年始に買って冷蔵庫に保管していた東京奥多摩の小澤酒造から『澤乃井 蒼天』です。選んだのは年末限定の純米吟醸でした。
旦那さまから「澤乃井も美味しいよ」と聞いていたので、ひとつ買ってみました。種類が多くて悩んでしまったので、お店の人お薦めの蒼天（冬季限定）を買いました。
滑らかな舌触りでふくよかな感じ。でも、すっきりした味わいです。飲みやすくスルスルと杯が進んでしまいます。（＾Ｑ＾） これはいい気になって酔っ払うタイプのお酒だわ。（＾＾；
もともと美味しいお刺身で晩酌したくて角上魚類に行きました。つまみは万全！平はまぐりを焼いたのも美味！我が家のテーブルの上がちょっとした居酒屋仕様になってます。（笑） もう大満足♪
テレビで青梅の“清流ガーデン 澤乃井園”を見て、そこにも行きたくなりました。コロナが落ちついたら行ってみたいと思います。
（byふらっと）
一昨日の金曜日、@niftyのニュースサイトに角上魚類という魚屋さんを紹介する記事が載りました。
関東でもお店があるとはいうものの、どうせ近くにはないだろうと店舗情報を見たら、日野と小平にあるというじゃないですか。どちらも近いですが、道が広くて駐車場も大きい日野店へ行ってみました。
まず驚いたのが、お店の広さ！ そこらのスーパー丸々ぜんぶが魚売り場になったよう。鮮魚、刺身、干物、冷凍もの、総菜まで、魚介類でないものはないってくらいです。後日、近所のスーパーに行って魚売り場を見て、しょぼさに愕然としたくらいです。
鮮度も良いし、お値段も安い。今までは立川の魚力さんがお気に入りで、府中進出に喜んでいましたが、これからは角上魚類に鞍替えか！？
たまたま@niftyで知れたのはラッキーでした。
(byぶらっと)
国道20号(日野バイパス)沿いのパン屋さんです。そのすぐ近くのお魚屋さんに行くことにしたので、寄ってみました。
入り口が小さいので車で走っていると見落とすかも知れません。でも駐車場完備なので、覚えてしまえば行きやすいパン屋さんです。
13:30頃行ったので、既にケースの中は半分ほどになってました。選択肢はかなり減っていたのかも。
フランスパンの他に（左上から）チーズベーグル、バターロール、チェリータルト、あんパン、くま君、チョコバターです。くま君は売ってるときは可愛かったのに、うちに帰ってきたらすっかり人生の無常を知った顔になってました。orz
「（チーズ）ベーグルというには大きくないか？バターロールの焼け加減が濃い！」“食パンは真ん中より耳が好きな”なお焦げ派の私としては、かなり好印象でした。そして予想通り、こんがりして美味しかった。（＾Ｑ＾）
他のあんパンやチョコ系のパンも美味しいです。正直、近所にあったら通っていたかも。（＾＾； バターロールの買い占めとか。（笑）
素朴な手作り感が持ち味のパン屋さんだと思います。時々車で買いに行きたいです。
（byふらっと）
『完本 仏像のひみつ』を探していた時、関連商品で出てきたのがこの『西洋絵画のひみつ』だったような気がします。でも、西洋絵画の入門書は、何冊も持っているのでスルーしました。
他に気になった本を見つけたのですが、既に新品は売っていません。「読みたいがもう売ってない？探す？でも買うには高い」と悩んで、図書館で借りることにしました。運良くあったので。（＾ｖ＾）
1冊借りるのも2冊借りるのも手間は一緒と思い、この本も借りました。
・・・どうして借りた、自分？なにがそんなに気になった？
借りてきたものの、目次を見てもなぜ借りようと思ったのか思い出せません。謎だ！自分で自分が分からなくなる瞬間だね。orz
とは言え、せっかく借りたので読んでます。ｆ（＾＾；
入門書のダイジェストとしては、テーマが飛び飛びのような気もしますが、飽きさせないところがいいかもしれません。復習がてら、さらりと読もうと思います。
（byふらっと）
少し前に破断したカバンのショルダーベルト。amazonで発注した代替品が届きました。
購入したのはZINZというブランドのもの。
長さ調節が両側でできるのが、破断したのより良いです。以前のは片側の調整幅ギリギリ、もう少し短くしたくても、それ以上調整できませんでした。今度は両側でバランスをとれば、ちょうどよい長さにしやすいです。
カバン本体もそろそろ替え時なのですが、ベルトほど気軽に選べないので、もう少し悩む間はこのベルトでつなぎましょう。
ベルトだけだと2千円しないので、合わせ買いでBD-R×50枚と、フィギュアで使用するアルミパイプ×7本(その時点の在庫すべて)も発注しました。
このアルミパイプは「合わせ買いの商品に押されて、曲がって届いた」というレビューが多かったですが、たくさんの紙の梱包材のおかげで無事に届きました。届いたときは、箱の大きさに驚きましたけどね。
(byぶらっと)
