風姿十二花【白木蓮】製作記（５）

毎日が製作記。（笑）　粘土埋めスタートです。今日の目標“人物の粘土埋め”が出来ました。
粘土埋めがへたくそと有名な私の力作です。そんなに悪くないと思うんですが、キャストを流すと結果は歴然だったりする。orz　ライン取りもそうですが、パーティングラインの汚れみたいなものが全然違うんですよ。（－－；　解せぬ。ぐぬぬ。
あと一週間だというのに3面取りのパーツもあったりします。絶対失敗したくないわ～。（＞＜）

（byふらっと）

風姿十二花【白木蓮】製作記（４）

原型が完成しました。今日は何日だ？・・・orz　ヤバイよね～。

ちゃんと組み立てて写真を撮るとか、もちろんそんな余裕はありません。写真は最後まで手こずった花です。細か過ぎて気が変になりそうでした。もうストレス半端ねー！（＞＜）
これだけ頑張っても小さい花だから華やかさがないんだよね。これで良かったのか未だに自信がありません。（－－；
明日から本格的に粘土埋めです。急げ！急げ－！

（byふらっと）

再販分の複製が・・・

終わらない。orz　苦しい状況になってきました。blogネタを探す余裕もありません。

26日にA面を流した型です。やっとB面ですよ。（＞＜）
新作の原型もまだ出来ていません。人物の方は一応終わりましたが、木蓮が途中です。花はチマチマしているし、数も多いしで思うように進まない。これは過去最高の遅れかも・・・。完成品は仮組展示がいよいよ濃厚になってきました。もうblog書いてる場合じゃない。（笑）

（byふらっと）

稲庭うどん

我が家では“うどんと言えば稲庭うどん”です。それはやっぱり秋田育ちの旦那さまの影響です。福岡生まれの母を持った私は、うどんはソフト麺でしたよ。ほら、給食のうどんだって柔らかかったし。（笑）　それが秋田で稲庭うどんを食べてからすっかり虜になりました。

秋田の人に聞くと「一番は佐藤養助商店の稲庭うどん！」と言います。なので、いつも常備しているのは佐藤さんです。そこに家計調査のお礼で寛文五年堂のをいただきました。おぉ、味比べできるよ。（笑）　その違いが分かるほどグルメかどうかは別にして。（＾＾；　これは食べるのが楽しみです。
ちなみに最近は“えせ稲庭うどん”が出回ってるそうです。「全然味が違う！」と秋田の友人が憤慨していました。スーパーで見かけたときは、ついマジマジと見てしまいます。でも、素人なので見てもよく分かりません。（＾＾；
せっかくなら美味しいのを食べたいですね。あっ、でも讃岐うどんも好きですよ。ちょっとコシが強いのが慣れないけど。それと水沢うどんだったかな？「“三大うどん”の中では補欠？」と思ったら予想以上に美味しくて、稲庭うどん以外も食べようと思ったくらいでした。うどんも美味しいところが沢山あるんですね。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

風姿十二花【白木蓮】製作記（３）

製作記を書く気がまったくないので、ものすごく酷い写真です。（笑）

やっと磨き作業に入ってサフを吹いてみました。ボロボロ、ガタガタは毎度のことです。何度もサフを吹くと溝が埋まってしまうので、出来ればもう1回くらいで終わりにしたい。
とは言え、顔などはまだまだかも。orz
この他に木蓮本体や枝、花が手つかずです。花に至っては作り直すことにしたので、これからの作業・・・。（ｉ△ｉ）　水曜日には粘土埋めしないと複製と展示見本がヤバイことに。ｆ（＾＾；　初めてのキャスト展示か！笑えない日が続きます。（笑）

（byふらっと）

再販分の複製開始

今回の新作は冬目景さんの『風姿十二花－白木蓮－』ですが、同じシリーズの『～蓮』を2014年に作りしました。もう6年も前とは驚きです。せっかくなので新作と並べたいと思い再販申請しました。
とは言っても、そんな昔のモノは型もありません。（＾＾；　原型を見つけ出し複製のやり直しです。

当時どのように分割のラインを決めたのか・・・。原型のいくつかは型から外すときに壊れてしまってました。それを修復して粘土に埋め直しです。
原型補修はすぐ終わりましたが、複製作業が大変です。だから型が壊れると再販やめちゃうんですよね。（＾＾；
これは再販なので提出物はありません。キャスト流して商品準備だけと思うと気が楽です。まだ新作の原型が終わってませんから。（おいおい）

