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2021年1月31日 (日)

紅茶の賞味期限って?

一時期ハマって、ジャンナッツのフレーバーティーをいくつか買いました。種類が多いのでリンクした記事の後も次々買っては飲みかけが溜まる一方。最後に買ったのなんて開封すらしていない始末。(^^;)
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それがいつの間にかティーバッグに取って代わり、これらは棚に置きっぱなしになり見て見ぬふりをしてきました。ところが、先日「お茶の賞味期限」に関する驚きのツイートが目に留まりました。
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※画像クリックで元ツイートにリンクします。
リプライまで読むと、緑茶や烏龍茶は香りが落ちるので半年以内に飲み切った方が良いそうです。が、紅茶はきちんと保存すれば数十年も大丈夫とか。それどころかモノによっては香りが良くなることもあるらしいですよ。
ジャンナッツのしっかりした缶で冷暗所に置いてあったので、これはイケるかも!? ということで一缶試しに飲んでみました。花びらの入った香りの高い紅茶だったので、質が落ちているか香りがよくなっているかさっぱりわかりません。が、カビてるわけでもないし、飲めば美味しい。これは良い情報を知りました。全部の缶が救えるか分かりませんが、少しずつ試して消費していきましょう。

(byぶらっと)

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2021年1月30日 (土)

アレゴリー

新たなバラの苗を購入しました。
濃い紫色の花が咲く「アレゴリー」という品種です。今まで我が家になかった色と花の形で選びました。
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美術の世界で「アレゴリー」というと、比喩や寓意のこと。絵の隅っこに犬が描かれていれば「忠義・忠誠」を表すといったような、知っていると絵の意味を知るヒントにもなります。花の色や形、四季咲きで香りも強いという特徴だけでなく、名前も選択の決め手の一つになりました。

並んでいた品種には「シェラザード」やら「オデュッセイア」やら「ルシファー」に「ラファエル」まで、なんか中二病全開?って言いながら、「ルシファー」の綺麗な薄紫の花に惹かれて買っちゃいそうになりました。最終的には色だけでなく花の形で選びましたが。
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先日のblogで植え替えの時にプリンセス・ド・モナコが一回り小さい8号鉢に追いやられた理由が、このアレゴリーでした。購入したての苗だったので一回り小さい8号鉢を用意したのに、植え替えようとしたら想像以上に根が立派で。
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こうして新たな仲間が加わりました。それぞれ元気に育ってくれるといいなと思います。

(byぶらっと)

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2021年1月29日 (金)

アトリエ辻のザッハトルテ

パンはたまに買いに行くのですが、ケーキは初めて訪れたこの時以来です。初回は“ふらっと”と散歩しながら行きましたが、それ以降は自転車で行くのでケーキを無事に持ち帰る気がしなくって。
いつも美味しそうなケーキを横目に諦めていたので、「ザッハトルテなら多少揺れても大丈夫だろう」と買ってみました。
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ザッハトルテ特有の甘くてざらっとしたチョコに、たっぷり塗られたアプリコットジャムは、基本に忠実な味わいです。そして嬉しいことに、お安い。この味でこのサイズ、今どきのケーキ屋さんなら400円以上しそうなところ、税込みで340円です。
これからは持ち帰り方法を考えつつ、たくさんの種類があるケーキもいろいろ味わってみたいと思います。

(byぶらっと)

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2021年1月28日 (木)

読了【へんな西洋絵画】

これもこの時の本です。じっくり読むタイプの本ではありませんが、絵画鑑賞に「興味が無い」とか「絵画は敷居が高い」と思う人にはお薦めの一冊でした。そういうのを吹っ飛ばす楽しい本です。
絵を見て「なにこれ変なの」って感じたら、それを面白がればいい。それが入り口になって絵を見ていくと、変に描いてる理由が分かってくる。そして西洋絵画の決まり事を知ったりその時代の流行が分かったりして、鑑賞の幅が広がりますよ...っていう本です。

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マグダラのマリアでお気に入りになったカルロ・クリヴェッリの聖母子像だってこの通り。幼子イエスはぶすっとしたオッサン顔ですよ。(笑) 「幼子イエスは威厳を持たせる」が決まり事なのですが、結果が斜め45度ですよね。(笑)
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これもカルロ・クリヴェッリですが、子どもはみんな『鷹の爪』に出てくる吉田くんみたいです。西洋絵画の子どもは可愛くないのが当然。子どもが可愛く描かれるのは近代の話ですから。
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これはクエンティン・マサイスの『醜女の肖像』です。『不思議の国のアリス』の挿絵で見る公爵夫人のモデルと言われています。これは『風刺画』で、年甲斐もなく色気づいてる女性とのこと。
『風刺画』や『教訓画』はお国柄が出るので、変な絵が多く日本人には理解が難しいです。
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さて、『官能美術史』でも数多く紹介されていたウィリアム・ブーグロー。艶やかで美しい絵の他に、こんなのもありました。(笑) 綺麗に背中に入った膝!のど元にガブリ!とんだラフプレーのような絵です。『神曲 地獄編』の登場人物らしいです。
さらっと読めて、そのうえ西洋絵画の流れも分かる、とにかく面白い本でした。