東京国立博物館で開催中の『聖徳太子と法隆寺展』に行きたいと思いつつ、コロナの為自粛中。都心じゃなければ直行・直帰も考えられるんだけど都心はなぁ～。3蜜回避不能。（－－；
「行きたい、どうしよう」と考えているうちに会期が終了しちゃうのかな。（＾＾；
印は以前読んだけど、忘れちゃってました。（＾＾；
仏像を見るのは好きだし、展覧会では360°ぐるりと見ることが出来るのも魅力です。しかし、イマイチ仏像を見るための知識が足りていません。こういう展覧会の時や雑誌なので、ちょっとは勉強するんですけどね。ｆ（＾＾；
バラバラと細切れで仕入れた知識を整理し、足りない部分を補う必要があるなぁ～と、本を探してみました。でも、何がいいのか分かりません。仕方ないのでレビューで良さそうなのを1冊買ってみました。
千手観音の手に持ってる物を見ると得した気になる。
後付けの細工ほど、時代が進むと壊れてたり無くなってるからね。
読み始めたらアタリかも！って気がしてます。「小学生向けか？」って思うくらい平易に書いてあります。（笑） 内容はきちんと整理されているので、分かりやすいです。これを入門にして更に深いところを学んでいけばいいかも。（＾ｖ＾）
地蔵菩薩って『鬼灯の冷徹』で地獄で子供達と一緒にいたな。
まだ読み始めたところですが、面白いのですぐ読み終わりそう。
これを読んだらやっぱり展覧会に行きたくなってしまうかもしれません。（＞＜）
（byふらっと）
勤務先のエアコンが壊れて、灼熱地獄での勤務となっています。
昨日の午前中、勤務先のある埼玉南部で激しい雷雨がありました。
そりゃぁもう、「ピカッ」と光るのと「ズドドドーーーン！」と雷鳴が轟くのがほぼ同時。絶対近くに落ちただろうって確信するくらい。
その後徐々に室温が上がり、館内アナウンスが．．．
空調装置の基盤に過電流が流れて損傷し、冷房が効かなくなったとのこと。老朽化したビルのため補修部品がなく、メーカー修理に数日から数週間かかるとか。Σ（゜д゜
社員の半分は在宅勤務、出勤者もＴシャツ・短パンでOKとなりました。「バケツに氷水を張って、足を突っ込んで仕事しても良いよ」って、昭和30年代以前のドラマで見た光景だな。(^^;)
急遽レンタルで冷風扇が設置されましたが、気化熱で室温より6℃低い風を送るだけ。エネルギー保存の法則はよくわかりませんが、気化するために使った熱は室内にとどまっているので、室温はずっと30℃。しかも気化した水分で湿度は急上昇。場所によっては90%近くになっていたようです。もう全身ベタベタで気持ち悪いったら。
この冷風扇、デカイだけあって五月蠅いです。
電話を掛けてきた人からは「外にいます？ 風の音が凄いですけど」なんて言われたり。＼(^_^)／
とりあえず明日は在宅勤務になりましたが、残暑厳しい中で数週間も冷房が使えないとなると在宅や拡大版クールビズで乗り切れるとも思えません。せめて数日で直してもらえるよう、メーカーさんには頑張っていただきたい。
(byぶらっと)
本日、公式からWF2021秋の中止が発表されました。...とは言っても、8/20の夜にディーラーにはメールで連絡されていました。公式から発表があるまで、SNS等での発言は控えるようにとあったので黙ってましたが。それでもネットでは「中止だって－！」ってつぶやきが漏れて拡散してましたが。（＾＾；
センムーの動画にもありましたが、この状況では仕方のないことだと思います。判断の遅さは感じましたが、日々開催に向けて対応策を用意していた運営サイドと参加サイドの温度差くらいの感じです。残念ですが、現在の蔓延状況を見ると当然のことと思います。
発表の場としての代替案や返金等この後もいろいろ続きますが、中止も3回目なので慣れた感じです。（＾＾； 驚きも不安もなにもないよ。（笑）
次の冬に期待していますが、今はこの先に明るさを感じられないですね。出来れば開催まで行って欲しいと願っています。
（byふらっと）
すっかり放置のアボカド兄弟の近況です。前回はこんな感じ。
夜になってしまったので、写真のために室内に入れました。いつもはお外でガンガンに日を浴びてます。ついこの間の強風でなぎ倒されて、庭で転がってたりもしてます。うちの子は基本的にみんな打たれ強いんです。（＾＾；
高さはいつの間にかすっかり1号くんに抜かれてしまった2号くんです。それでも幹の太さでは2号くんに軍配が上がりました。あまり背ばかり伸びられると、冬に室内に入れるのが厳しくなるなぁ～。そんなに場所はないのですよ。（＾＾；
根元を見ると、どちらもタネがショボショボに枯れました。1号くんの方は最初に出た芽も一緒に枯れてます。2本一緒に伸びてくれるのを期待したのですが、残念です。
まだまだ外でしっかり育てて、もっと逞しくなってもらいましょう。
（byふらっと）
前回更新が2/21の限定イベントで村雲江が来たのが最後でした。その後、これと言ったイベントがなく、期間限定鍛刀が2回ありましたが、どちらも惨敗で記録に残すことも出来ず。orz