（byふらっと）

まとい工房 南天 と還暦祝い

“ぶらっと”の中学時代の同級生が、秋田で纏(まとい)の置物を製作する工房を開いています。その名も「まとい工房 南天」、難を転ずる南天に掛けた縁起の良い名前です。

今年の年賀状で「新宿の東急ハンズで実演販売をします」というお知らせをもらったので、ちょっと会いに行ってきました。最後に会ったのは二十数年前の同窓会で、まだ30代半ばの頃でした。お互い歳を取りましたが、そんなことは気にせず、しばし旧交を温めてきました。

ハンズ新宿店の2階を入ったすぐのところで様々なメーカーのミニチュア特設コーナーができていて、「写真を撮ってSNSでシェアして！」と貼り出されていました。なのに！　今日に限ってデジカメを忘れて写真がありません。（＞＜）痛恨のミスです。展示の様子は、彼のblog記事を見てくださいな。

冒頭の写真は、記念に購入した纏いです。
火消の纏は厄除けの縁起物だそう。

元消防職員(救命救急士)の彼が一つ一つ丹精込めて作る纏は、とても御利益がありそう。火事にならないよう、我が家にも飾ることにしましょう。

その後、横浜の実家の最寄り駅まで移動して、妹の夫の還暦祝いをしてきました。
妹の夫なので「義弟」にあたるのですが、年齢はあちらの方が5つほど上なので、気持ち的には「義兄？」という微妙な関係だったりします。
赤いちゃんちゃんこ．．．は今どきの60歳には合わないので、赤いマフラーをプレゼント。そして、いいだけ呑ませて引き上げてきました。(決して無理強いではありません。彼は記憶を飛ばすほど呑むのが好きなのです。)

さて、そんなこんなで1日が終わってしまいました。
ワンフェスの準備が遅れに遅れている中、このタイミングでの丸1日のロスがどう影響するか。いよいよ予断を許さない状況になってきましたよ。

(byぶらっと)

今週末は市長選です

我が府中市は今週末に市長選挙が行われます。候補者2名の一騎打ちというのが、どうにも盛り上がりません。暗黙で現職有利と言っているような気がします。（＾＾；

実際市政に大きな問題があると聞いたこともありませんしね。高齢者福祉、子育て支援、災害対策などよく聞く問題提起です。そして一発で解決する問題でもない。対策の善し悪しを見極めにくいし、効果も長期的な視点が必要です。なんか決め手はないものか・・・。
分かりやすいところでは、昨年撤退した伊勢丹跡地の問題です。デパート一つですが、あれが無くなって地域の魅力は激減です。ウィンドショッピングもする気になりませんよ。（ｉ＿ｉ）　ショボイお願いですが、結構身近な問題だと思います。（＾＾；

（byふらっと）

「キャロル＆チューズデイ」ヴォーカル・コレクション２

1枚目のときに「新譜が出たら買うぞ！」と言っていたCDを今頃やっと購入しました。

発売日前に予約しようと思ったらyodobashi.comさんで〆切りになってて、発売日を過ぎたらそのまま忘れちゃってました。
ワンフェスへの車の中で聞こうと思い出しましたよ。

さっそく聞いていますが、1枚目に比べるとちょっと印象が薄い感じです。アニメが終わってずいぶん経つのと、1クール目ほど何度も本編を見返していない所為もあるのでしょう。それでもキャロルとチューズデイのコーラスを聞いていると、また本編を見たくなります。
逆に、1枚目はストーリーを追って様々なアーティストが入れ替わり立ち替わり登場するアルバムでしたが、2枚目はキャロ・チューの曲が多くて聴きやすいです。そこに適度にアンジェラが絡みつつ、最後はWe Are The WorldばりのMotherへ。感動のラストが思い浮かびます。
通して聞くと、とても良いアルバムです。

さっそくiPodに入れたので、明日からしばらくはこればっかり再生することになりそうです。

(byぶらっと)