(byふらっと)

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2021年1月27日 (水)

河鍋暁斎の底力展

東京ステーションギャラリーで開催中の『河鍋暁斎の底力展』に行ってきました。実はこの展覧会は以前“行きたい美術展”としてリストした中に入っていません。(^^; 河鍋暁斎展には結構行ってるというのと、2/7にワンフェスが開催されると思ってたので、この時期に展覧会に行く余裕はないと諦めていたからです。ワンフェスは中止になるし、“ぶらぶら美術・博物館”を見たら面白そうだしで、外出自粛中ですが展覧会だけ行ってきました。
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平日で時間指定の予約制ってことで、とっても空いてました。この展覧会は本画(完成した絵)はありません。全部下書きや席画などです。本画は弟子の手などが入りますが、これは純粋に暁斎の手によるモノと言えます。そこが売りの展覧会です。
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また、下絵の時の線や紙を貼り付けて描き直しているなど、途中ならではの面白さが満載です。あまりに線が多すぎて、目が痛くなってしまいます。(笑)
展示してある下絵の本画も並べて欲しかったですね。せめて写真だけでも紹介して欲しかった。f(^^; 
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お土産は“暁斎繪札”です。全部で16種、ランダムに3枚入りが110円だったので運試しに買いました。骸骨は当たりだけど、他2枚がイマイチだった?ペラペラなので、厚紙に貼ってしおりにでもしようかと思います。
久しぶりの展覧会で楽しかったし、暁斎好きなら見逃せない展覧会でした。

(byふらっと)

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2021年1月26日 (火)

読了【美しいものを見に行くツアーひとり参加】

友人がご機嫌伺い(?)にチョコと一緒に送ってきてくれた本です。
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もうずっと会えてないから嬉しい便りです。彼女は益田ミリさんのエッセイが好きなようで、以前一冊貰ったことがありました。これも読み終わったからくれたんだろうと推測。
表紙を何度見ても「美味しいものを~」と読み間違います。だって彼女は食べるの大好きだから。(^^;

さて、著者が美しいの上げた6か所は、北欧のオーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、フランスのモンサンミッシェル、ブラジルのリオのカーニバル、台湾の平渓天燈祭、カナダのプリンスエドワード島でした。
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私が行ったことがあるのはドイツだけ、友人は台湾の平渓天燈祭ですね。お互いその章は自分の思い出も重ねて読んだんじゃないでしょうか。ただ旅行記として読むには内容が薄くサラッとしています。「友達とした旅の思い出話」のようなものでした。軽く読めて興味を持つきっかけにはなるかな。
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私の中にはリオのカーニバルは旅行の候補に入っていないのですが、これを読むとカーニバルのシステムやツアーでの鑑賞の仕方が分かってちょっとだけど興味が出ました。それ以外の場所は候補にしたこともあるので、今後の参考にはなりました。
...と言っても、このご時世です。いつ海外旅行が出来るようになるか分かりません。「あぁ、また旅行に行きたいな~」と、ウズウズするばかりです。その日は来ると信じて情報収集に勤しむか。(笑)

(byふらっと)

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2021年1月25日 (月)

【縫ってみた-23-】鍋つかみ(補修)

我が家の鍋つかみはボロボロです。赤丸は完全に穴が空いてる場所。黄色は布が破けて薄くなっている場所。
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見るも無惨なこの状態。キッチンにいる時は「買い替えるかぁ~」って思うのに、その後すぐに忘れてしまいます。(^^; そんなことが続くので、あまり布で補修することにしました。手縫いでザクザク縫っておけば、もうしばらく使えるでしょう。
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まずは穴の補修です。その部分は綿がなくなっているので、厚みを出すために当て布をします。
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見えない場所なので適当にかがり縫いです。・・・というか、やり始めたら結構面倒ですぐ飽きてしまいました。f(^^; 他人様に見せるもんじゃないしいいよね。(笑)
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出来上がりはこんな感じ。白い方は指と手のひら部分に別布を縫い付けました。最初は見栄えを意識して刺繍糸でかがっていました。
茶色の方を縫う時には、すっかり飽きてかがるのも適当です。
みっともないけど、これでしばらく使えそうです。

(byふらっと)

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2021年1月24日 (日)

バラの植え替え

大きな鉢に植え替えるか、鉢はそのまま冬剪定するか。どちらでも良いように葉を落として休眠状態にしたのが2週間前のこと。
3つのバラのうち、ゴールドマリーの表土が盛り上がっていたのが気になって、大きな鉢に植え替えることにしました。
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今の鉢にミスターリンカーンを植えたのが2018年の5月、ゴールドマリーとプリンセス・ド・モナコが2019年の5月。鉢が小さめだったこと、2019年の時には深さのある鉢を見つけられずに普通の鉢になってしまったこともあり、2~3年で根詰まりですか。

今回使う鉢は、径より深さに重点を置いたバラ用というもの。バラは素焼きの方が良いと思っていましたが、材質より形優先なんですね。
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まずはプリンセス・ド・モナコ。根の育ち方はそれほどでもありません。
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訳あって、一回り小さい8号鉢へ。