一人が泛塵で真田幸村の脇差と言われています。刀工は宇田国次で南北朝～室町時代に繁栄した宇田派だそうです。
もう一人が鶴姫一文字です。福岡一文字派の太刀で、上杉家伝来の刀だそうです。今のところ福岡一文字派は全員揃っていたから来て欲しかったなぁ～。（＾＾；
どちらも追々期間限定鍛刀が開催されると思うので、その時にご縁を結びたいです。ヨロシク。（－人－）
と言うことで、新しい刀は増えてませんが、大きい“こんのすけ”花火（背景）は入手しました。近侍も軽装にして夏気分です。2年連続実家での花火大会は中止になりましたので、PC上で気分だけでも盛り上げてます。（＾＾；
（byふらっと）
今の職場に社食はありませんが、お弁当などを食べる「食堂」と呼ばれるスペースがあります。
コロナ禍で席数を減らしたりアクリル板で仕切ったりはしていましたが、仲良しグループの人達は声高に話をしながら食事をしていました。私は10分くらいでそそくさと食事を終え、慌てて歯磨きに行って手洗いうがいからって感じで対策してました。
それが、一昨日のお昼休みに突然「黙食」の張り紙がされました。いまさらですか！？って思いましたけど。
その後、風の噂に事情が見えてきました。
私の席は４階なのですが、一つ下の３階の部署で「濃厚接触者の家族」という人が出たとか。センシティブな個人情報なので、詳しい話は聞こえてきませんが、まだその家族すら発症したわけでも陽性判定されたわけでもなさそう。
なのにですよ、その部署全員(60人くらい？)にPCR検査するとかいう話らしい。
そして今日、半分以上が空きスペースになっている1階のフロアに5～6人ずつ交代で下りて、PCR検査を実施していました。
どうしてその場面を見てしまったかというと、1階にあるサーバールームに用事があったから。1階のフロアがいつになく騒がしいので、「何してるんですか？」と訊いた次第です。
いや、PCR検査を手配した担当はバカかと。
感染の疑いがあるから検査するのだろうに、なぜ3階の全員を他のフロアの社員とクロスする動線で1階に集団移動させる？ しかも、階段を使う人、エレベーターを使う人とそれぞれで、どこを通っても感染の疑いがある人との接触を避けられません。
意味が分かってPCR検査を実施しているというより、何となく検査しておけば安心という一時期散見された検査至上主義のような感じ。
私の部署では、皆があの手この手でワクチン接種を受けていて、もう7割くらいの接種率になっています。
3階の人に「皆さん接種は進んでますか？」と訊いたら、「高齢者じゃないから誰も受けてないよ」と返ってきました。
同じ社内でもこんなに情報格差が大きいとは。なんとも衝撃的な出来事でした。
(byぶらっと)
通勤で使っているカバンのショルダーストラップの金具が、金属疲労で破断しました。
blogネタにはしていませんでしたが、amazonの注文履歴で見ると2018年7月に購入したものです。
カバン側の金具より金属が柔らかく、少しずつすり減ってはいました。が、自宅から最寄り駅の自転車置き場についたところで「バキッ」っと音がしてカバンが落ちたのにびっくり。見るとポッキリと折れています。
ショルダーにできないと、自転車に乗って帰れません。(自転車のカゴは撤去済みなので。)
仕方ないので会社で結束バンドを2本ほど使って応急処置してみました。
とりあえず帰ってこられたので、早いところショルダーだけ発注しないとね。
(byぶらっと)
Bigサイズで有名（？）なコメダ珈琲。先日久しぶりに入りました。
珈琲は普通サイズ。でも大きめのカップになみなみです。
そして期間は終わってしまいましたが、この日はこちらをいただきました。“コメ牛”という甘辛いタレで焼いた牛肉のバーガーです。並（110g）で十分ですが、珈琲とセットだとサイズアップで肉だく（220g）出来るというのでそちらにしました。もちろん旦那さまだけ。（＾＾； 私は並だよ。
並べるとこんな感じ。あまり違いが分からないけど、左の方が肉が多いよね。この味の濃い肉が倍になったら、食べるのは厳しいそうでした。（＾＾； パンとの比率の問題だよね。肉が多いと喜ぶ若さは、もう既にありません。（笑）
デザートにクロネージュ（暖かいバウムクーヘンにソフトクリーム）です。有名なシロノワールは食べたことがあるので、違うのを試してみました。これにシロップかけて食べるんですよ。甘々でした～。（＞▽＜）
予想より大きい（写真詐欺とも呼ばれる）コメダのメニューを久しぶりに楽しみました。でも、珈琲が美味しいのが一番嬉しいよ。
（byふらっと）
CDは専用のCDラックに全て入っているはずなんですョ。でも探すと無いんですョ。この間も山下達郎が聞きたくなって「そう言えば昔CD買ったなぁ～」って探しても見つからない。買った記憶はあるのにおかしい。（－－； 家の中で物を無くすことが多くて困ってます。大体は探すのを諦めるダメ人間です。（＾＾；
