宝永たかこ『月を待つ人』
あまりに引き籠もっているので近所のデパートの初売りに行ってきました。そこで『絵画の中の女神達』と題して、井上直久さんや宝永たかこさん他、ミュシャや竹久夢二などの絵の展示販売が開催されていました。
ちょっと覗いて井上氏の作品を衝動買いしたのが11年前ですよ。「いや~そんなこともうしないかなぁ~」なんて思ってたけど、ついつい衝動買いしちゃいました。(笑)
初めて買いました。宝永たかこさんの『月を待つ人』です。
憂いのある表情で聖母を想わせる悲哀と慈愛を感じます。グラデーションの青がとても美しいです。絵画ですが漆喰にペイントしているので立体的です。頭部にはクジャクの羽が付いてます。ライトの加減でまた違った印象になります。そんなつもりはなかったけど、良い出会いをしたなと思っています。
どこに飾ろうか悩んで今はトイレの壁です。(おいおい)
でも、トイレの中が突然“素敵空間”になったので、決して悪いことではないと思う。やっぱり良いものを飾ると、ショボイ我が家もぐっと良くなると改めて思いました。もうちょっと掃除して絵画に負けない部屋にしたいです。(今年の抱負・・・かも)。(^^;
(byふらっと)
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