オーバーグラス型のサングラス
近視+乱視で眼鏡を掛けているので、普通のサングラスは使えません。度付きサングラスにすると室内に入るたびに掛け替えなければいけないので、跳ね上げもできるクリップオンのサングラスを使っていました。
これです。
スマートだし、跳ね上げも脱着も簡単。なのですが、クリップオンだと上からの日差しがけっこう眩しい。
自転車に乗るときは必ずツバの付いた帽子も被らなきゃいけないのも、そこそこ邪魔くさいと思ってました。
そこで、オーバーグラスタイプで上からの日差しを遮れそうなのを買ってみました。
それがこちらです。
これなら帽子なしでもいけそうですが、デカくてごつくて、ちょっと大げさです。眼鏡の上からだと上部にちょっとだけ隙間が空くのと、眼鏡+サングラスで少々重い。(^^;)
あと、下のフレームに上からの光が反射するので、下のフレームがないこちらのタイプの方が良かったかもしれません。
ところで、ここのところ映画を観に行く度に頭痛を発症していました。
てっきり劇場が暑くてのぼせているのだと思っていましたが、先日のNHK「ガッテン!」で光刺激による偏頭痛を取り上げていました。その中で経験者がインタビューに様々なケースを報告していましたが、暗がりで明るいスクリーンを見る映画も鬼門とか!?
日差しや無駄に明るい家電量販店はサングラスで対処していましたが、映画館は盲点でした。試しに先日の映画はサングラスを使ってみたら、頭痛が出ませんでした。白がグレーに見えちゃいますが、4DX見てると思えば頭が痛くなるよりいいかな。
これからは2種類のサングラスを使い分けていきましょう。
(byぶらっと)
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