さて、つい先日テレビを見ていて懐かしいRATS&STARの曲を聴いて「これもベスト買っても良いかも～」と思いました。「持ってないしいいよね」なんて話をしていて、その続きでまたまた山下達郎の話になりました。本当にどこにやったんでしょう...と再捜索。
ありました！ありました！いろんな物が...。
一番驚くのはRATS&STARのベストCDだよね。（笑） 「買ってんじゃん！持ってんじゃん！」と非難囂々です。CDジャケットを見て思い出しました。買ってます。ｆ（＾＾；
原由子の2枚組CDもありましたね。買ったときはよく聴いてました。買った動機は思い出せませんが。
分からないと言えばチューリップのベストですね。思い入れのあるアーティストでもないのに、なぜ買ったんだろう。見つけても何も思い出せません。（＾＾；
そして女子十二楽坊。一時期流行りましたね。私が買ったんじゃないような気がするけど、他に買う人なんていないよなぁ～。やっぱり私なのか...。自分で自分がわからない。（笑）
とりあえず、しばらく新鮮な気持ちで発掘したCDを聴こうと思います。
（byふらっと）
パン・デ・アノーに行ったときにコメントでお勧めいただいた、パティスリー・アノーにも行ってみました。
行ったのは狛江店。大田区郷土博物館からの帰り道で立ち寄りです。車だと気軽に寄り道ができて良いですね。
日本列島が前線に覆われて、都下も結構な雨降りの中でしたが、6～7台ある駐車場はほぼいっぱい。1台出るとすぐ次がくる感じでした。店内もケーキを選んでいるうちに順番が来るくらいの適度な混み具合。人気店であることを実感しました。
ケーキを選んでいる間にお試しの焼き菓子をチョイス。美味しかったら次は手土産に使いたいなと。（＾ｖ＾）
“狛江 元和泉三丁目 夕ひ橋から”と“多摩川ブラウニーショコラ”。名前が長いなぁ～。（笑）
～夕ひ橋～はオレンジピールがアクセントになったしっとりケーキ、ブラウニーは表面のさっくり＆チョコチップの食感が良いです。味はどちらも美味しいので思った通り手土産になりそうです。
ケーキは好みの柑橘系の「夕夏(ゆうか)」とお勧めされたチョコ系の「カフェショコラ」。どちらも美味しかったです。シトラスのサッパリとコーヒーの香りとほろ苦さにチョコの程よい甘さ。絶妙でした。（＾Ｑ＾）
買ったのはこれだけと思っていたのに、さらに2つムースケーキが出てきました！Σ(*´▽｀*) お会計を“ふらっと”に任せたら、こっそり追加していたみたいです。
苺の方が“シャルル”で桃＆ライチが“アヴィ”（？）だったと言ってます。
苺の爽やかさが失われていないし、甘めな苺ムースを中心のヨーグルトムースでさっぱりさせています。
桃＆ライチは夏にピッタリ！甘さもシャルルに比べると控えめです。どちらも美味しかった。
コメントでオススメされた理由も分かります。納得の美味しさでした。焼き菓子だけじゃなく、ケーキも手土産に使いたいですが場所がなぁ～。（＾＾； 良いお店を知りました！感謝です。（＾人＾）
（byぶらっと）
川瀬巴水の展示を見た後、常設展も見学してきました。その中に『馬込文士村』というコーナーがありました。
『馬込文士村』とは、明治後期から戦前まで（最盛期は関東大震災後～昭和初期）に旧馬込村を中心に周囲に居を構えた文士・芸術家が多くいたことからその名が付いたそうです。
なぜそうした人々が住む場所に選んだのかは定かではないそうです。しかし、尾崎士郎・宇野千代を中心に文人が多く集まったのは確からしい。暮らした時期や長さはまちまちだし交流の有無も定かではありませんが、確かに40人以上の人がこれほど近くに住んでいたのには理由があったのかも知れません。
それが気になったので、大田区がまとめたガイドブックを買いました。ノリとしてはコミティアで薄い本を買う感覚。（笑） 1冊200円とか安すぎでしょ。Σｒ(‘Д‘ｎ）
懐かしい宇野千代さん。私がテレビで見たのはもう80歳を過ぎていたというのか...。Σ(｀0´*)
千代さんが住んでいた頃がとにかく凄い。川端康成・萩原朔太郎・室生犀星・三好達治・広津和郎などなど。これはもう集まってきた感がありますね。（＾＾；
赤毛のアンの翻訳で有名な方。大正8年には新井宿で暮らし始めています。宇野千代さんとも交流があったとか。自宅は2015年まで“赤毛のアン記念館”となっていたようですが、閉館後はどうなったのでしょうね？
馬込はもちろん川瀬巴水も住んでいました。巴水以外の芸術家にも驚きです。
日本画家で有名な川端龍子も明治から住んでました。現在、自身が設計した美術館があるので、落ち着いたら行きたいです。龍子（りゅうし）を女性画家と思い（りゅうこ）と読んでいたのはナイショです。（笑）