家計調査～もう飽きた～

家計調査に協力して2カ月半。正直、面白がってたのは最初の1カ月だけでした。2カ月目以降は飽きちゃって、そりゃ～もう～苦行さ。（笑）

月の前半は日常の買い物程度なので楽ですが、後半は給与や定期的な支出のあれこれがどっと押し寄せてきます。
それが自動で口座引き落としやカード払いになってると支出したことにも気がつかなくて記入漏れになります。忘れないようにチェックするのも大変です。ｆ（＾＾；
写真の青い丸の部分を記入しなければなりません。オートチャージとか使ってる機能だけど、記入漏れしますよ。だってオートだもん。orz
今月末でやっと半分の折り返し。なんとか最後まで頑張りたいです。（＾＾；

（byふらっと）

ほっけフライ

ちょっと古い話ですが、昨年の10月に『水曜どうでしょう祭』の会場で食べて一番美味しかったなと思ったのがほっけフライでした。東京では生のほっけを見かけないと思っていましたが、さにあらず！自分が気づいてないだけでした。ｆ（＾＾；

実際あの後スーパーに行ったらあっさり見つけました。（＾＾；　「アラヤダ！恥ずかしい」とか笑っちゃいましたが、速攻買ってきてフライにしましたよ。

・・・っていうか、写真に撮ってたことに驚いた。（笑）　blogネタにするつもりで忘れたのかな。
自分で調理すると分かりますが、下処理で小骨を取るのが結構面倒です。二人分程度なのでやりますけどね、お店に出せるだけ処理すると思うとちょっと憂鬱かも。（笑）本気食 聡咲さんの心意気を感じる。
そしてやっぱり美味かった！揚げたては最高です。この後も生のほっけを見つけると買ってフライにしてました。我が家のフライメニューが増えてちょっと嬉しかったです。

（byふらっと）

サン・テステフ

シャトー・カロン・セギュールの“サン・テステフ”。お正月のお祝いに実家に持参したワインです。普段よりちょっと奮発して￥3,980-！奮発してもその程度。（笑）

久しぶりのフランスワイン。メドック格付け第3級なれど、1級に匹敵するクオリティだそうです。シャトー・カロン・セギュールの歴史は古く、18世紀にまで遡るとか。ラベルの可愛いハートマークからは想像できないですけどね。（笑）
ワインの色は深みのある赤、開けてすぐの一口目は強い渋みを感じました。少しデキャンタして飲むと上品でしなやかな口当たりです。深みのある味わいでとても美味しかった。
宴会の席で開けるには、ちょっと勿体なかったかな。（＾＾；　ゆっくりワインが開いていく変化を楽しみながら飲みたかったかも。（笑）　次に見つけたらまた買いたいと思います。

（byふらっと）

旧車ツーショット

blog記事にするネタが切れたので、ちょっと前に駐車場で勝手に撮ったツーショット写真でお茶を濁しておきます。
まずは、今年の初売りで訪れたデパートの駐車場で。

なんと6気筒のランカスターです。堂々とした風格がありますね。

そして、昨年の9月に村瀬継蔵氏の作品展に行ったとき。

初代フォレスターさんと。
後期型なので、年代的には先ほどのランカスター6と同じ頃ですか。この頃の車は、まだ街でもたまに見かけますね。
これから徐々に減っていくのでしょうけど、少しでも頑張って維持していただきたいものです。

(byぶらっと)

ネクタイ新調

デパートの紳士服売り場をぶらぶら見ていて、ちょっと良いネクタイを見つけたので思わず買っちゃいました。

D'URBANの「甲州織物」という商品。色、柄、光沢が気に入りました。江戸時代の「甲斐絹(かいき)」をルーツとする生地は、とてもきれいな艶があります。
昨年ちらっと書いたイージーオーダーのスーツと、その時一緒に作ったワイシャツに合わせてみました。

スーツは、イージーオーダーならではの遊びを入れています。
 
袖のボタンが開くとか、昭和の不良の学ランですか？って。
冬の間はコート着ちゃってスーツもネクタイも見えなくてつまらないですが、春を楽しみにしておきましょう。

(byぶらっと)

WF2020冬、最終案内です。

WF2020冬の最終案内が届きました。まだ原型も出来てないのに・・・。orz　かなりピンチな状況なのですが、それでもエンジンがかからないポンコツです。う～ん、大丈夫か？（＾＾；

