半影月食

本日は満月、そして半影月食だそうです。

食の最大になる18:42頃。本影食と違って、左上がうっすら暗くなるくらいでよく分かりません。これ、カメラで露出を抑えてるからこう写ってますが肉眼で見たらただの明るい満月ですから。
そんなわけなので写真もまぁ適当です。コンデジの手持ちでピントもアマアマだけど、雰囲気が分かれば良いかと。

食が終わった今(10:45頃)は、すっかり普通の満月です。
こうして写真で比べれば、確かに半影月食もそれなりに趣がありましたね。

(byぶらっと)

けんけつちゃんステンレスミラー

本日。39回目の献血に行ってきました。
前回の全血から2カ月なので、まだ成分献血しかできません。血漿で予約していたのですが、血液の比重が十分だったので「血小板に変更できませんか？」と。コロナ禍で献血が減っているせいか、やりくりが大変みたいです。受けても良かったのですが、献血の終了時間に合わせて待ち合わせをしていたので、終了時間が40～50分延びるとのことで残念ながら応じられず。また次回ってことで。
この時期なので、カレンダーをいただきました。それと、献血ポイントの累積でカードサイズのステンレスミラーも。ミラーのケースは内側がフェルトになっているので、傷も汚れも付かなくて良いです。

ずいぶん前に「目にゴミが入りやすい」ということで携帯用の鏡を買ったのですが、その2か月後に“ミラーマン”とあだ名される某氏が2度目の逮捕となりました。私はこのとき始めて彼の名前と事件の概要を知ったのですが、これを聞いて「手のひらに収まるサイズの鏡を持ち歩くのって危なくない？」と思いました。それですっかり自宅用になってしまいましたが、けんけつちゃんミラーなら適度な大きさと目立つカラーでぎりぎりセーフかな？

(byぶらっと)

冬支度

今年の春先に解体したら支柱が錆び錆びになっていた簡易温室。
夏の間は補修せず、柑橘類はアゲハに対してノーガード戦法で挑みました。さらに、冬までに買い替えるなり支柱の補修なりしなきゃと思っていたのですが、結局なにもしないまま冬を迎えてしまいました。

もう面倒になったので、部分的に少し短いまま無理矢理にも組み立てて冬支度をしてみました。(一応、コメントでがっちゃんに教えてもらった水抜き穴加工だけはしましたが。)
部分的に短かったり強度が足りなかったりでフレームが歪んでいるため、余ると思っていたカバーのビニールは逆にキツキツです。まぁ、何とか冬は越せそうなので、問題の先送り成功ってことで。

(byぶらっと)

アボカドの成長

2号くんに根が！と喜んだのが11月上旬。こうなってくると成長が楽しくてなりません。毎日「これからどうなる？」と見ていると・・・。

1号くんにはわずかながら根が見え始めました。「この子もまだ生きていた。(*ToT)人(T-T*)」と安心しました。ちなみに薄皮はカビてしまうので、途中で全部剝きました。（＾＾；　これからアボカド栽培を考えている人は、絶対薄皮を剝きましょう。ｄ（＾o＾*
2号くんの方は、芽が出始めました。。v(￣Д￣)v　写真の通り、タネはパックリ割れてます。「オマエはモーセの海割りかっ！(ﾟДﾟ)」

それからさらに10日経ち、現在はここまで成長しました。
1号くんの根は5cm以上伸びてます。2号くんの芽はこんなに伸びました。このパックリ割れた種はこれからどうなるのでしょうか？そしていつまで水栽培でよいのでしょうか？そろそろプランターに植え替えようか迷ってます。

（byふらっと）

アニョー・ルージュ（Agneau Rouge）

近所のスーパーで適当に買ったワイン『アニョー・ルージュ（Agneau Rouge）』。読み方すら分かりませんでした。（＾＾；　

ボルドーの格付け1級“シャトー・ムートン・ロスチャイルド”と言うと何万もしそうなワインを思い浮かべますが、その低価格帯の中でも一番下のようです。（＾＾；　まぁ、1000円しませんからね。
安くて美味しいモノを探そうという目的には合ってますよ。(・ε・)

紹介では「チェリーやレッドカラントの複雑でフレッシュな香り」とありましたが、よく分かりませんなぁ～。(･_･o)　とにかくスッキリしていて飲みやすかった。タンニンもまろやかでゴクゴク飲めます。（＾＾；
まさにテーブルワイン！時間と共に変化があるかなんて分かりませんよ。速攻飲み終わりましたから。（笑）

コスパは最高ですが、ここまで印象に残らないワインを飲むなら、もうちょっと奮発して味わいのあるワインを飲みたいかなと。
そんな感想を持った自分が随分勝手にも思えました。ゴメンよ、アニョー・ルージュ。（＾＾；

（byふらっと）

サンタクリームのご馳走プリンプレミアム

駅ナカのSWEETSBOXに江別のサンタクリームというお店が出店していました。
サクサカーには馴染みある江別ですが、一般的には「江別ってどこ？」という人の方が多いんじゃないかと思います。
参考までに、江別はこういう所です。