次はゴールドマリー。表土が盛り上がると思ったら、鉢の底で伸び切った根が押し上げていました。
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こちらは根の成長度合いから10号鉢へ。

最後はミスターリンカーン。
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根っこがギチギチで、株が鉢から抜けずに30分以上も格闘しました。最後は“ふらっと”のアイデアで、支柱用の細い棒を鉢と土の隙間に差し込んで何とか抜きました。一番成長しているので、こちらも10号鉢へ。

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それぞれ、植え替え前の鉢が手前に置いてあるものです。ずいぶん大きくなったので、当面は大丈夫かな。

(byぶらっと)

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2021年1月23日 (土)

臨時『刀剣乱舞』記録(45)

1/19から開催中の『特命調査 慶応甲府』。1回目クリアしました。今回のステージは初めてが色々です。
まず“古府中”では、敵がインベーダーゲームのように1マスずつ攻めてきます。自陣(3つの旗)を取られたら負け。また最奥にある2つの大砲からも攻撃されます。こんなに攻撃的なMAPは初めてです。
とは言え、敵を倒しながら大砲を潰してしまえば旗を取られる心配はありません。v(^v^)
次に“甲府城”では、敵を避けながら進みます。どうやら対戦するとMAPの先頭に戻されてしまうらしい。説明を読まずにゲームをしていて、危うく敵に追いつかれそうになりました。(^^; 「まぁ~なんとかなるだろ」でゲームしちゃダメだよ。
最後は“甲府城本丸”でボス3連戦です。それほど強くないので楽勝でした。
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と言うことで終了。評定結果も優でした。(^-^)
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報酬は福岡一文字派の一文字則宗です。一般的には菊一文字、菊一文字則宗と呼ばれるそうです。鎌倉時代の作らしい。
いくつかの物語で沖田総司の刀として登場するらしいですが、江戸時代でも「大名差し」と呼ばれ世に出回ることは希だったそうです。実際はやっぱり大和守安定と加州清光だったようですョ。
どのような履歴の刀か分かりませんが、それだけに想像の余地があっていいですね。cvが関俊彦さんというのもステキ!福岡一文字派のcvはわたしのドストライクなので、うっきうきで育てますよぉ~。

(byふらっと)

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2021年1月22日 (金)

ドライヤーの買い替え

「ドライヤーなんて髪が乾かせればどれでもいいじゃない」と女子力ゼロの私は思っていたわけです。そんな私が昔、家電量販店で買い替えたのがパナソニックEH-NE13(写真白いの)でした。
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使ってすぐに後悔しました。orz すごくうるさいの。orz それ以外は気にならないけど、とにかくうるさいの!orz あぁ、考えなしに買い物しちゃダメね。(´・ω・`)

そんなことを思いつつも10年くらいは使ってたと思います。それが最近気がつきましたが、熱線の一部が赤々としているし時々中でバチって光ってる?ちょっと怖いぞ!Σ(゚Д゚;) 不安になったので買い替えることにしました。
次はパナソニックEH-5305P(写真青いの)です。

・・・同じやないかーい!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ って感じですが、イエイエ、これは“静音”タイプなのです。( ̄ー ̄)
軽くて、静かで、ターボ(風量)が付いてればそれで十分です。
マイナスイオンが出るらしいですが、その効果が感じられるかは分かりません。(^^; これで今日からドライヤーを使っても静かなんだと思うと気分がいいです。(^v^)

(byふらっと)

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2021年1月21日 (木)

ウェブワンフェス開催!らしいですが...

WF2021冬が中止になり、返金やらなんやら事務手続き的にはアレコレ残っています。それはそれとして“2月7日にウェブワンフェスを開催”というお知らせが届きました。「せっかく作品を準備したのですから、販売は出来なくても(オリジナルは販売可能)発表はしませんか」という内容です。
「なるほど、なるほど...それも悪くない」と考えいていたところ、私の作品の版元さん方が“ALL NG”と判明しました。orz つまり『版権許諾の内容にオンライン上での発表は含まれないからダメよ!』ってことですね。(^^; それはもちろんその通りです。版元さまがダメというならダメですよ。私もそこをごねたりしません。(笑)
2回連続WFも中止となりましたから。なんらかの開催実績が欲しいというか、なにかしたい気持ちは分かります。出来る範囲で楽しめたらいいなと思います。(^v^) 当日はネットで発表できる方の作品を見て回りたいと思います。
それよりやっぱりイベント会場でみんなに会いつつ、作品を見たり買ったり出来る日が早く来て欲しいですね。コロナ退散!アマビエさま、ガンバレ!(笑)

(byふらっと)

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2021年1月20日 (水)

ティーバッグ難民?