日本橋三越本店＜中央ホール＞の天女（まごころ）像は、むか～し見たことがあります。最近はテレビで除幕式の時の映像を見ました。「この人も住んでたんだ～」という驚き。
他にも北原白秋、山本周五郎などなど、有名人がワンサカです。
榊山潤（小説家ですが知りませんでした）も山王に住んでいて、当時のことを書いた『馬込文士村』という本が展示してありました。ちょっと読んでみたくなりました。（＾＾；
コロナが落ち着いたらガイドブックにある散策マップを片手に歩いてみたいです。
（byふらっと）
大田区立郷土博物館で開催中の『川瀬巴水－版画で旅する日本の風景－』を見に行ってきました。直行・直帰のドライブ第2弾でもあります。（＾＾；
今年は新版画の展覧会が多く企画されていました。3月には太田記念美術館で笠松紫浪を見ましたし、10月にはSOMPO美術館で川瀬巴水展もあります。
そしてここ大田区立郷土博物館でも川瀬巴水展が開催中なんですよ。それも前期・後期合わせて400点の展示＆無料という驚きの内容。川瀬巴水好きは外せない展覧会です。ちなみに町田市立国際版画美術館でも『浮世絵風景画－広重・清親・巴水 三世代の眼－』という企画展が開催中です。そこここで川瀬巴水フィーバー！（笑）
しかし、なぜ大田区がこれ程川瀬巴水の版画を持っているでだろう？と思ったら、巴水が大田区馬込に暮らし、多くの作品を製作した縁があったからのようです。寄贈か収集かは分かりませんが、故人の遺品や写生帖もあるので、かなり近しいという感じがします。
普通（と言っていいのか？）の展示では、版画だけを鑑賞するので、こうしてスケッチと並べたり、同じ作品の完成／試し刷りや戦前作品／戦中作品の違いを並べて見ることが出来るのは、かなり貴重だと思います。戦中は刷りの回数が減ってるのが分かります。
また、巴水と言えば風景画ですが、人物や花鳥画もありました。オマケに肉筆画も！珍しくてびっくりです。
前期は明日までで“東京の風景編”、後期は19日～9/20までで“旅先の風景編”です。後期も忘れず行きたいと思います。車は楽チン！音楽聴きながら外を眺めているうちに目的地なのでご機嫌さんです。（笑）
（byふらっと）
WF開催に向け順調に稼働している様子。昨日からダイレクトパスの販売も始まったらしいです。トラブルあったみたいだけど、解消したんだよね？
順調じゃないのはわたしだけです。（＾＾； 現在、必死にダボ合わせ＆磨き中。
相変わらずダボは1回で決まりません。もう3回くらいやり直して、諦め気分です。orz 磨きも、すればするほど気になるばかり。そろそろ見切りも必要だよね。
中止と言われない以上、準備はしていきます。複製＆塗装の期間もそろそろ厳密に考えないと危ない。（＾＾；
しかし、本当に大丈夫なのかな？東京も感染者が5000人を越え、東京近郊も1000人超の県ばかり。WFは日本中から人が集まり、5万人以上の来場者になるでしょう。入場制限などあるのかもしれないけど、どう考えても3蜜だよね。
ですが、政府も自治体も具体的に制限（行楽施設やデパートなど）をかけません。外出を控えるようにお願いをするだけ。それで大丈夫なのでしょうかね？
モヤモヤと不安ばかりが募ります。なんとか発症者が減って少しでも不安を減らして開催に漕ぎつけて欲しいです。
（byふらっと）
先日、三島の佐野美術館に行った帰路、圏央道の相模原愛川の出口を過ぎてすぐのトンネルでのこと。
トンネル内で微妙に遅い集団に追いついてしまい、追い越しを掛けました。台数が多かったので、一時的に「ちょっと制限速度超過してるなぁ」なんて思いながら。
追い越しが終わり走行車線に戻って数秒後、ルームミラーに赤色灯が灯るのが見えました。(後方ドラレコは付いていないので、画像はありません。)
一瞬「やっちゃった．．．」と思ったものの、それにしては距離がありすぎ。ミラーに小さく映るくらいなので、4～500mはあったかな？ いくらなんでもその距離から速度計測できないだろうし、その後も詰めてこないので、さっきの集団を追い越しに掛かった後続車が捕まったんだろうと判断。
タイミングがちょっと違えば、捕まっていたのは自分だったかもしれないと、その後は制限速度厳守で走りました。
そこからほんの数km、時間にして8分ほど走ると、また前方で赤色灯が回っています。2段階での取り締まりですか。あぶない、あぶない。
覆面パトカーも捕まっている方も、私が制限速度厳守に切り替えた後で追い越していった車です。
それでは、その一部始終をご覧ください。
(ドラレコの日時は合っていません。音楽が著作権に引っかかりそうなので音声はカットしています。)
この人だってさっきの捕まった人を見ていたんじゃないかと思うのですが、そこで自重するか「もういないだろう」と油断するかが運命の分かれ目だったようです。