いつも通りの最終案内ですね。卓番は5-14-18です。冬ですから出入り口付近じゃなくて良かったかなってくらいの感想。（笑）
twitterでも卓番発表が続々ですが、それよりWF2020夏とWF2021冬のスケジュール発表の方が気になるところ。本申請までのスケジュールがどちらも一緒というのが・・・。両方出るべきか、どっちかだけ出るべきか、片方ならどっちを選ぶ？・・・色々考えてしまいます。まぁ～今は考えるより手を動かせって話ですけどね。ｆ（＾＾；

（byふらっと）

ファレホにピッタリの収納ケース

twitterで紹介されていた『ファレホにピッタリの収納ケース』を購入しました。我が家のを入れるとこんな感じです。（＾ｖ＾）

収納ケースは縦置きでも横置きでも使えます。私は横置きにしました。
引き出し一個に21本入ります。「考えなしに沢山買ってしまって、あまり使ってないのに本数ばかりあるなぁ。（＾＾；」と思ってましたが、結構余裕でした。（笑）　これならもっと買える！（おいおい）
空いた引き出しには筆やそれ以外の絵の具をしまおうかな。これでバラバラしていたファレホをすっきり収納できました。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

知っておきたい女性フィギュアの始め方

これとかこれとか、ナイトウモデルズさんの1/20という小さいフィギュアを買ったはいいけど塗る方法に困ってました。
困っているうちに、アメリア伍長は下地処理の途中にどこかにしまい込んで、家の中で行方不明になってますが。

ちょうど良い書籍が出たとのことで、購入してみました。

まだじっくり読んではいませんが、顔の塗り方がメイクに見立ててあったり、下に塗った色が透けることを計算して重ね塗りしたりというテクニックが解説されています。

ワンフェスで知り合ったモデラーさんの対談記事も掲載されていました。これは、ワンフェスで会ったらサインをいただかねば！

と、バカを言ってないでさっさと塗りたいところではありますが、もうワンフェス準備のお尻に火が付いている状態なので、
しっかり読んで実践するのはワンフェス後になります。

(byぶらっと)

鳩、食べました！？

うちの庭に出没する三毛猫さん。

陽だまりで日向ぼっこしたり、寒くなると自転車カバーの中で暖を取ったりしている様子。糞尿などの被害を受けるわけでもないので、特に追い立てるでもなく放置していました。

しかし先週末の土曜の朝、自転車に乗ろうとカバーを取り除くと、そこには大量の鳩の羽が！！Σ（゜д゜

※写真はクリックでモザイクなしの拡大画像を表示します。
「ちょっと抜けました」という量ではなく、どうみても無事で済んだとは思えない程の羽です。キミ、まさか鳩を食べたのでは！？
とは言え、1羽分まるまるには少なすぎるし、流血の跡などもありません。

※写真はクリックでモザイクなしの拡大画像を表示します。
ここで捕まえてどこかに連れ去ったか、他所で捕まえて一部だけ寝床に持ち込んだか？　いずれにしても、ちょっと見過ごすわけにはいかない状況になってきました。

残念ですが、猫除けの対策を考えないといけませんかね。

(byぶらっと)

ユニオンジャックとマヌケとバカ

たまたま前を走っていたミニのテールランプを見ると、ユニオンジャックになっていてビックリ。
(ドライブレコーダーの日時は合っていません。2020/1/2 11:00頃の録画です。)
 
これ、格好良いです。このテールランプ欲しさにミニを買っちゃいそうなくらい。(買わないですけど)
公式サイトを見ると、ルーツへの敬意を表してユニオンジャックを浮かび上がらせたそうです。

そして、昨日の帰りに見かけたマヌケ。
(ドライブレコーダーの日時は合っていません。2020/1/12 22:00頃の録画です。)

街灯が明るいせいもあり、自光式メーターの弊害で自らの無灯火に気づかないマヌケさん。夜間に街中を走ると、相変わらず結構な確率で遭遇します。
やっと今年の4月以降に発売される新型車(継続販売車は来年の10月以降から)に、オフにできないオートライが義務化されます。こういうマヌケさんも、これからは少しずつ減るのでしょうね。

最後に、ワークランプを付けたのがよほど嬉しかったのか、走行中に点灯しているバカ。
(ドライブレコーダーの日時は合っていません。2020/1/12 23:10頃の録画です。)