もう10年以上ずっと愛用しているジャンナッツのティーバッグ「アールグレイ」ですが、昨年末くらいから品切れで買えません。いつも買っている原宿舶来食品館でもKALDIでも、何店舗か回りましたがどこにもありません。
仕方がないのでスーパーで他のティーバッグを試していますが、どうにも口に合いません。
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まずはTWININGSの5種類の紅茶が4つずつ入ったもの。味が違って楽しいのですが、すぐに飽きが来ます。
結局アールグレイが好きなのかと、次に試したのが日東紅茶のアールグレイ。しかし、入れた瞬間こそ良い香りがしますが、ちょっと経つと渋さが攻めてくる感じ。どちらも20パックで500円ほどと、ジャンナッツよりお高いのにねぇ。
じゃぁ、安ければハズレでも諦めがつくかと今日買ってきたのがLiptonのYELLOW LABEL、50パックで400円くらい。キティーちゃんパッケージのピラミッド型ティーバッグで、一番お安い100パックで500円くらいのものよりましかな?と。さて、お味はいかがでしょうか。

(byぶらっと)

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2021年1月19日 (火)

アボカドのその後

アボカドくんの成長記録です。丁度1カ月になるので記しておきましょう。
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1号くんもやっと芽が出ました。ここまで長かった...orz。 でもこれからは早いぞ!と思ったら、そうでもありません。2号くんの時はもっと成長が早かったように思います。やっぱり寒さのせいですかね。
2号くんは葉も大きく開きました。これは“輪生葉”というヤツですかね。【名画の中の植物】が役だったじゃないか!」(笑) ヒョロヒョロなのは相変わらずです。根の分岐が多くなってきて、今の小さな器(ペットボトルを切ったもの)では苦しくなってきました。う~ん、やっぱり植え替えかな。f(^^;

(byふらっと)

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2021年1月18日 (月)

読了【名画の中の植物】

本は買って来た時blogにしちゃうと「読んでもう一回blogにするってどうよ?」って思っちゃうんですよね。でも、最近ネタが拾えないので「まぁ~いっか!σ(^_^;)」ってことで感想です。

この時買った本【名画の中の植物】です。
いわゆる絵画はどこまで正確に花を描いているのでしょう?その花は実在したのでしょうか?
絵を見てもあまり考えたことがないと思いますが、それが結構面白かったりします。
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人間の観察眼はいつから鋭くなったのか?最初に紀元前1350年頃の壁画が登場しました。色彩も鮮やかに残っていますが、動植物が多く描かれています。特に動物が生き生きしています。これが紀元前のモノってスゴイ・・・。この壁画で動物や昆虫、魚の種類も正確に特定できるほどです。まぁ、植物はそれに比べると残念ですが。(笑)

この本は紀元前から遡り、15点の絵画に描かれている植物について解説しています。著者が植物学者なので、植物に関しての説明はちょっと難しく感じました。三出複葉、輪生葉など、聞いたことないよ。(^^;
とは言え、植物の説明に偏らず画家や作品の解説、時代背景なども書かれているので雑学的にも満足いく内容です。
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“花のブリューゲル”と呼ばれたヤン・ブリューゲル(父)の絵は、華麗で圧倒されますが、どの花も特定できるほど正確です。また、ジャーマンアイリスに見える花は、当時品種としてはまだないので「~イリス・パリダ、なかでもダルマッチア地方に産するイリリカ亜種に似ている~」など、生息地などにも言及します。
そういうことが分かるのも凄いけど、世界各地から珍しい花を集めていたオランダ・ベルギーの貿易もスゴイよね。

植物と絵画の関係や流行なども見えてきて、とても面白い本でした。興味があったら是非お薦めしたい本です。

(byふらっと)

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2021年1月17日 (日)

サビをなんとかしないと

レストアして乗っているユーラシアですが、40年の歳月を経て鉄部分はそれなりにサビています。
それもビンテージの味と思って気にせず乗っていましたが、ここ1年くらいで一部のサビが著しく進んだような気がします。
特にひどいのがフロントディレーラーです。これはさすがになんとかしないとヤバいことになりそうな予感。
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そこで、以下の商品を購入してみました。
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塗って10分くらい経ってから拭き取るサビ落とし、赤サビを黒サビに変えるサビ転換剤、黒サビ色になっちゃうと赤サビ色より不自然になりそうだったのでシルバーのサビ止め塗料の3つです。

いきなりユーラシアのパーツでやるのは怖いので、オポジットレバーのハンドルステムに付いていたベルの台座でテストです。
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まずはサビ落としから。
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サビ落としを塗ってしばらくすると、シュワシュワと泡立ってきます。あわよくばアルミ部分のサビ落としにも使えるかと思ったのですが、アルミが溶けそう。そちらは別途アルミ用を買わないとダメですね。
寒いので10分ほど反応を待って拭き取ります。表面に浮いたようなさびは1回で綺麗になりますが、奥まで厚くなってしまったサビは数回繰り返すとだいぶマシになります。
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あまりに分厚いサビは完全に落とすのは諦め、軽くヤスリで薄くした後でサビ転換剤を塗ります。30分おいて2度塗り、1時間で硬化します。
黒サビといっても、小物くらいなら色は気になりません。ベルのレストアなら、これで終了でも良いですね。
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シルバー塗料も試してみたかったのですが、サビ転換剤の完全硬化は8時間ということなのでまた後日にしましょう。

(byぶらっと)

 

