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2020年5月20日 (水)

木っ端微塵からの修復

前回、麦漆で繋いだ急須の蓋。上手く繋がったので、はみ出した麦漆を削ってから錆びうるしで隙間を埋め
Cimg5563
表面を整え
Cimg5606
その上から銀の蒔きに備えて、黒漆で下塗りまで進みました。
Cimg5624 
こうして見ると黒漆仕上げも渋くて良さそうです。
Cimg5607
でも、一部に前回の銀仕上げが残っているので、銀蒔きで統一したいと思います。
ゴールは近いぞ!

(byぶらっと)

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