今年のバラ~その2~
マリーゴールド、プリンセス・ドゥ・モナコはすっかり開ききってしまいました。そんな5/9時点でミスターリンカーンはまだ固いつぼみです。
大きさは今までで一番だと思います。茎の太さも凄く立派。ここまで来ればすぐに開くかと思ったら、なかなか・・・。
5/11の午前中に見てもまだつぼみ。天気に恵まれてるのに遅いなぁ~と思ってたら、その日の夕方にはガッツリ開いてました。orz 暗くなっていたので写真は翌日にオアズケ。
半日でこんなに開いちゃうのぉ~。(i_i)
しかし、香りが凄くいいです。窓を開けただけでちゃんと香ってきました。いや~芳香重視で買った甲斐がありました。もちろん、綺麗だけど。(^^; これまた1輪だけなのが、本当に残念です。やっぱり地植えを考えたい。
そしてこちら、一度捨てたツルバラです。毎年雑草のように伸びるので、ちゃんと育ててみたら凄く沢山咲きました。綺麗だー!(笑) あまり大切にしない方が良く咲くような・・・。
育って欲しいものは死滅し、枯れていいよと思うものは旺盛に茂るし・・・。日々植物から「オマエの思い通りにはならない!」という反骨精神あふれた挑戦を受け続けているような気分です。
(byふらっと)
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コメント
バラは切り戻すとリフレッシュして咲いたりします。
あとは、環境に合っているとバラに限らず植物は大きくなりますし、花が咲きますし、増えます。
人が育ってほしいと思うかどうかは関係ないんですね。
植物が環境に合っているかをじっと観察して気付いてあげることが大事なようです。
バラは移植を好みますので、うまく育たないようなら、場所を変えてみるのがよいですよ。日当たりや排水性、耐寒性や耐暑性、風とおしなど、ひとつひとつ特性は違います。
原種に近いほど強く、品種改良を繰り返した豪華なバラは弱い傾向にあります。
うちのバラはうちに合っているのが残っていますね。河本さんのとことは何回買ってもダメです。
投稿: がっちゃん | 2020年5月14日 (木) 20時40分
花の観賞が終わったら教本片手にお手入れしようと思っています。
うちのツルバラも、元は白い“サマースノー”でした。それがダメになって挿し木された方が出てきたようです。この子は本当に強いです。(笑)
河本さんのバラは憧れますが、環境に左右されるというのも残念ですね。うちはそれ以前にダメにしそうですが。f(^^;
投稿: ふらっと | 2020年5月14日 (木) 23時33分