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2021年1月16日 (土)

祝日の変更

オリンピック延期の影響により、昨年に続いて今年も祝日が移動になります。
昨年と違いカレンダーの印刷には間に合ってなくて、自分で訂正が必要になります。めんどくさいなぁと思っていたところ、NHK「0655」で変更が一目でわかる画像を提供してくれました。
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さっそく、2つの卓上カレンダーを修正します。
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昨年のカレンダーに付いていたスケジュール用シールのうち、祝日変更用の日の丸を新たな祝日に貼ります。
余白から切り出した白いシールで変更前の祝日の記述を消して、赤い数字を黒でなぞれば完成です。
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昨年同様、祝日だけ動かしたけどオリンピックは開催せずっていう気がしなくもないですが。

(byぶらっと)

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2021年1月15日 (金)

「BF5がこんなに可愛いわけがない!?」

初代レガシィがらみのツイートが回ってきました。
webモーターマガジンでクルマ擬人化マンガが連載されていて、その66話が初代レガシィだったそうです。
なんか、GTターボ(BF5)は生意気で説教臭いですね。1.8L(BF3)ならもう少しおとなしくて可愛かったんじゃないかなぁ。(贔屓目)

ちなみにレガシィの名前の由来は「大いなる伝承物」で、「遺産」じゃない...ですよね? レオーネ末期、富士重工は倒産まで秒読みと言われながら、倒産しても「遺産」として後世に残る車を作りたかったなんて皮肉を言われてたりしましたけど。

ネットでは「レガシィ」を「レガシー」と書くと総突っ込みを受けますが、正式な車名表記が「レガシィ」なのはもちろん、日本語の文脈で「レガシー」というと「負の遺産」というニュアンスを感じるからかもしれません。

さて、この連載のバックナンバーを見て、スバル車だけ拾い読みしました。
24話 スバル360ヤングSS
36話 インプレッサWRX STi
43話 ヴィヴィオRX-R
いやぁ、皆さん可愛いですね。

ちなみに、他社のクルマのお話もいくつか読みましたが、その車種についての知識や愛着がないとマンガが表現したい可愛さがピンときません。(><)
マンガを楽しむのも大変だぁ!

(byぶらっと)

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2021年1月14日 (木)

「官能美術史」読了

この時に購入した本を読了しました。
てっきり“ふらっと”が読んだうえで薦めてくれたと思っていたら、「まだパラパラと拾い読みしただけ」だって。先に読んじゃったので、読後感など記しておきましょう。

まず、なんといっても通勤電車での読みにくさです!
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大概は座れるのですが、立っている人に上から覗きこまれないよう、隣に座る人に見えないよう、こそこそと読んでましたよ。(^^;)
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絵画に興味がある人なら「あぁ、美術書を読んでいるのね」と分かりそうなものですが、裸に次ぐ裸の絵は、知らない人が見たら「ヘンタイ!」って感じですよね。
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これとか超有名な絵ですが、知らなければ絶対にヤバいヤツと思われますよ。

それはそれとして、神話に絡めたりしながら(官能に関わる)テーマごとに纏めてあるので、絵を知るにも神話の知識を深めるにも良くできた書籍です。一度で覚えきれるほど記憶力が良くないので、折に触れて何度も読み返しても良いと思います。

大きな収穫の一つが、アムステルダム国立美術館で観て“ふらっと”がとても気に入ったカルロ・クリヴェッリの「マグダラのマリア」が掲載されていたこと。
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現地では絵葉書とか買えずにがっかりしていたので。

あと、この著者の方、ブグローがお好きなようですね。(2枚目に貼ったクピドの右側もブグローです。)
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割と多めに掲載されていました。綺麗な絵なので、この本で知ることができて良かったです。

(byぶらっと)

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2021年1月13日 (水)

『連合赤軍事件-50年目の真相-』

先日買った本の感想です。1日くらいでさらっと読める内容でした。予想通りだったけど、もうちょっと期待してたよ。(笑)
まず漠然と“連合赤軍”と呼んでいた人たちの成り立ちを整理します。“共産主義同盟赤軍派(略称:赤軍派)”が一斉検挙され、『(残り)赤軍派+革命左派=連合赤軍』と『(残り)赤軍派=日本赤軍』の2つに分かれ、それぞれが起こした事件について書いてます。

メインは“あさま山荘事件”を中心に、そこに至る事件や当事者の後日談などです。連合赤軍の事件ではありませんが、母体の赤軍派の事件(ハイジャック)や日本赤軍が起こした事件についても少し書かれていました。ハイジャックして北朝鮮に渡った人たちのその後についてもあります。
結局期待した理想や理念は書かれていませんでした。その時代についてもっと勉強しないとダメなんだろうなぁ。学生運動とか60年代安保闘争とか。でも、それでも「山岳ベース事件」→「あさま山荘事件」を理解できるかは不明です。その心理的な状況はオウムの事件にも共通すると感じました。

テロに無縁そうな日本も70年代は世界にテロ輸出していたんだなぁ~と。結構いろんな国で日本赤軍はテロ事件を起こしてました。もう忘れ去られた感は否めません。未だ指名手配という人もいるし、獄中や北朝鮮にいる人も・・・。その人達は何を思うんでしょうね。

