ロビン製作記(5)
ベースの床に彫り込む模様がなかなか決まりません。旅行で訪れた教会の写真を見ながら、手間がかかり過ぎずに見栄えの良い床の模様を検討中です。ステンドグラスの模様も行き詰まっています。
とりあえずできることとして、箱組みした部分の合わせめ消しをしてみました。
接着面の隙間にプラパテを盛って、しっかり揮発したら水研ぎ。何十年も前にプラモを組んでいたとき以来の懐かしい作業です。
で、することがなくなったので、先に燭台の方を片付けちゃうことに。
基本は本申請のままですが、燭台の棒状の部分に飾りを付けました。
高い方は1本だけなので、2mmのプラ棒に0.8mmのプラ棒を螺旋状に巻き付けるという凝った作りにしてみました。
低い方は4本作らなければならないので、0.5mmのブラバンを0.6~7mm位の幅に切り出して縦に貼り付けています。ここではアメイジングカッターが少しだけ役に立ちました。まぁ、今どきはCG原型で複製するんでしょうけど、うちは手原型ですよ。(^^;)
こちらはもう少し整えたら、量産しないとですね。
先は長いようで、ワンフェスまでは50日切っているという恐怖。
間に合うのかな?
(byぶらっと)
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