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2021年4月23日 (金)

あやしい絵展

国立近代美術館で開催中の『あやしい絵展』に行ってきました。休暇を取って今日行くことを決めていましたが、危うく緊急事態宣言とぶつかりそうでした。(^^;
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テレビの紹介番組を見ていたので楽しみだったのですが、既に後期展示になっていて見たかったのが終わっていたのは残念。もちろん、その代わりに別の作品を見られているんですけどね。
久しぶりに上村松園の“焔”は見たかったな。でも、“花がたみ”が見られたのは満足。(^^*
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会場は基本的に撮影可能です。撮影不可の作品には、ちゃんと印が付いてます。なので、気に入った作品は写真に収めてきました。絵ハガキは期待できないので。(笑)
今回は“展覧会オリジナル・スチームクリーム付き”と“音声ガイド付き”の前売りを買いました。
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与謝野晶子「みだれ髪」の表紙絵です。ちょっと前にスチームクリームを買ったばかりなんですけど、この缶欲しさについ...。orz 他にも稲垣仲静の「猫」やアルフォンス・ミュシャの「JOB」もありました。全部欲しくなるけど、ここはやっぱり「みだれ髪」!
左・高畠華宵「少女の国(表紙)」 中・水島爾保布(におう)「人魚の嘆き 魔術師(挿絵)」 右・田中恭吉「冬蟲夏草」「病児」
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さて、どんな絵が“あやしい絵”か。ここでは退廃的、妖艶、神秘的、グロテスク、エロティックと挙げています。時代的には幕末から昭和初期で、西洋の世紀末芸術や写実的な技法などの影響を受けています。美しさより内面性の表現が重視されていることが分かります。

また、題材に古事記や物語の挿絵などが多いのも分かります。この間見たばかりの鏑木清方や小村雪岱も多く展示してありました。
知ってる名前もあれば知らない画家も多く、また一つ新たな扉が開いたなと(^^;
“あやしい絵”という不確かな切り口で、数多い画家の作品を見ました。覚えきれないし、表現の多彩さについて行けないところもありましたが、面白い展覧会でした。

(byふらっと)

続きに撮ってきた写真を少し紹介してます。

安本亀八「白瀧姫」。明治頃に流行った生き人形。
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藤島武二「音楽六題(三味線)」。雰囲気が「映像研には手を出すな」に似ている...気がする。(笑)
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矢部季詩画「香炎華(扉絵)」。絵は橘小夢。
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島成園。「鉄漿(おはぐろ)」。わたしのお気に入り。(笑)
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岡本神草「口紅」。これも凄く素敵。
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他にも衝撃的な“あやしさ”というかちょっと怖い絵があるので是非!

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