車が重くて非力(200psのGTと大差ない重量なのに110psしかない)なのに加えて老朽化(この8月で29年目に突入)していることもあり、普段から走行車線キープ、制限速度100km/hでも90km/hくらいで走行しています。その方が空力的にも燃費が良いですから。
ただ、追い越しのときだけは追い越し車線の流れに乗らないといけないので、そういうところで検挙されないように気をつけないと。
ダッシュボードに置いた三嶋大社の駐車券が映り込んでいるのはご愛敬。古い車なので、ダッシュボードの上がモノを置けるようになってるんですよね。運転席からは映り込みが見えないので気にしていませんでしたが、ドラレコ映像を使うには邪魔ですね。
(byぶらっと)
ドライブの楽しみは高速のサービスエリアで美味しいモノを見つけること！・・・と言っても、そうそうお腹が空くわけではないので、買い食いの時間とタイミングが難しい。ｆ（＾＾；
「東名のSAで何か美味しいモノはないのぉ～♪」と検索すると、海老名SAと足柄SAが上がりました。沼津で降りちゃうから、それより先は行けないし。「どうせ短い距離しか乗らないから2カ所で十分♪ 特に海老名SAが楽しみじゃん！」と浮かれていたら、圏央道から行くと海老名SAには寄れないと判明。orz SAの為に遠回りは出来ない・・・と今回は諦めました。（ｉ＿ｉ）
足柄SAは綺麗で広かった。お土産の種類が豊富で買い物は楽しめそうです。でも、その場で買い食い的なモノはイマイチ目新しさがなくて残念。下り（行き）では小腹が空いてみたらし団子を食べました。
上り（帰り）は予定より遅くなったので、足柄SA限定の足柄牛つくねのわっぱ飯を夕飯用に買いました。美味しかったし半熟の温泉卵がいいのですが、ビジュアル的には寂しいね。（笑）
ちなみに三島は鰻が名物のようでした。三嶋大社の周りは鰻屋が多かった。美術館を出てお昼を食べるところを探すのが面倒だったので、すぐ隣の和食処に入りました。
最初はココが美術館の入り口かと思いましたが、ここは裏口でした。
沼津が近いからイメージとしては魚介です。具がたっぷり。茶碗蒸しとお味噌汁のだしが利いていて美味しかった。
庭園が見事です。別に食事処を利用しなくても入れる庭園でびっくり。端の方の東屋では、御弁当を持ったアベックがランチしてました。「えっ？いいの？」って思った。（笑）
直行・直帰を目指し寄り道をしなかったので、今回のドライブで一番美味しかったのは三嶋大社で買った福太郎餅になりました。（笑）
（byふらっと）
佐野美術館以外はノーチェックでしたが、他にもちょっとくらいは寄り道したいなと思い、三嶋大社を参拝してきました。
大鳥居→総門→神門と参道は長く景観も良かったのですが、それがよく分からず駐車場から入ったので実は横入りで半分くらいしか見てません。（＾＾；
神門をくぐると舞殿があり、本殿が見えず「あれ？」って思っちゃいますが、その向こうに立派な本殿があります。
創建は不明ですが、奈良・平安時代には記述かあるそうです。境内には樹齢1200年の金木犀があります。根元は割れ、幹も半分くらいになっています。
源頼朝が源氏の再興を祈願したというのは信じられるのですが、平家追討を心願して日参した時に腰掛けた石（写真左が源頼朝、右が北条政子が腰掛けた石）というのはどうだろう？（笑）
他に宝物館や神鹿園があります。結構な数の鹿がいました。鹿せんべいも売ってるよ。（＾ｖ＾）
実はお目当ては休憩所の期間限定・福太郎氷でした。（＞▽＜） 抹茶と練乳のかき氷に三嶋大社名物福太郎餅が乗ってます。濃～い抹茶によもぎ餅の香りが引き立ちます。美味しかったぁ～。（＾Ｑ＾）
予想以上に美味しかったので、福太郎餅はお土産に買って帰りました。小ぶりなよもぎ餅とこしあん。形は福太郎翁の面の形をしているそうです。配り菓子向きではありませんが、自宅用にオススメです。12個なんてペロリだよ！（笑）
（byふらっと）
ドライブの目的地は静岡県三島市の佐野美術館でした。現在、渡辺省亭－欧米を魅了した花鳥画－展が開催中です。
東京で開催の時は前売りを買って用意していたのに、会期途中で閉幕になってしまいました。泣く泣く前売りを払い戻しましたよ。（ｉ＿ｉ）
その後「静岡なら行けるんじゃないか？ついでに温泉も楽しめるんじゃないか？」と小旅行を計画していました。しかし、今回もコロナで外出自粛！「やっぱりダメ？orz」と諦めかけましたが、日帰り弾丸ツアーに変更して強行しました。（＾＾；
渡辺省亭を知ったのがいつだったか・・・正確には覚えていません。10年以上前に迎賓館赤坂離宮の七宝額を見た時、めっちゃ感動して原画の画家が渡辺省亭と知りました。でも、確か最初に知ったのは牡丹の絵だったと思うので、その前に名前は知っていたと思います。作品をまとめて見たことはなかったですけど。（＾＾；