(byふらっと)

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2021年1月12日 (火)

夢おれんじ

ふるさと納税の返礼品でいただいた“夢おれんじ”というミカンです。正式名称は“愛媛果試第28号”だそうです。
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先祖は清美タンゴール。両親は天草と南香で愛媛で開発され、2005年に品種登録されたそうです。清美タンゴールだって最近スーパーで見かけるようになったと思ったのに、そこから更に品種改良は進んでいるんですね。
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まだ生産数が少ないらしく、12月の限られた期間のみ出荷ということで入手困難らしいです。今回はふるさと納税で偶然知って、訳あり品ってことで多めにいただけたのかな。ラッキーでした。
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見た目が悪くても中身はこの通り。プルプルでジューシー。皮も薄くて、みかんのように袋(薄皮)ごと食べられました。
あぁ、しばらく幸せを噛みしめられそうです。(^v^)

(byふらっと)

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2021年1月11日 (月)

バラの冬剪定準備

昨年は2月の中旬に行った冬選定ですが、今年は早々に準備をしました。
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この本によると、鉢を大きいものに植え替えるなら1月、そのまま冬剪定するなら2月、いずれも2週間前に葉を落として休眠状態にするとのこと。
元々植えた鉢が小さめだったこともあり、どちらにしようか迷いながら葉を落とすところまでやっちゃいました。
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2週間後に一回り大きい鉢を買ってきて植え替えるか、形を整えて刈り込むか考えることにします。

(byぶらっと)

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2021年1月10日 (日)

パンク修理キット

無精して自転車をうごかしたら猫除けのカラタチのトゲを誤って踏んでしまい、あっさりパンクしました。
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高校生の頃は道路に釘などが落ちていることも多く、自転車通学で毎日25kmくらいの距離を走っていると年に数回はパンクしたものでした。修理キットを常備して、その度に道端で直していました。
今では道路事情も良くなり、釘を拾ってパンクするなんてことはありません。それでも遠出してパンクすると困るので修理キットは常備しています。そこで困るのがゴム糊です。一度開封してしまうと、1年くらい経って使おうと思った時にはすっかり乾いていたり。(><)
いざという時にそれでは意味がないので、ゴム糊と一緒にゴム糊がの不要なタイプも購入していました。
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未開封のゴム糊もあったのですが、今回は試用がてらゴム糊不要タイプで修理してみました。
輪行仕様なので、さくっとホイールを外してからタイヤを外します。
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穴は分かりやすく開いてました。
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修理箇所を見つけて、周辺をヤスリで荒らすところまでは一緒です。その後、ゴム糊なしでいきなりパッチを貼り付けます。
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パッチは半透明で、しっかりくっつとチューブと重なって黒く見えます。お手軽だしゴム糊が揮発するリスクもなくなるので、これでしばらく走って耐久性に問題がなければ、もうゴム糊には戻れませんね。

(byぶらっと)

 

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2021年1月 9日 (土)

ベルリーノの持ち帰りピザ

ご近所のとても美味しいピザ屋さんベルリーノ
以前はお店に通っていましたが、その美味しさ故に最近はいつも予約だけで終日満席状態。すっかり足が遠のいていました。
先月、ふとお店の前を通ると「テイクアウトできます」の幟が出ているじゃないですか!
さっそくメニューのチラシをもらって、頼んでみました。
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電話で注文して、空いていれば10~15分で出来上がります。もしくは、早めに頼んで焼き上がりの時間指定をしておいて取りに行くとか。既に両方のパターンを試し済みです。
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ピザを焼く時間はそんなにかからないので、ピザ屋さんにしてみれば席がいっぱいでも生地があれば注文を受けられるし、こちらもお店に入れなくても美味しいピザが食べられるし、コロナ禍の対策としてはwin-winの事例かもしれません。

しばらくお店を離れていて知らなかっただけでしたが、テイクアウトはずいぶん前からやっていたようです。
今は箱代・袋代が無料ですしピザも¥1,080均一ですが、通常金額+箱代になっても利用し続けたいサービスです。
緊急時代宣言を受け、当面テイクアウトのみの営業のようです。応援も兼ねて利用したいと思います。

(byぶらっと)

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2021年1月 8日 (金)

衝動買いだけど興味があるの

先日本屋で衝動的に買ってしまった本。
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【連合赤軍事件】
生まれる前から幼少期の頃の事件です。政治的信念と暴力・犯罪が結びつかない平和な時代を生きていると思っているのですが、ちょっとズレてたらもっと身近にこの事件を見ていたかもしれません。
「よど号」「あさま山荘」事件を通して、彼らの理想や理念などについてもっと知りたいです。そして今現在の自分たちや日本についてどう考えているのかも知りたいです。そこまでは書いてないと思いますけどねえ。(^^;

【大本営参謀の情報戦記】
太平洋戦争中、日本は情報収集とその解析を軽視したことで悲劇に見舞われた。その当事者の回顧録らしいので興味が出ました。
説明しても分からない脳筋上司を相手に苦労する話が“実話”という涙無くして語れない本かな。(^^; 難しそうな感じなので、じっくり読みたいと思います。