そう、「道民のカリスマ」大泉洋さんの出身地なのですよ。
となれば、本日の水曜どうでしょう新作のお供はサンタクリームさんに決まりでしょう。
初めてなので、一番人気の「ご馳走プリンプレミアム」と「木いちごの王様」を買ってみました。

一気に両方は食べられませんから、今日は「ご馳走プリンプレミアム」をいただきました。最近流行の濃厚＆クリーミーかと思ったら、意外にサッパリした味です。卵と牛乳プラスちょっと生クリームな感じで、昔ながらの懐かしさも程よく残したプリンでした。甘すぎず丁度良い感じの美味しさでした。
明日は「木いちごの王様」をいただきましょう。
“どうでしょう”の時間はおやつタイムみたいになって、これは財布とお腹にひびくかも。（＾＾；

（byぶらっと）

深大寺そば「一休庵」

ゲゲゲ忌のスタンプラリーで鬼太郎茶屋に行ったついでに、深大寺そばの持ち帰り用の生そばを購入してみました。
購入したのは一休庵さんの2人前・蕎麦つゆ付き￥1,400です。

同じ2人前・めんつゆ付きでも、鬼太郎茶屋の向かいのそば屋さんは￥1,000、深大寺寄りの角のお店は￥1,200でした。
値段が高くなるほど店内飲食の混雑度も上がり、一休庵は待ち行列ができていました。
どこが美味しいとか事前リサーチしていなかったので、混雑度をバロメーターとして購入した次第。
 
賞味期限は冷蔵庫で翌日まで。早速その日の夕飯にいただきましたが、ともて美味しいお蕎麦でした。当たり前かも知れませんが、年末にもらう乾麺のそばとは全然違います。（＾＾；　
手軽に美味しい蕎麦が食べられるなら、たまに通院帰りに深大寺経由でお蕎麦を買って帰るのも良いかな。

（byぶらっと）

ゲゲゲ忌2020

調布市により「調布市名誉市民・水木しげるさんの功績をたたえ、命日の11月30日を『ゲゲゲ忌』とし、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを開催します」とのことで11月21日～30日に開催されるイベントに行ってきました。

昨年までも開催されていたらしいのですが、今年はアニメの上映と声優さんやスタッフさんのトークショーがあるとのことでニュースになっており、そこで初めて知りました。知った時にはアニメ上映の前売りは終わっていましたが、デニム着物で出かける先にちょうど良いとぶらぶらしてきました。

ぶらぶらする行先の目安にスタンプラリーの台紙をゲット。数か所だけのつもりがついムキになり、2日かけてコンプリートしちゃいました。達成記念は、調布市の特別住民票です。

このスタンプラリーが良くできていて、布田天神や鬼太郎茶屋なんかのメジャーな場所だけでなく、京王線が地下化された跡地にできた鬼太郎広場や水木さんの墓所など「知らなかった！」という場所に導いてくれます。道すがらラリー参加者にたくさんすれ違いますが、スタンプ台のところで並ぶのはせいぜい数人。うまく分散して密が避けられる良いイベントです。

布田天神でゲゲゲ忌の御朱印をいただいたり、アニメの聖地巡礼マップをもらったり、鳥取土産を購入したり、「我慢の三連休」を密を避けつつ近場で楽しんできました。

写真もたくさん撮ってきたので、その他は続きからどうぞ。（＾ｖ＾）

（byぶらっと）

続きを読む "ゲゲゲ忌2020"

CARAMEL MONDAY

東京駅で偶然見つけたお土産お菓子『CARAMEL MONDAY』の“double caramel moon”です。キャラメルを使ってるお菓子には、つい過剰反応してしまいます。（*＾ｏ＾*）

新宿中村屋のキャラメル菓子ブランドと言うことで、パッと見中村屋とは思いませんでした。これ新宿のお店とかで売ってるのかな？東京駅では期間限定のようでした。

サクサクのクッキーにムチッとしたキャラメルが挟まってます。キャラメルの中はトロッとしたソフトキャラメルで、サクッとトロ～の両方が楽しめます。甘さも程よいのが嬉しい。（＾－＾）　強いて言えばポロポロして食べにくいか・・・。しかしそれは些末なことよ！

中には物語のような小さな冊子が入ってました。かわいい・・・が、他にどんな商品があるとか全然分かりませんでした。（笑）　実家にも一つ買って送りました。「美味しかったわ」と感想をいただきました。手土産にも使えそうです。

それほど高くもないので、気軽に買えますね。手土産や差し入れ菓子にも最適なのでリピート決定！って、どこで売ってるか調べとかないとね。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

オーバーグラス型のサングラス

近視＋乱視で眼鏡を掛けているので、普通のサングラスは使えません。度付きサングラスにすると室内に入るたびに掛け替えなければいけないので、跳ね上げもできるクリップオンのサングラスを使っていました。
これです。

スマートだし、跳ね上げも脱着も簡単。なのですが、クリップオンだと上からの日差しがけっこう眩しい。
自転車に乗るときは必ずツバの付いた帽子も被らなきゃいけないのも、そこそこ邪魔くさいと思ってました。

