芝刈りとネズミ
日々温かくなってくると、カタバミやらナガミヒナゲシやらオニタビラコやら、植えたわけでもない諸々の草も芽を出します。いわゆる「雑草」というやつです。
花が咲いてタネをばらまくと面倒なので、小さなうちに草取りをします。まさに「危険な存在は芽のうちに摘み取る」という、悪役っぽいセリフを吐きながら。
昨日は雑草取りと、3月になったのでバラや柑橘類に肥料をやったりしてました。
そして今日。冬の間にまばらに伸びた芝刈りとレーキでの枯れ芝取りをしようと庭に出てビックリ。庭の真ん中でネズミが死んでいるじゃありませんか!?
※この写真は拡大しません。遠目でよく見えないくらいが丁度良いかと。
昨日はなかったので、昨日の夕方から今朝に掛けてお亡くなりになったものでしょう。
マンションの防災センターに問い合わせてみると、ネズミ対策で管理組合からネズミ取りを貸し出しているお宅が何軒かあるとのこと。管理組合では実施していないながら、個人で殺鼠剤を使っているお宅もあるんじゃないかと。毒餌を食べたネズミがうちの庭に来たところで力尽きた可能性が高いということになりました。
となると、以前のも猫が犯人じゃなかったかもしれない。ハトの前科があったから決めつけちゃったけど、毒餌とネコと可能性は半々ですね。
容疑が薄れたので、猫よけ対策を縮小しました。今さら自転車カバーの中に暖を取りに来てくれないかな。
ネズミの死骸はさっさと片付け、当初の予定通り芝刈りと枯れ芝取り、勢いで根切りまで頑張りました。
目土までは出来なかったし、根切りしたばかりなので肥料もやれてません。もうちょっと作業は続きそうです。
ここから綺麗に生えそろってくれることを期待しましょう。
(byぶらっと)
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