霧も出ていないのにリアフォグを煌々と点けてるバカも迷惑ですが、こちらのバカは迷惑を通り越して危険きわまりないです。前の車も、あまりのまぶしさにブレーキかけちゃってますよ。ライトも点けりゃ良いってもんでもないです。
私は「ヤバイ！」と思って左下に視線を逸らしたので幻惑はされませんでしたが、視線を前から外すことを強いられるのは怖いですね。こういうおバカさん達って、どうにかならないものでしょうか。

(byぶらっと)

初詣～車返稲荷

昨日の医者への道中。多摩川の河川敷でどんど焼きの準備をしていました。

けっこう大胆な準備風景です。実際に火が付いたところを見てみたかったですね。

帰り道では、久しぶりに武蔵野台のパン屋さんモルゲンベカライに寄りました。その手前で普段と違う道を通ったら、たまたま見つけた神社がこちら。

車返稲荷神社です。そう言えば今年は初詣に行っていなかったので、ついでに初詣をしてきました。
ここのお稲荷さんは、小さな社に不釣り合いなくらい巨大です。

台座も含めると私の背丈(174cm)ほどもあります。通りがかりに面白い神社を見つけられてラッキーでした。

(byぶらっと)

BRURUS～刀剣乱舞～

本日発売の『BRUTUS～刀剣乱舞～』を買ってきました。きっとあっという間に売り切れるだろうと思い、近くの書店に開店すぐに駆け込みました。「そこまでするならネットで予約しておけよ」って話ですが、気がついたときには予約も締め切られてました。ｆ（＾＾；　みんな情報収集早いね。（笑）

実は買って安心してしまって、まだ読んでいません。パラパラとめくってみたら、イラストや漫画なんかもあって驚きました。イラストを描いている方々も豪華だし。相田相さんや雲田はるこさん、極めつけは天野喜孝さんですね。豪華だわぁ～。

ゲームスタートからもうすぐ5周年。それにも驚きました。わたし、このゲーム5年もやってるの？（笑）　刀種一覧がありました。どうやら今のところ刀剣男子みなさんお揃いのようです。ガチだな自分。（＾＾*

ゲームもそうですが、今年はどんな出会いがありますかね？私としてはアニメ『活撃』の方を期待しています。それと2.5次元の映画もまたやってほしいです。あれは面白かったので。
さらなる活躍を期待しつつ、雑誌を読んで楽しもうと思います。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

TOKYOチューリップローズ

昨年末の頂き物『TOKYOチューリップローズ』です。「インスタ映えするけど、お味はいかがかしら？」とちょっと意地悪く見てたけど、凄く美味しくて気に入りました。（＾▽＾）

「チューリップなの？ローズなの？」と思ったら、ラングドシャで出来た周りがチューリップで、その中のホイップがローズだそうです。見た目も色も可愛くて、それらを守るために1個ずつカップに入っています。厳重に包装されています。（笑）

味はピンクが“ベリー”、黄色が“パッションマンゴー”、茶が“キャラメルナッツ”です。
ラングドシャがさっくり美味しいですが、中のホイップがまた美味！ベリーの酸味やパッションマンゴーの爽やかさが際立っています。キャラメルナッツもどこか懐かしさを感じる味でした。これは見て良し！食べて良し！（＾Ｑ＾）　自分でも手土産に使いたいお菓子でした。
ショップが今のところ西武池袋と東京駅だけみたいなので、覚えておこうと思います。

（byふらっと）

FSS（ファイブスター物語）

すっかり読まなくなったFSS！新刊が出たのを機に持ってない巻をすべて購入しました。これで本当に揃ったのかも怪しい。（笑）

一冊手にとって読んでみました。・・・まったく覚えていません。ジョーカー星団（だったかな？）は、今一体どうなっているんだ！orz　知ってるキャラも何人か出てくるので、時代的にはなんとなく分かるんだけど・・・。これは一度1巻から読み返さないと、どうしようもないと判断しました。（笑）
しかし、最初に単行本が出たのは何年前でしょう。これだけ長い時間経っていると普通は絵柄が変わってきてしまうものですが、全然変わりませんね。（＾＾；　ある意味それが凄いことだと思っているのは私だけだろうか。WFが終わったら読み返してみようかと思います。

