読了【美しいものを見に行くツアーひとり参加】
友人がご機嫌伺い(?)にチョコと一緒に送ってきてくれた本です。
もうずっと会えてないから嬉しい便りです。彼女は益田ミリさんのエッセイが好きなようで、以前一冊貰ったことがありました。これも読み終わったからくれたんだろうと推測。
表紙を何度見ても「美味しいものを~」と読み間違います。だって彼女は食べるの大好きだから。(^^;
さて、著者が美しいの上げた6か所は、北欧のオーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、フランスのモンサンミッシェル、ブラジルのリオのカーニバル、台湾の平渓天燈祭、カナダのプリンスエドワード島でした。
私が行ったことがあるのはドイツだけ、友人は台湾の平渓天燈祭ですね。お互いその章は自分の思い出も重ねて読んだんじゃないでしょうか。ただ旅行記として読むには内容が薄くサラッとしています。「友達とした旅の思い出話」のようなものでした。軽く読めて興味を持つきっかけにはなるかな。
私の中にはリオのカーニバルは旅行の候補に入っていないのですが、これを読むとカーニバルのシステムやツアーでの鑑賞の仕方が分かってちょっとだけど興味が出ました。それ以外の場所は候補にしたこともあるので、今後の参考にはなりました。
...と言っても、このご時世です。いつ海外旅行が出来るようになるか分かりません。「あぁ、また旅行に行きたいな~」と、ウズウズするばかりです。その日は来ると信じて情報収集に勤しむか。(笑)
(byふらっと)
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