とにかく、美しい・可愛い・カッコイイ・素敵素敵（＞＜） 語彙力の乏しさが悲しくなるくらいです。野辺の花は優しく、牡丹などは豪華であっても清廉で見ていてドキドキします。特に花菖蒲や藤が好きです。
動物の観察力が高く、ぼかしを多用していても精密さも見られます。特に鳩と小さな鳥は最強です。（笑） 群鶏図の見事さは伊藤若冲と並ぶところですが、こちらは目に優しいですよ。（＾m＾* 若冲の細密画は、ずっと見てると目が疲れるから。
諦めきれず静岡まで追っかけてしまいましたが、大満足の展覧会でした。花鳥画だけでなく、美人画や歴史人物画（家康や忠勝が妙に美男子。笑）、小説の挿絵や七宝（濤川惣助との共作）もありました。これらを同時に見られたのは本当に嬉しいです。
今は買って来た図録を見ながらニマニマしてます。（*＾ｖ＾*）
（byふらっと）
3連休中は台風も来るし外出しないで引き籠もるつもりでした。でも...でも、車でドライブしちゃいました。(・ω<)
どこに行ったかは明日以降詳しく書くとして、場所は↓ここ。
＜Questions：1＞目的は、↓こちら。
＜Questions：2＞ せっかくここまで来たので、参拝もした。
早い時間に帰路についたのですが、途中のPAで仮眠。夕方になってしまって、八王子で少し渋滞しました。5km（20分）程度ですが。（＾＾；
本当は温泉旅館に2泊くらいしたかったけど、こんな時なので日帰りにしました。片道130km弱は日帰りのうちに入りますか？あっ、入りますね、そうですね。そういうお友達が多いから。（＾＾；
直行・直帰のドライブでしたが、車に乗ってるのは好きなので、とても楽しかったです。（＾ｖ＾）
（byふらっと）
来月（9/20）に開催されるWF2021秋の会場レイアウトとディーラーの卓番が発表になりました。今までは最終案内に同封される卓番とマップが届くまで分からなかったのですが、ネットでの先行発表のようです。
毎回これでもいいんじゃない？（＾ｏ＾） 知り合いがどこにいるか調べやすいし。ちなみに当方は6-19-05です。
ここまで来たら開催は決定・・・かな？（＾＾；
さすがに最近の感染者数の増加に、来月のこととは言え不安があります。それでも飲食店（主にお酒）の規制ばかりで、行楽地や商業施設などの自粛は聞きません。「ロックダウンの法整備を...」なんて、今さらな言葉は聞くのにね。（＾＾；
とりあえず、ワクチン接種が済んでいるのが、ひとつ安心材料です。それで感染しないわけじゃないですけど。あとは感染対策をして挑むしかない！あっ、その前に原型完成でした。ｆ（＾＾；
（byふらっと）
数日前、twitterで“揖保乃糸”と“生産終了”が並んでいたため、「揖保乃糸が生産終了！？」と一瞬ですが騒然となりました。（笑） 生産終了なのはホンダNSXでした。揖保乃糸がトレンドに入った理由は分かりませんでした。ｆ（＾＾；
そんな騒ぎを知ってか知らずか、タイムラインに流れてくる宣伝（？）に＜絶品そうめん＞とか出てきて、youtubeを見に行ったら鷄むね肉を使ったレシピが紹介されていました。
鷄むね肉のレシピを増やしたいと思っていたところだったので、揖保乃糸を食べるついでに試してみました。（＾ｖ＾）
材料は鷄むね肉・そうめん・長ネギ・生姜・唐辛子で、調味料はめんつゆ・砂糖・酢・ゴマ油です。
まぁ、不味くなる要素がありません。(￣‥￣)=3 適当に作ってもそこそこ食べられるものが出来るだろうと、本当に適当（主に計量）に作りました。
美味しかったです。普段、そうめんを食べ飽きてる人には変わり種って感じでいいかも。しかし、計量は大事だ！orz 長ネギは入れすぎてちょっと辛かったし、ゴマ油も気持ち多すぎた。
そうめん抜きで、鳥肉だけこのレシピで作っておつまみかご飯のおかずでもいいような気がします。
ついでにもう一品。同じ人のレシピで＜レモン蒸し鶏＞です。
材料は鷄むね肉・小ネギ（なかったので長ネギ）で、調味料は塩・創味シャンタン（顆粒しかなかった）・レモン汁・片栗粉です。
爽やかな酸味がいいし、シャンタンで味がしっかり付きます。これもおつまみっぽいかも。（＾＾； でも、サイドメニュー的に使えるので、覚えておきたいです。
（byふらっと）
たまたまファッション系の通販情報まとめサイトを見ていたら、マスクコードなるアイテムが載っていました。マスクストラップと呼ぶこともあるようですね。
昔からある眼鏡ストラップをマスクに付けただけのようですが、とても便利そう。
職場でこまめに手洗い・うがいするときや、外出中にちょっと水分補給するときなど、外したマスクのやり場に困ってたんですよね。こういう柔軟な発想は素晴らしいと思います。
さっそく真似させていただきましょう。
ちょうど良いカニカンもあるし、適当な長さのアジアンノットで作ってみました。ある程度の長さ調整と、二重にした紐がばらけて絡まないように派手すぎない飾り結びを所々に施しました。
