先月の話になりますが、1月28日のこと。その4日前から頭痛が続いていたため、会社帰りに頭痛外来の医院に寄りました。
夕方遅くの診療で、終わった頃にはすっかり真っ暗。そんな中、駅への道を歩いて、信号機のない横断歩道に差し掛かりました。
後日撮影した現場はここ。交通量はそれほど多くありません。
当時、右側(写真奥)から接近する車は100m以上離れていました。そして、左から来た車は横断歩道の手前で止まってくれました。
「すみませんねぇ」みたいな感じに小走りでその車の前を横切ると、影から軽トラがフル加速で飛び出してきて鼻先を通過していきました。Σ(゚Д゚;)
そう、その止まってくれた車は、右折のために車線中央に寄って対向車の通過を待っていたのです。その後ろから来た車は、左側から加速しながら追い抜きにかかった訳ですね。
ここで、ちょうどタイムラインに流れてきたツイートで信号機のない横断歩道での道路交通法を確認しておきましょう。

※画像クリックで元ツイートにリンクします。
・横断しようとする歩行者がいたら一時停止
・いるかどうか分からないときは止まれる速度で
・停止中の車の前に出るときは一時停止
・そのまま通過して良いのは確実に歩行者がいないときだけ
横断中の歩行者が見えていないのに、止まっている車の横を加速しながら通過するって、何重にも間違いを犯しているんです。
その軽トラ、横断歩道を通過するときに接触しそうになった私の事が見えたのでしょう。急ブレーキをかけてスキール音を立てながら停止しました。車の後端が3m近く行きすぎた先でですが。\(^o^)/
もう半歩踏み出していたら脚を持って行かれただろうし、1歩踏み出していたら真っ正面から轢かれていたでしょう。ボンネットのある乗用車なら足をすくわれてボンネットに跳ね上げられるだけで済んだかもしれませんが、軽トラの前面に全身をヒットされたら、最悪の場合100m先の対向車の目前にはね飛ばされて頭を踏まれて即死!なんてことになっていた可能性もあります。マジ、死んだかと思いましたよ。
その日は色々と不幸も重なっていました。
普段の通院は週末の昼間なのですが、急な通院で夕暮れ時だったこと。
会社帰りなのでダークスーツに黒いコート、黒の革靴に午後から降り出した雨のために黒い折りたたみ傘という、夕暮れに溶け込むスタイルだったこと。
冷たい雨にコロナ対策のマスクで眼鏡が曇って視界が効かず、止まってくれた車(こちらも軽のワンボックス)の後続車まで見通せなかったこと。
止まってくれた車がちょうど右折待ちだったこと、そのウィンカーにも視界が悪くて気がつかなかったこと。
まぁ、視界が悪いからこそ歩幅が狭く、歩みも遅くなっていたために間一髪で難を逃れたのは不幸中の幸い? 人を轢き殺しかけたドライバーも、これに懲りて信号機のない横断歩道の通過の仕方を改めてくれると良いのですが。
何故こんなに信号機のない横断歩道でのルールが守られないのか、たまたま見ていたテレビ番組で驚愕の事実を知りました。
BS11の「大人のバイク時間MOTORISE」という番組で、交通ルールを取り上げていました。番組のナビゲーター中野真矢さん(元MotoGPライダー)とゲストの大島由香里さん(フリーアナウンサー)が、学科試験という形式で問題に回答します。


「今まで出会ったことない」
「スピード関係とか?」
「この真ん中を通りましょう?」
「え、危険地帯的な話ですか?」
なんて遣り取りがされました。
(2月28日まで見逃し配信で視聴可能です。)
恐ろしいですね。そりゃぁ横断歩道の手前で速度を落とすとか、歩行者がいたら停止するとかできない訳です。だって、交通法規を知らないで走ってるんだもん。
っていうか、こいつらの免許取り上げろ! ヽ(`Д´#)ノ
講師の女性白バイ隊クイーンスターズの方も、もっと明確に歩行者優先を強調してほしかったです、テレビなんだから。
ずいぶん前に、信号機の内横断歩道で遭遇した「止まらない車」の動画を紹介しました。もちろん、私も他人事でなく一層安全運転を心がけますよ。
(byぶらっと)
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