（byふらっと）

金継チャレンジ（総括）

前回「あとはツルを買うだけ」と言ってから、一カ月近く経ってしまいました。
購入したツルがyodobashi.comさんから届いたので、さっそく付けてみました。

ツルのサイズもピッタリ。これで大きな急須が復活です。
普段、お寿司屋さんでもらった湯飲みを使っているので、小さい急須だと2回淹れないと2杯分にならなかったんですよ。

これで一度に2杯分淹れられるようになります。

さて、昨年から半年ちょっと掛けて金継をやってみて、いろいろ分かったことをまとめておこうと思います。

◆金継をやって良かったこと
金継をやってみて一番良かったのは、食器を割ることへの恐怖が薄れることですね。
お気に入りのぐい呑みとか、使う度、洗う度に「割ったらどうしよう」とドキドキしていました。それが割っても直せる、なんなら金継した方が味が出る気がする。これは心強いです。
器は使ってこそ、繕って使うことで詫び寂びまで感じられる。これぞ日本の器って感じです。

◆作業期間が掛かること
着手してから完成まで半年以上。ほとんどが硬化待ち(と作業のお休み)時間とは言え、作業期間が相応に掛かります。
1回の作業は30分～1時間程度なのですが、その都度の待ち時間が数日～2週間。着手してから完成まで早くても1～2カ月、タイミングが悪くて作業が止まると半年がかりというのは、のんびりと悠長な趣味です。

◆費用について
金継業者に修理を依頼するとべらぼうに高いそうです。ネットで軽く検索てみても、簡単なヒビや欠けで5千円～、単純な割れで8千円～、複雑な修理や金の使用量が増えると数万円もかかることも。
材料費・作業時間・スキルを考えれば妥当なのですが、相応に高価か余程の思い入れがある器じゃないと修理の依頼なんてできません。

しかし、自分でやるなら金継キット代の8千円弱で済むので、一つ直しただけで元が取れちゃいます。
材料はたっぷりあるので後はいくらでも直せるし、使い切った材料だけ追加購入もできる。ある程度の器用さと慣れは必要ですが、安価な日常使いの器も気軽に直せるので、DIYなら圧倒的に安上がりです。

◆金継した器の制約
残念ながら、金継をした器にはいろいろな制約ができます。
直火や電子レンジの不可は当たり前として、食洗機や長時間のつけ置き洗いもダメらしい。漆は乾燥にも弱いので、冷蔵庫に食品を保管する際の器にも使わない方が良いとか。

漂白剤も不可というのが一般的なようですが、どうしても汚れが気になるなら低濃度で短時間なら可というサイトとか、割と大丈夫という情報もあるので、ここは汚れ具合と相談ですね。

あと、マグカップや急須の把手など熱いものを入れた状態で再破損したら危険なものは、そもそも直さない方が良いとのこと。
もっとも、食品や飲料が直接触れる場所でなければ、より強力でお手軽な「新うるし」(エポキシ樹脂)で直すという手もあるようです。

いずれにしても、器の用途や使用頻度と相談しながら繕うか欠けたまま使うかの選択が必要です。
「金継ぎするのは高価、または思い入れのある器」というのは、費用だけでなく日常使いの制約もあるのでしょうね。

◆漆のかぶれ
最後に、心配した漆のかぶれについて。
「かぶれたらかぶれたで、それもネタのうち」「どの程度かぶれやすいかも確認しておこう」くらいのノリで、割と無防備に素手で作業していました。塗り終わった直後の漆を触ってしまったり、押さえていたパレット替わりのビニールシートが滑って漆に指を突っ込んだり、筆を取り落として漆の付いた筆先を素手でキャッチしたりと、ずいぶんなムチャをしました。

漆が皮膚に付いた場合の処置は、植物油で拭き取って、石鹸で洗うのはその後。
播与漆行の「すぐ塗れーる」が普通の漆より弱いのか、自分が漆に耐性があったのか、素早く拭き取った対処が功を奏したのか分かりませんが、幸いにもかぶれることはありませんでした。

もちろん漆かぶれは個人差があって、臭いをかぐだけでも全身がかぶれるという人もいるらしいので、漆を扱おうという方は自己責任でお願いします。
また、アレルギーなだけに蓄積でかぶれが出るようになることもあるので油断大敵です。

◆今後、金継を続ける？
そこそこの完成度でできる事が分かったので、次は橘吉の菓子鉢なんかは格好良く繕っていきたいです。
反面、ご飯茶碗やチェコで購入したマグカップなど日常使いの食器のちょっとした欠けは、浸け置き洗いや漂白など使い勝手が落ちるのでそのままかも。

