懐中時計の提げ鎖
ヤフオクで3,150円+送料という格安でゲットしました。「更」の刻印があるので、明治・大正期日本の銀製(と言われている)チェーンです。
着物の時は根付けで帯に挟んでいますが、Gパンでもそのままベルトループに引っかけていました。イマイチ不安定だし、「根付け」というお洒落アイテムが全然活かされていなくて、「早くなんとかしなきゃ」と思ってました。
しかし、チェーンを買おうにも、バンビとかの真鍮に銀色メッキしたものでも3,500円ほどします。しかも、新品ピカピカで時計に合いません。
純銀製の英国アンティークだと、ヤフオクで2万~5万が相場。時計が送料込みで9千円なので、鎖の方が高くなっちゃう。
どちらにしてもバカバカしいので、なんとなく眺めるだけでした。
今回、3本同時に1,000円スタートで出品され、他の2本のデザインがすごく良かったので、この1本は安価で終了したみたいです。細かいデザインチェーンのものが9,000円、Tバー+極太チェーンのものが4,600円で落札されていました。
明らかに値段相応そちらの方が良かったですし、そのくらいの価格差なら自分もそちらを選びたい。\(^o^)/
まぁ、おかげで予算内で時計と同時代の銀製(と思われる)チェーンが入手できたので、ラッキーだったと思っておきましょう。
これからはGパンやスーツのときも、懐中時計の使用が増えそうです。
その前に銀の洗浄液とかで綺麗にしたいですが、綺麗にならなかったら「銀じゃないじゃん!」ってことになるのが怖いです。(w)
(byぶらっと)
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