そこで、オーバーグラスタイプで上からの日差しを遮れそうなのを買ってみました。
それがこちらです。

これなら帽子なしでもいけそうですが、デカくてごつくて、ちょっと大げさです。眼鏡の上からだと上部にちょっとだけ隙間が空くのと、眼鏡＋サングラスで少々重い。(^^;)
あと、下のフレームに上からの光が反射するので、下のフレームがないこちらのタイプの方が良かったかもしれません。

ところで、ここのところ映画を観に行く度に頭痛を発症していました。
てっきり劇場が暑くてのぼせているのだと思っていましたが、先日のNHK「ガッテン！」で光刺激による偏頭痛を取り上げていました。その中で経験者がインタビューに様々なケースを報告していましたが、暗がりで明るいスクリーンを見る映画も鬼門とか！？
日差しや無駄に明るい家電量販店はサングラスで対処していましたが、映画館は盲点でした。試しに先日の映画はサングラスを使ってみたら、頭痛が出ませんでした。白がグレーに見えちゃいますが、4DX見てると思えば頭が痛くなるよりいいかな。

これからは2種類のサングラスを使い分けていきましょう。

(byぶらっと)

羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)

公開前からtwitterで評判の「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」を観てきました。中国で制作されたアニメで、日本の声優さんが吹き替えた作品です。
チラシをもらえなかったので、劇場の上映中表示で掲示されていたチラシ写真で。

制作会社のロゴムービーが見慣れない中国のスタジオのものだったり、ショッピングモールや地下鉄車両といった「聖地」になり得る風景が中国だったり、見慣れた日本のアニメとは異なるのが新鮮です。
ジブリにありがちな自然v.s.文明でありながら、絶対的な自然回帰v.s.文明破壊ではない。宮崎作品とは違った中国ならではの価値観を感じます。
カンフーっぽいアクションのスピード感も見ごたえあります。しっかり動きを描くのではなく、間の動画を飛ばすことでスピード感を出している感じ？　スローで見ないと良く分かりませんが。DVD出たら、買いかな。

こちらの写真は、プログラムと入場特典のステッカーです。
週替わりで入場特典がある力の入れようですが、鬼滅人気に押されて上映回数が極端に少ないのが残念です。

「鬼滅の刃」のヒットで声優起用への回帰が進みそうというニュースがありました。羅小黒戦記も豪華声優が勢揃いで、演技の安定感からとても見やすい作品になっていました。(一人だけフリーアナウンサーの声優初挑戦という人がいて、ちょっとガッカリでしたが。)
そろそろ話題集めに俳優やコメディアンを起用するというのも終わるのかな？

(byぶらっと)

明治記念館とは懐かしい

昨日、水曜どうでしょう新作の第2夜を見る時のお供に買ったケーキ。
SWEETS BOXに出店していた「明治記念館 菓乃実の杜」の栗のモンブランと栗とミルクチョコのケーキです。(名前はもうちょっと小洒落た感じだったけど、レシート見たら「モンブラン×2」ってなってたので分からん。)

イチゴやフランボワーズといったフルーツ系のケーキも美味しそうだったのですが、栗を使った2種類がどちらも外せなくて偏った選択になりました。
お味は．．．美味しいけど、甘い！

ミルクチョコの方は、贅沢に栗が2つも乗ってます。

モンブランの方は底がクッキーやスポンジじゃなく、メレンゲなのが新鮮。．．．でも甘い。
次は甘酸っぱそうなフルーツ系のケーキも購入したいところですが、週替わりのSWEETS BOXのことなので来週の水曜にはお店が変わっちゃうんだよね。残念。

今回、立派な持ち帰り用の袋に「もやっ」としました。きちんと無料提供するための説明まで付いています。そこは、さすが明治記念館ではあるのですが．．．

レジ袋有料化の際、再利用可能な厚手の袋は対象外になりました。無料なのはありがたいですが、普段からコットン生地のマイバッグを複数枚持ち歩いているので、お菓子屋さんの名前が入ったこの袋をたたんで持ち歩いて再利用しようとは思いません。
なんか、捨てるプラが無駄に立派になっただけのような？　「レジ袋有料化」の政策が本当にエコに貢献しているのか、今までも感じていた疑問が深まりました。

(byぶらっと)

菊花展～大國魂神社にて～

市役所に用事があったので散歩がてら出かけてきました。11月ですが軽く汗ばむ陽気です。こんな中で帽子にマスクって・・・あっついわぁ～。( ；´Д｀)

ついで（失礼！）に大國魂神社に詣でて、菊花展を見てきました。
平日ですが七五三を祝う家族も結構いて、穏やかな風景に癒やされました。（＾ｖ＾）　コロナの第3波とか暗くなりがちですからねぇ。

さてさて、本題の菊花展です。それほど規模は大きくありませんが、見事な菊が並んでました。「厚盛」とか「太管」とか区分が全然分かりませんが、どれも立派な鉢植えでした。中には切り花や盆栽もあって、菊の世界も奥が深そうだなぁっと思いました。

そう言えば子どもの頃から神社などでよく菊花展をやってました。ここにはありませんでしたが、菊人形もよく見ましたねぇ。あれは怖かったなぁ。ｆ（＾＾；　無理矢理過ぎて綺麗だとも感じなかったし。（＞＜；）
なんで菊の花は神社に飾られるんだろうと子供心に思ってましたが、菊は国花でしたね。（＾＾；　子どもの頃からすり込まれている秋の風物詩でした。綺麗でした。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