しかし、漆の乾燥に適した高温多湿な夏が終わってしまったので、これからの季節は管理が大変です。
夏限定の趣味というものありかもしれません。

(byぶらっと)

紫雲膏

冬になると乾燥で踵(かかと)がガサガサになります。
春になって自然と治るに任せていたのですが、歳と共に症状は重く、直りは遅くなってきました。

で、少し前にtwitterで「見た目は毒みたいだけど、凄く効く」と話題になった「紫雲膏」なる漢方の軟膏を購入してみました。

※画像クリックで元ツイートにリンクします。

メーカーごとに色味は様々なようですが、私が購入したのは沖縄土産の紫芋タルトみたい。

恐る恐る塗ってみると．．．ホントにゴマ油のような香ばしい匂いがして笑っちゃいました。お腹が空いていると、ゴマ団子が思い浮かんでヤバイです。それもそのはず、成分の6割はゴマ油です。

薄めに塗り込むと、色はほとんど分かりません。色が付かなくても、あちこちに油分をすりつけて歩くわけにもいかないので、踵だけの靴下も買ってみました。

塗り始めて2日目ですが、既に効き目を実感しています。
もちろん皮膚が再生するまでにはもっと時間が掛かりますが、しっとりしてガサガサ感がなくなっています。これはスゴイです。

レビューの参考にamazonのアフィリエイトを貼っておきますが、お試しサイズの同じ商品ならyodobashi.comの方が安いのでお薦めです。医薬品なので販売者も明確なヨドバシさんの方が、amazonのマーケットプレイスの信用度をいちいち確認するより安心ですし。
(ちなみに、ヨドバシさんの靴下はこちら。)

もちろん、ちゃんと薬剤師さんへの相談窓口の案内も同封されていました。

ちなみに「しうんこう」を変換すると、AtokでもMS-IMEでも一発で「紫雲膏」を出してきました。実は有名な薬だったんですね。
使い切っちゃったら、次は50gかそれ以上にもっと大きいのを買おう！

(byぶらっと)

CUT『水曜どうでしょう』は終わらない

雑誌CUTの特集『水曜どうでしょう』は終わらない・・・。昨年の10月に『水曜どうでしょう祭り』がありました。その時の取材内容が続々雑誌に登場ですね。11月にはダ・ヴィンチも買いましたっけ。（＾ｖ＾）

今回のCUTの特集では、4人のインタビューと座談会の内容がメインにあります。新作について、前回のアフリカについて、一生どうでしょうをすることについて。そういった話がメインです。ただ、youtubeやDVDの副音声などで話していた事をもう一度読むようなところも多いです。コアなファンほど内容に目新しさはないと思いますが、コアだからこそ絶対入手せずにはいられないといった感じです。（笑）
ただ、アフリカがだらだらと面白くないと感じた疑問には、思わぬ回答があったなと思います。

出演者が年齢を重ねているように視聴者も年齢を重ねちゃっているので、どんな内容になろうとも温かく受け入れることが出来そうです。これからも好きなことをやるどうでしょうさんでいて欲しいと思うインタビューでした。（＾＾；

（byふらっと）

水曜どうでしょう日本語吹き替え版

こんなツイートがありました。どうでしょうファンであり、声優好きの私には狂喜乱舞のコラボレーション！！（笑）

※画像クリックで元ツイートにリンクします。
【喜界島編】では、大泉洋：神谷浩史、藤やん：下野紘、うれしー：小野大輔、【ジャングル編】では、ミスター：下野紘、藤やんは本人の出演になってます。
大爆笑しながら何度も見たシーンが、イケボの声優さんになるとニマニマ笑いに変わります。そして演技に感心してしまう。なんとも形容しがたい不思議な体験でした。もう、オリジナルとは別物で楽しめましたね。（＾m＾*
好きな声優さんがどうでしょう好きと分かって、それもなんだか嬉しかったです。他の名場面も是非やって欲しいですね。そしてこれから出るDVDの特典に付けて欲しいです。無理でしょうけどね。（笑）

 

