るはずでした。しかし、蓋を開けると・・・10時に入って出てきたら14時。orz さすがに足腰が痛いしお腹も減った。(´Д⊂ヽ 駅まで戻る余裕はなく、敷地内のキッチンカーで済ませました。
ちょっと美味しそうじゃないですか、これ！（’∀’*） ザンギ？ザンギ？大泉洋ちゃんが食べたいって言ってたような...。と言うことで、初ザンギ丼にチャレンジです。o(*^▽^*)o~♪
下味に漬けた鷄もも肉の唐揚げ・・・要するに鶏の唐揚げってことですか。下味に特徴があるのかな？揚げたての唐揚げは、外がサクサクで中はジューシー。とても美味しかったです。
ちなみにこれで並盛り。小（－￥100）にすれば良かった。orz おにゃか一杯です。
もう一つは帯広豚丼。バラ肉ですが、脂っこさがなくてこちらも美味しかったです。ちなみにどちらも山椒が振ってあって、香りが独特でした。うな重じゃないところで、山椒の香りって珍しい。（＾＾；
東洋館の入り口付近に外テーブルがあったので、3蜜回避で食事が出来ました。ここのキッチンカーは気になってたけど、初めて利用しました。天気のいい日なら、外で食べるのも気持ちいいですね。
トーハクに長居した時は、また使いたいな。（笑）
（byふらっと）
昨日の「聖徳太子と法隆寺展」で訪れたトーハク(東京国立博物館)の平成館から、本館に連絡通路でつながっていることに初めて気が付きました。数えきれないほど行ってるのにね。
例の階段にちょうど人がいなかったので良い写真が撮れました。上に上がって、「宮野真守さんがこの辺に立って顔芸したんだよねぇ」とか。
同じトーハクの本館で開催されている「聖林寺十一面観音 三輪山信仰のみほとけ」の関連展示がされていました。(常設展は写真可です。)そっちも観たいんですが、来週までなんですよね。
2階の貴賓室の隣の部屋では、「根付 高円宮コレクション」が展示されていました。可愛らしい作品がいっぱいです。
現代作品だそうですが、こういうの何処で入手できるんでしょうね。和装のときに付けたいのですが、なかなか出会いがなくて。
「聖徳太子と法隆寺展」に2時間半費やし、疲れていたので本館は１時間半ほどポイントだけ観て済ませました。今度はゆっくり観たいですが、ゆっくりもほどほどにしないとね。
(byぶらっと)
明日まで開催の『聖徳太子と法隆寺展』に行ってきました。ギリです・・・まじギリですよ。（笑）
この日のために先日“完本 仏像のひみつ”を買ったのですが、その直後に図書館で本を借りてしまってまだ半分も読んでいません。まぁ～本一冊で完璧な知識が付くわけじゃないし「凄いお宝を見ちゃうぞ！」って気持ちです。（＾ｏ＾）
書や掛け軸は読めなかったり、イマイチ意味が分からないのでさらりと見学。ｆ（＾＾； その昔1万円札だった聖徳太子像（模本）は、懐かしさがあるものの、それ以外の絵は「これじゃない感」一杯です。すり込まれてしまったイメージ、恐るべし山岸涼子。（笑）
なんと言っても国宝だらけのお像の数々は眼福です。秘仏の“聖徳太子および侍者像”もありがたいですが、国宝“薬師如来座像”は美しかった。装飾的というかデザイン的な衣のひだが秀逸です。また指先の爪の造型がたまりません。お手入れされた少し長めの爪が色っぽかったです。（*＾ｖ＾*）
しかし、今回の一押しは国宝“伝橘夫人念持仏・阿弥陀如来および両脇脇侍像”です。
ベースに彫られた蓮池の景色から伸びた蓮の茎の台座。流麗なお像もさることながら、光背の見事な造型に興奮しっぱなしでした。
背面の天女のレリーフも優雅です。もう持って帰りたくて仕方なかった。ｆ（＾＾；
作り方や時代の特徴など勉強不足でしたが、美しいモノは美しい！しっかり堪能してきました。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
春先に「暖かくなったら始めよう」と思っていた今年の金継ぎ。気がつけばそろそろ涼しくなりそうな気配です。
遅ればせながら、湿度の高いうちに着手しました。
まずは片口。
縁が欠けてます。
次は菓子鉢。
こちらは外側に欠けが。
お気に入りのマグカップは取っ手が取れて、
縁にも欠けが。
植木鉢のカバー。
こちらも欠け。
最後はミッフィーのパン皿。
これは直すほどのモノじゃないけど、欠けが大きいので。
こうしてみると、欠けが多いですね。
食器洗いの時など、ちょっとぶつかるとすぐに欠けちゃうんですよ。