葉々屋のスコーン

“おじゃ魔女”の映画の前にランチをしようとお店を探していたら見つけた紅茶とスコーンのお店『葉々屋』です。持ち帰り専門で土日しかやっていないお店です。

紅茶とスコーンだけというこだわりに魅力を感じ「売り切れる前に買うぞ！」と勢い込んで買いまくりました。（＾＾；　紅茶の買い置きがいくつかあったので、今回はスコーンだけです。

見るからにわたし好みの素朴＆固めのスコーン。お店のオーナーがこだわり抜いて作っているそうです。左が“冬リンゴのブリュレ”、右が“キャラメルクリーム”、他に“ちびスコーン”と“リッチプレーン”を購入。これでも全種類買いたい気持ちを堪えてます（＾＾；

お決まりの“クロテッドクリーム”も売ってました。ありがたい！

さすがこだわっているだけあったこの食感、このお味は上位に位置します。それだけにお値段も張りますが。（＾＾；　スコーンって大体どこも結構するんですよね。まぁ、近所でこれが気軽に買えるのは幸運かも知れません。
ちなみに味とコスパではモルゲンベカライも負けていません。今のところスコーンはこの2店舗が推しです。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

本だらけ。

元々がニート主婦とは言え、自粛生活のストレスっていうのはあるものですね。「なんかパーッと発散したい（＞＜）」と、本屋に行ったりしてアレコレ気になるものを探してみました。
最終的に選らんで買ったのがこちらです。

【会計の世界史】
前にジェイコブ・ソールの【帳簿の世界史】を読んで、凄く面白かったので興味が湧いた本です。ただ文庫じゃないから迷ってました。
王様や戦争という視点ではなく、お金の視点から歴史を見るのは面白いです。それと帳簿や為替（銀行業務）や紙幣、手形などの発展を合わせるとさらに興味は尽きません。この本はどんな風にそれらを見せてくれるのかとても楽しみです。

【マンガでわかる西洋絵画のモチーフ／西洋絵画の見かた・聖書編】
この手の本は既に持っているのですが、これは代表的な絵と挿絵（マンガ）で読みやすくなっています。解説も端的にまとめられていて分かりやすいので気に入りました。この2冊はダブる部分も多いのですが、聖書編ではより詳しくなっているので両方でも損はないなぁと購入決定。
西洋絵画に聖書とモチーフは切り離せないので、両方読んでガッツリ復習したいと思います。

【名画の中の植物】
これも迷っていた本です。もう一冊【歴史の中の植物-花と樹木のヨーロッパ史】と迷ったのですが、あちらは植物図鑑的な印象だったのでやめました。こちらは画家と描かれている花にスポットを当てているので、読み物として楽しめそうです。

【へんな西洋絵画】
絵画鑑賞してると「なんだこれ？」って思う絵は多いし、そういう突っ込みをしながら鑑賞するのは楽しいです。そんな視点で有名な絵からマニアックなところまで「よくぞ集めたな！」って感心する本です。パラパラめくってちょっと読んだだけで面白いと思えたので購入。これでまた好きな絵や画家が増えそうです。（＾＾；

（byふらっと）

 

 

魔女見習いを探さがして

制作の発表を聞いてから楽しみにしていた、「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品です。

「おジャ魔女どれみ」を見て育ち、今でもおジャ魔女ファンの3人の女性が出会い、それぞれの人生の岐路を乗り越えていくお話。リアタイ、最終シリーズのみリアタイ、再放送でハマったという3世代の3人のヒロインは、全員が成人。直接おジャ魔女たちが活躍するわけでもなく、子供向けというよりはおジャ魔女世代向けの作品です。
劇場に行くまでは子供だらけだったらどうしようと心配しましたが、メインターゲットは20年前の子供たちですね。我々は20年前に既に「大きいお友達」でしたが、きっちりリアタイで見ていたので楽しめました。
おジャ魔女たちも思い出の中に登場したり、音楽や呪文があちこちにちりばめられていたり、とても懐かしい気持ちになりました。ヒロイン3人のドラマもしっかり描かれていて、新作アニメとしても面白い。こういう作品のベースになる「おジャ魔女」は、一つの文化として根付いているのでしょうね。
 
残念ながら、公開3日目なのにパンフレットは売り切れでした。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」の時もそうでしたが、2～3日で売り切れるって最初から部数が少なすぎじゃなくて？　機会喪失ってやつですよ。

(byぶらっと)

ぱんぽわん

京王線の国領駅から多摩川に向かう道の、川のちょっと手前に位置するパン屋さん。住宅街の中の普通の家を店舗にした感じのお店です。頭痛外来の帰りに寄れるパン屋さんを地図で探していて見つけました。

食べログの評価もそこそこ高いし、朝6時からオープンしているらしいので、ご近所なら出勤前にお昼のパンが買えそう。
パンの種類が多く、甲州ぶどうのアンパン、金ごま鳥ごぼう、季節りんごのクリームチーズトルテ等々、ほかのお店ではお目に掛かれないパンが多いし、美味しい。しかもお安い！