(byふらっと)

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2021年1月 7日 (木)

ワンフェス2021冬の中止が決定

本日、2度目の緊急事態宣言が出ました。
それを待っていたかのように(待っていたんでしょうけど)、ワンフェスの中止も発表されました。
数日前からアナウンスを出さない実行委員会への不満ツイートが散見されましたが、実行委員会もギリギリまで葛藤していたのでしょう。発表された内容は、ずいぶんとディーラーを慮ったものでした。

申し込み時点で、11月以降は主催者都合の中止でも参加費は一切返金なし、確定した版権料の払い込みは必須とのことでした。開催できる可能性が低いと思いつつ、イベント維持のためにもお布施覚悟で申し込み、キャンセルせずにいました。
GoToキャンペーンなどが始まった頃は感染もある程度抑えられ、実行委員会によるオンライン説明会での対策準備からも、開催への淡い期待を持っていました。

しかし、年末からの第三波で絶望感はありました。これで「開催します」と強行されても参加しづらいよなぁと思っていたところ、案の定というか当然というか、中止の発表となって内心ほっとしています。
気になる中止の条件ですが、詳細は公式発表を見ていただくとして、気になったところは以下の通り。
①参加費は半額返金
②次回の参加抽選は優先当選、参加費は半額割引
ここまでで、次回も参加する場合は実質全額返金に相当します。
③払い込み済みの版権料やサンプルの減免について版元へ調整依頼
これは版元様次第ですし、旬の短いアイテムの場合は半年以上先の販売は難しくせっかく作った原型が無駄になってしまうかもしれませんが、最大限の考慮をしていただいていると思います。
あと、オマケとして
④中止となった2021冬のガイドブック進呈
これは、良くも悪くも記念になります。

コロナ禍ということを別にすれば、イベントの中止は残念でもあります。次回の秋の開催も微妙ではありますが、コロナ収束を祈りつつ次のイベントを楽しみにしたいと思います。

(byぶらっと)

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2021年1月 6日 (水)

整水器用カートリッジ交換

今のマンションを購入したとき、販売会社から無料オプションとして付けてもらったビルトイン整水器。
カートリッジは、1日30Lの使用で1年くらいが交換の目安らしいです。しかし、インジケータが要交換を示すまで使ってました。(^^;
ランプが赤く点灯して交換したのは、先月の中旬くらい。前回の交換年月日をカートリッジに書いていたのですが、その日付は2015/5/16でした。つまり、5年半も使っちゃったんですね。
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ランプが赤くならなくても1年くらいで替えるようにとか書かれていますが、カートリッジは9千円もするんですよ!? そりゃぁギリギリまで使いたくもなりますって。

前回の交換時には7千円くらいだった気がするのですが、5年も経つと値上がりしますね。
それどころか設置から18年も経っているので、次の交換時にはカートリッジ自体が入手困難になっている可能性もあります。だからと言ってカートリッジを買い置きしておいたりすると、先に本体が壊れるんですよね、きっと。

(byぶらっと)

 

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2021年1月 5日 (火)

臨時『刀剣乱舞』記録(44)

12/17~1/14まで期間限定イベント『連隊戦』が開催中です。お正月休み中にクリア(御歳魂10万)出来ればいいなと思ってましたが、年末には達成しました。2020年最後の刀剣です。(^v^)
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真田幸村の槍で有名な大千鳥十文字槍くん。槍が三つ叉に分かれている姿が千鳥に似ているところから付いた名だそうです。「突けば槍、薙げば薙刀、引けば鎌」と歌われるとかで、形状の複雑さから扱いが難しいそうです。さすが真田幸村!そう言えば、ゲームの真田幸村は三つ叉の槍を使ってましたね。・・・って、あれは本当のことだったのね。カッコイイデザインなんだと思ってました。(^^;
cvは梅原裕一郎くん。良い声です。(^-^) 好きな声優さんの一人なので大満足!ですが・・・好みとして衣装がツナギなのが残念でした。f(^^;

(byふらっと)

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2021年1月 4日 (月)

KALDIのコーヒー福袋

12月29日に年末年始の買い出しに行って以来、今日は約1週間ぶりの外出。ちょと立川まで行ってきました。
夕飯のおかずの他、いつも使っている紅茶のディーバッグを買いにKALDIへ。残念ながらティーバッグは売り切れでしたが、コーヒーがお買い得な福袋を買ってきました。
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福袋を購入するのはKALDIのコーヒーくらいで、他は買ったことがありません。KALDIのもこの時以来かと思っていたのですが、たまった袋を並べてみたら結構いっぱいありました。
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今回の袋は面白みのないデザインですが、ビニール素材なので汁漏れが心配なお弁当なんかを買うときのマイバッグに使いたいと思います。
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(byぶらっと)

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2021年1月 3日 (日)

