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2020年11月16日 (月)

本だらけ。

元々がニート主婦とは言え、自粛生活のストレスっていうのはあるものですね。「なんかパーッと発散したい(><)」と、本屋に行ったりしてアレコレ気になるものを探してみました。
最終的に選らんで買ったのがこちらです。
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【会計の世界史】
前にジェイコブ・ソールの【帳簿の世界史】を読んで、凄く面白かったので興味が湧いた本です。ただ文庫じゃないから迷ってました。
王様や戦争という視点ではなく、お金の視点から歴史を見るのは面白いです。それと帳簿や為替(銀行業務)や紙幣、手形などの発展を合わせるとさらに興味は尽きません。この本はどんな風にそれらを見せてくれるのかとても楽しみです。

【マンガでわかる西洋絵画のモチーフ/西洋絵画の見かた・聖書編】
この手の本は既に持っているのですが、これは代表的な絵と挿絵(マンガ)で読みやすくなっています。解説も端的にまとめられていて分かりやすいので気に入りました。この2冊はダブる部分も多いのですが、聖書編ではより詳しくなっているので両方でも損はないなぁと購入決定。
西洋絵画に聖書とモチーフは切り離せないので、両方読んでガッツリ復習したいと思います。

【名画の中の植物】
これも迷っていた本です。もう一冊【歴史の中の植物-花と樹木のヨーロッパ史】と迷ったのですが、あちらは植物図鑑的な印象だったのでやめました。こちらは画家と描かれている花にスポットを当てているので、読み物として楽しめそうです。

【へんな西洋絵画】
絵画鑑賞してると「なんだこれ?」って思う絵は多いし、そういう突っ込みをしながら鑑賞するのは楽しいです。そんな視点で有名な絵からマニアックなところまで「よくぞ集めたな!」って感心する本です。パラパラめくってちょっと読んだだけで面白いと思えたので購入。これでまた好きな絵や画家が増えそうです。(^^;

(byふらっと)

 

 

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