場所柄、ご近所の常連さんが多いようで、私がパンの種類に悩んでいると次のお客さんが来て、順番を譲ったら「いつもの」って買ってました。そんなやり取りがあったこともあり、購入後に店主さんから「ご近所の方ですか？」と声を掛けられ、通院がてらパン屋さん巡りをしている話をして、店内の写真を撮らせてもらいました。WEBページは持っていないので、blogへのアップも歓迎とか。住宅街で駐車場もないし、駅からも遠いので気軽にお薦めはできませんが、たくさんお客さんが行ってくれるといいなぁ。

とにかくパンの種類が多いし、どれも美味しそうで食べてみたいので、しばらくは月一の通院の度に通いたいと思います。

ところで、笑っちゃうのが食べログの最寄り駅。「中野島」となっていますが、南武線は川の向こう側じゃん。直線距離なら最短かも知れないけど、川上の鶴川街道か川下の世田谷通りまで行かないと川を渡れないから、ぜんぜん近くない。Retyはちゃんと国領になってるのに。

(byぶらっと)

台湾風ルーロー飯弁当

一昨日のルドン・ロートレック展はお安いマジックアワーチケットで入ったので、見終わったのが19:00でした。
それから食事をして帰ると、21:00までに家に着きません。TVKで始まる「水曜どうでしょう」の新作をオンタイムで見たかったので、東京駅で駅弁を買って帰ることにしました。

買ったのはこちら。台湾風ルーロー飯弁当と秋田比内地鶏とり玉丼です。

ルーロー飯が東京駅で買えるなんて！と飛びつきましたが、残念ながら魯肉飯にあらず。orz　東京駅で広く一般の人に売るためか、相当マイルドに仕上げてあります。あくまでも「台湾風」、はっきり言って八角臭が全然足りてません。本格的な魯肉飯 が食べたくなります。

とり玉丼の方も、イマイチだったみたい。鶏肉と思いきや、茶色いでんぶだったらしいです。
やっぱ駅弁は、ちゃんと土地の美味しいものを選ばないとダメですね。

(byぶらっと)

アイス対決！ ファミマvsローソン

ネット情報で「ファミマ限定！ハーゲンダッツ “キャラメルナッツクッキー”」を見つけて食べて見たいと思ったわ・た・し！（＾Ｑ＾）　ところが“ぶらっと”くんが気になっているのは「ローソン ウチカフェ ピスタチオワッフルコーン（数量限定）」というアイス。
それならアイス対決だ！　（早食い対決ではありません。）


まずは散歩の途中で寄ったファミマで見つけた“キャラメルナッツクッキー”です。ゴロゴロ入ったナッツが贅沢。上面のナッツとキャラメル、その下にキャラメルアイスとクランチクッキー。美味しくないはずがない！（＞▽＜）　あぁ～贅沢だぁ～。これは時々食べたくなるかも。(*≧з≦)
ただ一点の問題は、キャラメルが固くてアイスに到達するのが大変なこと。そっちが柔らかくなるのを待ったらアイスが溶けちゃうよね。（笑）　食べにくいけど美味しさで帳消しでした。（＾＾；

次はローソン。

二人で半分こ！・・・は、出来ません。一人一個で。（＾＾；　ちなみにハーゲンダッツは半分こです。年とるとそれくらいが丁度いいんだよ。ｆ（＾＾；
なるほどピスタチオが濃厚でたっぷり食べてる感があります。コーンの中までアイスもギッチリ入ってます。ただもう少し甘さが控えめだったらよかったかな。せっかくのピスタチオの味が甘さで薄れる。それと最後まで変化がないので、少々飽きます。美味しかったけど、毎回これを一人で1個食べるのは・・・。

対決の結果はファミマに軍配だけど、どちらも評判になるだけのことはありました。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

『1894 Visions ルドン、ロートレック展』

三菱一号美術館で開催中の『1894 Visions ルドン、ロートレック展』に行ってきました。1894は三菱一号館が竣工した年で、コレクションに力を入れたルドンとロートレックにスポットを当てた展示になっています。他にも同時代の画家の作品も多数ありますョ。
ルドンもロートレックも以前回顧展を見ているので、どうしようかと思いましたが、最近「展覧会欠乏症」なので軽い気持ちで見てきました。

印象派、ポスト印象派、ナビ派と油彩画も多彩です。そこに木版画、リトグラフと版画もいろいろ。オマケに日本の洋画家（山本芳翠、黒田清輝、藤島武二など）の作品もあり、なんとも頭が付いていきません。誰が誰に師事したとか、人間関係も分からなくなる。（笑）
芸術に対して自由な発想や主張が飛び交っていた時代だったんでしょうねぇ。ε- (´ー`*) 


今回は少しでしたがヴァロットンが見られてよかった。以前『ヴァロットン展』を見逃したのを後悔していたので。ｆ（＾＾；　それとモーリス・ドニ（写真右）とアンリ・ル・シダネル（写真左上）の二人は今後の注目画家ということで絵ハガキを購入。
その他にナビ派を結成したポール・セリュジエも注目。今回の展示で彼の『消えゆく仏陀－オデュロン・ルドンに捧ぐ』が気に入りました。しかーーし、絵ハガキがなかった。orz

