上手く継げたかな?
木っ端微塵で高難易度の継ぎをやってみました。
どこから組み合わせたものか悩みながら継いでいくと、途中で破片が「ポロっ」と落ちます。(><)おかげで手も作業台も漆まみれ。
すぐ油で拭きとったので、かぶれは出ませんでしたが、なかなか厳しい継ぎでした。
なんとかマスキングテープで仮止めして、室にて乾燥中。
今回から、室をクール宅急便の発泡スチロールにしました。湿気を保つために軽く絞った雑巾をそのまま入れられるのが楽で良いです。まだ気温が低いので、完全硬化まで1カ月近くは様子見です。
ところで、今回は接着面が多いので、途中で足りなくならないように麦漆を大量に作りました。田宮の調合スティックの小さじで小麦粉を5~6杯分に、飽和するほどの透き漆。結果、8割近くが残りました。モッタイナイ... 接着にはそれほどの麦漆は必要ないようですね。
(byぶらっと)
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