カニカンは丸カンで紐につないでいます。マスク不要の日常が戻ったら、カニカンを眼鏡留めゴムに替えれば眼鏡ストラップにできそうなので。
以前作った耳が痛くならない用のストラップは、マスクを外すときに眼鏡の弦と絡まない用途で使っています。マスクストラップは後頭部で目立たないように暗い色にしましたが、マスクコードは白い不織布マスクとワイシャツから浮かないように明るい色にしてみました。
今度はマスクコードとダブルで使ってみましょう。
(byぶらっと)
毎度お馴染み“Sweets Box”でお茶菓子を買ってきてくれました。地元の名店（？）『パティスリー ポルトボヌール』というケーキ屋さん。
一番人気のシュークリーム！厚めのしっかりシュー生地にカスタードクリームがぎっしりです。カスタードクリームと言っても生クリームも合わせているのか、口溶けは軽やかでした。甘さもあるけど、生地がボリューミーなのでバランスが丁度良いです。好みとしては表面の粉砂糖がなければなお良し。甘過ぎちゃうし胡麻の香ばしさを強調して欲しい。（＾＾；
1個￥320とそこそこのお値段ですが、その価値はありました。（＾ｑ＾）
（byふらっと）
筆塗りでガレキを塗ってみたいと教本も買って「どうしよう、どうしよう」ってオロオロしてます。いきなり本番（高価なキット）は手を出しにくい。さりとて、安くても興味のないキットは作る気になれない。そんなモヤッとした気持ちを救ってくれるキットを見つけました。
ボークスの『塗るプラ』です。
前から“ゲゲゲの鬼太郎”シリーズが出ているのは知ってました。それでも鬼太郎や猫娘はその気になれませんでした。塗りたいほど好きなキャラではないし。（＾＾；
その他もイマイチかな～って思ってましたが、先日ボークスのショップで個性的に塗られたキジムナーと輪入道をみたらちょっと面白くなりました。
色の違いでイメージが随分変わります。色々塗ってみると面白いかもと思えるキットでした。価格もお手頃なので、ワンフェス準備が終わったらやってみようかなと思います。
（byふらっと）
日曜の朝、“ふらっと”からPCの電源が入らないとトラブル報告が。
メインで使っているミニタワーマシンは、WinXPサポート終了間際の2014年3月に購入したDELLのXPS8700です。そろそろ買い換えようと思っていた矢先、年末にWin11が出るとのニュース。どうせ無償アップデートはあるのでしょうが、何となくWin11になってから買おうかと思っていたところです。
ネットで検索すると、どうもDELLのこの筐体は電源スイッチが壊れやすいらしいです。
まずは、原因が本当にスイッチなのか、こちらのサイトを参考にピンセットでショートさせて確認。
おぉっ、電源が入った。
じゃぁ、電源入れるときはピンセットで、ケースは開けたまま．．．というわけにもいかないので、適当なスイッチを買って付け替えることに。
近所のヤマダ電機に行ったら、4月のリニューアルでPCパーツの取り扱いがなくなっていたようです。仕方がないのでyodobashi.comで279円のATXスイッチを発注して翌日の配達待ち。
まずは接触不良のスイッチを外します。新しいスイッチのコード末端はコネクタになっていたので、壊れたDVDプレーヤーからサイズの合うコネクタを切り出して電源コードの先にはんだ付け。
コネクタを挿して、熱収縮チューブで絶縁。
ちょっとサイズが大きめでしたが、動かすものじゃないので良しとしましょう。
スイッチはフロントの空きドライブベイの中へ。ふたを開けてスイッチを押した後は、ふたの中に収納すればスッキリ。
さぁ、これで年末まで延命できたでしょうか。
(byぶらっと)
4月アニメで完走した10本のうち、一番感動した作品が「Vivy -Fluorite Eye's Song-」です。
ざっくり言うと、AIが「心」という概念を理解するお話と、タイムリープして最終戦争へ向かう100年の歴史を修正するお話の合わせ技。SFとしてはありがちなテーマですが、歌を通して成長していく歌姫AIの姿が良いのです。
その劇中歌を1枚のCDにまとめたもの。そんなCDを購入するのはキャロル＆チューズデイ以来です。キャロ・チューの1枚目同様、ストーリーを追って収録された曲を聴いていると、各曲でアニメのシーンがよみがえります。そしてラストはアニメのタイトルにもなっている、感動の「Fluorite Eye's Song」で締めくくり。アニメを見て良いと思った人には、是非お勧めしたいアルバムです。
CDには歌詞カードと曲のプロデューサー、作詞家、作曲家、ヴィヴィとディーヴァの歌唱の4者による座談会も収録されています。曲に込めた想いを読むと、また味わが深まります。
(byぶらっと)
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