引きこもりで凝り固まった心に潤いとなりました。あぁ、展覧会はいいなぁ～。ヽ(*´∀｀)ﾉ

（byふらっと）

立川さんぽ

日曜日、昭和記念公園のイチョウが色づいて綺麗と聞いたので行ってみました。

が、ものすごい人出。Σ(ﾟДﾟ;) 　チケット販売の列があまりに長いし、いくら広い昭和記念公園とはいえ密が怖くて入場は諦めました。
立川口の入場ゲート脇のフェンスからカナールのイチョウだけ見て撤退となりました。

花みどり文化センターで開催されていた秋の景色の写真展を見て紅葉気分を補填しました。昭和記念公園内の人っ子一人いないイチョウ並木の写真とか、関係者の撮影は反則技だよね。普通に入場したら、人でごった返した写真しか撮れないし。

花みどり文化センターには「SNSで話題」らしい螺旋階段がありました。先日、泊まれる文化財マップのサイトでも見かけて、ちょうど気になっていたんですよ。

お約束っぽい写真を撮ってきましたが、親子がずっと「グリコ」をやっていて、邪魔しちゃ悪いと思って勝負が付くまでずいぶん待ちました。

その親子の「グリコ」が変わっていて、「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」の代わりに「チ・ラ・シ・ズ・シ」、「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」の代わりが「パ・ラ・シュ・ウ・ト」なんです。が、誰もグーで勝たないので「グリコ」の代わりが何なのかは最後まで謎でした。

4月にオープンしたグリーンスプリングスの屋上庭園も散策してきました。

階段状に川が流れていて、2階部分のビオトープに流れ込んでいます。

2階の庭園を囲むように飲食店がありますが、どこも待ち行列で一杯。コロナの外出自粛で飲食店が閑古鳥って、どこの話なんだろう？
満席の飲食店でマスクを外して飲食するリスクは避けたいので、空いているカフェでお茶だけしました。
 
川を頂上まで登ると昭和記念公園が見渡せるテラスになっています。

階段状に席があって、お弁当を食べている人なども沢山いました。ここはゆっくりくつろげそうです。

2階にある多摩信金の「たましん美術館」は、店舗が休業でも入れるようになっています。

ちょっとしたスペースですが、個展などに貸してくれるみたい。

立川はパブリックアートがたくさんありますが、この新しい施設にもいくつも設置されています。
印象深かったのは「mirai」。2020以降の未来の年が積み重なっています。

過去の年は白で水平方向の繋ぎに使われています。「危険なのでのぼらないでください」の札は台無しでしたが。

アートではありませんが、エレベーターの案内板が楽しそう。

楽しそうと言えばこちら。

「とある自治体の感染対策(オペレーション)」だって。黒子さんの声が聞こえてくるようです。立川さん、ノリノリですね。
立川は若い人も沢山で賑わっていました。たまにゆっくり遊びに行くと楽しい街です。

(byぶらっと)

アボカドに根がっ！

10/3に“アボカド栽培”を始めました。その名も「1号くん」。その数日後、もう1個も栽培を始めてました。そちらは種の皮（薄い茶色の皮）をむいてからお水にポチャンしました。その名は「2号くん」。皮をむいた方が発芽率が良いらしいので。（＾ｖ＾）

ところが、どちらも発芽の兆しすらありません。１号くんに至っては皮がカビはじめてます。orz　洗いながら様子を見るも、やっぱり変化なし。(´・ω・｀)　2号くんは、水の吸い過ぎかと思うようにパカッと割れちゃいました。Σ(ﾟ口ﾟ;)
これはどちらも失敗か(TОT）・・・と思っていたら、2号くんから根が出ています。(ﾟ∇ﾟ ;)

これって生きてるよね？　大丈夫よね？(･_･?)
まだ発芽していないので不安でなりません。寒くて発芽しないのかな。
この先どうしたものか悩んでますが、まぁやっぱり放置して様子見ですかね。（笑）　出来れば発芽まで頑張って欲しいものです。（＾＾；

（byふらっと）

やっと当選！シャープのマスク

ついに！　第28回にして当選しました！！　初回から本当に申込ができているのか不安でしたが、いつかは当選するものですね。
11月4日に当選通知が来て、すぐに購入手続きをしたら、本日商品が届きました。まだ使う予定はなく、当面は備蓄用なので開封はしていません。本当は「SHARP」のロゴ入りマスクを拝みたいところですが。

28週目の当選ということについては、正直なところ今さら感はあります。商品価格￥2,980＋消費税￥298＋送料￥660(税込み)＝合計￥3,931というのは、市場にマスクが行き渡った今となっては割高に感じます。
マスク難民となった妹や実家の親も、抽選販売が始まった当初は「まだ当たらないの？」などと言っていましたが、15週～20週くらいには「当たったら予備にするから送って」くらいにトーンダウンしていました。当選した28週目に至っては「50枚はいらないから、半分くらい分けてくれれば．．．」だって。(^^;)