ぱんぽわんのシュトーレン

年が明けて3個目のシュトーレンに手を付けました。今回はじめて買った“ぱんぽわん”のシュトーレンです。
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小さめとは思ってましたが、包装を解いてみたら本当に小さかった。
生地とドライフルーツやナットの比率は結構好き。レーズンといちじくが特に美味しく感じました。マジパンがないのは、個人的に残念です。しっとりめの生地が美味しい。飛び抜けて良い点はありませんが悪い点もないし、どっちかというと上品なシュトーレンです。
賞味期限が2月末だったので、ギリギリまで熟成させた方がラム酒漬けのフルーツの美味しさが生地に染み渡っていたかも。次はその方向で...ってことで、リピート決定かな。(^^;

(byふらっと)

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2021年1月 2日 (土)

今年はなるべく行きたい美術展

昨年はコロナのおかげで行けなかった美術展が沢山ありました。そもそも開催されなかった美術展も。orz 今現在の状況を見て悲観的になりがちですが、希望は失わず「今年こそ...」と。(T-T)
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と言うことで、気持ちをアゲアゲにする為に買ってきました2021年の美術展特集雑誌です。
最初に山田五郎×山下裕二の対談があり、注目の美術展をお薦めポイントなどを語りながら紹介しています。それを読むだけでも気分が高揚しますね。(^v^)
その後、各美術展の内容と目玉をピックアップ。どれに行こうかワクワクします。東京以外の展覧会は涙を飲むけどな。(i_i)

【気になる美術展をメモメモ!】
01.吉田博展 東京都美術館 1/26-3/28
02.奈良・中尊寺の国宝展 1/26-3/21(九州)
03.トライアローグ 横浜美術館 -2/28
04.古代エジプト展 江戸東京博物館/東京富士美術館 (-4/4/秋頃)
05.古代エジプト展 Bunkamuraザ・ミュージアム 4/16-6/27
06.笠松紫浪(最後の新版画) 太田記念美術館 2/2-3/28
07.川合玉堂 山種美術館 2/6-4/4
08.小村雪岱スタイル 三井記念美術館 2/6-4/18
09.絵画のドレス/ドレスの絵画 東京富士美術館 2/13-5/9
10.コンスタブル展 三菱一号館美術館 2/20-5/30
11.あやしい絵展 東京国立近代美術館 3/23-5/16
12.モンドリアン展 SOMPO美術館 3/23-6/6
13.カラヴァッジョ 国立新美術館 3/24-5/10
14.渡辺省亭 東京藝術大学 3/27-5/23
15.ミネアポリス美術館(日本絵画の名品) サントリー美術館 4/14-6/27
16.グランマ・モーゼス 世田谷美術館 11/20-2/27
17.コレクター福富太郎の眼 東京ステーションギャラリー 4/24-6/27
18.聖徳太子と法隆寺 東京国立博物館 7/13-9/5
19.上村松園 京都市京セラ美術館 7/17-9/12(京都)
20.聖徳太子-日出づる処の天子- サントリー美術館 11/17-1/10
21.マティス 自由なフォルム 国立新美術館 9/15-12/13
22.動物の絵 日本とヨーロッパ 府中市美術館 9/18-11/28
23.川瀬巴水展 SOMPO美術館 10/2-12/26
24.曾我蕭白 愛知県立美術館 10/8-11/21(愛知)
25.最澄と天台宗のすべて 東京国立博物館 10/12-11/21
26.印象派・光の系譜 三菱一号館美術館 10/15-1/16

【その他】
27.田中一村展 千葉市美術館 1/5-2/28(千葉)
28.日本のたてもの 東京3館同時開催
29.ガンダーラの仏像と仏伝浮彫 半蔵門ミュージアム -2/28
30.きらきらでん 根津美術館 1/9-2/14
31.狩野派と土佐派 根津美術館 2/25-3/31
32.国宝 燕子花図屏風 根津美術館 4/17-5/16
33.鈴木其一・夏秋渓流図 根津美術館 11/3-12/19

こんなの...絶対無理じゃん。(笑)

(byふらっと)

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2021年1月 1日 (金)

あけおめ。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

家から一歩も出ることなく、お正月の挨拶は電話です。今年はそんなご家庭が多いことでしょう。
近所に初詣くらいしようかなとも思いましたが、やっぱり止めておきました。年末に幸先詣でしたことですし...。(^^;
特別豪華な食べ物もなく(それは例年通りorz)、お昼にお雑煮を食べたのが唯一正月らしかった。(^^; その後は“ほいりげ”で乾杯です。
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久しぶりの“ほいりげ”。これは発酵後すぐに冷却し無添加で瓶詰めされた生ワインです。酵母が生きているので、微発泡しています。濁りと果実本来の爽やかな甘さが特徴です。美味しいから毎年買いたいのですが、出遅れると売り切れてしまう人気商品。うちも何年かぶりに飲みました。(^Q^)
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ちょっとだけお正月気分が出たところで、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを!これで正月気分も最高潮!・・・と思ったら。なんと今年は無観客!紅白といいニューイヤーコンサートといい、寂しい限りです。(i_i)
でも無観客でも開催出来たことを喜びましょう。これもいつかは懐かしく思い出せる日が来ると信じて。(^^;

(byふらっと)

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