修理から返ってきて「新品同様」と喜んだのも束の間。その後、どうにも状態が芳しくありません。物理的に破損していたUSBコネクタは交換してあるし、バッテリーも交換したと報告書に載っていました。
が、フル充電で返ってきたにも関わらず、初期設定(wifi接続、アカウント作成、ウィルス対策ソフトのインストール等)をしている間にもバッテリー残量がみるみる減っていきます。交換したコネクタの接触が悪いのか、電源ケーブルを挿しても充電速度が遅いまま。
バッテリー消耗に充電が追いつかずに、電源接続していても数時間で電源が落ちます。
タスクバーのバッテリーアイコンを見ると、コンセントが付いた充電している表示にならないことの方が多いくらい。
たまに上手くコネクタが接触すると半日くらいでフル充電になりますが、修理終わりから半月で2~3回しかフル充電できていません。酷いときは3日繋ぎっぱなしでバッテリー残量が8%=>30%とか。(ーー;
高速スタートアップを考慮した通常のシャットダウン状態では、パソコンの操作状況を保持するための電力消費に負けて、シャットダウンしていても翌朝にはバッテリーが空になっています。
おかげで、電源設定を常に完全シャットダウンするように変更してしまいました。いちいち起動に時間が掛かって仕方ありません。
ASUSに問合せしたら、再修理なら無料ですが、別原因なら有料。別原因で部品代・修理代が掛かるのは当然としても、検査費用や送料がもう一度掛かるとか!? いや、一度ですべての問題を洗い出してくださいって思いますよ。
もちろん別原因の場合、キャンセルするならキャンセル料も発生するそうです。
3万のPCに3万の修理代を掛けたところでギリギリ。最初から4万の修理代を提示されていれば、キャンセル料を払って買い替えていました。
これ以上費用が掛かるなら、掛けてしまった3万は無駄になりますが、やはり買い替えでしょう。
大好きな台湾のメーカーということで贔屓にしていたASUSだけに、一度で対応し切れなかった今回の結果は残念です。
次は同じ台湾のAcerか、国産のmouseが候補かな。
(byぶらっと)
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