我が家の備蓄もまだ余裕がありますが、マスク危機にいち早く対応してくれたシャープさんに敬意を表して、我が家で購入することにしました。いくら市場にマスクが行き渡ったとは言え、信頼性の高いシャープ製の国産マスクの安心感は絶大ですし。
冷暗所で保管すれば10年経っても問題ないのは、前回の新型インフルエンザで備蓄したマスクで確認済みです。10年に1回くらいはこういった
パンデミックがあるようなので、大事に保管することにします。

ところで、当選メールに気になる記述がありました。
一度申し込んだらずっと抽選対象になるのは知っていましたが、当選した人も次回からの抽選対象に入るらしいです。しかも、購入してもしなくても！？
購入辞退の明言というのはなく、期日までに購入手続きをしなければ“今回は”辞退した扱いになるだけ。未だに毎回の抽選倍率が100倍超って、そりゃぁ倍率が下がらない訳ですよね。

抽選が始まった頃に「2回目・3回目の当選」をツイートしている人もいましたが、今や「2回目・3回目の辞退」をしている人もいるのでは？
そろそろ辞退した人は次回以降の抽選対象から除外するなど、今でも本当に欲しい人に行き渡るように見直ししても良い時期ではないかと思います。うちも次に当選したら辞退するでしょうし。

さて、次はネピアの長時間フィットマスクを狙ってみましょう。こちらも国内製造ですが、50枚で￥1,980＋送料￥600（いずれも税込み）とお安い。ただ、当選数はシャープの約1/10となる7,000人。申し込みは自動継続じゃないので、本当に欲しい人だけの抽選なのは良いことだと思います。
こちらは当たったら、実家と妹で半分ずつ分けてもらいましょう。

(byぶらっと)

桃栗三年 ゆず何年？

大林宣彦監督の「時をかける少女」に、こんな歌が出てきます。

　桃栗三年　柿八年
　ゆずは九年で成り下がる
　梨の馬鹿めは十八年

我が家の種から育てている夏ミカンも同じ柑橘類なので、最低でも9年はかかると思って気長に待っていました。

ちなみに発芽(リンク先にはモザイク処理していないアゲハの幼虫の写真があります。苦手な方はクリックしないでください。)から今年で丸11年です。

ところが、先日のNHK「趣味の園芸」で柑橘類の専門家が恐ろしいことを言っていました。

　桃栗三年　柿八年
　ゆずの大馬鹿二十年

えっ！？Σ(ﾟДﾟ;)

「ゆずを種から育てて13年、まったく花が咲きません」という相談に対する回答です。

「8年ほどで花が咲くこともありますが、10年～20年かかることもザラ。13年なら普通のことです」って。
※ネットで検索すると「桃栗三年　柿八年」の続きは、地域などによって果物の種類や年数に様々なバリエーションがあるようです。

うちの夏ミカンもそろそろ花が咲いて実が成る頃かと思っていましたが、ヘタするとまだ10年近く待たされるかもしれないってこと？
今からでも実家から枝をもらってきて接ぎ木した方が早いような気もしますが、ここまで待ったので最後まで付き合いたいと思います。

(byぶらっと)

レンタルオフィス

昨日、勤務先の最寄り駅にこんなものができているのに気がつきました。

まだ調整中でしたが、一人用？のレンタルオフィスが2ブース、JR東日本のシェアオフィス「station work」らしいです。次々増殖中のうちの一つっぽい。

それにしても、駅から隣の商業施設へ渡れる歩道橋の付け根部分のちょっとしたスペース。過去には自販機がおかれたり、工事の資材置き場になったり、なんとも半端な場所です。


ニュース等ではたまに見かけていましたが、こんな場所でも需要があるものなんでしょうかね。すぐそばにはスタバなどのカフェが数店にマックやミスドもあるので、ちょっとした作業ならそっちの方が良さそうな気もしますが。
営業が始まったら、どんな人が使うんでしょう。

(byｂらっと)

KINKA sushi bar & izakaya

MANGA都市TOKYOの時に入ったお店が美味しかったので、忘れないようにメモっておきます。

長居しすぎて、国立新美術館を出たときにはお腹ペコペコ。なるべく近くで良さそうなお店があったらさっさと食べないと行き倒れるぞというくらい。(^Q^;)

大江戸線の六本木駅への近道となる龍土町美術館通りに入ってすぐ、KINKAというお店を発見。店先に掲示されたメニューでは、丼物や定食が割とお手頃な価格で写真が美味しそうだったので入ってみました。
頼んだのは宇和島鯛めし(¥990+税)と焼きトロ鯖定食(¥890+税)。食べログとか見ると、夜は一人¥6,000～という高級sushi barなだけあって、食材はものすごく美味しい！

ちょっと残念だったのは、鯛めしの鯛には初めからポン酢と生卵の器がかかっていて「混ぜて掛けて食べてください」とのことでしたが、ポン酢が多すぎて少々しょっぱかったこと。分かっていれば、空いたサラダの小鉢にポン酢を少し除けたのに。味を見ながら継ぎ足せると良かったですね。

鯖は普通の定食なら半身のところ、丸々1匹分！．．．なんですが、こういうお店なら普通は骨を抜いてあるのに、ここはがっつり骨付きです。(^^;)　まぁ、その辺の手間の分お安く提供してくれているのかもしれません。