ダイヤモンドヤスリで削る下処理が必要だったのは、マグカップの取って部分だけ。
今日の所は下処理と透き漆での漆固めまで。下処理の写真は、透きうる市が乾いたら撮ってみます。
秋の長雨が終わって湿度が下がるまでに完成まで行けるでしょうか。サクサクと処理を進めてまいりましょう。
(byぶらっと)
「謎のピンクの花」オキザリス。勝手に生えてきて年々育ち、昨年にはプランターが手狭になってきていました。球根が詰まるので、プランターの育成は2～3年で掘りあげた方が良いらしいです。
うちに来てから5年目になるので休眠中に植え替えようと思っていたのですが、ふと気づくと芽が出始めちゃいました。
プランターの買い出しに行けるのは週末ですが、それまで待てない。困ったときのヨドバシさん頼み。ホント、なんでも届けてくれますね。
玄関先に届いたデッカイ箱！
中身は培養土25L、36cmと45cmのプランター、鉢底石です。嵩張る物や重い物も1日で届けてくれるのはありがたい。
植え替え前後のプランターのサイズ比較がこんな感じ。
早速、会社から帰宅して植え替えしました。
ちょっと暗くなってしまいましたが、真ん中の色が違う部分が今までのプランターサイズ。ずいぶん大きくなったので、数年後プランター一杯に育つことを期待します。
さらに大きい45cmのプランターは芝桜を移植する予定。
芝との境を作っても、芝の旺盛な繁殖力には抗えず。すぐに芝に負けちゃうので、プランターに引き上げることにします。
これはもう少し涼しくなってからで良いかな。
(byぶらっと)
先日買った“平はまぐり”ですが、どうやって焼こうか悩んでネットで検索をしました。簡単且つ失敗しない方法はないかな～って。
そこで見つけたのがタモリ流の焼き方です。youtubeにありました。
蛤をアルミホイルで包んで、ガスコンロに直置きして焼く。ちょっとビビリますが、動画で見ておくと安心です。
動画の中でも蛤から出る汁が漏れないようにしっかり包むと言ってましたが、漏れちゃいました。orz まぁ、最初に失敗しとけば、次からは大丈夫でしょう。（ｉｖｉ）
動画では立派な蛤ですが、うちのは“平はまぐり”ですから、ショボイです。厚みがないですよね。ｆ（＾＾； でも、味は蛤だよ～美味しいよぉ～。汁がちょっと漏れちゃったので、ジューシーさが足りなくなってしまったけど、ホント美味しかったです。
そのままでも十分だし、一滴醤油を垂らしても風味が良くなりました。次は失敗しないぞ！
（byふらっと）
我が家のコーヒーは、ドリップもエスプレッソも大人のたしなみズム仕込み。そして、新たなコーヒーネタはアレンジコーヒーです。
まずは「美味しいアイスコーヒー」から。
ドリップで淹れるアイスコーヒーは難しくて、以前は水出しコーヒーを淹れていました。が、最近はそれも飽きちゃって、夏でもホットに戻ってました。
改めてアイスコーヒーにチャレンジ。普通に淹れるコーヒーでドリップに使うお湯の半分強を氷にするだけ。たしなみズム流で淹れたアイスコーヒーは、お店で飲むアイスコーヒーみたいに美味しいです。
お次はコーヒーゼリー。
先ほどのアイスコーヒーを氷抜きで作って、ゼラチンを2gほど入れます。ゼラチンを入れる前にコーヒーの1割くらいを除けておくのがポイントです。ゼリーが固まったら除けておいたコーヒーを戻して、pinoをトッピング。アイスごとゼリーをクラッシュしてレモンを搾っていただきます。
これも当たり。手間もそれほどではないので、また作りたいです。
今回はちょっとコーヒーのドリップ量を間違えて、半分くらいの量になっちゃったのは失敗。次回はちゃんとした量で作りましょう。
ここまでは冒頭でリンクを貼ったアレンジコーヒーのサイトにレシピが載っています。
最後は放送で紹介されたけど、レシピが載っていないレモンコーヒー。はちみつ漬けレモンと炭酸水にエスプレッソを入れたカクテル調のドリンクです。
手近にあるレモンジャムを代用にして作ってみましたが、炭酸水が多かったのかイマイチ薄くて美味しくない。レモンチェッロを入れてみたりアレンジしましたが、リカバリーできませんでした。
レモンジャムじゃなくてレモンピール使うとか、炭酸水の代わりにトニックウォーター使うとか、そもそもコーヒーの量を増やすとか、いろいろ試しながら再チャレンジしたいです。
(byぶらっと)
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