（byふらっと）

買いそびれていた漫画たち

本屋で見つけ損ねた漫画をやっと手に入れることが出来ました。

ピッコマ本3冊（写真上）と以前ネットで試し読みして面白かった漫画（写真下）です。
『外科医エリーゼ』は3巻。この巻では医療漫画っぽさが十分出ています。最近（ピッコマ）では、戦争ネタが強くなって医者としての活躍が少なくて残念。衣装は相変わらず豪華で素敵です。
『俺だけがレベルアップな件』は、チートバトルもの。最近では珍しく敵も味方もガンガン死にます。ちょっとグロイ。主人公が最弱から最強になってチート化するんですけど、戦闘シーンが格好良くて好きです。2巻ではまだまだ弱いですけど、この後が強くなって気持ちいい戦いっぷりになるので楽しみです。
『斉藤さん、異世界に行く』は、最初の方をネットで読んだだけ。でも、面白かったので、2巻まとめて購入。異世界モノは本当に玉石混淆ですね。まぁ～自分の好みに合ったモノを楽しみましょうと言うことで。（＾ｖ＾）

（byふらっと）

宝永たかこ『月を待つ人』

あまりに引き籠もっているので近所のデパートの初売りに行ってきました。そこで『絵画の中の女神達』と題して、井上直久さんや宝永たかこさん他、ミュシャや竹久夢二などの絵の展示販売が開催されていました。
ちょっと覗いて井上氏の作品を衝動買いしたのが11年前ですよ。「いや～そんなこともうしないかなぁ～」なんて思ってたけど、ついつい衝動買いしちゃいました。（笑）

初めて買いました。宝永たかこさんの『月を待つ人』です。

憂いのある表情で聖母を想わせる悲哀と慈愛を感じます。グラデーションの青がとても美しいです。絵画ですが漆喰にペイントしているので立体的です。頭部にはクジャクの羽が付いてます。ライトの加減でまた違った印象になります。そんなつもりはなかったけど、良い出会いをしたなと思っています。

どこに飾ろうか悩んで今はトイレの壁です。（おいおい）

でも、トイレの中が突然“素敵空間”になったので、決して悪いことではないと思う。やっぱり良いものを飾ると、ショボイ我が家もぐっと良くなると改めて思いました。もうちょっと掃除して絵画に負けない部屋にしたいです。（今年の抱負・・・かも）。（＾＾；

（byふらっと）

臨時『刀剣乱舞』記録（３７）

年末から年始にかけて開催中のイベント『連隊戦』。その報酬がなんと！cv井上和彦ということで、頑張りました。ものっそ頑張りました。（笑）

なによこのイケメン！！これで和彦声ってマジ！！（*＞▽＜*）・・・でも名前が山鳥毛（さんちょうもう）・・・笑っちゃダメ、絶対ダメ。（＾＾；
久しぶりに大御所さんがおいでになったので、ちょっとテンション上がりました。近侍決定です。あぁ～アニメ化第二弾で登場して欲しい、劇場版でもいい、とにかく和彦声が欲しいよぉ～。

刀は上杉家伝来の由緒正しき太刀でした。現在は個人蔵の国宝で、岡山県立博物館に寄託されているそうです。持ち主は手放したいようですが、折り合いの付く博物館が見つからないご様子。金額的に見合った価値、最良の保存場所等、難しい問題でしょうが良い方向に行ってくれると良いな～と思います。
それはさておき岡山博物館では展示されてるのかな？4月に旦那さまが岡山出張らしいので、見てきてほしいです。自分では行きませんが。（笑）
今年も“とうらぶ”には、してやられてます。ゲームから離れられない様子です。（笑）

（byふらっと）

謹賀新年

あけまして、おめでとうございます。
昨年末にインフルエンザをもらっちゃいまして、クリスマスはオフトンの中で過ごしました。orz　熱は下がったのですが、なんとなく体調は戻りません。グズグズしてたら年が明けてしまいました。今年も滑り出しはダメダメな感じです。（笑）

そんな感じなので、殆ど外出できません。買い物は旦那さまにお任せして、お家の中でぬくぬくしてます。正月料理も作る気力も体力も無いので、まったく買っていません。あまりに悲しいので、“新年っぽい”パッケージのお菓子でお茶を濁しました。
正月気分は来週末の親戚の集まりまで保留にしましょう。
例年通り、年末年始休暇は2月のWF準備です。未だに原型すら完成していないヤバイ状態なので、冷や汗流しながら頑張ります。（笑）
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

（byふらっと）