六本木の夜のお店としてはハードルが高いですが、ランチタイムは学生風の人とか気軽に入れる感じなので、国立新美術館に行くときにはまた行くかもしれません。

(byぶらっと)

GRANNY SMITH Apple Pie & Coffee

美術館の帰りにおやつを買って帰ろうと新宿の京王デパートに寄り道。（＾ｖ＾）　以前はケーキ屋さんがあった場所がアップルパイの専門店『GRANNY SMITH』に変わってました。

アメリカンスタイルのアップルパイでしょうか？サクサクしてそうなクランブルが乗ってるアップルパイです。
初めてなので定番の2種類をチョイス！

手前が“ダッチクランブル”です。黒糖のような糖蜜（モラセス）とバーボンがアクセントになってます。濃厚な味わい。奥が“クラシックラムレーズン”で、シャキシャキしたリンゴとラムレーズンでさっぱりしたお味。“ダッチクランブル”より軽いので食べ飽きないと思う。どっちも美味しかったけど、“クラシックラムレーズン”の方が好みでした。（＾ｖ＾）

食べてから思い出しましたが、GRANNY SMITHってこの間ファミマ限定のスイーツで「美味しいよ！」って紹介されたアレでは？

やっぱりそうですよ。（笑）　ラベルも同じ、リンゴとクランブルも入ってます。この偶然になんとなくご機嫌。（笑）
シャキシャキリンゴとシナモンのクランブルはアップルパイで既に食べちゃった。（＾Ｑ＾）　中のココアスポンジと甘すぎないカスタードクリームが絶妙でした。これは本当に美味しかった。これで満足すると本家本元のアップルパイを食べない・・・なんて事になったりして。（笑）　どちらも美味しかったです。アップルパイは今度は温めても良いかもしないなぁ～。

（byふらっと）

１／１スコープドッグ

稲木出身の大河原邦男氏にちなんだモニュメント。当blogでも稲城長沼のガンダムとザク、南多摩のヤッターワンを取り上げてきました。

今年の春先、新たに「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドッグが設置されたというニュースがあり、遅ればせながら観に行ってきました。

1/1とは言え、元が小さいのでお台場のガンダムほど大きくありません。

都心の人が集まるところでなく、川崎の外れに置くにはちょうど良い大きさかもしれません。それでも全高4m弱は軽自動車が立ち上がったくらいのボリュームがあります。

自転車と比較すると、このくらいの大きさです。

blogを書くのにネットを検索したら、大河原邦男プロジェクトとしてマンホールもあるらしい。次はマンホールハントの旅をしてみましょうか。


(byぶらっと)

an Official(府中本町のケーキ屋さん)

近所のお気に入りパン屋さんブーランジェリー・ル・プチモンドの店主さんがinstagramでお客さんからお奨めのケーキ屋さんを訊かれて、府中で最近オープンして頑張ってほしいお店として挙げていたのがこちらのan Officialさん。今年の5月にオープンしたお店のようです。
 
土曜日の3時頃に伺ったときには、売り切れでケーキの種類はだいぶ減っていた様子。それでも美味しそうなケーキばかりで選ぶのに悩んだくらいです。

お店に着いたときにはちょうどお客さんの切れ間でしたが、電車が着いたのか後から続々と来店がありました。かなりの人気店のようです。

選んだケーキはレモン・クリュとヴィテリウス。

レモン・クリュは、レモンのクリームが入ったレアチーズケーキ。レモンの甘みと酸味とちょっと強めの柑橘類の苦みがあります。そのバランスがとても好みでした。
ヴィテリウスは、上がピスタチオのムースで下がホワイトチョコとヨーグルトのムースにフランボワーズが入っています。さわやかな甘さと酸っぱさがとても複雑な、今まで食べたことがない味です。
これはプチモンドさんが薦めるのも納得。お値段は相応にちょっとお高めですが、大人のおやつとしてお値段以上の美味しさでした。

あと、焼き菓子も二つ買ってきましたが、こちらは賞味期限が長いので明日のお楽しみに。

(byぶらっと)

EL PASO リピート！

KALDIでお安いデイリーワインを買いました。

「どんな味かなぁ～（＾ｑ＾）」ってワクワクしながらラベルを見ていたら・・・「あれ？これって前に飲んだ事ある？(･_･?)」。
blogを遡ってみたらありました。2018年に飲んでます。ｆ（＾＾；

その時「最初は渋くて飲めなかったけど、数日したらとても美味しくなった」と書いてました。ところが今回は最初から美味しくてガンガン飲みました。（＾＾；　旦那さまは「ちょっと渋い。（＞＜）」と言ってましたが、私は「これぞデイリーワイン。水のようにゴクゴク飲める！」とはしゃいでしまった。一気に2/3程を飲み、翌日残りを空けました。ちょっと物足りない。(´；ω；｀)

飲んだことを忘れていてもまた買ってしまったというのは、KALDIの謳い文句が上手いのとラベルが可愛いからだと思う。さすがに2回買ったからもう忘れないね。ｆ（＾＾；　またリピートしてもいいね。(´∀｀*)

（byふらっと）